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はじめに

このブログでは、私が好きなアニメ、マンガなどについて書いていこうと思っています。
主に取り上げる作品としては、「ポケモン」「ハイキュー!!」「俺様ティーチャー」を考えています。
私の好みで変わっていくかもしれませんが(笑)

なお、私がネット関連に非常に疎く、初めてのブログでもあるためいろいろと行き届かないところが多いかと思います。
どうか暖かい目で見ていただけますようよろしくお願いします。
また、感想記事という性質上ネタバレが多くなってしまうと思われます。
気にされる方はお気を付けください。

ゆっくりのんびり気分しだいの更新になると思いますが、このブログで取り上げたものについて興味を持ってくださったり、もっと好きになってくださる方がいれば、とてもうれしいです!
それでは、よろしくお願いします!!
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お知らせ

突然で申し訳ないのですが、また少しの間ブログ更新をお休みします。
リアルでの、主に仕事関連なのですがちょっといろいろ面倒な時期にありまして、四月中にはなんとか落ち着くと思われる状況なので、だいたいその頃をめどに再開する予定です。
昨年後半くらいから更新タイミングなどいろいろ不安定になってしまって、気にしているところなのですがまた少しお休みをいただこうと思います。
更新する予定のものを溜めてしまうと結構気にしてしまう方なので、いったんリセットということで…。
ジャンプ本誌、すごくいいところなので不本意なんですがすみません~(泣)

WJ15号「ハイキュー!!」第293話「約束の地」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

今回はですね、本編の前に最初のページに小さく書かれてたイラスト集の件にびっくりしました。
出るのか~イラスト集、しかもすでに一か月を切っている…。
原画展といいすごい漫画がやっていることを着々と経験していくのが嬉しいですね~。
春高ポスターのイラストとか、手元にないやつを収録してくれるといいなぁと思うのですが。内容はどんなかなぁ。

さて、本編ではもういよいよゴミ捨て場の決戦が始まろうというところ。
その前に烏養監督と猫又監督の過去回想も。
さすが50年以上前?(になるのか?)の部活風景って感じですね。
野球部でもないのに全員坊主、当然のようにコートは野外。
とはいえ、私の母校でもバレーの授業は外でやってましたけども。
中学校名を見ると知った名前ですね~。

猫又監督は相手を観察することに長けていて、レシーブが上手く、皮肉もなかなかという食えない雰囲気の少年でした。
黒尾と研磨をちょっとずつ足した感じかも。
高校に入って坊主を卒業し、ちょっとおしゃれな髪型にしてるとこも垢抜けてる感が。

一方烏養監督は、単純で前しか見れない熱血少年という印象。
顔はほんと烏養くんそっくりです。
バレーの実力はあまり描かれていなかったけど、どんなプレーを得意としてたんでしょうね。

中学、高校と続いた因縁は社会人になってからも続いて、そしてお互い一度は引退した今も…。
これだけ長い間、しかも東京と宮城に離れているのに続く関係って、よく考えるとものすごいことです。
最初はただの敵チームのやつ、だったのがどんどんお互いとする勝負に思い入れが深まっていったんだなぁと。
そして切れそうだったその関係を繋いだ武田先生の行動がどれだけファインプレーだったかがわかるというもの…!

宮城でも、東京でも、この決戦を楽しみにしてる人々が。
烏養監督は来るのかなと思ってたけど、病院での観戦です。
庭でバレーを教えていた子供たちも一緒ですね。
森々杜男さんとは…。
テレビに映る烏養くんを紹介するときの得意げな顔といったら(笑)
これは会場じゃ絶対に見られない顔ですね。

因縁の一戦とはいうものの、監督同士は今の世代に自分たちの気持ちを押し付けるでもない感じで、逆に選手はじめ周りの人たちがここまで大騒ぎというのが面白くもあり、監督たちの人望だなと思います。
あの時から今までたくさんの人たちに繋がって広がってきたものがあるってことですね。
この今までのどの試合とも違う高揚感、ドキドキしますね~いいな~。

いよいよ次週、センターカラーで決戦開幕というところです。
研磨の勝敗がわからない発言の意味は…?

WJ14号「ハイキュー!!」第292話「いつの夜も二度と無い」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

稲荷崎戦を終えて二回目、今回は決戦前夜ですね。
今回のタイトル、かっこよくてすごく好きなんですがページのすみっこの小さなコマにあって目立たないのがもったいない!

烏野と音駒が熱戦を繰り広げていた横で、梟谷も無事二回戦を突破していたようでなによりです。
二回勝つともうベスト16入り、早い気がしますが内実はもっと過酷ですよね~。
全国の四分の一に絞られてしまったんだから。
例のタイトルはその夜の赤葦と木兎さんの会話からかと思いますが、なんでいきなりそんなこと言いだすんだ!?木兎さん!
まるで死亡フラグ…いやいやいや…
でも、梟谷ならこのくらいは当然勝ち上がるだろうと予想してましたが、ここからはいつ負けてもおかしくない状況なんだなぁと…。
まさかサクサにやられたりしないよな…梟谷の次のカードがわからなくて怖いなぁ。
そしてこの段階まで我が故郷愛知代表が勝ち上がっているのか、まったくわからないという!
対戦相手の表が描かれるたびに探しているんですが…。

そういえば、観戦カップルの子たち、いやにバレーに詳しいからただデートで来ただけじゃなさそうと思ってましたが、まさか経験者だったとは。
そしてなんだか別の物語が動きだそうとしている…?
本編とはまったく関係ないけど無性にわくわくしてきますね!

