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WJ13号「ハイキュー!!」第195話「陸VS空」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

音駒VS梟谷の試合は、第二セット音駒のストレートに絞った木兎さん攻略作戦が見事にはまっていました。
ストレートの調子がよすぎるあまり、なんと木兎さんがクロスの打ち方を忘れるという緊急事態が発生していたのです!

本編は、夏合宿の時の回想からスタート。
木兎さんが着ていたエースの心得Tシャツを日向がうらやましがっていました。
実はこれ、今年の春高で買ったものでした。
売れ行きはあまりよくなかったみたいですが、実際の春高にはこういうグッズが売ってるんだろうか…?
これを喜々として買ってる木兎さんが容易に想像できます。かわいい…!

スポーツをやってる人って、文字T着てることが結構ありますよね。
筆文字とかで、心構え的なことが書いてあるやつ。
ハイキューでも、影山の「セッター魂」、田中の「東のサムライ」などユニークなのがいろいろありますね~
こういうゆるいセンスのTシャツ、私は割と好きだったりします。(一般的にはダサいかもしれない…)

Tシャツを欲しがる日向に、「春高行って買えばいい」と言う木兎さんは後輩の心をグッとつかむカッコイイ先輩という感じでしたが…(ツッキーと赤葦の視線が冷たかったけど)
現在の木兎さんには見る影もありません。
赤葦のアイコンタクトに一瞬で事情を察し、タイムアウトを取る監督。
素早い対応に悲しい慣れを感じます…

木兎さんの台詞を聞いていたギャラリーは、ふざけているのかと半信半疑でしたが、赤葦始めメンバーの表情が事態の深刻さを物語っています。
赤葦がガチで焦っている…
猿杙が、いつもなにも考えないでやってたことが、意識しようとすると突然わからなくなることはあるとフォロー。
確かにそれはわかるけども!そこまでなにも考えずに打ってたのか!?
その間に、不調一歩手前の木兎さんをここで踏みとどまらせるにはどうしたらいいか、赤葦の頭はフル回転しています。

とりあえず深く考えすぎてクロスを打てなくなっているため、なにも考えずに打つよう赤葦は指示します。
そのための道は自分が作ると宣言するんだから、大したものです。

さて、試合再開。
研磨のサーブを、木葉が赤葦の要求通りにネット際に上げます。
ツーアタックのモーションをとった赤葦に、前衛のリエーフが反応。
しかし、それはリエーフを釣るためのフェイクでした。

リエーフを引きはがして、ブロックは一枚。
絶好の環境が整って、木兎さんのクロスが鮮やかに決まります!
この一発で、木兎さんは完全に持ち直しました。

前衛が黒尾ならば、容易に欺くことはできないと踏んで、下がっているうちに仕掛けた判断力と確実に成功させる技術。
赤葦がこんなに高い実力を持っていたとは、改めて驚きました。
さすが二年にして副主将を任されているだけありますね~
でも、この高いサポート能力は、木兎さんが主将だから必要に迫られて会得せざるをえなかった感じがします。
そう思うと普段の苦労が忍ばれる…

ここからも一進一退の攻防が続きます。
黒尾と鷲尾の高身長ブロッカー同士、研磨と赤葦の二年セッター同士の対決など、お互い譲りません。
強力なスパイクを打ち続ける梟谷とことごとく拾って繋ぐ音駒。

しかし、木兎さんが放ったアタックラインよりも前に突き刺さる超インナースパイクが、試合の流れを持っていきます。
これが味方の士気を高める木兎さんの真骨頂ですね!
この一点で梟谷はマッチポイント。
デュースに持ち込み粘るものの、最後の最後に木兎さんのスパイクが試合を決めました。
30対28で梟谷が第二セットも取り、音駒はここで敗退です。

エースの心得
一つ、背中で味方を鼓舞するべし
一つ、どんな壁でも打ち砕くべし
一つ、すべてのボールを打ち切るべし

最後の攻防で、エースの心得が木兎さんのコマに書きこまれていて、この漫画の理想のエースを体現しているのは木兎さんなんだなと思いました。
負けた黒尾の口からも、木兎さんのカッコよさを認める台詞が出たのはすごいことじゃないでしょうか。
普通負けて部活を引退する人間から、こんな言葉は出ないはずです。
木兎さんはどんな立場から見ても、ただ純粋に人を引きつけてしまうパワーを持ってるんだろうなぁ。
本当にカッコよかったです!

でも、これで音駒は準決勝敗退。
春高での烏野との対決はなくなってしまいました。
これにはかなりびっくりしています。
梟谷が負けるというのも考え難いことではありましたが、ゴミ捨て場の決戦は前々からこだわり続けてきたことだし、日向と研磨の約束もあるし…
勝負の世界は甘くないということだと思うけど、公式戦で烏野対音駒はぜひぜひ見たいので、春高を終えて二年生編があることを期待したいです!
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アニメ「ポケットモンスターXY&Z」第16話「マスタークラスへの試練!どうするセレナ!?」

今回は、アニメポケモンの感想です。
セレナの三つめのプリンセスキーをかけた大一番とあって、注目度も高そうですね~

一行は会場となるフレイシティにやってきます。
街はトライポカロンに向けて飾りつけがされていて、セレナはその雰囲気を感じて緊張しているようです。
これに勝てばマスタークラスというところまで来ているわけだし、ドキドキも今まで以上だろうなぁ。

サトシたちに励まされて少し表情が明るくなりますが、そこに現れたのが今大会のライバル、アメリア。
フレイシティの名家の娘で、地元ではかなり人気があるようです。
本人も自信にあふれているといった立ち居振る舞いで、すれ違っただけですがセレナは気圧されている様子でした。
観客からの投票が結果を左右するトライポカロンで、地元の人間を味方につけているというのは大きい気がしますね。

夕食時にも、緊張から食が進まないセレナ。
でも、サトシに励まされてからは笑顔を取り戻します。
レンリ大会で、同じように食欲のないイーブイを励ましていたことが思い出されます。
あの時のイーブイにとっての安心できる存在がセレナだったように、サトシに言ってもらえたから、セレナも前向きになれたのかもしれません。

本番前、前回失敗してしまったニンフィアに、ホルビーとハリマロンがエールを送ります。
いつもなら敬遠していたハリマロンに、ニンフィアはなんと笑顔を見せました!
ハリマロンは顔が真っ赤になって嬉しそう。
進化して自信がついたのか、この状況だからかわかりませんが、今まで仲良くなろうとしてきたのが報われてよかったです。
これからもっと仲のいいところが見られるといいなぁ。

さて、控室に着いたセレナのすぐあとからアメリアが入ってきます。
連れているのはエーフィと色違いの紫色のハクリュー。
紫系統でカラーリングをそろえています。

ややほかのパフォーマーを押しのけるような態度で、化粧台の前まで行って準備を始めています。
やはり注目を集めている選手のようで、控室はざわついています。

そのころ、会場にヤシオさんが到着します。
街のお偉いさんで大会の上層部っぽい人がヤシオさんにアメリアのプロデュースを頼みにやってきます。
ヤシオさんは、パフォーマーのプロデュースをしてる人だったんですね。
それにしても、地元の有力者の娘を売り込むとか、大人の世界が見え隠れしてますね。
さすがに八百長やひいきみたいなことは絡まないだろうけど…
ヤシオさんは話を持ちかけられても、自分の目で見たものしか信じないと、あくまで冷ややかな態度でした。


そうこうしているうちに、いよいよトライポカロン開幕です。
今回のテーマパフォーマンスは、制限時間内にどれだけサイホーンを自分のもとに集められるか。
なんと、セレナの超得意分野です!
サイホーンがお題に選ばれた理由を考えるなら、カロスではサイホーンレースで身近なポケモンだからかな。
それにしても、最後の大会だからかステージの仕掛けがとても豪華です。
CGを駆使して、種目に合わせて華やかにステージが変形していきます。

セレナは一組目で登場。
ゲームのブリーダーっぽい衣装がかわいいです。
始まった途端、サイホーンたちがセレナに殺到。
そのことをわかっていたテールナーが、ヤンチャムに心配いらないと伝えるところが面白いです。

この時点で圧勝ムードでしたが、セレナは一頭離れたところにいるサイホーンを発見。
性格的に大人しいサイホーンなんでしょう。
落ち着かせるために自分の家にいたサイホーンが好きだったところを撫でてあげると、心を許してくれました。
そのサイホーンに乗せてもらい、ほかのサイホーンたちと合流。
結果はやはりセレナの圧勝でした。

ただサイホーンを集めるだけなら、セレナが有利な種目だったというだけで終わってしまいますが、集まってこなかったサイホーンに目を向けて、心を開かせたことがポイントですね。
集まってきたサイホーンの頭数的に、あのサイホーンを連れてくる必要はなかったはずです。
でも、そこであえて傍に行き、自分で考えてサイホーンの心に寄り添うことができたことが、セレナの成長した結果だとわかります。

アメリアは最終組に登場。
もう出てきた段階で、観客の声援がすごいです。
圧倒的ホーム感…!

アメリアはエーフィとハクリューのメロメロでサイホーンを引きつけ、一次を突破。
セレナと同じ組であまいかおりを使っていたドレディアやサイコキネシスを使っていたドンカラスなど、こういう方法が手っ取り早いですよね。
あんまりパフォーマーの魅力関係ないな…
セレナは特別として、ダイジェストでドーブルとのパフォーマンスでサイホーンの注意を引こうとしていた選手が、一番課題の趣旨には合っていたかなと感じます。
とはいえ、場に合わせて臨機応変に対応する技術も評価すべき項目だと思いますが…

そして、フリーパフォーマンスが始まります。
控室での準備中、この前のことを思い出して不安そうになるニンフィア。
セレナはポフレを食べることで、ニンフィアに元気を出してもらおうとします。
昨日の夕食時のサトシのアドバイスが理由ですね。
セレナは、「失敗してもいい。楽しもう。」とニンフィアを励まします。
セレナがイーブイをゲットしたのは、イーブイのダンスに魅かれて一緒に楽しみたい、みんなにも見てほしいという気持ちからです。
そこに勝ち負けにこだわる気持ちは薄れ、それが引っ込み思案なイーブイが大会に出られるような余裕を与えていたのだと思います。
だから、こう伝えたこと自体は間違っていないと思うのですが、これが後々セレナに大きな課題を生むことになってきます。

さて、ステージではアメリアのパフォーマンスが始まります。
会場は大盛り上がり、歓声はテーマパフォーマンスの時以上です。
まず、ハクリューがりゅうのまいを披露。
エーフィのサイコキネシスできらびやかな光が生まれます。
アメリアはその光を浴びつつダンス。
出だしから華やかですね。

続いて、会場に向けてメロメロ。
観客を楽しませつつ、エーフィにあまごいを指示。
ハクリューがれいとうビームを撃って、水滴を氷の粒に変化させます。
そこにエーフィがハイパーボイスで粒を砕き、綺麗に会場中に飛び散らせてフィニッシュ。

とにかく華やかさが目を引くパフォーマンス。
ゴージャスな自身の雰囲気にも合っていて、きちんとコンセプトに従って考えられていることがわかります。
なんというか洗練されてます。

ちなみに、ハリマロンが先ほどの余波でメロメロになってました。
オチを忘れないのはさすがですね(笑)

その後、いよいよセレナが登場します。
三匹が一斉にステップを始め、テールナーがかえんほうしゃで炎の渦を作ります。
その渦の中でダンスするセレナと三匹。

そして、ニンフィアがようせいのかぜで炎を巻き上げ、炎が竜巻のように縦に広がります。
助走をつけたヤンチャムが、ニンフィアに押し上げてもらい大ジャンプから地面にストーンエッジ。
炎を散らして会場に綺麗に火の粉を飛ばします。
のっけからダイナミックなパフォーマンス!

