WJ33号「ハイキュー!!」第262話「いつだって前のめり」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

ワンピースは連載20周年なんですね~。
連載開始当時からではありませんが、もう相当に長い期間読み続けているんだなぁ。
どうしてかわからないですが、随分昔に読んだはずの最初期のエピソードの方がよく覚えてるんですよね。
これはワンピースに限らず、いろんな漫画に言えることなんですが。
話が続いて行くにしたがって、どうしても初期に空気とは変わっていくものですから、当時を思い出して懐かしんだりがよくあります。
ワンピースだとグランドラインに入る前後の5人でワイワイやってたあたりが好きです。
最近のワンピースで少し残念に思うのは、別行動が多いので一味でも長いことご無沙汰なキャラがいることですね。
人数増えちゃったからなぁ。

全作品に麦わら帽子企画、ハイキューはめちゃくちゃ堂々と日向の頭にかぶさってましたね(笑)
てっきりその辺の観客の頭にあるのかと思いきや、明らかに不自然ではありますが主役のところに描くとは古舘先生はわかってらっしゃる…!
正直ストーリー漫画ではこのへんが限界かと思いますが、まるっきりネタとして扱えるのがギャグ漫画のいいところですね。(斉木楠雄や青春兵器を見ながら)
この手の企画で一番やり切った感を感じたのは銀魂のマユゾン編ですが(笑)
当時はコミックス派だったのでなぜ唐突に両さんネタなのか、意味がわからなかったです。

さて、本編です。
田中大丈夫か?と思っていたら、いきなり田中の過去編からスタート。
髪を生やしたり剃ったり染めたり、田中の頭も忙しいなぁと、まずそんな感想がよぎりますね。
大地さんたち現三年組は、まだまだお気楽な二年生って感じ。
「アハハ」のスガさんなんか、ほぼ知性を感じない表情ですからね(笑)

とはいえ、いつか強豪に返り咲いてみせるという思いは、三人全員このころから持っていたんですけども。
ただ、それを下級生にまで要求しないところが彼らの優しさであり、なかなか殻を破れなかった原因でもある気がします。
…で、その気合を受けての坊主だったわけです、田中は。
そういう気合の入れ方するところがまさに田中。
あと、当時のスガさんの髪型ちょっとチャラくないですか?(今回髪の話ばっかりしてるな)

そんなこんなで田中にもいろいろな思いがあったことが明らかにされたわけですが、彼にとっての試練はまだ続いて行きます。
角名のブロックに捉えられ、スパイクも不発。
折角リードを振り出しに戻してしまいます。

角名はいちいち顔が怖い…。
徐々に照準を合わせていくタイプなんでしょうか。
木兎さんの精神分析も辛い。
やっぱり自分でもしょぼくれモードの自覚はあるんですね。
実際はそうでもないのに自分の中では「全部」がだめに思えてしまうとか、他人にはどうしようもないことな気がします。
なんとか田中が自力で持ち直してくれないと…。
木兎さんがだめになった時、それを支える体制が梟谷にはありますが烏野はどうか。
しかも、セット終盤という状況が悪いです。
これだけ一進一退でいい攻防を続けてきたセットを落としたら、自分の責任という気になって、ますます立ち直れなくなるのは目に見えてます。

そろそろ第一セットは決着しそうですが、終盤になってこの重い展開。
先が見たいけれども、少し怖いです。
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WJ32号「ハイキュー!!」第261話「飛び道具」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

今週のジャンプは表紙を見た瞬間、人間がいる!と軽くビビりました(笑)
サンデーやマガジンはモデルさん?グラビアアイドル?的な人が表紙になってることも多いですが、ジャンプはそういうのないですからね。
銀魂はアニメに実写化キャスト陣が声優として出たり、漫画と実写版が全面的にタッグを組んでる感じがなんか好きです。
見に行きたいんですが、まだ一緒に行ける相手がいません…一人で行くかも…。

さて、本編です。
影山が繋いだボールを最後決めたのは旭さん。
ツッキーもびっくりしてたけど、私もびっくりしました。
めっちゃ飛んでる…!

