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WJ17号「ハイキュー!!」第199話「動揺」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

今回は珍しく扉絵ありです。
部活後、バス待ちの音駒メンバー。
山本のホットドッグに横から食らいついてる夜久さん(笑)
結構食いしん坊なんだろうか…?

さて、本編です。
戸美の心理作戦に振り回されっぱなしだったリエーフですが、そのフラストレーションを力に変えたのか、前回ラストに一矢報いてみせたリエーフ。
ボールを拾い損ねて地面から見上げる相手の顔に快感を覚えるっていうのは、以前木兎さんも指摘していたことですが、リエーフの反応はなんか…それ以上のものを感じますね…
相手が必死にボールを繋いだ努力を叩きつぶしたことに快感を覚える…かぁ。
リエーフって結構Sなのかもしれません。
しかも無自覚っぽいところが厄介そうだなぁ…

得点したのはいいものの、アクシデントも発生していました。
リエーフにボールを繋いだレシーブの際、夜久さんが負傷してしまったのです。
観客の足を踏んで捻挫をいうことですが、こういうときは踏んだ方がダメージを受けるのか…
というか、ネット際でスパイカーがブロッカーの足を踏むなんてことが起きたりもするんですね~(しかもよくあるのか…)
また一つ全然知らなかったバレーあるあるを学びました。

これは悔しいでしょうね。
夜久さんによれば、この一年大きな怪我も病気もなく来たのに、よりによってこの重要な局面での負傷。
余計に歯がゆい気持ちがあると思います。

落ち込みそうになるメンバーですが、こういう場面こそ黒尾のキャプテンらしさが発揮されます。
夜久さんには、なんでもないことのようにいつもの働きを労う言葉をかけ、後輩たちにはこの状況に乗じて発破をかけます。
怪我がわかったときはかなり焦った表情をしていたのに、顔に出したのはその一瞬だけで、あとはまったく不安そうなそぶりは見せません。

意識的にやっていることだと思いますが、同級生には積極的に相談する大地さんとは違って、本当に追い詰められたときに黒尾はどうするんだろう?と少し心配になります。
それとも、付き合いの長い研磨や同学年の夜久さんや海さんがフォローするんでしょうか。
夜久さん離脱にあたって、同じように安心させる言葉をかけつつ、覚悟を固める表情をしていた海さん。
音駒の三年生だけの会話とか、関係性がわかる場面も見てみたいです。

代わって芝山がコートに。
夜久さんが本当に心配なのは、芝山でなくリエーフの方だと言いますが、それでもいきなり試合に出た芝山はガチガチです。
もちろんそれを戸美が見逃すはずもなく、ねらい目の穴とばかりに狙われてしまいます。
出た瞬間、狙いを定めるように相手の主将に指さされたら、そりゃあ固くもなるよなぁ。

それにしても、試合前に自分の出番はないと安心して、他人事のように「がんばってください」と思っていたあの部分がここにきて伏線になるとは…
その緊張をほぐそうと声をかけるのは黒尾です。
その時の合言葉にちょっと笑ってしまいました。
「脳に?」「酸素」
でも、こういう言葉があるだけで、気持ちが一つになるというか、結束を固める効果があるように思います。

一方、あかねちゃんも嫌な雰囲気が漂っていたうえに夜久さんの離脱が重なって、かなり意気消沈しています。
それを立ち直らせたアリサさんは、ただ天然でかわいいだけじゃなくて、さすがお姉さんだなぁと思わされました。
顔が外国人のせいで、口調といい、なんだかシスターみたいな感じというか…神々しいだとか神聖なとかそんな言葉が思い浮かぶ雰囲気でした。(語彙力がない…)

さて、気を取り直して反撃したい音駒。
ついに脳も動き始めたようです。
研磨はどんな策を思いついたのか。
リエーフに対する夜久さんの懸念とは…?
次回以降、まだまだ気になることがいっぱいですね!
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アニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」第24話「極限スイッチ」

今回は、アニメハイキューの感想です。
原作の展開を踏まえて書いているところがありますので、アニメ派の方はお気をつけください。
ちょっと遠出をしていたり、ポケモンの方と順番が前後していたりで、更新がかなり遅くなってしまってすみません!

今回は青城戦がついに決着しますが、最後のラリーはもう鳥肌ものでした!
BGM、映像、声優さんの演技すべてにぐいぐい引き込まれてしまいました。
ハイキューの試合はいつもよく動く作画が臨場感を盛り上げていますが、今回は監督の満仲さんが直々に絵コンテを担当されていて、相当気合が入っていたことがわかりました。

三期で白鳥沢戦をやるのが決定したので、心に余裕を持って青城戦のラストを見られてよかったです。
惜しくも負けてしまう青城ですが、あれだけの熱いプレーを見せられて、もちろん寂しさはあるのですが満足感でいっぱいです。

さて、本編に行きますね。
前回最後に見せたアタックラインより手前に打ちおろす日向の技。
ジャンプミスにとっさに合わせた技術もそうですが、影山が真に天才っぽいのはああいう普通は無理と思いがちな状況でも、ためらわず攻撃に繋げようと考えるところだと及川さんは言います。
その勝ちへの強烈な執着が中学時代は裏目に出ていたわけですが、それに合わせられる「影山の先を行くバカ」日向がいたからこそ、影山は才能を活かせるようになったのです。
ここで改めて、変人コンビがいかに奇跡的な出会いだったかが強調されてますね。
お互いに、この相手でなければ能力を発揮することができない者同士が意図せず同じチームになったんですから、まさにドラマチックですよね。
さすが主人公コンビ…!

一方、もう一つの名コンビ、及川さんと岩ちゃん。
影山の実力を認める及川さんの発言にムッとした表情だった岩ちゃんに、あの時の言葉を返します。
「六人で強い方が強い」
今まで培ってきた信頼関係なら、右に出るものはいない二人です。
この二人の友情も負けず劣らずドラマチックで、北川第一のあのエピソードは作中で一番青春だ!と感じた話です。
及川さんはすごい選手なんですけど、それは岩ちゃんがいてこそで、これから二人の道は分かれていくかもしれないと感じているのですが(コミックスの後日談などを読んで)、及川さんと岩ちゃんが友達でよかったなと心から思っています。
CM前の映像で、二人のスパイクが綺麗に決まるのが見られたのも嬉しいサプライズでした!

両チーム譲らない攻防が続き、ピンチサーバーで金田一に代わって矢巾が投入されます。
スガさんと同じでツーセッターにもなっています。
狂犬ちゃんに上げたトスは短くなってしまったのですが、うまいこと決め、喜びあいます。
次のラリーで烏野が得点し、矢巾は交代するのですが、去り際狂犬ちゃんに「頼むぞ」と言葉をかけます。
途中でコートを後にしなければならないというのは、出た分レギュラーとの違いを突きつけられることになって、悔しさが募るのかもしれません。
レシーブに入ってくるところと、フェイントを決めて着地し、滑っていく日向の動きがとてもダイナミックでしたね。
この時点から、もう迫力をビシビシ感じます!