ここからセレナたちのダンスを踊るのですが、カメラもセレナたちもくるくる動きまくります!
ニンフィアは持ち前のステップ、テールナーは枝をトーチのように使ってニンフィアをくぐらせ、ヤンチャムはお得意のブレイクダンスです。
みんなの得意なパフォーマンスが一つの舞台で見事に合わさっています。
まさに集大成ですね!
なにより楽しそうなのが会場中に伝わってくるのです。

フィニッシュは、ヤンチャムのストーンエッジで飛び跳ねたテールナーとニンフィアのかえんほうしゃとスピードスターがぶつかって、星型の炎ができ、火の粉になって飛び散りました。
大きな歓声が上がり、文句なく今まで一番のパフォーマンスだったと思います。

すると、ここまで満足そうに見ていたヤシオさんが顔をしかめました。
視線の先は、ステージ上で楽しかったねとうなずき合うセレナたち。
いったいなにがヤシオさんは引っかかったのでしょう。

それは置いておいて、結果発表です。
優勝はやはりセレナでした!
アメリアは納得できなさそうでしたが、セレナの楽しそうなパフォーマンスがアメリアのファンだった観客まで魅了したということです。

こうして、マスタークラスの出場権を無事に獲得したセレナ。
早速サナにもこのことを報告しています。
サナもマスタークラスに向けて、新しいパフォーマンスの特訓中みたいです。

シトロンからは、お祝いのごちそうが振る舞われます。
その中で、なんとあの食い意地張りまくりのハリマロンが、ヤンチャムに自分のポケモンフーズをあげたのです!
ライバルの健闘を称えて、ということですよね。
いつのまにかそんなに大きな友情が芽生えていたなんて…!
細かいシーンですが、密かにものすごくテンションが上がってました。

さて、セレナは控室にブラシを忘れたことに気づいて会場に取りに行きます。
すると、ヤシオさんに直談判するアメリアに遭遇したのです。
セレナの優勝に納得できないアメリアに、ヤシオさんはただの満点ではエルさんには勝てないと言います。
いろいろなレッスンで優秀な成績を収めていたと語られたアメリアは、おそらくパフォーマンスの技術では相当なレベルだと思います。
それでも、それ以上のなにかがなければ勝つことはできないのです。

そして、そのことはセレナにも突きつけられます。
セレナがアメリアとのやりとりを見ていたことに気づいていたヤシオさんは、出てくるように促します。
ヤシオさんは、「今日のパフォーマンスは自分で満足できる出来だったか」と尋ねます。
「楽しくできたと思う」とセレナは答え、テールナーたちも一様にうなずきましたが、「それで?」というヤシオさんの台詞に言葉を失ってしまいます。

楽しかったその次は?
セレナにカロスクイーンとして絶対的に欠けているものがあると言い残し、ヤシオさんは去ってしまいます。
今のセレナにとって、パフォーマンスは楽しむもの。
結果、ここまでプリンセスキーを手に入れることができたのだから、パフォーマーとしてそれはありです。
今回だって、アメリアを応援していた観客の心もつかむことができたわけですから。
でも、カロスクイーンになるには、その先を見なければならないと言われたのです。

それは、セレナの今までを覆すような大きな問題なのではないかと思います。
ヒャッコク大会でイーブイがいなくなったとき、セレナはパフォーマンスを止めてもイーブイを探す方を選びました。
楽しめれば失敗したっていいと今回もニンフィアを励ましていました。
多分そのままじゃダメだということなんだと思います。
エルさんの言った「どんな時でもパフォーマーは笑顔で」という言葉が、プロとしての覚悟を表現しているように改めて感じました。
「どんな時でも」は、本当にいつだって、どれだけ辛くて苦しい時でも笑わなきゃいけないってことなのかな、と。
プロってそういうものなんだろうなぁ。

翌日、マスタークラスの開催地がグロリオシティと発表されました。
場所はエイセツシティからはやや離れたところ。
でも、サトシは当然のようにグロリオシティに向かおうと言ってくれました。

新しい課題を突きつけられ、手放しで喜ぶとはいかなくなってしまいましたが、ひとまず前向きにマスタークラスを目指すことを決めたセレナ。
どうやってこの課題を克服していくのか、気になりますね。

さて、おまけコーナーはあのパフォーマー通信再び!
またやってくれたことに喜びを隠せませんでした。
「そんなあんたにちきゅうなげ!」「よ~も~や~!」
最高ですね…(笑)
こどもたちにどう受け取られているのか若干心配ではありますが…

次回はオンバットが進化するようです。
サンダーが登場するというのは、ファイアローへの進化の時となにか関係あるのかな?

アニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」第20話「払拭」

今回は、アニメハイキューの感想です。
原作の展開を踏まえて書いているところがありますので、アニメ派の方はお気をつけください。

春高予選準決勝、とうとう青城とのリベンジマッチが始まります。
青城とはこれで三回目の対戦。
試合描写がある中では断トツの試合回数です。
すべて出し切ったIH予選の敗北を乗り越えることはできるのか。

そんな緊迫した戦いのはずなんですが、ウォームアップの様子はギャグばかりです。
大人げなく影山とボールを取り合い、口汚く挑発する及川さん…
しかも、通称及川さんのテーマがBGMでかかってます。
これ、サーブなどで及川さんが活躍するときの曲じゃなかったのか(笑)

さらに、谷っちゃんが増えていることに嫉妬の炎を燃やす矢巾と金田一。
どの学校もだいたい反応は一緒ですね。
この二人、最初の練習試合のときも潔子さんの話題で盛り上がってたな…

谷っちゃんに声をかけるべく、ボールをわざと転がしてひろってもらう作戦に出る矢巾。
無駄に劇画のイケメン調になる作画。
そこへ花巻がレシーブしそこねたボールが!
ぶつかるかと思われたところ、颯爽と現れた潔子さんがガードしてみせました。
呆然としている間に、田中にボールを手渡され、矢巾の作戦はあっけなく砕け散りました。
なにをやっているのか…
見た目的にあまりそういう印象はないけど、金田一いわく矢巾はチャラいらしいです。
狂犬ちゃんとのやりとりや悩みなんかは真面目そうなのに…なんちゃってプレイボーイか(笑)

そして、ほかの選手と話す様子もなく、ただならぬ威圧感を放つ狂犬ちゃん。
まがまがしいオーラが漂っています。
不気味な演出ですね。

試合前、主将同士が握手を交わします。
及川さんの言葉に、ここまで一緒に練習してきた木兎さんと黒尾を思い返す大地さん。
初登場時は及川さんも相当曲者感がありましたが、それと同じくらい癖の強い面々の中でもまれてきたことを思い出します。
東京の人たちは本当に濃かった…

コイントスで烏野はレシーブ、青城がサーブに。
ついに試合開始です。
応援席では遅れて滝ノ上さんが到着。烏野のいつもの応援メンバーがそろいました。(三人だけど…)
例の及川さんファンのブレイク娘ちゃんたちもいます。

青城のミーティング。
烏野を強敵と認識して、最初から全力で当たる構えです。
そして、最後にいつもの台詞を及川さんが言おうとしたら、逆に三年生三人に「信じてるぞキャプテン」と先に言われてしまいました。
これには、及川さんだけでなく指導者陣、後輩たちもびっくり。

信じてるのはしょっぱなの及川さんのサーブで、外したらラーメンおごり、なんて言われてましたが、この大一番の前にこの台詞。
嬉しいだろうなぁ。
影山の存在は及川さんを精神的に孤立させていた原因で、それを克服したとはいえ意識はしているはずです。
チームメイトの実力を引き出すことがセッターとしての自分の最大の武器である及川さんだからこそ、こういう形で仲間からの信頼を感じたら奮い立つでしょうね。

個人の技では敵わないけど、仲間と力を合わせれば勝てる。
影山と及川さんの関係だと、実は及川さんの方が主人公っぽいなと思います。

一方、烏野サイド。
武田先生のポエムにも、いつにもまして気合が入っています。
烏養くんも潔子さんも、烏野があの敗北を乗り越えることを心から応援しています。

試合開始!
青城コールの中、サーブの構えに入る及川さん。
青城三年組は、ラーメン要求コールに余念がありません(笑)
でも、そんなことを言えるのは絶対決めるとわかってるからです。(って花巻も言ってる)
渾身のジャンプサーブは、コートの端のきわどいところを狙って放たれます。

しかし、それを大地さんがレシーブ!
前回あれだけ苦しめられたサーブを一発でレシーブ成功。
あえて最初にレシーブを選んだのは、これを及川さんに見せつけるためでしょうか。
ネットを挟んで火花を散らす両主将。

ボールはネット上部へ飛び、金田一が叩き落しますが間一髪で影山が拾います。
影山がファーストタッチで速攻はないと踏んだ金田一でしたが、ライン手前でノヤっさんがジャンプしてトス!
旭さんがバックアタックを決めました。
夏合宿での成長を見事見せつけました。決めた本人たちが一番驚いてるけど…
お株を奪われた渡が一瞬、悔しそうにしていたのが細かいですね。
一点目は烏野が獲得です。

次は影山のサーブ。
いいコースを狙うもののアウトになります。
サーブではまだまだ及川さんに敵いませんね~。

続いて岩ちゃんのサーブ。
こちらも強力なジャンプサーブです。
旭さんが上げるもののネット際、叩こうとする国見と影山の争いになります。
わずかに勝った影山が指先で上げたトスに、入ってきた田中がスパイク。
微妙なところでしたが、スパイクの体勢を整えていた田中のナイスプレイです。

弟の活躍で声援に熱が入る冴子さん。
恥ずかしがる田中(笑)

旭さん、田中の二人が点を入れるものの、いまだボールに触れていない日向はフラストレーションが溜まってます。
ツッキーもどシャットを決めて、まだ序盤ですがここまで完全に互角の試合展開です。
その雰囲気を察知して、ギャラリーが徐々に集まっています。
烏野は十分以前との違いを発揮できていると思いますが、前回完璧な速攻止められたという衝撃を味わった日向と影山。
それを完全に払拭するには、やはり変人速攻でリベンジするしかないようです。

ここで、大地さんからいいレシーブが上がり、チャンスとばかりに速攻を繰り出す日向ですが、金田一にブロックされてしまいます。
あの時の光景の再現かと思われましたが、いい位置にいたツッキーが拾いました!
ボールは青城側に返ります。
前回と同じ流れを切ったのがツッキーというのは、IH予選から一番変わったのが彼だからかなと思っています。

日向が熱くなりすぎていることを察した影山は、ブロックに構える日向を後ろ蹴り!
いつにもまして単細胞なフォローですが、影山も十分焦ってるのでしょうがない(笑)
でも、その甲斐あってかワンタッチに成功。

立て直して、再び速攻です。
ブロックに跳ぶ金田一。
あの時とは違う影山のトスが綺麗に打点で止まって、あのイメージを壊してスパイクが決まりました!
金田一のブロックをきちんと避けて打っていました。
これで完全に烏野はあの試合を乗り越えることができましたね。

一気に押せ押せムードな烏野の活躍に、さらにギャラリーが増えていきます。
二度目の及川さんサーブも大地さんがレシーブし、そこから新変人速攻で決めます。
前回同様変人速攻にはレシーブで対応している青城ですが、レシーバーを見て打ち分けができるようになったので、きっちり決めることができています。