ブロックアウトについて。
ボールがアンテナの内側を通過していたら、ブロックアウトによる烏野の得点にはならない、と。
あくまで「アウト」というだけあって、敵のコートに返ったらダメってことかな?
これは何気に初めて聞いた知識かも?

烏野の得点に思わずエキサイトしてしまった矢巾ちゃん。
べつに言い訳せんでも(笑)
嶋田さんはようやく客席に帰還したようです。
前回のあれはまさに救世主でしたね~。

みんながあの手この手で活躍していると思いきや、今日まだいいとこなしだったメンバーが一人いました。
田中。しかも相手にバレてる。
侑のサーブは田中狙い。
及川さんに散々やられた経験があるからか、メンタルは全然弱ってないみたいですが…
意気込んだレシーブに臨むも、ボールは横からフォローに来たノヤっさんが上げたのです。

このシーン、ノヤっさんは流石守護神って感じだし、二年レギュラーコンビの珍しい試合中の共演ですごくいいと思うんですけども!
結局活躍の機会を逸してしまった田中。
それでもノヤっさんのレシーブを力いっぱい賞賛するあたり、安心してはいるんですが…。

さらに、ここで大地さんが初のバックアタックを決めます。
みんなが活躍しているのに、田中だけなにもできていない状況がどんどんできてしまっている…。
たまたまそういう時もあるというだけのことかもしれないんですが、常に新しいチームにいるからこその辛さという気がします。
そして、公式戦ではたまたま調子が悪かったということが、チーム敗退に繋がってしまうんですよね~。厳しい。

田中のスパイクをブロックしたり、最後のコマで意味深な視線を投げかけていた角名が気になります。
強豪のレギュラーらしく実力ある選手で、どちらかというとテクニカルなタイプ?というくらいしか印象のなかった彼ですが…。
田中を崩しにくる相手は角名なのかもしれません。
田中は他人に弱いところを見せないところが好きなのですが、彼の心が折れるところはあまり見たくないなぁ。
冴子さんも叶歌ちゃんも見てるぞ!がんばれ!

WJ31号「ハイキュー!!」第260話「必死」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

稲荷崎戦、第一セットも(おそらく)終わると思われる頃合い、ピンサーに投入されたと思ったら予想外のピンチに見舞われた山口。
その頃嶋田さんは…

山口のピンチを察知し、一目散に走っていました!流石師匠。
それにしてもよく気が付いたなぁ。
そして掲げたのは、誘導灯よりもおそらく見ていたであろう嶋田マートの袋!
こんなところでマート主様が活躍するとは…。

集中できていなかった時と袋を見てからのうるささと静けさの対比がすごく顕著ですね。
吹き出しにまで被ってくる書き文字の応酬から一転、ただ一人あのしまだマートのコートに立つ山口。
そこから見事なサービスエース。
会場が一気に湧きます。
改めてサーブってすごいな…と思わされました。
いつも通りの一打が決まった、言ってしまえばそれだけのことであそこまでの盛り上がりですから。
木兎さんも大興奮(笑)

木下が山口を賞賛しつつ、ちょっと悔しそうなところがまたいいですね。
自己評価が低めな木下ですが、山口と同じように負けん気が出てきたかな…?

大将が美華ちゃんにいい格好してるのがちょいちょい腹立ちますね(笑)
まあ、いいこと言ってるんですけどね。
プレイスタイルはやらしい感じでしたけど、大将もそういうことを考えてプレーしていたのかな。
「まだボールが落ちてない」という台詞は最初の方でも出てきたんですけど、その時は感覚的な印象しかなかったものをもう少し論理的に説明するとこうなるのか~。
というか、日向や影山だけじゃなく結構みんなが持っている気持ちだったことも少し驚きでした。

さて、稲荷崎のピンサーの強烈サーブになんとか反応した大地さん。
影山の猛ダッシュで繋いだこの一球をラスト返せるか…!
嶋田さんも応援席にに戻るため、現在会場を疾走中。
ラスト、みんな走ってますね!