ここまでのやりとりで、矢巾と狂犬ちゃんには信頼関係が少しずつ芽生えているように見えます。
今度はこの二人が青城の名コンビになるといいな…

試合の様子があまり映らず、観客中心の場面が少しあるのですが、各校の控え選手、応援団、そして関係のない他校生まで試合の展開に注目しているのがわかります。
こういう場面からも、シーソーゲームの緊張感を感じますね。

先に青城が20点台に乗ります。
烏野はこのタイミングで、山口をピンチサーバーに送り出します。
第二セットの活躍は、他校の選手にも強い印象を残しているようです。
ツッキーとそれからほかのチームメイトの様子も、山口のサーブに自信をもって応援しているのが感じられます。
山口もこれまでとうって変わって、落ち着いており、自信を身につけたことがわかりました。
結果的に岩ちゃんのファインレシーブ二連発に阻まれ、無得点で交代になってしまうのですが、それでも及川さんに「12番のサーブを一本で切った!」と言わせたことはすごいですよ!
それだけ青城にとっての脅威になっていたということだから、この変わりようは何回見てもとんでもないです。

そして、それを上回った岩ちゃんのファインレシーブ。
もう岩ちゃんはただただカッコイイですね!
試合終盤に見せる本気モード。まさに極限スイッチが入ってます。
カッコイイという言葉が当てはまる人として、私の中では木兎さんもいるのですが、木兎さんは華やかなスターなんですよね。
一方、岩ちゃんは背中で語る武士、漢って感じです。
ついて行きたくなるカッコよさです!

そしてまた、及川さんサーブがやってきます。
ノータッチで決められ、青城のマッチポイント。
この重大な局面、タイムアウト中に言葉を交わし合う両チームの三年生が映されるというのにも、重みを感じます。

次のサーブのシーン、大地さんが構え、及川さんが打つまでがOPの映像でしたね。
まさかマッチポイントのシーンを使っていたとは…
及川さんが打ったサーブの行方は、OPでは明かされていませんでしたが、大地さんは見事に拾ってみせました!
主将同士の対決は、最後の最後で大地さんに軍配が上がりました。
今まで受けてきたスパイクやサーブの映像が出てきて、大地さんもこれまでの経験すべてをかけてレシーブに行ったんですね。

ここで点を返したものの、いまだ青城のマッチポイント。
烏野はスガさんを投入し、最後の勝負に出ます。
スガさんが入ると、いつでも声掛けが一段とにぎやかになるのが印象的ですね。
日向も終盤に来て、集中力が高まっています。
こっちもスイッチ入ってますね。

この攻防でも、狂犬ちゃんとブロック一枚で対峙することになった影山の隣に、ぶつかりながらフォローに入って止めるという荒業を見せます。
裏をかかれて決められかねない場面にも関わらず(影山に被害は出てますが)、紛れもなくファインプレーです!
ツッキーは一人冷ややかでしたが(笑)

デュースに持ち込んだ次の攻撃。
ファーストタッチがスガさんだったため、影山の攻撃はないと踏んだ及川さん。
しかし、それをあざ笑うかのように、影山はツーアタックをかましました!
烏野スパイカー陣も本気で打つ気だったし、前衛三人もまったく反応できませんでした。

レシーブ失敗して、這いつくばった状態から影山を見上げたとき、及川さんの頭にはウシワカと影山、自分がどうやっても敵わなかった二人のことが駆け巡ったのでした。
及川さんはどんなにすごいと言われても、決して天才ではない。
絶対に天才に敵わないキャラとして存在している、ある意味作中で一番厳しい設定を与えられた人だと思います。

中学時代はそれにどうしていいかわからずイラついて、自分を見失ったこともありました。
それを克服してからは、仲間を活かすことを考え、個人の才能で勝つことにこだわるのをやめました。
でも、それは自分の能力に見切りをつけたということでもあります。
IH予選後だと思います、それをある人物に指摘された及川さんは、自分の才能を信じて開花させてみせると決めたのです。
その瞬間がいつ来るのかはわからない。
来ると信じるのは希望があるともとれますが、それがいつかわからないなら、ずっとそれに向かって努力し続けなけらばならないかもしれないのです。

いつだって及川さんは、悩んで、苦しい道を歩き続けている人です。
第一印象では、イケメンでチャラくてバレーもうまい、現実にはいないキャラの筆頭だなぁなんて思ってました。
そんな人が、実は一番厳しい現実を突きつけられていて、その中で生きていこうとしているのです。
及川さんは主人公ではありません。
もうこの試合以降どれだけ出番があるかもわかりません。
それでも、この先の及川さんのバレー人生は確かに続いて行くだろうとわかるし、それを応援したい気持ちでいっぱいです。
一人のキャラをこんなにも厚みのある人間として描いているというところに、この作品の魅力があると思っています。

さて、及川さんにそのアドバイスをしたのは結局誰なんでしょうね~。
お父さんという可能性もあるかなと思っていたのですが、クレジットには謎の指導者とあって、わからずじまいです。
もしかしたら、日本代表とかもっと上のレベルの監督とかなのかもしれません。
及川さんとの関係も気になるところですね。

最後のタイムアウト、それぞれ後輩にアドバイスする青城三年生がいいですね。
矢巾の影山のセンス分けてほしい発言には切実なものを感じます(笑)
最近の悩みが「及川さんの後釜キツイ」ですからね…
きっと狂犬ちゃんとうまくやっていけるさ!
そして、肝心なところで応援がそろわない嶋田さんと滝ノ上さん(笑)
大一番の前のこういうシーンは、とても気持ちが高まってきます。

最後のラリー、とにかくすごいの一言に尽きるのですが、ボールに触ったそれぞれの選手にきちんとこれまでの関係が反映されていたと感じました。
最初にスパイクを打った狂犬ちゃんとそれを根性で拾った田中。
影山に決めさせまいとする金田一のブロック。

そして、なんといっても極め付けは及川さんの超ロングセットアップです。
指をさして岩ちゃんにサインを出したあの瞬間、アニメでも本誌でも鳥肌が立ちました。
多分、これまでで一番熱くなったシーンです。
及川さん、岩ちゃんコンビ渾身のドンピシャ。
及川さんが持てる力の限りを尽くしたプレーだと思います。

でも、それは大地さんと田中に拾われてしまいます。
個人の力を示そうとした瞬間、自分たちの言っていた「六人で強い方が強い」を思い知らされるのですから、とても皮肉な展開です。
そういう意味で、一人では勝てないという作品の主義が一貫していて、フェアではあるんですが、同時に非情でもあるという気がします。

そして、最後の一撃。
セットアップのモーションが読まれ、日向の前には三枚ブロック。
それを真正面から相手にして、新変人速攻はブロックをかわし、及川さんのレシーブも弾き飛ばして鮮やかに決まりました。
日向はブロックも、レシーブに入ってくる及川さんもしっかりと目に焼きつけていました。
進化した二人の最強の武器は、青城を完璧に超えてみせたのです。

これで試合は終了。
26対24で烏野の勝利です。
長かったはずの激闘も、終わってしまうとあっという間に感じられます。

私はどちらのチームが特別ひいきということはないのですが、今回は感想が少し青城に寄りすぎてしまったかもしれません(汗)
もうこれが最後かと思うと、これまでの思い入れもあるし、どうしても気になってしまうんですよね~。
まだ残り一回ありますが、白鳥沢戦には入らないでしょうし、次はどこまでやるんでしょうね。
アニメでやるのかどうかわかりませんが、コミックスに載っている青城の後日談はぜひ読んでほしいと思います。
私もコメントで勧めていただくまで読んでいなかったのですが(笑)、あれでますます青城が大好きになったので!