その夜のニュース、烏野メンバーついに念願のテレビ出演です!
しかもここは東京!全国ネットかは微妙(でも春高ニュースなら全国なのかな?関東ローカル?)ですが、視聴者の数は宮城とは比較にならないでしょう。
盛り上がるみんながかわいすぎますね。
田中とか、「切り込み隊長」なんて言われてるってことは、一応存在を意識してもらってるわけですよね。
あと、甲子園とか見ててもかわいかったり美人なマネージャーを明らかにいっぱい抜いてるだろっての、あるあるな気がします。
音駒と比較して烏野のほうが強豪っぽく言われてるのも地味に意外だったり…。
研磨が言う通り強豪いっぱい倒してるのは確かなんですが、白鳥沢や稲荷崎も愛着がわいてくるとすごい強豪感が薄れていくというか(笑)
どうでもいいですが、「パンダに嫉妬するアリクイ」ってなんなんすかね?「ひょっこりはん」とは?小ネタが気になります。

ハイキューにおける女子のお風呂シーンはやはりレアですよね。
平常心にはほど遠い田中よ…(笑)
潔子さんの足が映ってると、いつも隠してる反動か綺麗だよ!って思います。
谷っちゃんのなにげない「明日の夜」が潔子さんは嬉しいだろうな~。
明日の夜もガールズトークが聞けるのを楽しみにしています。

一年の風呂は烏合の衆感がすごい…。
眼鏡外してるツッキーは病人みたいな目してますね。いったい視力どんだけ低いんだ。
日向曰く、研磨は試合に負けてもなんとも思わないってことですが、実際どうでしょう。
そんなこと聞いたら研磨が負けた時の反応が見たくなってしまうなぁ。
個人的には烏野が勝ちそうと思ってますが、なんとなくな感じなので予想つかないです。

夜の東京で相まみえる竜虎(姉妹)や仏と化す田中など最後まで見どころたっぷりだった今回。
烏養くんと先生が向かった先は…?
次回は試合直前になってくるのでしょうか。
開始までのボルテージが高まってきますね!

WJ13号「ハイキュー!!」第291話「変化の日」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

ついに決着した稲荷崎戦。
最後の攻防が変人コンビのブロックで幕、とは本人たちも呆然といった様子で、みんなに抱きつかれているコマの表情は見ものですね。
特に影山があんな顔をするのは珍しい。
1ページ目の止まったままの二人にシュバッと駆け寄ってきた大地さんと田中には笑ってしまったのですが。

この結末は周りにもかなり波紋を広げた様子。
思わず声をあげてしまう雲雀田監督に、鷲匠監督に電話するほど興奮している穴原監督。
これはやっぱり日向のプレーに…ということですよね。
あれだけ日向を否定していた鷲匠監督の認識は果たして変化したのか…?

さらに侑のあの発言。
日向をいずれユースなどの代表の舞台に上がってくると認めています。
にしても、そこに当然のように自分が正セッターとしているという前提で話してるんだから流石…。

そう考えると代表選手団のメンバーなんてのは、IHや春高の舞台では各学校に分かれてバチバチに戦い合っていた人が集合してるんだなぁ~。
そういうのってどういう気持ちなんでしょうね。
こんなすごい選手と戦えてうれしいとか、負けた相手と協力するのは悔しいとか…どんな感じでしょう?
見ている側としては、昨日の敵は今日の友的展開として見られて盛り上がるんですが。
そういえば、昔のプロ野球選手は別のチームの選手とはガチで仲が悪かったらしいと聞いたことがありますけども。乱闘とかしてるし。

負けた後のあれこれも全国らしい違いがあって面白かったです。
敗退した監督のインタビュー、見たことあるやつだ!
キャプテンも答えないといけないのか。
烏養くんや大地さんもやってるんでしょうか、それともこれは稲荷崎が優勝候補だったから?
田中には謎のファンができていた…(笑)

お互いに礼をしあう応援チームもいいですね~。
こっちはこっちでコートの外で勝負を繰り広げていたと言っても過言ではないと思います。
冴子さんには次の試合もぜひいてほしいところですが…。

さて、稲荷崎サイドですが。
これは流石に北も泣くだろうと思ってたんですよ。
でも、悔しいと言いつつ泣かなかったですね。
むしろとても晴れやかだった。
北はこの三年間やり切ったんだなぁと思いました。
そして、あれだけ自分に対してストイックな人だから思考が何でも自己完結してそうな気がするんですけど、最後に言っていたのはチームメイトのことばかりで、稲荷崎がどれだけいいチームだったかがここからだけでも伝わってきました。
まだ次がある選手が多いチームですから、これからの躍進に期待ですね。

最後は前回珍しいなと思っていたツッキーの独白再び。
日向に訪れた「バレーにハマる瞬間」。
これはツッキーが言うからこそ説得力がありますね。
それを経験している彼だからこそ。
レシーブの快感というだけじゃなく、積み上げてきたものが実る瞬間、それもできなかったことができるようになった瞬間なのだから、それは衝撃だったのだろうと思います。

日向の未来に向けて高まる期待もありますが、とりあえずは次に待つゴミ捨て場の決戦。
次回は音駒の様子もそろそろ出てくるしょうか。
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よだきち

Author:よだきち
よだきちといいます。好きなこと、ものについて気ままに書いていきたいと思っています。更新頻度は気まぐれです。
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