稲荷崎の前評判通り、かなり会場を引きこんでますね。
全体での盛り上がりがすごい印象です。
まだ第一セットなのに、雰囲気がクライマックスっぽいです。
さて、このボールの行方はどうなることやら…。

WJ27号「ハイキュー!!」第259話「押せ押せドンドン」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

IHコラボのポスターイラストが発表されましたね~。
今までのポスター同様、プレーしているキャラの躍動感がすごいです。
リアルのイベントのコラボイラストって主役は漫画のキャラではないし、大会の雰囲気に合ったものが要求されるだろうから、難しいと思うのです。
そんな中で、日向のこのイラストには現実のバレー部員たちと比べてもリアルに近い選手っぽさを感じます。
シンプルですが本当にいいイラストですね~。

さて、本編です。
烏野のブレイクで20対20の同点になった両チーム。
会場はかなりの盛り上がりです。
しかし、雲雀田監督はやはり一般ピープルとは違った見方をしてますね。
烏野押せ押せムードに今は振り回されている感もある稲荷崎ですが、それは烏野がどんどん新たな一手を撃っているからです。
それが尽きて地力の勝負になった時が、烏野にとっての試練というわけですね。
もしかして、ここまで第一セットが長いのは、烏野に手を出し尽くさせるためなのか?!と思えてきました。

なかなか面白かったのは、稲荷崎の黒須監督。
家族の中で一番自分に懐いているのは犬…家庭に居場所がなさそうな匂いがプンプンします。悲しき41歳です。
その結果、選手を指導する時に多くなる犬の例え話、いぶかしがる選手。
すごくリアルにありそうな話な気がする…(笑)

プレーで猛威を振るい始めたのは、稲荷崎のエース尾白。
顔面が外人丸出しなので、違う漫画読んでるみたいだなぁと思ったところにぶっこまれる関西弁が面白い男です。
三枚ブロックの上を抜く強烈スパイク、それを真似するのは無理だと断言する旭さんですが、彼にはなにかやりたいことがあるようで…。
春高前にもなんとなく素振りは見せてましたけど、私にはまだよくわかりません。木兎さんはなにか気づいたっぽいけど。
雰囲気的に新たなスパイクかなぁ。
フェイントは意図せずの結果のようだったので、ブロックを上手く抜く?ブロックアウトとか?そっち系でしょうか。
ちなみに、フェイントではめた相手の悔しそうな顔は、旭さんにとってはべつに快感ではなかったようです。
逆になんかすまなそうにしてる(笑)

後衛で浮かれる日向ですが、ここではピンサーで山口投入。
スガさんの「イケルカンジの空気」が思いっきりフラグになってる気がします。
落ち着くための山口のルーティーン、非常口の誘導灯を見て気持ちをリセットのはずが…
他校の旗に隠れて誘導灯が見えないというアクシデント発生。
とたんに周りの喧噪が集中を乱してきて、これは山口大ピンチでは…!?

リセットアイテムが非常口の逃げてく人の誘導灯っていう、若干カッコ悪いものなところが山口っぽいような。
それはさておき、ルーティーンが大事だと言う話はよく聞きますが、今回のようにそれが崩されてしまった時が逆に大変そうだなぁと思います。
そんなことを決めていなかったこれまでだって、おたおたしつつですがなんとかなっていた時の方が多いわけだし。
ジンクスやルーティーンが上手く作用する人もいれば、そうでない人もいるだろうし、あまりにもそれに捕らわれすぎるのはよくないような…。
まあ、所詮は素人考えなんですけどね。