いよいよ次は最終回です。
三期があるとはいえ、少し名残惜しい気持ちですが楽しみに待ちたいです。

アニメ「ポケットモンスターXY&Z」第20話「エルVSセレナ!開け未来への扉!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

トライポカロンマスタークラス後半戦。
いよいよ準決勝、決勝の模様が描かれます。
先に言ってしまうと、セレナのトライポカロンの集大成であり区切りではあったのですけど、決して夢のゴールではなく、タイトル通りこれからへのスタートラインだと感じました。
EDが特別仕様の「ドリドリ」なんですが、その歌詞や映像を見ていると、これまで歩んできた道のりが思い出されて、そしてこれから新しい大好きに向けて進んでいくんだなぁととても感慨深い気持ちになりました。

シリーズ終盤でもないこのタイミングに、トライポカロンのラストを持ってくるのはどうしてだろう?と疑問だったのですが、マスタークラスが終着点ではないことを印象づけるためだったのかなと思っています。
セレナの出した結論から、今後彼女が旅をしていくなかで最後にどんなことを言うのかが、物語にとって真に重要なことだと思いますし、それがセレナというキャラクターを通して描きたかったことなのでしょう。

さて、本編に入ります。
準決勝を前に応援側も気持ちが高まります。
特にコジロウですね。
よほど思い入れがあると見え、必死に声援を送るも途中で無情にもカット(笑)
私たちの見ていないところで、どんなロケット団にはどんなドラマが巻き起こっていたのか…

準決勝からは一人ずつでのパフォーマンス。
トップバッターはムサシです。
「ロケット団団歌」をBGMに、持ち味のダイナミックなパフォーマンスを繰り広げます。
パンプジンのやどりぎのタネで、ステージ上に大木を生やして目を引いています。
ムサシがダンスを披露するのは珍しい気がしますが、身体能力は折り紙つきですから、軽やかな身のこなしを見せてくれます。
ニャースはパンプジンと手を取って、空中を飛び回っています。
大木は一つに合体してムサシを高く持ち上げ、その周囲をタネばくだんの花火が彩ります。
フィニッシュはニャースが大木をみだれひっかきで切り裂き、華麗に着地して全員で決めポーズ。
最後まで、ありがちなかわいい系、綺麗系に収まらない「らしさ」のあるパフォーマンスでした!

ムサシは、毎回どんなことをやってくれるんだろう?という期待が一番大きいんですよね~。
ニャースもバトルと違って、パフォーマンスではかなり活躍してるし、ロケット団ファンとして嬉しい限りです。
コジロウの応援も(笑)指笛鳴ってない!

次はサナです。
得意のフシギソウのつるで持ち上げてもらうパフォーマンスからスタートします。
フラベベのようせいのかぜで辺りを包んでから、つるのムチで竜巻のように巻き上げます。
そのきらびやかな空間で軽快にダンス。
ようせいのかぜの使い方が、セレナとはまた違って面白いですね。
最後はソーラービームとムーンフォースのをぶつけ、綺麗な光の爆発を演出しました。
今まで披露してきたパフォーマンスを、さらに磨いているのがよくわかりました!

ラストはセレナ。
スタートは、ニンフィアのスピードスターでキラキラを降らせ、その中でのダンス。
ニンフィアのリボンでセレナと手をつなぎながら踊っているのがかわいいです。
ストーンエッジを足場にしてニンフィアがジャンプ、上からようせいのかぜを起こし、セレナとヤンチャムを空中に浮かせます。
ジャンプという動作だけでも、ニンフィアの身のこなしは流れるように洗練されています。
セレナとヤンチャムは手をつないでいて、ポケモンとのボディータッチが多いことに、一緒に楽しんでいるという一体感が現れているように感じます。
最後は、落ちてきたところから手をついて回転し着地するという振付だったのですが、ここでセレナが着地を誤り手首を痛めてしまいます。
ニンフィアがうまくリボンで体を支えて下ろし、それが演出のように見えたので、表面上はなにもなさそうに映っていたのですが…
ヤシオさんとエルさんは異変に気づいてました。

サトシたちもアクシデントには気づかず、パフォーマンスの成功に盛り上がっています。
ハリマロンとデデンネは肩を抱き合って号泣、ホルビーが面倒を見てました(笑)
ハリマロンはニンフィアが気になってたのでわかるけど、デデンネはなんで泣いてるんだ!?
今までパフォーマンスに興味を示してる様子もなかったけど、空気に流されてるんでしょうか…

決勝に進出したのはセレナ。
サキさんは喜びのあまり、近くに座っていた人に、自分の娘だと言って回っています。
ニャースたちはムサシの敗退に動揺していましたが、当の本人は満足したみたいです。
ムサシの基準がよくわからないけど、とりあえずめでたしですね!

サナはセレナを応援するのですが、やっぱり悔しさがあるようで涙声でした。
「ここの誰よりもすごかった」という言葉に重みを感じます。
負けていった全員の夢を背負わなければならないというのは、やっぱり並大抵のことではないでしょうね。

決勝前、怪我に気づいてヤシオさんはセレナの控室にやってきて、決勝を辞退するよう勧めます。
しかし、セレナは「諦めたくない」と言い切ります。
なにもなかった自分がポケモンたちとやっと見つけた夢だから、と。
自分にはなにもなかったなんて、結構否定的なことをはっきりと言うのはアニポケにしては珍しくて、それだけ現実的な目線で真摯にセレナの問題を描いてきたってことですね。

そして、そのセレナの台詞がヤシオさんが指導していたころのエルさんと重なりました。
応急処置をしてもらって、セレナは決勝に挑みます。

フレイ大会でヤシオさんに厳しい言葉を言われたときといい、セレナ一人が問題の渦中にいます。
サトシたちは一緒に旅をしている仲間だけれど、夢に向き合う時、それは自分一人のことだから、少し厳しいようでもありますが、彼女だけの力で切り開いていくようにさせているのだと思っています。
もちろん仲間同士、アドバイスしたり励ましあったりはするのですが(この後のサトシとセレナのシーンのように)、そういう助け合うべき場面と区別しているところに、登場人物の成長をきちんと描こうという思いを感じるのです。

ついに決勝が始まります。
エルさんもセレナの覚悟を察して、本気でぶつかり合う気持ちを固めます。

まずはセレナのパフォーマンスから。
「ドリドリ」が流れ、動き出しの振付もEDと同じです。
ED映像でも強調されてましたが、あのEDのころと今との違いがはっきりわかります。
あの時、セレナは踊っている自分たちを夢で見ていました。
それが今は現実になって、カロスクイーンを決めるステージ上にいる。
変わりたくて見つけた夢に、限りなく近づいているのです。
しかも、歌っているのがセレナ本人になっているというところが、とてもドラマチックな演出ですよね!