とはいえ、青城はそれほど動じていません。
伊達工戦でも見せた花巻のトスから国見がスパイク。
慌てず巧みな攻撃で決めてきます。

そして、早くも松川が新変人速攻に対応してきました。
ブロックで日向のコースを塞ぎ、レシーバーのいる位置にスパイクを誘導したのです。
止めるためでなく、コースの制限のためにブロックに跳ぶ発想の切り替えの速さ、日向へのプレッシャーはさすがの実力です。
しかも、それを一人で考えてやってのけるところにレベルの高さを感じます。

しかし、日向も前回スガさんに教えられた青城の速攻の特徴を思い出して、ブロックを成功させます。
和久南戦でも感じましたが、日向の考える力や対応力は確実に上がってますね。

そして、三回目の及川さんサーブのターンが回ってきます。
谷っちゃんに「腕もげサーブの人」とか言われてる(笑)
及川さんのサーブ、今回は打たれたと思ったら次の瞬間もう地面についてました…
今までのサーブとは明らかに威力が違う。
結果的にはアウトでしたがこれはヤバい…
大地さんの内心が穏やかじゃないことになってます。

烏野を引き離せない状況に、このままではまずいと判断しての攻めのサーブなのか。
それを察知したから、岩ちゃんは事前に金田一に頭をガードするよう伝えたのかもしれません。

さて、今の及川さんのサーブミスで烏野はセットポイントです。
この状況を打開しなくてはと判断したのは、監督もでした。
岩ちゃんのスパイクで一点返したタイミングでメンバーチェンジ。
国見に代わって狂犬ちゃんが出てきます。
ここで交代とはどういうことかといぶかしがる烏野メンバーですが…

岩ちゃんのサーブで崩し、青城のチャンスボールが上がります。
及川さんは金田一にトスを上げようとしますが、なんとそこにいきなり狂犬ちゃんが走りこんできて、金田一を押しのけてスパイクを打ちました!
突然のことにあっけにとられる一同。
綺麗に調和のとれた青城の攻撃で、起こるはずのないイレギュラー。
このシーンのBGMに不協和音のように挟まれたトランペットっぽい音が、まさに今起こったことを象徴しているようでした。

ここまで烏野が互角以上の試合をできていたのは、成長に加えて青城との試合経験の多さもあったと思います。
そこに完全に初見の異質な選手が入ったときどうなるのか。
そして、狂犬ちゃんの存在は熟練のプレイが強みだった青城のリズムを壊すことにもなります。
この試合、早くも転換点が訪れてますね。

WJ12号「ハイキュー!!」第194話「包囲網」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!
ちょっと数日家を空けていたせいで、書くのが遅くなってしまいました(汗)

今回は、センターカラー!音駒の女性陣です。
小学館漫画賞受賞のことも載ってました。
新聞で見てびっくりしたのですが、なんか小学館と聞くと教育的な漫画として認められたような感じがします。
ジャンプだと、たしかスケットダンスが前に受賞してたっけな…

さて、本編です。
徐々に層の厚さを見せつけ始めた梟谷。
木兎さんの影に隠れて目立たなかった鷲尾と木葉の実力が明らかになってきます。

悔しがるリエーフですが、研磨の見立てではこのセットの逆転は難しいようです。
それでも、音駒の守備は整ってきてるとのことですが…

第一セットセットポイント。
リエーフは打点の高さを活かして、ブロックの上から得点。
あかねちゃんはリエーフのプレーにうっとりしています。
それを見たアリサさん、あかねちゃんはリエーフのこと好きなのでは!?→リエーフと結婚したらあかねちゃんが妹に!→どうしよう!?などと想像がとんでもないところまで飛んでいきます。
しかし、リエーフがサーブをミスってあかねちゃんのテンションが一気に下がったのを見て、我に返ります(笑)
そして、今のミスで音駒が第一セットを落としてしまったので応援団に謝ってました。
かわいいお姉さんだ…!こんなに綺麗なのにちょっと天然なお姉さん、うらやましいです。
兄弟そろって素直なところはそっくりですね~

さて、第一セットは落としたものの、ここまで一セットかけて守備を整えてきた音駒。
ここからは我慢比べになるようです。
ガンガン攻める速攻型の烏野と比較して、耐えつつじっくり試合を展開する音駒。
音駒の公式戦をじっくり見るのはこれが初めてなわけですが、まさに正反対のライバルですね。

第二セットがスタート。
音駒は安定した守備で、梟谷のスパイクを何度も拾います。
木兎さんのスパイクもなかなか決まりません。

一方、音駒の攻撃力自慢、山本はブロックを弾いて得点。
梟谷からリードを奪います。
あかねちゃんは、兄の活躍に照れつつも嬉しそう。
ほかの音駒の選手が決めたときと態度が違うところがかわいいです。
山本兄弟の家でのやりとりとかも見てみたいなぁ。

梟谷が一回目のタイムアウトを取ります。
ここで梟谷の闇路監督初登場。
合宿にいたとは思いますが、きちんと紹介されるのは初めてですね。
初老の割といそうな先生っていう印象です。
梟谷はタイムを取ったものの、押されて動揺してるというわけではないですね。

音駒は赤葦を狙うことで、木兎さんにいいトスを上げさせない作戦。
金田一がサーブで影山を狙ったりしてたのと同じ戦法ですね。

試合が再開し、作戦どおり狙われる赤葦。
セカンドタッチは猿杙です。
気持ちよく攻撃を決められていない木兎さんに集めて調子を崩すことを恐れ、木葉に上げます。
木葉はブロックに当ててリバウンド!
攻撃を立て直し、今度は赤葦のトスで猿杙がスパイク。

しかし、ここで夜久さんがファインレシーブ。
ネットに当たるものの、研磨が赤葦を狙って返球します。
バタバタした状況でも、牽制を忘れない抜け目のなさはさすがですね。

が、赤葦の代わりに木葉がオーバーハンドで受けました。
そこから二回のタッチで猿杙がスパイクを決めます。
レシーブ、リバウンド、フォロー…
ほぼすべての技術において、そこそこの水準を身につけている「Mr.器用貧乏」木葉大活躍ですね!
「いいところはだいたい木兎さんに持っていかれる」という紹介が悲しい(笑)

でも、ほかの全員で木兎さんを支えるというコンセプトの梟谷において、こういうプレイスタイルの選手はなくてはならない存在だと思います。
フォロー特化型というポジションかな。

しかし、音駒の守備は研磨の作戦どおり確実に木兎さんを捉え始めています。
地上のレシーバーたちには隙がない。かといってそれを意識しすぎた場合、黒尾を始めとしたブロックに捕まってしまうのです。
黒尾がレシーブ重視の音駒の選手なのに、ブロックの方で目立っていたのは、こういう場面で追いつめる役割を担っているからかなと納得しました。
これで木兎さんをどシャットするのは二回目です。

ここで、木兎さんに不調の兆しが見え始めます。
この試合、木兎さんはストレートの調子が非常によかったわけですが、あまりにも調子がよすぎてクロスの打ち方を忘れてしまったのです!
びっくりしすぎて初めて字を太くする効果使いました…

とんでもない弱点だよ…(笑)
ちなみに、赤葦いわく木兎さんの弱点その37らしいです。
少なくともあと36は判明してる弱点があるのかよ…

研磨がこの弱点を知っていたかはわかりませんが、ストレートを潰す作戦は大当たりし、これ以上ないくらいはまってしまった木兎さん。
これを乗り越えられるのか、まったく予想がつきませんが読者的には面白いことになってきました!
木兎さんは本当目が離せないなぁ。(いろんな意味で…)

アニメ「ポケットモンスターXY&Z」第15話「荒野のブリガロン!木を植えるロボン!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

今年の映画のタイトルが発表されましたね!
じんぞうポケモンのマギアナ。
人に造られたポケモンと映画で思い浮かぶのはミュウツーやゲノセクトですが、今回はどうなるんでしょう。
見た目や機械という設定からして、人を嫌っているタイプではないのかな?
なんにせよ、夏に向けてワクワクしてきました!

さて、今回は久しぶりにシトロンが主役のお話。
映画のモチーフが機械ということで、シトロンが活躍しそうな気がしますが、今回の内容はシトロンの良さがとても出ていてますますそんな予感が高まっています。

冒頭は荒野を歩くサトシたちから。
前回ロケット団がフレア団と攻防を繰り広げたところに似てますね。
長くてハードな行程に、シトロンはへとへと。
倒れそうになるシトロンをハリマロンが頑張って支えています。かわいいなぁ。
トラブルメーカーなハリマロンですが、こういうときにシトロンのことが大好きで、役に立とうとしてるのがわかるのがとてもかわいいです。
それにしても、なんにもない荒野、熱い日差しに乾燥した空気…。
かなり厳しい環境ですね~。

すると、一行の前に地面を耕しているロボットが。今回の主役、ロボンです。
明らかに動きがカクカクで、年代ものだとわかります。
ロボットという単語にすぐさま反応するシトロン。
さっきまでへばってたのが嘘みたいな目の輝きです(笑)

ロボンはサトシたちを見ると、「どいてください」としゃべりました。
しゃべれることにびっくりしたサトシに返事をしたりして、シトロンいわくAIを搭載しているようです。
AIっていうのは、たしか人工知能のことです。
しゃべれはしないけど、ルンバとかお掃除ロボにもついていて、掃除するコースを学習できたりするんですよね。

ロボンは、耕した地面に、手に開いた穴から種をまいて、右手の鍬で埋めているのでした。
でも、こんなやせた土地で植物が育つかはなはだ疑問だし、どうしてこんなところで延々作業をしているのか。
サトシたちが不思議に思っていると、突然タネマシンガンの攻撃が!

襲ってきたのはブリガロン。
進化形に反応したのか、ハリマロンが向かっていきますが勢いに圧倒されてあっさり方向転換。
ブリガロンに追いかけまわされてしまいます。
最終的にサトシたちも、ロボンの傍から追い払われてしまいました。

岩陰に隠れて様子をうかがっていたサトシたちですが、ハリマロンが少し離れたところに建物を発見しました。
そこは誰もいない研究所跡で、人がいなくなってからかなり年数が経っているらしくどこもボロボロでした。
残っていたものから判断するに、どうやら植物の研究をしていたようです。
壁にかかった写真には、ロボン、ブリガロンと一緒におじいさんが映っていました。

すると、小学生くらいの男の子がやってきました。
男の子の名前はヒロ、写真のおじいさんはイチガヤ博士といって、彼の祖父でした。
この建物は、イチガヤ博士の研究所だったようです。

ヒロは、ロボンのことをサトシたちに教えるためにビデオを見せてくれます。
ビデオはイチガヤ博士自身が、この場所とロボンについて語ったものでした。

ここはもともとうつくしの森といって、緑豊かなポケモンがたくさん住む森だったようです。
しかし、ある時突如森が枯れ、原因を探ろうとした博士は不治の病に倒れてしまいます。
そこで、森を復活させるために開発したのがロボンでした。
ロボンとブリガロンに森の再生を託して、博士は亡くなってしまいました。
こんなビデオをわざわざ残したのは、これを見た誰かがロボンとブリガロンに手を貸してくれることを期待したからです。

ブリガロンは、サトシたちがロボンに害をなそうとしたから攻撃してきたわけです。
ブリガロンは難しいことはわからずに、ただ博士の指示に従ってロボンを守り続けている。
ロボンもプログラムされたとおりに、種をまいて大地を耕し続けている。
現状この行動が実るとは思えないのに、ただ黙々と亡き博士の遺志に従い続けている二体。
なんだか無性にやるせない気持ちになってしまいます。