突如訪れたピンチに山口はどう立ち向かうのか。
予想していなかったところからの問題発生に驚いています。
あと、ハイキューとは関係ないですが、数週間経ってるくせに今さら左門くんのいないジャンプに寂しさを覚える今日この頃です。

WJ29号「ハイキュー!!」第258話「経験値」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

先日は日向の誕生日だったようです!おめでとう!
彼の誕生日が来たということは夏至。
これからどんどん日の出ている時間が長くなると思うと、個人的には少し憂鬱かも。

扉絵は日向と治。
経験値の差を表すための小学生とサラリーマンのコスプレ…?
それにしても小学生の格好が古いっすね!
今時あんな短パンはないだろ(笑)
二人とも見事に似合ってないです。
治の方はなんとなく「四ツ谷先輩の階段」の先生(名前が思い出せない…)に似てる感じがします。
よく考えると、古舘先生の作品でスーツ着てるキャラってほとんどいませんね。

さて、本編です。
依然治のスパイクを止められない日向。
そこで烏養くんは「紛れる」戦法を示唆します。
治に対抗意識を燃やしまくって、一対一にこだわりすぎていた日向。
私も「紛れる」のことはすっかり忘れてましたけど、それは烏養くんがこの間治の相手は日向に一任する的なこと言ったせいという気も…。
しかし冒頭からツッキーの指摘が痛いですね…。

途中の攻防。
影山の「ワンチ」は珍しいような。
尾白のタッチネットを書き文字「ツ」の矢印で表すのが相変わらず面白い使い方です。
審判の指摘みたいに見えます。

治の囮の入り方に文句をつける侑。
口調は全然違うけど、これ内容は前のツッキーと影山の喧嘩と同じですね。
この兄弟げんかに対してやれやれもしくはどうでもよさそうな表情しか見せず、特に止めに入ることもない稲荷崎の人々。
やっぱり双子の間には入りにくいんでしょうか。
そろそろ侑と治以外の人間関係も見てみたい気はします。

さて、その会話の中で、治が自分のブロックをまったく怖がっていないという事実を知り、愕然とする日向。
突然会話に乱入されて驚く治の反応がかわいかったです。
日向は懸命に自分が恐れられていない理由を考えます。
今まで戦ってきた中で、一対一で最も嫌だったブロック。
それは、初めて嫌というほどマークされた犬岡でも、IH予選で最後のどシャットを決められた金田一でも、二メートルの百沢やゲス・ブロックの天童でもなく…
青葉城西、松川のブロックだったのです。

これにはかなりびっくりしました。
確かにあのシーンはおおっ!と思ったところではありましたけど、印象的なブロックならほかにも山ほどあるからです。
同時に日向にとって嫌なのは、完璧にどシャット食らうことじゃなく、打ちたいコースに打たせてくれないことなんだなぁとそこにもびっくり。
ブロッカー的にも、多くの選手はブロックするならどシャットを狙いたいところだと思います。
でも、それではなくレシーバーとの連携を重視した打たせて獲る的ブロックがまさかの筆頭とは…。

さらに、ノヤっさんと連携して止めるやつは、ツッキーは白鳥沢戦で見せていましたが、日向はあまりこういうやり方は頭になかったような気がします。
今ここで自分で考えてそれをやったことで、モノにできたんじゃないでしょうか。
そこからの「紛れる」攻撃。
ここまでのやられっぱなしから一転、やり返したところが見られてスカッとしました。

それから、久しぶりに松川と(おまけで)花巻の姿も見られて嬉しいです。
今はなにしてんのかなぁ、受験勉強かな?
及川さんや岩ちゃんもちゃんとやってるか心配です(笑)
松川のブロックだと感じ取ったのでしょうか、金田一とさらに国見も日向に注目してますね~。
嫌なブロックに挙げられてなかったツッキーは、なんだかご機嫌ななめ。
日向への対抗意識か…?

まだまだ終わりませんね、第一セット。
そろそろ長くないか?と気になり出してきました。
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よだきち

Author:よだきち
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