テールナーのかえんほうしゃ、ヤンチャムのあくのはどう、そしてあの時はいなかったニンフィアのスピードスターがぶつかり合い、キラキラの火の粉が降り注ぎます。
ポケモンたちが目立った後は、テールナーの小枝をパスし合って、セレナと二人でステージに炎の円を描きます。
その中央で巻き上がるようせいのかぜ。
EDの演出と重なります!
ヤンチャムのストーンエッジの足場からニンフィアのようせいのかぜで、今度は全員を持ち上げ、今度は渦の中で三匹のわざがぶつかります。
渦が球体のように広がった後、花びらのように開きました。
この最後の演出は、とにかく綺麗という感想しかでてきませんでした。
セレナのこれまでがすべて詰まっていたパフォーマンスだったと思います。

さて、エルさんのパフォーマンスは、カロスクイーンの貫禄にあふれたものでした。
もう最初のマジカルフレイムとサイケこうせんの炎の演出から、ハッとするほど美しい!
ビビヨンに持ち上げられて空を舞う様子はディズニーのお姫さまみたいで、女の子たちが憧れるのもわかります。

観客たちが引きこまれているのを見て、セレナは自分との違いに気づきます。
エルさんがみんなに笑顔を与えているということを直に知ったのです。
自分はみんなに助けられて、支えられてここに立っているけれど、カロスクイーンは「与える」存在なのだということ。
それがヤシオさんの指摘した点だったわけです。
自分たちが楽しかったと、一人の中で完結して満足していたことへのダメ出しだったんですね。
アメリアに足りなかったものも、この他人への目線でしょう。

結果的に、割と大差でエルさんの勝利だったのですが、最後にエルさんが「楽しかったね。また一緒にステージに立とうね」と手を差し出しました。
エルさんはみんなに与えつつも、楽しむ気持ちを持ってパフォーマンスをしていたわけです。
セレナがパフォーマンスに見出していた楽しさは決して否定されてはいないので、この気持ちを忘れなることなく、さらに高いところを目指してほしいと思います。

決勝後の控室、セレナの思いを聞いたヤシオさんは、一緒に来ないかと誘います。
パフォーマーのすべてを教える、と。
それはサトシたちと別れなければならないことを意味しているので、セレナは悩みます。
でも、その夜、サトシに言われたことで決意を固めました。
「悩むこともあるけど、とりあえず動いてみる。無駄なことなんてなにもない」
まさにサトシらしい意見ですが、もとがなかなか動き出せない性格だからこそ、そういう引っ張ってくれるところにセレナは惹かれているのかもしれません。
セレナの行動のきっかけになるのは、旅に出るときも今回もサトシですね。
今回はサトシと別れる決断になるかもしれないのですが…。

それぞれのライバルたちも、再戦を誓って別れていきます。
みんなまた登場してほしい気持ちでいっぱいです。
特に、ミルフィは一番好きなので。
またセレナをからかって引っ掻き回してほしいです。
というか、セレナの恋はそうでもしないと動かないんじゃないかな…!

ロケット団も、さらに結束を固めてましたね!
今まで振り回されっぱなしだったコジロウたちでしたが、ムサシはちゃんと感謝してたんですね~
それでも食費はコジロウ持ちなのがらしくてとてもいいですが、大喜びで受け入れるコジロウもなんともいえず大好きです。
ロケット団のこの雰囲気が、うまいこといえないけど好きなんですよね~

翌朝、セレナはヤシオさんに今は一緒に行けないと答えます。
このサトシたちとの旅を最後までやり遂げて、この旅に対する答えが出るまで待ってほしい、と。
なんとなくで家を出て、サトシに誘われたからついて行っただけの旅に、セレナがそこまで真剣に向き合おうとしていることに驚きました。
ヤシオさんは納得するまで待ってくれると言いましたが、この先セレナはなにを見つけるのか。

まずは、サキさんにヤシオさんから誘われていることを言えるかが問題ですね。
これを受けたら、もう引き返せない人生の選択になるということで、セレナはためらっているのかもしれません。
サキさんは控室前で聞いていて、もう知っているんですけどね。

さて、セレナのこれからにとても興味がわいていて、トライポカロンの一応の終わりであるはずなのに、全然終わったという感じがしないところがすごいですね。
おそらく、セレナは最後にサトシたちとの別れを決断すると思いますが、彼女が初登場時と比べてどう変わったのか見られるのを名残惜しいながら、とても楽しみにしています。

そして、楽しすぎるおまけコーナー、パフォーマー通信も今回で最終回だそうです(泣)
あの子供向けにしては濃すぎる掛け合いをもう聞けないのが寂しくてなりません。
三回だけっていうのは短すぎやしませんか!?
あんなにいいキャラしてるのに!

さて、次回は一回お休みでそれ以降は放送時間が前倒しになるようです。
今まで夜七時開始に慣れ親しんできたので、なんとなく寂しい気持ちになります。
放送改変期で知ってる番組が終わったり変わったりするのは、いつでも寂しくなってしまうんですよね…。

久々にユリーカとシトロンメインの回ですね。
シルブプレに新しい展開があるんでしょうか。

WJ16号「ハイキュー!!」第198話「理不尽」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

今回は表紙アンド巻頭カラーということで、テンションが上がっていたのですが、なんとそれを上回る重大発表が!
アニメ三期決定おめでとうございます!!
しかも、今秋スタートをいうことで速いですね。
メインは白鳥沢との試合みたいですが、ストックは大丈夫だろうかとか余計な心配まで今からしてしまってます(笑)
でも、白鳥沢戦を見てしまうと、これをやってこそ今までの烏野の集大成という感じなので、アニメになると決まってとにかくうれしいですね!

カラーは表紙は烏野レギュラー陣。
巻頭カラーは音駒メンバーです。
勢ぞろいのイラストなのでどちらも迫力があります。
音駒の方は、ゴミの中に小さいヒナガラスがいたり、猫又監督が山のてっぺんにどっしり君臨していたり、細かいところを見るのも楽しいです。

さて、本編です。
審判や観客の心象を味方につけるという、今までにないいやらしい戦法を見せる戸美。
黒尾は昔なじみっぽいので対策を持ってるのでは?と予想していたのですが、大将は以前はこんな感じではなかったらしいです。
試合前、音駒に決定力がないことを揶揄していましたが、それは戸美にも言えること。
その欠点を克服するために、大将なりに選んだ戦い方なんでしょうね。
勝つために性に合わないことをあえてやっているんだとしたら、そこには確かに彼の真剣さを感じます。

煽り攻撃にイラついているリエーフは、気持ちの荒れがブロックにも表れてきます。
叩き落すことに必死になりすぎて、腕が大振りになり、レシーバーが視界を塞がれてしまい、取りづらくなっているのです。
ここで怒る夜久さんに逆切れするのですが、そのときの文句が「夜久さんは絶対拾ってくれるじゃないですか!!」って…
心底夜久さんを信頼してることは…まあ伝わりますね…
夜久さんも思わず照れています(笑)
キレてる状況にも関わらずこういう言葉が出るから、リエーフは憎めないんですよね~。徳な性格をしている。