ビデオが終わるとロボンが入ってきて、自分で充電器に接続して、充電を始めました。
博士がいなくても役目を果たせるように造ってあるんですね。
でも、最近は老朽化のためか、充電が終わるのにかなり時間がかかるようです。

それを聞いたシトロンは充電器を直し始めますが、ヒロはそれを止めます。
やっぱり、終わりの見えない作業を延々と続けている二体を見ると、もうやめてほしいと思いますよね。
でも、シトロンは「諦めたらそこで科学の進歩は終わってしまう」と言います。
同じ科学者だからこそ、イチガヤ博士の思いがわかるのかもしれません。

ただ理想論を語るのではなく、自分の能力でもってロボンを助けようとしているからこそ、この言葉にも重みが感じられます。
サトシやユリーカに引っ張られてではなく、自ら行動に出たところも、ミアレジム戦からかなり時間が経っていますし今さらという気もしますが、やはり成長のしるしだなぁと思います。

さて、ヒロの説得でブリガロンとも和解し、森の再生に着手します。
まずは、シトロニックギア「土壌分析シミュレーションくん」で、この土で本当に草木が育つのかを調べます。
なんだか最近、シトロニックギアがドラえもんのひみつどうぐっぽくなってきてる気がする…

シミュレーションというだけあって、画面に植物が育つかというイメージ映像が映って、しかもしゃべるというなかなかかわいらしいマシン。
今回は科学者シトロンが主役の回なので、爆発もなしです。
で、シミュレーションの結果は不可!
この土壌で植物が育つのは無理っぽいです。

まずは地質の改善からのようですね。
もともと森があった場所なのだから、水脈があるはず!ということ探索を開始。
抜擢されたのは、レントラーとオンバットの感知・探索ペア。
ついの洞窟などでもたびたび活躍していて、何気に出番が多いですね。

ハリマロンも、つるのムチを地中に挿して水脈を探そうとします。
負けじとブリガロンも続きます。
シトロンに褒められ、ハリマロンとも仲間意識が芽生えて照れたのか、ブリガロンは赤面してそっぽを向いてしまいます。
かわいい!今回はここで一番テンションが上がりました(笑)
ブリガロンの声は石塚さんで、プニちゃんの夢の回で生天目さんのを聞いていたからか、もう少し柔らかめの声でもいいかなぁと思っていたのですが、渋い声のブリガロンが照れてるのもめちゃくちゃかわいいですね!
シトロンのために率先して頑張るハリマロンもかわいい!

探索することしばらく、ハリマロンが水脈らしきものを発見。
ブリガロンも確認しますが、本当にありそうです。
これはつるで音を聞いてるのかな。深さ的につるは届かないと思うし…

今度はホルビーを先頭に、みんなで穴を掘っていきます。
今日はシトロンチーム大活躍ですね。

ところが、巨大な岩盤に当たって掘り進めなくなってしまいます。
どうやらこの岩が水脈を塞いでいるのが、土地が枯れた原因みたいです。
ハリマロンとブリガロンがミサイルばりで攻撃しますが、びくともしません。

そこで、シトロンが作戦を立てます。
岩を一度加熱し、急速に冷やしてもろくした後、一斉攻撃で破壊するというものですが、以前のシリーズでロケット団に閉じ込められて扉や檻を壊すときにもやってましたね。
だいたいタケシが発案者だった気がする…

そんなわけで、テールナーのかえんほうしゃで岩を熱し、ゲッコウガのみずしゅりけんで冷却、その後ハリマロン、レントラー、ホルビー、ピカチュウ、ニンフィアで総攻撃します。
ほのお技とみず技を使えるのが一体ずつしかいなかったことに、地味に驚きました。
そう考えると、XYパーティーはタイプの被りが少ないなぁと思います。

ブリガロンも加わって、なかなかの威力の攻撃をぶつけたと思いますが岩は無傷。
まあ、直径10メートルもあるなら、このくらい頑丈なのも納得できます。

次は、科学はこの際捨てて、みんなで引っ張る作戦です!
綱引きは、ポケモンではよくある展開ですね。
初期の映画の短編は綱引き三部作なんて呼ばれているそうですが、このパターンのみんなで協力している描写は結構好きです。

しかし、それを妨害するようにロケット団の捕獲メカが飛んできて、サトシたちを捕えます。
今回の主な目的は、ピカチュウ&強力そうなブリガロン。
ついでにほかのポケモンもいただこうという欲張り作戦です。

すると、ロケット団のところへロボンがやってきました。
ロケット団のいる位置に種が植わっているから、どくよう警告しにきたのです。
しかし、パンプジンのシャドーボールを浴びせられてしまいます。
ロボンを攻撃されて怒るブリガロンにも、容赦なく捕獲メカの締めつけを強めるロケット団。
今回はかなり悪役してますね~。

そして、ブリガロンを大人しくさせようと放たれた攻撃をかばって、ロボンは破壊されてしまいました。
ロボンの人工知能がどの程度のものかはわかりませんが、博士がブリガロンと協力してやっていくよう言ったことを守ったのでしょう。

ロボンが破壊されて激怒したブリガロンは、捕獲メカを自力では脱出。
拘束を解かれたサトシたちの一斉攻撃を受けて、ロケット団は退場です。
前回の反動か、今回はとにかく悪かったですね~。

ロボンは壊れてしまい、ヒロは泣き崩れます。
ブリガロンも涙を浮かべていました。
博士の言いつけがあってロボンと一緒にいたブリガロンですが、ロボンに友情のようなものが芽生えていたんでしょうね。
機械とポケモンの友情かぁ。
今年の映画にも関わってきそうなテーマかもしれないと思います。

ここでシトロンが立ち上がります。
みんなが落胆するなか、シトロンだけはロボンを直すことを考え、諦めていなかったのです。
そして、ロボンは無事再起動!
シトロンなりの諦めない強い思いを感じました。

ロボンが元通りになって、ヒロが喜んで抱きつくのですがその時作業台にブリガロンが抱え上げているのが細かいですが、すごくいいシーンだと思いました。
ブリガロンは、博士のようにヒロに対して、保護者として面倒を見てあげているのが垣間見えました。

さて、問題は例の岩に戻るのですが…
ロボンは岩を発見するやいなや、岩の構造をサーチ、岩石除去回路を作動させます。
すると、内蔵されていたドリルが現れ、あれだけ頑丈だった岩を粉砕したのです。
そのおかげで、今までせき止められていた水が噴き出しました。

博士はどんな障害でも取り除けるよう、ロボンを設計していたんですね。
自分の死を予見して、ロボンに託した思いの強さが表れていると思います。
そして、ロボンが100%の力を発揮できたのは、シトロンが修理したからです。
時を超えて二人の科学者の思いと諦めない心が繋がったんですね~。
なんだかじーんときました。

水に押し上げられてから落下してきたロボンをブリガロンがキャッチ。
ついに博士の願いを叶えられて、ブリガロンは感慨も人一倍でしょうね。
今まで努力し続けてきたこの二体の友情もとても素敵です。

水脈の水は、枯れていた川をよみがえらせ、荒野全体を流れていきます。
もう一度シミュレーションすると、見事植物が育つとの判定。
これで一安心です。

ロボンを直すときに、シトロンは部品一つ一つに込められたイチガヤ博士の愛を感じたようです。
そして、いつかイチガヤ博士のような目標の高い発明家になると決意を新たにしました。
ヒロも、シトロンを見て科学者になることを志します。
いつかまたロボンが壊れても、直してあげられるように。

シトロンに憧れて科学の道に進もうとする人が現れるなんて、こんなに成長してるんだなぁとなんだかしみじみ感心してしまいました。
イチガヤ博士からシトロン、シトロンからヒロへ。
科学者たちの思いは、しっかりと繋がっていってます。

サトシたちが去った後、荒野に一つ植物の芽が出ていました。
ロボンはそれ見つけ、腕をじょうろに変えて水をあげます。
いつか植物が再び生えた時のために博士がつけたこの機能、やっと使える日が来て本当によかったと思います。

今回の話を見るに当たって、当初ブリガロンがかわいいといいなぁしか考えてなかったのですが、こんなに深い話だったとは…(もちろんブリガロンは最高にかわいかったです!)
どうしてかわからないですけど、黙々と働く機械に、命令通り動き続けるのは当然のことなのですが、感情移入してしまうことってありますよね。
ラピュタを守ってるロボットとか…
人間の与えた役目をこなし続けて、最後は壊れてしまうところに心を動かされるというか…
ロボンが壊れたり(最終的に直りますが)、博士の死を描写したり、XYはやっぱりなかなか重いテーマを扱うなぁと感じます。

さて、次回はトライポカロンフレイ大会。
予告から動きまくってたり、色違いのハクリューが出たり、またまた見どころいっぱいのようです。
サイホーンレースの要素がここで出てくるとは思いませんでした。
これは面白いことになりそうですね~。
セレナの試練がどんなものなのか気になります!

アニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」第19話「鉄壁は何度でも築かれる」

今回は、アニメハイキューの感想です。

春高予選準決勝進出を決めた烏野。
準決勝の相手校をめぐって、青城VS伊達工の試合が始まっていました。

現在、第二セットが始まったばかり。
第一セットは青城が獲っています。

観戦にやってきた引退した伊達工の三年生たちは、観客席で烏野メンバーと遭遇。
奇妙な距離感が発生しています(笑)
旭さんがトラウマがあるとはいえあからさまにビビってるし、鎌先は無意味な威嚇を繰り返しています。
田中や山本を同じタイプだ、これは…

三年が残っている青城と二年が最高学年の伊達工では、やはりチームの完成度に差があるようで、伊達工が押され気味です。
そんな中、伊達工にはニューフェイスが。
一年の高身長セッター、黄金川です!

身長のおかげで目立つ黄金川ですが、実はセッターとしては経験が浅く、セットアップの技術はまだまだ。
二口の苦手な位置に上げてしまい、初登場からドタバタしています。
しかし、現キャプテン二口、一生懸命な後輩には普段の生意気な口調もなりを潜めていて、微妙なトスを上げる位置についてなんとかうまく指導しようと四苦八苦しています。
ですが、黄金川は素直すぎる性格のせいで、遠回しなアドバイスがまったく効果を発揮しません。
頭ごなしに怒るわけにもいかないし、試合中だし、大変そうです。
二口とは全然性格が違うしなぁ…

大地さんたちも、黄金川の存在感には目を見張っています。
その様子に、得意になって後輩をアピールする茂庭さん。
セッターということもあって、影山も興味を示しています。

が、自信満々にアピールした直後にトスミス!
ボールは打とうと入ってきた青根の打点を大きく通り過ぎ、監督がナイスキャッチ。
及川さんの顔がこんなん→(・o・)になってます。
隣の松川は普通なのに、なんでいつも及川さんはギャグ要員なのか…(笑)

静まり返る一同。
渾身の後輩自慢がだだ滑りし、必死でフォローする茂庭さん。
逆に大地さんたちに気を使われている…
目も当てられないとはこのことです(笑)

黄金川は全力で謝ってくるのでもちろん叱れないわけで、二口は改めて先輩の大変さを噛みしめていました。
二口は生意気だったと自分を評していますが、負けたときの様子から根は真面目だとわかるし、そういう言動をしても大丈夫だと先輩たちを慕っていたんだと思います。
その人たちがいなくなって実感する先輩をやらなきゃいけないというプレッシャー。
これから二口も、そういう立派な先輩になれるかな…?
いろいろ悩める時期ですね~
おそらく一番生意気な二口を見てきた鎌先は、全力で「ざまぁ!」って言ってましたけど(笑)

離されたくない伊達工ですが、黄金川のツーアタックは花巻にあっさり見抜かれ、綺麗にレシーブされてしまいます。
そこから岩ちゃんのスパイク。
伊達工リベロ、作並が拾って二口が返します。
青城のファーストタッチは及川さん。
そこから花巻がトス!