戸美に味方するジャッジはこの後も続きます。
福永のスパイクがアウトが微妙な位置に落ち、線審の一人はINを判断したのですが、ほかの審判から物言いがつき、最終的に主審がOUTの判定。
一転、戸美の得点になってしまいます。

判断しづらくなった原因は、大将がボールが落ちる瞬間、線審との間に立って視界が塞がれていたからです。
偶然かもしれませんが、もしジャッジが覆ることを意図していたのなら、徹底的な勝利への執念に恐れ入ります。
観客のうち特に年配の人たちは、完全に戸美びいきに傾いているので、この判定の結果戸美メンバーが得点に喜んでいるのを見ただけで、拍手を送り嬉しそうです。
音駒側にとってはかなりいや~な雰囲気ですね。

煽り攻撃で追いつめられているもう一人、山本。
ストレートが決まりません。
戸美は山本のストレートがまだ不安定なことをわかっていて、気にしていることを突いてくるから余計に効くのです。
そして、言われた相手がムカついてるのは、戸美ではなくできない自分に対してなのもミソですね。
戸美に対して怒っている方がまだ話は簡単なのに…
自分が相手じゃ逃げ道がありません。
できない自分に腹を立てるような、必死にやってて真面目な人間ほどドツボにはまってしまう…

心を乱される後輩を支えるように、夜久さんは山本がレシーブしこねてコート外に飛んでしまったボールをカバーします。
ギャラリーとの間の仕切りを飛び越えるファインレシーブ!
しかし、粘りにかけては戸美にも負けられないというプライドがあります。
全員がギリギリな体勢ながらもなんとか繋げて返球します。

でも、そこで待ち構えていたのはリエーフ!
返ってきたボールをジャンプして叩き落しました。
勝つために煽りと媚びを身につけた戸美に対して、音駒が新しく手に入れたのは高さと決定力を持ちあわせたリエーフ。
今のところ相手に翻弄されっぱなしですが、この一撃で覚醒できるのか!?

リエーフの印象が最初と変わっていたのは、煽られまくって心持ちがまた変化したのでしょうか。
開き直ったみたいな…?
ちょっと考え方が独特なところがあるので、逆に発奮材料になったのかもしれません。
そして、ピックアップされながら、いまだ守備がうまいという描写しかない潜が気になります。
まだ第一セット、これからどんな試合が展開されるのでしょうか。

アニメ「ポケットモンスターXY&Z」第19話「マスタークラス開幕!火花散る乙女の激闘!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

いよいよセレナの大舞台、トライポカロンマスタークラスが始まります!
前後編ということで今回は予選編なのですが、とにかく映像がすごいです!
今までもジム戦やトライポカロン回の作画は、綺麗かつ動きまくっていることに定評がありましたが、もうそれをあっさり超えてくる、まるで映画のような豪華さでした!
あんまり映像の専門的なあれこれはわからないのですが、それでも細かい動作の作りこみやダイナミックさを出すための構図など、様々な工夫が凝らされているのを感じます。
次回の決勝、そしてアニポケで一番盛り上がるであろうリーグになったら、映像のレベルはどうなってしまうのか…
ものすごく楽しみではありますが、サービスしすぎじゃないのか…?と逆に気になってきてしまいます(笑)

内容としては、華やかな夢の舞台を演出しながら、そこに存在する勝者と敗者の厳しい現実がしっかりと描写されていました。
カロスクイーンという目標に向けて努力してきているのはみんな同じなわけで、その中ではっきりと優劣がつくのを見ると、やはり勝負の世界は厳しいと思わざるをえません。
その負けた子たちの思いをセレナが背負っていけるのか、どう戦っていくのかに注目しています。

さて、本編の感想に行きたいと思います。
冒頭、マスタークラスの会場前でセレナ、サナ、ミルフィ、ネネが顔を合わせます。
今までほかの大会で戦ったことがあるようで、全員顔見知りでした。
モブの子でも何度か見たことある子が出場しているので、参加者はだいたい知り合いみたいな感じなんでしょうね。
音楽家のコンクールとかでもそうらしいですが、同じ年代で出てる人のことはほぼ把握してたりするようです。
広いようで狭い世界なんですね~

ミルフィは案の定、サトシにちょっかいを出します。
まず「ミルフィを応援してくれるか?」という問いには「もちろんみんなを応援する」と答えるサトシなのですが、「ミルフィとセレナが戦うことになったら?」と聞かれると、「セレナを応援する」と言ったのです!
これまで間近でその努力みているから出た言葉とは思いますが、あえてセレナを選択させる場面を入れたのはおおっ!と思いましたね~
その後慌ててサトシから引きはがすセレナとのやりとり見ていると、やっぱりミルフィはセレナの反応を見るのが楽しくてやってるんだな~と思いました。
最初は単にセレナをからかいたいだけの子に見えましたが、今は大分セレナのことが好きになってるように見えます。
セレナも怒りつつ楽しそうだし、サナとは反対のタイプの友達ですね。
「負けないわよ!」の声がそろってるとこがとてもよかったです。

このやりとり、相変わらずサトシとシトロンはわかってないみたいですが(笑)、ネネは察したみたいですね~
ユリーカも多分おおまかにはわかってるだろうし、サナも知っているわけで、この図はなんだか面白いですね。
男性陣、ちょっとは頑張れよ…
普段は見られない女子トークが楽しいです。

その様子を見ていたムサシ。
パンプジンとそろって気合十分みたいです。
そして、これを乗り越えればムサシも満足するだろうと、バックアップに余念のないコジロウたち。
ここにこぎつけるまでに彼らがしたであろう苦労が忍ばれます(笑)

その後、セレナはポケモンセンターでサキさんと通話していました。
明日の本番をサキさんも見に来るそうです。
サイホーンレーサーになるのを止めてパフォーマーになると宣言して、初めてお母さんに逆らったセレナですが、こうして大舞台を前に素直に応援してもらえているのを見ると、なんだか感慨深いです。
勝負に臨むということ自体は、レーサーもパフォーマーも同じで、それに向けたアドバイスをもらえるっていうのもいい関係ですね。

サキさんからセレナがもらった心構えは、「当たって砕けろ」なんですが、フレイ大会で突きつけられつつ先送りにしていたクイーンとして足りないものについても、この気持ちで乗り越えていけるんでしょうか?
一見力押しに見えるこの言葉ですが、今までのヒロイン以上に女の子らしいセレナが使うことで、ちゃんと強い女の子なんだ!と戦えることを表しているようで結構好きです。

さて、マスタークラス当日、控室でテールナーの小枝にみんなで手を合わせて、セレナチームは気合をいれています。
ここで小枝を使ったのは、折れた小枝の回で枝に目標を誓い合っていたからですね。
ここまでの出来事すべての集大成という気分が高まってきます!

それぞれ準備に励む参加者たち。
一切緊張などとは無縁で、自分がカロスクイーンになると信じて疑わないムサシの態度が清々しいですね~

さあ、いよいよマスタークラス開幕です!
参加者たちはそれぞれ小さな部屋に入った状態で舞台上に登場し、今まで手に入れた三つの鍵で扉を開いて出てきます。
これまで自分の努力の形であるキーが、夢の舞台への扉を開く。
脚本の面出さんもツイッターで触れられてましたが、とても素敵な演出ですね。

一つ目のキー、フウジョ大会。
これはまさにスタートラインの証です。
なんの目標もなかったセレナが夢を見つけ、自力でそこにたどり着こうと殻を破りました。

二つ目のキー、ヒャッコク大会。
セレナが自分のことだけじゃなく、ポケモンに対しても目を向けられるようになったことが印象的でした。
そして、セレナのパフォーマンスが受け手(イーブイ)に対して、確かに影響を与えたということが明らかなりました。
誰かを笑顔にできるパフォーマーに、一歩近づけたのです。

三つめのキー、フレイ大会。
レンリ大会での失敗を乗り越えて、セレナのパフォーマンスの一つの完成形を見せたと思っています。
ポケモンたちと楽しむパフォーマンスですね。

こうやって振り返ると、本当にセレナは一つ一つ着実に成長しているとわかります。
最初は大会でミスをして心の整理ができず、フォッコとヤンチャムを責めてしまっていました。
そこからエルさんとの出会ったことが大きな転換点になり、イーブイの時は失敗を受け入れて、一緒に乗り越えることができました。
そして、パフォーマンスを楽しむことこそが自分の原動力なのだと、一つの完成形を作り上げることができたフレイ大会。
本当に大きく成長してきましたね~。
そして、ピエールの台詞と次回のタイトル的に、ここの扉はただマスタークラスの舞台に立つだけではなく、セレナのこれからの未来に繋がる扉になると示唆されてるような気がするのです。

この大会の模様は、テレビで各地に中継されています。
トロバとティエルノ、プラターヌ研究所の人たち、パンジーさんとビオラさん、コルニとコンコンブル、湿地帯のヌメルゴンたち、セレナの家のサイホーンとヤヤコマまでこの様子を見ていました。
リーグの時もですが、こうして各地で見ている人が映されると、これまでの旅を改めて思い出しますね。
湿地帯のヌメルゴンが出てきたのはちょっと驚きました。
ヌメルゴンがもしかしたら再加入するかも…という予想を耳にしたのですが、それの前ふりかも…?

ピエールから今回の特別審査員として、ヤシオさんが紹介されます。
ヤシオさんはプロデューサーと言われてましたが、元カロスクイーンでもあるそうです。
意外にトライポカロンが長い歴史を持っていたことにも驚きましたが、現役時代はどんなふうだったのかちょっと気になります。

そして、クイーンのエルさんが登場します。
今まではかわいい系の衣装を着てることが多い印象がありましたが、今日はドレス姿で口紅をひいていて大人っぽいです。
エルさんが挑戦者のパフォーマーに向けて挨拶をした最後、セレナに一瞬目くばせをしました。
セレナに注目していることは前にも語っていましたし、この舞台で戦える日が来たことが嬉しいという感じでしょうか。

さて、ルール説明があるのですが、マスタークラスではテーマパフォーマンスはなく、すべてフリーのパフォーマンスだそうです。
シトロンの説明いわく、テーマパフォーマンスはパフォーマーとポケモンの相性などを見るもので、ここまで来た出場者はもうその段階は超えているということらしいです。
純粋にパフォーマンスの技術のみが比べられるということですね。

挑戦者はトーナメント形式で対戦し、勝ちあがった一人とエルさんがクイーンを賭けて勝負するとのこと。
クイーンへの挑戦権が与えられるのは一人だけという、なかなか厳しい戦いですね…!
そして、セレナの一回戦の組にはミルフィが!

一回戦一組目は、ネネとムサシが戦うことになります。
もう一人はズルッグを使うパフォーマーの子。
今回は、最初に短めのソロパフォーマンスがあり、その後三人同時にパフォーマンスをする流れです。
同時にしなければならないというのは、必然的にほかより目立つことを考えなければならないし、今までよりあからさまに比べられることになります。
ルーキークラスより要求されるレベルがかなり上がっているのを感じます。
とりあえず、最初のソロタイムは一人で注目を集められる唯一の時間ということで、重要になりそうですね。

さて、目立つということにかけてはムサシの得意分野です。
パンプジンのシャドーボールを炸裂させて、いつも通りのダイナミックさをアピールしています。
ネネはムチュールのハートスタンプを使って、かわいさを押し出したパフォーマンス。

アピールタイムでも、ネネたちが緊張した表情を浮かべているのに対して、ムサシは堂々としたもの。
その自信に満ち溢れた表情は、ちょっと顔芸レベルです(笑)
ほかの二人のパフォーマンスが始まった後、溜めてから動き出し、フルパワーのシャドーボールをステージ全体に放ちます。
煙が消えた後、ステージ中央で決めポーズをとるムサシとパンプジンが現れ、一気に注目集めています。
わざと動き出しを遅くするというのは、注目を集めるのに効果的な手法らしいです。

今回の投票は、いつもの会場のポケリウムによるものだけでなく、テレビを見ている人も端末を使って参加できるとのこと。
現代的だな~
ティエルノやトロバたちも投票しています。

一回戦の結果、このダイナミックなパフォーマンスがウケたのか、勝ちあがったのはムサシ!
ニンマリ笑顔がいいですね~。コジロウも心底嬉しそうです(笑)
ネネは、舞台上で涙をこぼしていました。
やっとの思いで出場することができたマスタークラスの舞台が、いとも簡単に終わってしまった。
不完全燃焼感があるんだろうな…
今まで努力してきた時間に比べて、本番はほんの一瞬で終わってしまう。
勝者は一人しかいないのだから、ほとんどの人はこういう結果になるわけで、初戦から厳しい現実を見せつけられます。

セレナとミルフィが登場したのは四組目。
ミルフィは、ふわふわ跳ねるわたほうしを使いながらステップを刻み、最後はキラキラ光るようせいのかぜでフィニッシュ。
わたほうしが跳ねたり、回転するところの作画がとても綺麗でした!
最初の登場がポフレ作りで、ペロリームがお菓子モチーフのポケモンだからか、わたほうしの白が生クリームみたいに見えました。
シンプルでありながら、かわいらしさをうまく演出した透明感のあるパフォーマンスでした!