及川さんなどに比べてそれほど目立たない印象の花巻ですが、この試合フェイント、ジャンプサーブ、そしてトスと幅広いテクニックで活躍しています。
個人のレベルが総じて高い青城らしく、なんでも器用にこなす選手ですね。
普段の言動も及川さんをからかったりしてて、個人的に花巻は絶対面白いやつだと思ってるんですよ!

さて、花巻のトスから及川さんがスパイクに。
すかさずブロックの体勢に入る二口と青根。
及川さんは、ブロックのないレフト方向に狙いを定めますが…
遅れて入ってきた黄金川が三枚目のブロックとしてシャットアウト!

お世辞にもスムーズとはいえないブロックでしたが、完全に意表をつく形になりました。
しかし、勢い余って青根に衝突。
青根がさらにぶつかった勢いで、二口はコートの外まで吹っ飛ばされました。
文句を言う二口に、青根は支えきれなかった自分が悪い、黄金川は今のままでいいときっぱり。
ほとんど話さない青根ですが、後輩に言うべきことはきっちり言っていて、こちらも先輩らしくなってきてるのがわかります。

セッターとしてはまだまだでも、それ以上に最強のブロックのための人選をするのが伊達工らしいですね。
ますます強固な鉄壁になるだろうなぁと楽しみです。
茂庭さんも今度は自信満々にドヤ顔しています。

一方、どシャットを食らったのにも関わらず慰めてもらうどころかやられてスカッとした言われる及川さん…
よほど普段の行いが悪いのか、信頼されているのか…
落ち込む様子が微塵もないところを見ると、日常茶飯事っぽいですけどね(笑)

さて、ようやく活躍を見せた黄金川ですが、相変わらずツーアタックはあっさり拾われています。
バレバレなツーアタックをそれでもやりたがる理由は、ずばりカッコイイから!
わかりやすすぎて逆に返答に困るよ!
もうツッコミに疲れた様子の二口の提案は、フェイントにする必要はないというもので、黄金川はきょとんとしてましたが…

及川さんのサーブのターンが来て、あの必殺サーブが猛威を振るい始めます。
しかし、二口が二発目でレシーブ。
ボールは青城側へ返ってしまいますが、作並が黄金川へ好レシーブ!
未熟な黄金川を支えるべく、作並は黄金川が取りやすいレシーブを心掛けているのです。
普段影山というほぼ完璧なセッターを見ているせいか、リベロがセッターを助ける形もあるのか!と新鮮な気持ちです。
すごい身長差のデコボココンビですが、一年同士仲が良さそうだなぁと微笑ましくなってしまう組み合わせですね。

そして、今現在黄金川に与えられたセッターとしての役割は、その高さを活かして高い位置にボールを置いてくること。
置いてきただけのボールでも、その高さから打てば十分脅威になります。
身長がある時点で、技術がまだまだでも戦えるレベルではあるんだから、バレーにおける高さのアドバンテージは相当だと改めて思います。
で、それを支えているのがチーム一小さい作並だというところが面白いわけです。

そういえば、今回のアイキャッチ岩ちゃんバージョンは初登場でしょうか。
いつでも絶妙に腹立たしい行動に出てくれますね~及川さんは。(褒めてます)

さて、やられてばかりじゃいられない青城。
及川さんのお手本はこう、と言わんばかりの鮮やかなツーアタックが決まります。
三枚ブロック全員を欺くのだから大したものです。

そして、青城のマッチポイント。
踏ん張りどころの伊達工は、ただでやられまいと二口がスパイクを決めます。
盛り上がる伊達工三年トリオ。
クールに口笛を吹く笹谷に対して、テンション上がりすぎてうるさい鎌先。
さっきはざまぁって言ってたくせに(笑)

ここで黄金川が前衛のターン。
現在の伊達工前衛は、県内最強の鉄壁です。

岩ちゃんのスパイク、伊達工女川がレシーブし、ここで黄金川がツーで強打を打ちます!
これがさっきの二口の指示。
こうすれば読まれてても拾えないから効果的なわけですが、ツーアタックがカッコイイのは相手を欺くからじゃないのか…?と思ってしまいました。
決まればいいのか…?黄金川はツーアタックのなににカッコよさを感じていたんだろう…?
まあ、どっちにしろこれでブレイク。青城に詰め寄ります。

で、岩ちゃんは先ほどの及川さんのトスに文句があるようです。
身長で伊達工鉄壁三人に劣る岩ちゃんに気をまわして、及川さんはブロックに捕まらないようネットから離したトスを上げたのです。
岩ちゃんはそれが気に入らず、真っ向勝負させろと言ったのです。
その迫力には、及川さんも黙ってうなずくばかり。
セッターとしてスパイカーに気を使うのは優れているように思えるのですが、スパイカー本人にすれば必ずしも最善かはわからないわけで、影山も直面していた課題ですが、やっぱり難しいですね。
及川さんですら、あれだけ付き合いが長い岩ちゃんと完全に通じ合っているわけではないという…

もう一点も落とせない伊達工、速攻を作並が好レシーブするも、ボールはネット際へ。
叩こうと松川がジャンプしますが、そのさらに上に跳んで黄金川がトスを上げます。
しかし、青根のスパイクを青城リベロの渡がレシーブ。
及川さんのトスは岩ちゃんへ。

伊達工の三人もブロックの体勢に入ります。
最初の伊達工戦で、大迫力だった跳びあがってくる青根のシーンが、今回は二口と黄金川にも。
せりあがってくるせいで、顔が歪んで見えるのがダイナミックです。

でも、その鉄壁の一番もろい部分、黄金川の腕の間を岩ちゃんは抜いて見せました。
ここまで強調してきた高さを岩ちゃんは経験で凌駕したのです。
これが一年と三年で培ってきたものの違いですね。
このプレーには、日向、旭さん、田中のスパイカー陣もしびれた様子。
岩ちゃんは本当カッコイイですね!

敗れた伊達工ですが、まだ新チームとあって悲壮感はあまりないですね。
これからに向けて課題をクリアしていこうという感じです。
課題をのびしろと表現するのは前向きで、とても好きです。以前武田先生も言ってましたね。

二口は、先輩をうざがる素振りを見せつつ本当は嬉しいんでしょうね。
早速練習に付き合ってもらう約束を取りつけ、憎まれ口も復活しています。
黄金川は、もっとセッターとしてもブロッカーとしてもうまくなって、どんなに大きな相手でも止められるようになってみせると決意を新たにします。
それに対して青根は、止めるのが難しい相手が大きく力が強いとは限らないと一言。

今回再戦が敵わなかった日向と青根。
次、伊達工がさらに力をつけた時に、また戦うところが見たいですね。
日向の大きな壁はやっぱりブロックだと思うので、宮城一のブロックとの戦いはどうしても期待してしまいます。

そして、次の試合が始まろうとしています。
烏野VS青城。
IH予選時に、持てるすべての力でぶつかって、それでも勝てなかった相手。
アップ中のみんなは、いやでもピリピリしています。
でも、山口と谷っちゃんの緊張談義が思わぬ方向へ暴走したおかげで、チームのピリピリがどこかへ行ってしまったようです。
あの時いなかった谷っちゃんの存在が、いい方へ導いてくれたのかもしれません。
本人は心臓出そうになってたけど…

いつものごとく、そこらへんの騒ぎには加わらずに一人精神統一中の影山に、日向が話しかけます。
影山は、特にあの試合で及川さんとの力の差を痛感し、この間の偵察で衝撃を受けていた分、やはり強敵だと強く意識しているようです。
中学時代、及川さんを岩ちゃんがぶん殴ったあの事件の時の「六人で強い方が強い」を影山も聞いていました。
その時の影山は、強い選手が六人いれば強いに決まってると考えていて、それは烏野に来た最初のころまで持っていた考えです。
でも、それはそういう意味じゃなく、一人では負けても、選手六人の力を掛け算した結果で強い方が勝つのだということに、今は気づいていました。
そして、その掛け算で大きな役割を担うのがセッターで、それにおいて及川さんはどのチームでもその最大値を引き出すと、敵わない存在として見ているのです。

それに対して、日向はなんでもないことのように「烏野以外はだな」と言います。
烏野の最大値を引き出すのは、影山だと当然のように思っているからです。
あまりにもあっさりそんなことを言われたら、影山はプライドがあるから弱音なんて言えなくなるだろうなぁ。
自信にもなるけど、同時にプレッシャーを感じそうな一言です。日向らしい…

さあ、いよいよ試合が始まります。
ここまでのすべてを賭けたリベンジが始まるんだから、否が応でもテンションが上がりますね!

WJ11号「ハイキュー!!」第193話「"自称"エース」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

お互い譲らない試合展開が続く音駒VS梟谷。
研磨の読みで木兎さんのストレートに狙いを定めた音駒は、黒尾のブロックでどシャットを決めたのち、ここから意識的にストレートを止めにかかる作戦にシフトします。

黒尾にブロックさせたのはおそらく布石でしょう。
テンションの浮き沈みが弱点の木兎さん相手なら、どうにかして調子を崩そうと考えるはずです。
研磨がここからどうやって木兎さんを追いつめようというのか、不気味さを感じますね…

ラリーが続き、木兎さんにトスが上がります。
ブロックは研磨と黒尾の二人。
そしてほかのメンバーは…
全員レシーブの体勢でそれ以外のコースを塞いでいます!

どこへ打っても拾われるという追いつめ方。
全員のレシーブ力がとにかく優れている音駒だからこそできる技ですね。
守りによるプレッシャーって珍しい気がします。

必然的に打つ場所は、ブロックの低い研磨の頭上になりますが、アウト。
完全に誘導されてますね。
これで木兎さんは、今日初のスパイクミスです。

音駒が持ち前の守備力をいかんなく発揮し始めたところで、ローテーションが回ってコートに入ってきたのはリエーフ。
あかねちゃんによれば、ここ数十年の音駒で一番の身長と高い運動能力を兼ね備えたリエーフは、決定力として大いに期待されているようです。
あかねちゃんは、応援隊長でもあり評論家タイプでもあったんですね。
今までハイキューにいなかった性格の子だ~
どうやら高さを重視しているみたいですが、そんなのを知っちゃうと日向を見たら度肝を抜くぞ~と考えてしまいます。
反応が見たいですね!

さて、黒尾のサーブから再開します。
ジャンプサーブって今まで打ってたかな?と思ったのですが、ギリギリ拾った木葉の台詞から察するに、最近本格的に使えるようになったっぽいです。
黒尾も新たな成長を見せてますね。

速攻に入ってくるリエーフですが、タイミングが合わずにかすってしまいます。
幸いにも相手側に入り木葉がレシーブ。
しかし、ネット真上に上がり、リエーフなら確実に叩いて押し込める状況。
身長を活かせる大きなチャンスでしたが…
まさかの空振り!!