セレナはテールナーの炎の中で、一緒にダンスを披露。
出だしの小枝を二人で放り投げるなど、テールナーと一緒に楽しむ様子を前面に出しています。
この楽しそうな様子をアピールするのがセレナの魅力であって、「いつものセレナを見せてやれ!」とサトシが言っているのですが、これではダメだと指摘されてるんですよね…
「いつもの」というのがとても意味深に聞こえます。

そして、それを言っているのがサトシであるということ。
サトシは間違いなくいつものセレナに魅力があると思っていて、でも実際はそれを超えていかなければならない。
今までサトシの言葉に支えられてきた感のあるセレナですが、クイーンになるためにサトシという存在から離れて、完全に一人で立っていかなければならないことを示唆してるのでは…などと考えてしまいます。
だから、セレナ一人がヤシオさんの言葉を聞くという展開だったのかもしれません。

同時のパフォーマンスは短かったものの、セレナはだいもんじで大きな星を作り、目立っていた感があります。
終わった後の上気した顔も、パフォーマンスを楽しんでいるのが伝わってきて、とても魅力的です。
これでも十分いいパフォーマンスなんですけど…、ここからさらに先へ行くきっかけはどこになるんだろう…?
投票の結果、勝ち残ったのはセレナでした。

控室に入る前に涙をぬぐって、セレナにエールを送るミルフィ。
でも、言葉の途中で堪えきれず涙がこぼれてしまいます。
ミルフィは絶対人前では泣くまいとするタイプだろうと思うので、それでも我慢できないほど悔しかったのでしょう。
ネネもいっぱい泣いたであろう真っ赤な目でやってきます。
敗者の分も、夢を背負っていかなければならないところが勝者の重圧だと思います。
この二人の思いを受け止めて、セレナはなにを感じるのか…

その後もトーナメントは進み、準決勝に勝ち上がったのはセレナ、サナ、ムサシ。
セレナの夢のきっかけをくれた一人であるサナとの直接対決。
これは燃えますね!
セレナにとっては常に少し先を行く先輩という感じでしたが、どうサナを越えていくのか…!

そして、なんだかんだここまで来ているあたりムサシの実力には恐れ入ります。
この短い間に二つキーをゲットしたのも何気に凄い。

次回はついにマスタークラス決着なのですが、どんなパフォーマンスになるのか今からワクワクです。
エルさんを相手に、セレナがどうやってもう一つ先の段階へたどり着くのかが一番気になるところですね。
そして、セレナのこれからについて。
セレナは恋愛が絡んでいるキャラだけに、恋と夢のどちらをとるかということが注目されているわけですが、これにもなにかしらの方向性を出すのではと思っています。
次回予告とタイトルからそう判断するのですが、新しい大好きや未来への扉というワードがなにを指すのか…。
シリーズの最後付近なら、新たな目標を見つけてサトシたちと別れる理由づけになると思いますが、まだXY編は続きそうだし、ここからまた彼女なりの新しいなにかが出てくるのかもしれません。

XY編は、セレナという一人の女の子の成長を描こうとしている、ということを「時期外れの戯言」のスノードロップさんが指摘していました。
詳しくは「時期外れの戯言」の方を参照してほしいのですが、まさにその通りと言える目からウロコの考えでした。
それを踏まえるとトライポカロンはあくまでセレナの成長の一部であり、通過点と考えることもできます。
だから、セレナが今後どうするのか、「新しい大好き」とはなんなのか、予想できなくて楽しみなのです!

アニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」第23話「”チーム”」

今回は、アニメハイキューの感想です。
原作の展開を踏まえて書いているところがありますので、アニメ派の方はお気をつけください。

いよいよ最終第三セットが始まります。
クライマックスに向けての気持ちの盛り上がりもありますが、このセットで青城との戦いは終わってしまうんだな…という寂しさを早くも感じています。
原作を読んだときはまだアニメがあるという思いがあったわけですが、これで本当に最後になってしまうので…
初めて青城と試合をして、及川さんが出てきたときはなんだかいけすかないチャラい感じだなぁと、そんなに気になってなかったんですが、いつのまにかこんなに好きなチームになっているとは…

及川さんが一人目立ってしまいがちな青城ですが、チームとして見ると、強豪校らしい厳しめの関係性がありつつチームとしてもまとまりがあると感じます。
先輩がしっかり先輩の役回りをして後輩を気遣ったり導いたりして、後輩は先輩を尊敬してついて行くみたいな関係かなぁと。
烏野とはちょっと違うあり方ですね。
今回は、そんな”チーム”としての青城が表れている話です。

本編に行きますね。
セット開始前、両校指導者陣からの言葉があります。
青城の入畑監督は、選手の自主性重視という立場なのであまり試合中発言しませんが、こういうときに「お前たちは強いよ」と力強く激励の言葉をかけ、これは力になるだろうなと思います。
ここで一人だけ無反応の狂犬ちゃんを矢巾がなにか言いたげに見ています。
新戦力として加入したとはいえ、ほとんどなじめていない狂犬ちゃんとチームというのが今回の主なテーマになってきます。

第三セット最初の得点は、旭さんのサーブを拾い、綺麗に得点した青城。
そして、のっけから脅威の及川さんのサーブがやってきます。
とにかく連発させたくない、なんとか上げてくれという精神的にもかなり重圧を与えている及川さんサーブ。

一本目は、旭さんが上に上げるものの狂犬ちゃんに叩かれて失点。
向かい合う格好になった田中とにらみ合います。
チームの柄が悪い代表として、ちょっと似ている二人ですが案の定意識しあってるようです。

及川さんのサーブは続いています。
二本目は、大地さんが気合の入ったダイビングレシーブで拾うことに成功。
田中が狂犬ちゃんからブロックアウトを奪いました。
またしてもにらみ合っている…。
田中はもう慣れたし、性格もよくわかってるので威嚇も愛嬌と捉えられるのですが、狂犬ちゃんは考えがいまだにあんまり読めないのでちょっと怖かったりします(笑)
そして、この二人がガンをとばしているところをじっと見つめるツッキー。

今度はお返しとばかりに、狂犬ちゃんが田中に当ててブロックアウト。
及川さんも松川も、狂犬ちゃんの調子は上々と見ているようですが、この時点で結構頭に血が昇ってるんじゃないか…。
旭さんがいいコースに決めてきたサーブを拾えず、大きく舌打ち。
花巻の声掛けにも無反応です。
狂犬ちゃんはなんかこう、周りを一切切り捨てている感があるんですよね。
だから、チームメイトの声を耳に入れようとしないし、イライラが全部自分の中で堂々巡りしていて、どんどん一人で余裕がなくなっていく感じ。
こっちは危うくてヒヤヒヤしてしまいます。

潜在的な不安をはらみつつ、またしても及川さんサーブのターンがやってきます。
幸運にもサーブはネットにかかり、烏野が攻撃を返しますが、青城もそれを拾って狂犬ちゃんにトスが上がります。
狂犬ちゃんがスパイクを打ってこようとしたとき、ツッキーが田中とスイッチしてどシャット!
第二セットから田中と狂犬ちゃんが意識しあっていたことを見抜いたツッキーが、田中のいるストレート側に打ってくると予測して入れ替わったのです。
そして、瞬時にそれを察した縁下の観察眼もすごいな~。
さすが一、二年の行動パターンに精通しているだけのことはあります(笑)
これで及川さんサーブを一本で切ってみせました。

自分で獲り返せと、狂犬ちゃんにトスを上げる及川さんですが、ツッキーが冷静にアウトと判断し失点。
烏野がこのセット、初めてリードを奪います。
狂犬ちゃんはまんまと煽りに乗せられてしまいました。
田中の煽っていく習性(笑)をうまいこと利用したツッキー。
練習試合で見事な煽りコンビネーションを見せていた二人が、今回も見事にやってくれました!(田中は気づいてないけど…)