音駒はいったんタイムアウトを取ります。
監督直々にリエーフを頼むと言われた研磨は、めちゃくちゃ渋い顔です(笑)
重要な試合で、リエーフは緊張して空回ってしまっていたようです。
最初の速攻の時点で、夜久さんはリエーフのリズムがおかしいことに気づいてたみたいですが。

研磨は、リエーフへの注文をストレートにズバズバ言っちゃいます。
落ち着かせようとか、そういう気を回すようなことは一切しません。
反応を見るに、リエーフも慣れてるんだろうなぁ。
でも、リエーフを奮い立たせる一言をちゃんと言うんだからわかってますね。
「まだまだ翔陽には及ばないね」って。

リエーフはあんまり緊張とかしないタイプかと思ってたら、案外そんなこともなかったわけですが、負けたくない相手の名前を出されて立ち直るっていうのが主人公っぽいですね。
単純でかわいいです。

続きは木兎さんのサーブから。
スパイクと同じくらい強烈なジャンプサーブですが、海さんが綺麗にレシーブ。
さすが音駒の大地さんポジション、見事な土台ぶりです!

今度こそ!とばかりのリエーフの速攻。
タイミングは問題なし、高くブロックの上から打ちおろすコースも大したものです。
しかし、梟谷のブロッカー鷲尾が手に当て、回りこんでいた木葉がレシーブ。
音駒のコート端のスペースにうまく落として、逆に得点しました!

見事なワンタッチとレシーブ。
木葉は今回ギリギリで難しいボールを何度も拾ってましたし、鷲尾も187cmの高身長を誇っています。
木兎さんのスパイクの印象が強い梟谷ですが、それだけのチームではないことも事実。
梟谷の「繋ぎ」は、この二人の領分ぽいですね。

今までそれほど目立った活躍を見せてこなかった梟谷メンバーですが、ここから実力が明かされていくのでしょうか。
そして、リエーフはそれをかいくぐってエースとしての働きができるのか。
ますます面白くなってきましたね!

アニメ「ポケットモンスターXY&Z」第14話「爆裂グランドフォース!ジガルデ捕獲作戦!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

この間おすすめと紹介した「名探偵ピカチュウ」なのですが、一応クリアしました。
というのも、どうやらいくつかに分かれているシリーズの一作目だったらしくて短かったのです。
よく考えればサブタイトル的にも第一弾っぽかったし、値段も安かったので納得ではあるのですが、まったく知らなかったのでちょっと焦りました。
今後続編が出ると思うのですが、できれば高くてもいいから一個にまとめてほしかったなぁ…
ダウンロードする形式のゲームは、こういう売り方というか後でお話が追加されるようなものが普通なんでしょうか?
いちいち個別で買うというのはめんどくさがりなのでちょっとなぁ~

内容は文句なし!すごく楽しめました!
ピカチュウがかわいいし、動きや表情も細かいです。
ほかのポケモンたちも世代関係なくいろいろ出てきますし、解決すべき問題もバラエティーに富んでいます。
いろんなところに仕掛けがあって、とても凝った作りだと感心しました。
難しい課題をクリアするというのではないので、ポケモンが好きという方向けとは思いますが…
ストーリーも自分なりに展開を予想していて先が気になっているので、早く続きがやりたいです。
何度も言うのはあれですが、まとめた版が出てほしいなぁ…

さて、そろそろ本編にいきます。
今回はロケット団がメインと前から聞いていて、サトシたちの出番はないかもと思っていたのですが、冒頭はサトシ一行からでした。
いつものように川辺で休憩しているところからです。
お昼ご飯のあと、満腹でころんころんになったデデンネがかわいいですね~

プニちゃんと日向ぼっこしているユリーカが歌っていたのは「プニちゃんのうた」。
この間もハミングしていましたが、アニメの中ではユリーカが作ったことになっているようです。
これには、作詞者の佐香さんもツイッターでびっくりされてました(笑)
でも、そう考えると「プニちゃんのうた」の歌詞は、ユリーカのストレートなプニちゃんの思いなんだなぁとわかって、改めて歌詞を噛みしめてしまいます。
後半の「どんなに遠くに離れていたって~」の部分とか…
このあたりは後々ユリーカが作っていくところで、今はまだできていないのかもしれませんが…

さて、そんなサトシたちを追っているロケット団。
この間遭遇したフレア団とプニちゃんのことを本部に連絡していました。
サカキ様、久々の登場です!

フレア団の監視とプニちゃんの捕獲をサカキは命じます。
「期待しているぞ」という言葉をもらって、ロケット団はうっとりしています。
AGのころはよく「このポケモンを手に入れればサカキ様は~」というような寸劇をやってましたが、本当にサカキを慕ってるんだなぁと感じました。
ちなみに、ロケット団とフレア団でボスとのやりとりを比べると、ロケット団の方がやや砕けたギャグっぽい話し方で面白いです。
そんなコミカルな部下にも威厳を感じさせる振る舞いを見せるサカキ様、さすがの風格です。

気合入りまくりなロケット団は、宝塚のようなミュージカル調でフレア団を狙う意気込みを語ります。
この派手なコスプレとノリノリ具合、まさにロケット団ですね!
そして、いったんサトシたちのことは置いといて、フレア団めがけてすっ飛んでいきます。
フレア団の呼び方は、「やなかんじメガネ」に決定したようです(笑)

ここでタイトルコール。
アランが担当でびっくりしました。
主役キャラ出てくる端っこは、もちろんロケット団です。

もう一度場面はサトシ一行へ。
ポーズをとるルチャブルとオンバットの師弟コンビがかわいいですね。
オンバットは、ルチャブルとファイアローのどちらともいい関係が築けている描写がここのところありますね。
当初、オンバットに対してダブル師匠のようになってほしいと思ってたので、嬉しいかぎりです。

日向ぼっこしているプニちゃんのところへやってきたハリマロンとヤンチャム。
この二匹もなんだかんだいつも一緒ですね~
デデンネとピカチュウもやってきて遊びたそうなのですが、プニちゃんは離れたところへ行って日向ぼっこの続きを始めてしまいます。
ユリーカへのプラスの感情は確認されたプニちゃんですが、ほかのポケモンとの関係はどうなんでしょうね。
ニャースとピカチュウへの様子を思い返すと、自分の方が上という認識みたいですが、これから仲良くなったりするのかなぁ。

すると、突如Z2からテレパシーが送られてきました。
Z2は、フレア団に追われていたのです。
しかし、途中でテレパシーは切れてしまい、ユリーカに心配されて歌を歌ってもらったプニちゃんは、「無事を祈る」とだけ言ってお昼寝に戻ります。
テレパシーが途切れた以上打てる手はなさそうですが、以前ならここでユリーカたちを放ってZ2を探しに行ったと思います。
Z2やジガルデの使命の比重が、プニちゃんの中で変わってきている気がします。

一方、Z2を追いつめていたのは別働隊のモミジとアケビ。
マニューラとクリムガンが主力です。
透明になってやり過ごそうとするZ2ですが、ビームを浴びてしまいます。
以前ついの洞窟で、プニちゃんの透明化を解いたビームの改良型かな?
解除するだけでなく、透明化できなくする効果があるのです。

クセロシキとフラダリも本部らしきところで見守っています。
開発したクセロシキによれば、このビームもメガシンカのエネルギーを使ったものだとのこと。
前回のレーザーといい、メガシンカのエネルギーっていったいなんなのでしょう。
どういう形で集めて保管しているのかも謎です。

逃げようとするZ2を攻撃するモミジたちですが、Z2は10%フォルムになって反撃します。
すさまじいスピードとパワーでクリムガンたちをはねのけますが、ビームのダメージは残っているようです。
首のところについてる緑のひもみたいなのでマニューラを地面に叩きつけていて、そうやって使えるものなんだ…とびっくりしました。

りゅうのはどうからグランドフォースで畳みかけ、フレア団を一掃します。
逃げる最中で変身が解け、透明化を試みるもビームの効果でうまくいきません。
そして、やみくもに(笑)フレア団を探していたロケット団に出会ったのでした。

ロケット団は、色の違いでプニちゃんではないことにすぐ気づきます。いつになく鋭い…!
これ幸いとゲットしようとしますが、追ってきたフレア団と正面から対決する格好になります。
口上もいつも以上にハイテンションです。
聞かされるフレア団たちは、前回同様冷めきってますけど…
一応バラたちからロケット団の情報は伝わっていてよかったです。
あれだけドヤ顔で宣戦布告したのに眼中になかったら、さすがに可哀想なので…

ともあれサカキの期待に応えようと必死なロケット団。
体を張ってZ2をビームから守ります。
なんだかあまりダメージを受けてない様子なので、あのビームはジガルデコア以外には効かないんでしょうか。

マーイーカがサイケこうせんでビームを破壊。
ムサシもパンプジンを繰り出します。
とはいえ、真正面からバトルなんてもちろんせずに、タネマシンガンで起こした煙に紛れて逃走です。
フラダリはモミジたちに増援を出そうとしますが、その時近くにいたのは…

ロケット団はどこまで走ったのか、森を抜けて岩場に来ていました。
体力には定評のある彼らですが、へとへとになっています。
コジロウの「横っ腹痛い」って、いやにリアルな台詞ですね(笑)
浮いてるマーイーカとパンプジンは平気そうでしたが…

Z2は先ほどの戦いで弱っていました。
プニちゃんにならって日光を浴びさせればよいのでは?と気づきます。
そこで、ひときわ高い岩の上に移動させることに。
メンバーを見渡して「俺か」とZ2を抱えていくコジロウ。
またしてもリアルかつキャラがよく出てます。尻に敷かれ慣れているコジロウ…
ロケット団のラジオでもこんな感じでした。

Z2は元気を回復しますが、そこに早くもフレア団が。
周りもすでにしたっぱたちに囲まれています。
とりあえず逃げるロケット団ですが、岩陰に隠れたところマニューラに岩ごとメタルクロ―で吹っ飛ばされてしまいます。
追い打ちとばかりに放たれたクリムガンのりゅうのはどうですが、ここで切り札、ソーナンスのミラーコート!
久しぶりに気持ちよく決めてくれました!

しかし、一筋縄では追い払えないフレア団。
マニューラのこごえるかぜで吹き飛ばされ、コジロウの手を離れてしまったプニちゃんは、したっぱのポケモンたちに囲まれます。

すると、ロケット団もしぶとく反撃開始!
「ロケット団団歌」をBGMに果敢に挑みかかります。
いつも悪役なだけに、素直にロケット団のバトルを応援できて気持ちいいです。
途中サイケこうせんがマニューラにヒットするアクシデント(メタ的に)もありましたが、やどりぎのタネでクリムガンの動きを封じるなどテクニカルな戦いを見せてくれます。

しかし、やはりバトルは不得手なのかしたっぱたちのポケモンを含めた総攻撃で、マーイーカとパンプジンは倒れてしまいます。
気遣ってすぐボールに戻すところにロケット団らしさを感じました。
コジロウはその前にも、吹っ飛ばされたマーイーカをかばって受け止めてましたね。

とうとう絶体絶命かと思われたZ2でしたが、日光で力を取り戻したのか今度は50%フォルムに変化しました!
フレア団初登場以来の50%フォルムですね。
この異変は、プニちゃんにも伝わります。

やはりパワーも10%フォルムから大幅に上がっており、りゅうのはどう一発でその場の全員を吹き飛ばし、地面に大きなクレーターを作ってしまいました。
そういえば、これでロケット団はサトシたちより早く50%フォルムを確認したことになるんですね。

この力でこの場を切り抜けられるかというZ2でしたが、そこにあの男がやってきます。
フラダリが手配した増援、アランです!
前回サトシたちに味方したアランがフレア団側だと知ったロケット団。
これは今後サトシとアランの関係において、アランの二つの面を知るロケット団が鍵になるかも…と思ったのですがどうでしょう。

さて、アランはリザードンをメガシンカさせ、Z2捕獲の時間を稼ごうとします。
最終的には押し負けましたが、50%フォルムとの力比べにしばらく耐えたメガリザードンのパワー。
この時点で単純な強さにおいてかなりの完成度だとわかります。
ふいをついたとはいえ、メガシンカ前のかえんほうしゃがそこそこ効いてるように見えましたしね。

続いてドラゴンクロ―もヒットさせますが、グランドフォースの反撃を食らってしまいます。
しかし、その隙にモミジとアケビのビームがZ2を直撃。
変身が解けてZ2は捕獲されてしまいます。
果敢にも身一つで突撃したロケット団は、あえなく吹っ飛ばされてしまいました。無念…

アランはほかのフレア団メンバーとはどんな関係なのかと疑問でしたが、案外普通に協力し合ってましたね。
モミジたちもアランの存在は知っていたようで、フラダリの直属と言っていたので、違う部署の人みたいな認識なのかな。
フレア団は明らかに胡散臭いんですけど、それ受け入れて普通にしているあたり、フラダリにかなり毒されてるなぁと思います。

さて、吹っ飛ばされたロケット団は木の枝に引っかかったまま、ここまでの出来事をサカキに報告していました。
「引き続き調べろ」との命令に、一切めげた様子なく気合を入れなおすメンタル。相変わらずの強靭さです。
アランの呼び名は「リザードン男」に決まったようです。怪人のようだ…
最後は重みで枝が折れるというお約束のオチ。
でも、見るのは久しぶりかな。

プニちゃんは、Z2の異常を察知していましたが当然応答はなし。
気落ちした様子です。
今回でフレア団の計画はまた進んでしまい、着実に事態は深刻化しています。
サトシたち、ロケット団、フレア団…
これからそれぞれどう動いて行くのか、ますますワクワクしますね!
今回頑張ったものの結局やられてしまったので、欲を言えばロケット団の爽快な活躍を期待しています。
フレア団にほえ面かかせてやってくれ!

そして、特別仕様のED。
完全に新規ではなかったのものの、これまでのロケット団の活躍が凝縮された映像になっていました!
随分たくさんコスプレもメカも出たなぁ~
ソーナンスの女装は不意打ちすぎて笑いました。
コミカルさを存分に出しつつ、最後はきっちりカッコよく、さらに手持ちのみんなの見せ場もあります。
こんな特別回をやってもらえてすごく楽しかったです。
ロケット団好きでよかった!!

おまけコーナーは、今回見せ場のなかったシトロンの発明品。
その名も「マッサージプニプニくん1号」。
雑すぎるユリーカの似顔絵が描かれた、ユリーカのマッサージを完全に再現したという一品。
オチはやっぱり爆発です(笑)
まあ、プニちゃんのためにもいろいろ作っているということはわかりました。

さて、次回はちょっと一休みっぽい日常回。
ブリガロンが登場するので、結構楽しみです。
荒野に種を植えるロボの話みたいです。
なんだかそんなおじいさんの話が教科書に載っていたような…

アニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」第18話「敗北者達」

今回は、アニメハイキューの感想です。
原作の展開を踏まえて書いているところがあるので、アニメ派の方はお気をつけください。

和久南戦の途中、大地さんの負傷退場というアクシデントに見舞われた烏野。
縁下が土台代理として頑張っていますが、それでも抜けた穴は大きく苦戦を強いられそう…という前回でしたが…

冒頭は場面が変わって、青城VS伊達工。
両校主将の及川さんと二口の挨拶から始まります。
あくまで余裕の及川さんに対して、二口は主将になったことと相手が強敵だからか、結構ピリピリしています。
IH予選時はなんだか軽くてチャラいと思っていたのですが、責任感が強いタイプなんだなぁと印象が少し変わりました。
烏野に負けた時の様子から、根は真面目だとは思ってましたが…

「三年だろうが一年だろうが関係なく、強い方が勝ち、ボールを落とした方が負ける」という及川さんのモノローグは、そのまま烏野の状況に繋がっていきます。
縁下の今の状況、普段試合に出てなかろうが代打の二年だろうが関係なく、試合は強さだけの世界なんだという、厳しくてとても現実的な意見ですね。

案の定、戦況は芳しくなく縁下のスパイクがアウトになったことで、第二セット20対24で烏野はかなりリードされてしまっています。
慣れていないライトポジションで打たなければならないというのもあるそうですが、やはり経験不足感は否めません。
対して和久南は安定した攻撃から中島のブロックアウトが決まり、第二セットは取られてしまいます。

プレッシャーと責任感から落ち込み気味の縁下をほかの二年全員で励まします。
成田と木下は似た立場なので気兼ねなく口だしできて、田中も他人を励ますうまさには定評があります。
ノヤっさんの底抜けに明るいところにも救われそうですね。
二年は静と動の対極なメンバーっぽいですが、なんだかんだ年相応の仲の良さは一番じゃないかと思っています。
上と下に挟まれる学年なので、同学年同士ではまとまりがあるのかも…
対等な間柄だからこそ、いつまでも弱いところを見せたくなくて、縁下も気持ちを奮い立たせているような気がします。

とはいえ、「大地さんみたいにやる」という気持ちを持ち続けているのはよくないなぁと思っていたら…
日向は小さな巨人にスタイルが似ている中島をかなり意識していて、影山に敵わないに決まってるんだから張り合うな、と釘を刺されていました。(影山いわく親切なアドバイスらしいww)
でも、日向の意識は中島に捉われているというわけではなくて、敵わないことは承知の上でどうしようか、ということでした。
これに縁下は視野が広がったようです。

他人と同じようには絶対にできないんだから、自分が今できることを考える。
当たり前のようだけど、交代要員という意識が大きいであろう縁下の立場に立ったら、そこに考えが至るのは難しいと思います。
逆に日向は最初から身長も技術も持ってないものだらけで、そこから常に自分の持っているものを使って這い上がろうとしていたからこそ、自然とこの発想になったのかもしれません。

第三セット開始。
開始早々、中島はキレのあるストレートで得点します。
ブロックアウト以外の技も冴えてますね~。

中島に捉われすぎないようにしていた日向ではありますが、見事な技を見せつけられるとどうしても張り合いたくなってしまうものです。
ブロックアウトを狙いにいって、ブロッカーの手に当てるどころか大きく上に打ちあげて特大ホームラン。
一年と三年のキャリアの差があるんだから、そりゃあ敵うわけがありません。
それでも、闘争心むき出しで全然心が折れたりしないのが日向のいいところですね!

そして、なにも勝負は空中戦の精度だけじゃありません。
旭さんのスパイクが拾われ、中島のブロックアウトが決まりそうに思えてその時…
ブロックに跳んでいた日向は、着地後すぐさま烏養くんたちのいるベンチ前に飛んでいったボールを追いかけます。
突っ込んでくる日向に烏養くんはぶつからないようとっさにベンチをどかし、それに対応しきれず倒れる武田先生。(背中からいった!?)
実際にはぶつかる手前でレシーブし、フライングの要領で滑らかに着地にも成功。
驚くほど鮮やかなレシーブでした。

さらにそこから立ち上がって、日向が自分で決めました。
ここまで綺麗にレシーブできたのも、合宿中嫌と言うほどペナルティでフライングレシーブの練習をしたから。
中島と同じようにはできないけど、中島とは違うことだってこれまで日向は身につけてきました。
一つのことだけじゃなく、自分の持ってるすべてを使えば戦うことはできると証明してくれました。

攻撃を決めたものの勢い余って衝突する日向と影山。
これ以上怪我人がでるのを恐れて大慌ての旭さん。
大地さんがいないとどうしてもコート内にまとめ役がいなくなることもあって、いつも以上に旭さんの心労が絶えなさそうです…

縁下は、二人の今のプレーに心底感心している様子でしたが、「追いつめられても烏野にはそこをぶち抜く火力がある」と言ったのは縁下だと影山は平然と答えます。
影山は、大地さん不在のこの状況でもあんまり不安には思ってなかったようです。
その理由が、影山が一番弱っていた青城戦の時に縁下が言った言葉だったとは…
これは自信につながったんじゃないだろうか…?

6対6でここまでは互角の展開です。
和久南の4番がフェイントを使ってきますが、縁下は読んでいて拾えたものの綺麗にセッターに返せず、旭さんのスパイクはアウトになってしまいます。
またしても、大地さんなら…と自分を責める縁下。

謝った縁下に突っ込んだのは田中でした。
前回、大地さんの怪我の責任を感じていた時に縁下に言われたののお返しですね。
ここで、正面から大地さんの代わりを完璧にしようなんて今できるわけない、とはっきり言われてよかったと思います。
ここまで上がったり下がったり不安定だった縁下の気持ちが、やっと落ち着いてきました。

そして、ブロックアウトにどう対抗するかを冷静になって考え始めます。
縁下の提案は、自身は下がってブロックアウトを狙ったボールを拾うのに専念し、それ以外の中島のスパイクは強打のレシーブが比較的得意な田中と旭さんに任せる分業作戦でした。
自信なさげだった縁下でしたが、驚くほどあっさり全員その作戦でいこうと受け入れました。
スガさんが言ってたように、みんなは最初から縁下をチームの一員と認めているんですよね。
だからこそ、当然のように指示を聞いたわけです。

続く攻防で、早速中島がブロックアウトを狙ってきます。
それを拾いに走る縁下。
「これを拾えなければこのコートで俺に価値はない」
一見自分を卑下した台詞のように聞こえますが、信じて役割を与えてくれたチームメイトの期待に応えたい気持ちと、チームの一員としての自覚と責任感から出た言葉じゃないでしょうか。
そして、この試合おそらく初のブロックアウトレシーブ成功!

ラストは日向。
立ちはだかる三枚ブロック。このまま打てば確実に捕まります。
だから、日向のとった選択は木兎さん仕込みのリバウンドでした。
驚くベンチメンバーにツッキーが解説してましたが、不満げなのがなんとも…
ライバルとして意識し始めた日向が、合宿で覚えたことを自分のものにしつつあるのが面白くないのかな?
最近、ツッキーは本当に感情がよく出るようになりましたよね。いいことです。

日向が立て直したおかげで、田中のスパイクが決まり、縁下のレシーブを得点に繋げることができました。
褒められて照れてる日向の顔…だらしなくもかわいいです。
そして、突然の木兎さん!
別にそこまで話題に上ってないのに登場してました。超一瞬。

攻撃を決めて盛り上がる烏野メンバーですが、そんななかノヤっさんが縁下に一言「ナイスレシーブ」。
天才リベロのノヤっさんにそんなこと言われたら、誇らしくないわけがないです。
たった一言、でもそれ以上の言葉はないでしょう。

この一連のプレーの中で、縁下に交代要員ではなくチームの一人としての自覚と自信が芽生えたと烏養くんは言います。
自分にしかできないことをやれる、チームに必要とされているという意識ですね。
前半のOP「アイム・ア・ビリーバー」の「君じゃなきゃだめだって言ってもらえたら~」というフレーズを思い出しました。(2番の方の歌詞です。この間フルを入れたので)
他人に自分を受け入れてもらえることって、どんな形でもやっぱりすごく嬉しいことだと思います。

で、烏養くんがそれを感じてほしいのは、山口にもだったりして…
どうすればそうなるのか、指導者としての悩みはまだいろいろあるようです。

さて、小さな巨人を強く意識しているのはなにも日向だけじゃなく、中島も同じだったのです。
あれだけの技術を持って強豪校を引っ張る中島が、一番コンプレックスに感じているのは身長でした。
173.4cm。決して低くはないのですが、スパイカーとして正面からやっていこうとするとキツイところは確かにあります。
それを気にし始めたころに、戦う道を教えてくれたのが小さな巨人。
おかげでエースとしてここまでやってこられたわけです。

その前に現れたのが日向。
影山頼みと思っていたのに、予想を上回る実力を持っていて背番号も同じ、小さな巨人を嫌でも彷彿とさせる。
自分よりもさらに小さな身長だから、余計にそうなるんだと思います。
日向と同じかそれ以上に、中島も負けたくないと思っているんでしょう。

でも、その勢いを折ってくるのはツッキーのどシャット。
さらに、ネット際の押し合いでは影山に負けてしまいます。
突きつけられる身長の壁。
中島の反応を見るに、今まで何回もこういう経験に悔しい思いをしてきたんでしょう。

でも、中島が押し負けて落ちたボール、寸前で川渡がレシーブしました!
全員でカバーして、もう一度攻撃に繋げ、ブロックアウトで得点。
だから、中島が日向に負けないと張り合うものは、個人技だけじゃなく仲間の存在も、なのです。
この考えはさすが主将だなぁと思いました。
監督の言葉を聞くに、チーム全体が中島をこの場の小さな巨人と認めているようでした。
日向もこのくらいにはならないとダメですね。

試合は終盤へ。
烏養くんから旭さんにトスを集めてはどうかと提案されますが、あえて影山は縁下に上げます。
今回は決まったものの、スパイクミスが多い縁下に上げるのは勇気のいる決断です。
旭さんを奥の手としてとっておきたいのはわかりますが、それでもこの選択ができるのはさすがです。
日向の活躍が目立ってはいますが、影山はこういう目立たないけど巧みなプレーが多いですね。
そして、選手の自由な意思を尊重する烏養くんたちもいい指導者だと感じるのです。
野球だと、バッターは監督のサイン通りに動くことを要求されると聞いて、あんまり自分の意思では動かないのかなぁと不思議に思ったことがあります。

いよいよ決着が近づいてきました。
旭さんと和久南の松島と、相次いでサーブミスが出ます。
これで烏野のマッチポイント。
松島は一年なので、正直ここでのミスはかなり辛いと思います。
中島も川渡も一切そのことを責めず、落ち込ませまいとしていて、和久南もとてもいいチームですよね。

ここで日向が前衛に上がり、烏野は攻撃的なローテーションになりますが、中島はうまくノヤっさんの抜けた穴をねらって得点。
和久南サーブは川渡。
さっきもサーブミスってたのであまり得意ではないのかもしれません。
ネットに引っかかってギリギリ烏野側に入ります。

ノヤっさんが拾いますが少し乱れた状況、日向は迷いますがいけると踏んで速攻に飛びます。
しかし、リズムが合わずにトスが高めに。なんとか左手で押し込みます。
和久南は、烏野が崩れる瞬間を虎視眈々と狙っています。

ここで崩れたら一気に持っていかれかねない状況、縁下が日向に声をかけました。
終盤だからと焦らず、落ち着いて攻撃するよう促します。
意識的かはわかりませんが、ただの選手にとどまらず、主将の代わりを見事に果たすようになっていました。

落ち着いて影山とブロックに跳びます。
中島はブロックアウトを狙いにきて、それを察知した日向はさせまいと手の角度を変えました。
でも、即座に中島はそれに対応して日向の手を弾き、ボールは飛んでいくと思われましたが…
それを待ち構えていた縁下が、かなり手前の位置からジャンプしてオーバーハンドで拾ったのです!
確かにブロックアウト狙いのボールは自分が取ると宣言していましたが、ここまで完璧にこなしきるとは…!

そこから立て直して、新変人速攻。
レシーブしそこなったボールは地面に落ちて、烏野の勝利です!
縁下のファインプレーに支えられた勝利ですね。

でも、日向は最後まで小さな巨人としての戦いでは中島に勝てなかったと悔しそうです。
これは年季が違いますから当然でしょうけど、日向は中島や小さな巨人とはまったく同じプレイスタイルにはならないかもしれないなぁとなんとなく思います。
小さな巨人はブロックアウトが主な戦法だと思いますが、日向には変人速攻があります。
今は囮ですが、エースになるとしたらどんなスタイルを確立するのか…

試合が終わって、大地さんが戻ってきます。
一応きちんと休んだ様子で、みんなも一安心です。
逆に休むようにみんなに気をまわしています。

立派に主将代理をやり切って、大地さんにも褒められた縁下はなんだかテンションが低くて…
それは大地さんが帰ってきたときに安心した自分に腹が立っていたからでした。
せっかくチームの一員としてやれそうになっていたのに、大地さんを見た途端もう自分の役割は終わったと感じたから。
レギュラーになって試合に出ることを目標にしてるのに、そんな中途半端な気持ちが許せなかったんでしょう。
今回突然出ることになって、少しの時間でもレギュラーの気持ちを味わったからこそ、控えとしての意識との摩擦があるんでしょう。
試合に出たい、でも怖い。納得できる感情ですが、これじゃだめだと思ってるんですね。

敗北者達というのは、和久南の選手以外にも縁下みたいに気持ちで負けを味わった人のことも指してると思います。
山口もそんな敗北者の一人で、思うところがあるのか一人になりに行きます。
で、それを察せない同級生たち…
二年のような信頼関係を築ける日は来るのか…?
ツッキーは気づいてるけど相変わらずの無反応です。この方が山口としてはいいのかもしれませんが…

試合中に降っていた雨は止んで、中島は外にいました。
最後の攻防、中島には今までで一番ブロッカーの動きが見えていたと言います。
日向がブロックアウトに対応しようとしたのがはっきりわかって、渾身の一打だった。
でも、その一球で負けた。
もう、このチームでバレーをすることはありません。
このチームであることに、きっと思い入れもあるでしょう。
だから出た言葉が「もう一回やらせてくれよ」だったんだと思います。
みんなの前では泣かずに、外で泣いたのは主将だからかなぁ。
チーム全体の前では、最後まで頼れる主将でした。

さて、烏野は青城VS伊達工の観戦に移動していました。
勝った方が次の対戦相手です。
次回は、伊達工期待の大型(いろんな意味で)新人の登場です!

WJ10号「ハイキュー!!」第192話「エンジン」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

前回から続く音駒VS梟谷。
ますます盛り上がる展開にきていて、今回烏野メンバーの出番はお休みです。
しばらくこういうことは続くかもですね。

今回、音駒と梟谷メンバーの結構個性的な呼び方がいくつか判明しました。
いちいち話の流れの途中で紹介するのはあれですが、気になったところなのでここでまとめて見たいと思います。

木兎さん→夜久さん 「夜久ん(やっくん)」
夜久の「く」とくんの「く」をかけた表記なので、微妙に見辛いです(笑)
ツッキーにしろ、木兎さんはあだ名で呼ぶの好きそうですね。
夜久さんとは仲いいんだろうか…?

研磨→木兎さん 「木兎サン」
研磨→夜久さん 「夜久くん」
さすが、研磨は上下関係気にしない呼び方ですね~
他校の木兎さんには一応さん付けですが、明らかに敬意を払ってないカタカナ表記(笑)
夜久さんは普通に研磨に接してるので、もうこの呼び方が普通なんでしょう。
研磨が一年生のときのバレー部の三年は、先輩風を吹かせたがるタイプだったみたいなので、その反動で今の三年生はあんまりそういうことを気にしないのかもしれません。
回想を見る限り、当時の一年、二年ともに抑圧されてたように見えるので…

さて、そろそろ本編に行きます。
前回のラストで、木兎さんのスパイクを綺麗にレシーブした夜久さん。
この好プレーに、味方のテンションも上がります。

そうして上がったレシーブの先にいるのは研磨。
セッターがほとんど動かなくていいというのは、以前も指摘されてましたが改めてすごいレシーブだと感じます。
さらに、そういうレシーブが上がるからこそできる落ち着いたセットアップ。
研磨は予備動作がほぼなく、動きが読めないそうです。
見事にブロッカーを振り切って、スパイクが決まります。

一方、テンションの上がり下がりが激しい木兎さんですが、今回の夜久さんの見事なレシーブは逆に火をつける結果になったようです。
強敵を前にしてへこむことはないとは、赤葦が言ってましたね。
しょぼくれモードが発動するのは、あくまでも自滅が原因なのかな?

そこからしばらくは、お互い譲らず一進一退の攻防が続きます。
しかし、だんだんエンジンのかかってきた木兎さんは、ブロックをものともせずに連続でスパイクを決め始めました。
ここまで、いまひとつ黒尾が木兎さんを止めきれてないことが、リエーフには引っかかっていました。
白鳥沢戦でツッキーが心がけていたように、コースを絞ってレシーブしやすくはしているみたいですが…

木兎さんが調子に乗っているとはいえ、夜久さんのレシーブは健在で、またしても完璧なレシーブ。
そこから取りづらいコースに打ち込む福永もなかなかやりますね!
飄々とした顔でバックアタック決めたり、技巧派というイメージがあります。

レシーブ乱れた時に頼れるのはやっぱり木兎さん。
ストレートと読んでいた研磨でしたが、それをあっさり吹っ飛ばすほどの超威力!
木兎さん本当に絶好調ですね!
客席の一般生徒の「"バレーやってる時だけは"かっこいい」という台詞、いつもの様子が気になります(笑)

木兎さんを止めきれず、気づけば14対18と点差が開いてきています。
でも、山本の妹、あかねちゃんいわく音駒は最初はリードされてばかりなんだそう。
序盤のリードを譲ることで、音駒は「整えている」らしいのです。

おそらく、脳が回転し始めているということでしょう。
音駒が取った一回目のタイムアウト前、研磨は赤葦に揺さぶりをかけます。
「いつもクロスを得意としている木兎さんは、今日はストレートの調子がいい」と。
なんでもなさそうにかわす赤葦ですが、セッター同士の心理戦もなかなか白熱しそうですね。
二年の曲者同士だ…!

さて、タイムアウト。
研磨の読みでは、今日の木兎さんはストレートが絶好調。
逆に、得意のクロスは夜久さんへの意識がかなりあるようです。
対処法として、ブロックでストレート方向を締める提案が出ますが…
研磨は木兎さんの絶好調なストレート、利用しようという気満々みたいです。
黒尾の笑みが悪いですね~!

試合再開。
ラリーが続いて乱れたボールを打ちに入ってくる木兎さん。
狙いはストレート、身長低めな研磨の頭上を抜けるコース。
しかし、それを予期して黒尾が素早くスイッチ!
木兎さんのノリノリストレートを今日初、どシャット成功です!

黒尾があんまりどシャット狙いでいかなかったのは、このタイミングを決めることを目論んでたからでしょうか。
なんにせよ、完璧なブロックは木兎さんの調子をストップさせるのは効果的です。
弟子のツッキーが白鳥沢戦などではなかなか成功させられなかったどシャット、師匠の黒尾の巧みなブロックに期待したいです!
第一セット終盤にして、音駒のエンジンもようやく動き始めました!
プロフィール

よだきち

Author:よだきち
よだきちといいます。好きなこと、ものについて気ままに書いていきたいと思っています。更新頻度は気まぐれです。
ツイッターを始めました。
アカウントは@yodakichi0151です。

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