CMを挟んで狂犬ちゃんの回想が入ります。
チームになじめず、地域の体育館で大人のチームに混ざって練習していた狂犬ちゃん。
彼がバレーをやっているのは、小学生くらいのころに見たプロの試合で活躍する選手に憧れたからでした。
だから、多分彼がバレーでやりたいことは、その選手みたいな強いスパイクを打つこととかであって、チームスポーツとしてはほとんど考えてないんじゃないかと思います。
周りのことはどうでもよくて、自分が強いかどうかが大事。
勝利への欲求は強いけれども、そのために周りと協力するという考えはないんだろうな、と。

そのせいで、結局自分の中で解決できないからタイムアウトを挟んでも調子は戻らず、スパイクミスを重ねてしまいます。
励まそうとする渡の手も、乱暴にはねのけてしまいます。
見かねて岩ちゃんに喝を入れさせようとする及川さんですが(「行け」ってw)、その前に交代が告げられます。

ベンチに戻ると、矢巾が狂犬ちゃんに思いをぶつけます。
今までさんざんなにか言いたそうな雰囲気でしたからね。
矢巾としては、急に戻って来て試合に出ている狂犬ちゃんに、そもそも不満があるわけです。
それを容認した三年生も冷たいと言います。
それは、今まで真面目に部活に出てきたほかの部員に対して。
それから、チームの勝ちに必要な、言ってしまえばそれだけのものとしてチームに組み込まれる狂犬ちゃんに対しても、という感じだと思います。
ここの三年生の会話は、あくまで勝つことのみをとても現実的に考えていると読み取れるんですが、このあたりが烏野にはないシビアな部分ですね。

でも、矢巾がムカついている本当の理由は、先輩の最後のチャンスに狂犬ちゃんが泥を塗るなということでした。
ここで先輩たちの部活を終わらせてほしくないというとても単純な感情です。
だから、「力を貸してくれ」と言ったんですね。
控えである以上、どんなにチームのことを思っていたって役には立てないから、頼むしかないというのは相当悔しいはずです。
つまり、矢巾にとって青城というチームは、自分の不満を全部我慢して、気に入らない相手に頼み込んでまで勝ってほしいほどのチームだということです。

この矢巾の思いは、狂犬ちゃんにどう受け取られたのでしょう。
今まで、こんなふうに正面から狂犬ちゃんにぶつかってきたチームメイトはいないでしょうね。
中学時代の様子を見るに、とにかく周囲に怯えられて、腫物に触るような接し方をされてきてたみたいです。
周りと協力しようという考えが頭からないわけだから、当時のチームメイトを責めることはできないと思いますが…。

そんなスタンスは青城でも変わっていないのに、それでもぶつかってきた矢巾。
明らかに調子を持ち崩していることがわかっていて、なおトスを上げてくる及川さん。
その行為は全然優しくないんですけど、でも確かに狂犬ちゃんの力を必要として、頼りにしているんです。
中学のチームメイトとは比較にならないくらいに。
そうでなければ、調子が悪くなった時点であっさり引っこめてるし、なにも言わないわけで、こういう信頼もあるんだな…とハッとしました。

体育館で自主練している狂犬ちゃんを見ていた社会人チームの清さんという人も、部活に出ない狂犬ちゃんは楽な道を選んでいると指摘していました。
チームは、頼もしいけれど時に重圧となる。
そりゃあ、チームの勝ち負けは自分一人じゃなく、チームメイトそれぞれのものでもあるんだから当然です。
一つのミスがチーム全体の足を引っ張ることになってしまう状況っていうのは、私は経験がないけれど、想像するだけでかなり気が重いです。
バレーは特に攻撃一つとっても、一人では成立しえないスポーツだから、チームを感じる機会はより多いのではと思います。

だからこそ、チームが一つなれた瞬間の達成感も、個人競技では得られない特別なものだろうなぁ。
みんなでなにかを成し遂げる快感って、すごく気持ちいいものだと思っているので。
だから、狂犬ちゃんが戻った直後に完璧なインナースパイクを決めた瞬間、集まってくるみんなが心底嬉しそうな表情に見えました。

自分の力を高めることを重視している狂犬ちゃんだからこそ、それを認めて信じてもらえることに目を向ければ、きっと嬉しいはずだと思うのです。
及川さんがボールを差し出した時に返事をして受け取ったのを見て、こういうチームであることの良さや楽しさを、狂犬ちゃんがちょっとでも実感してくれたかなと期待しています。

そんな感じで青城も再び調子を取り戻してきました。
烏野からリードを奪い、折り返します。
コースを読まれて拾われ始めて日向の速攻に関して、影山はもっとうまく使わねば…と頭を悩ませています。
旭さんとノヤっさんのやりとりは、相変わらず面白い。どっちが先輩かっていう(笑)
こういう先輩後輩関係も、根っこのところにはやっぱり尊敬があると思いますね。

そして、三度目の及川さんサーブ。
中盤にさしかかり大量失点は避けたいところなので、サーブを切らねばというプレッシャーも大きくなってきそうです。
大地さんがギリギリ拾うも、相手側に返ってチャンスボールに。
トスは金田一に上がります。

金田一との関係性でも、及川さんのセッターとしての優秀さが浮き彫りになります。
トスに対して勇気を出して要求を出した金田一ですが、このままいこうと却下されてしまいます。
でもそれは、金田一が打点を高くしたこのトスも打てるポテンシャルを持っていると見抜いていたからです。
中学時代の影山も、あるいはそれを感じて例の無茶ぶりトスを打っていたのかもしれませんが、同じことを巧みにやってのける及川さんの選手の力を引き出す手腕の凄さがよくわかります。
IH予選時の国見に対してもでしたが、元北一チームメイトへの対応で比較されると、どうしても影山との差が際立ちます。

ちなみに、金田一のこういう先輩に対しておそるおそるになっちゃうところが結構好きです。
最初は影山に突っかかるだけの奴かと思ってたら、岩ちゃんへの「ハイ、イイエ」とかが真面目で融通きかなそうでかわいいです。

及川さんの非凡さに気圧されそうになっている影山をハッとさせるのは、やっぱり日向です。
前衛に上がってくるなり、「俺がいればお前は最強だ!」ですからね!
もともとは影山が日向に言ったこの台詞、お互いに言い合える関係になれたっていうのがすごくドラマチックだと思っています。
チームにおいて、この言葉通りにできたらそれは本当に理想形ですよね。
及川さんもこの二人のコンビについては、認めざるをえなさそうです。

そして、その後の攻撃。
はりきりすぎて前に跳び過ぎた日向に影山は、ネットのほぼ真上へトスを上げます。
ネットのすぐ前、誰もいない位置に打ち落とされるスパイク。
偶然とはいえ、影山が見事に日向に合わせた一撃で今回は締めです。
試合の前に言っていたこと、それだけ及川さんがチームを活かすセッターであろうとも、烏野なら、日向なら、その最大値を引き出せるのは影山だということ。
それをはっきりと証明しました!

狂犬ちゃんの心情や青城というチームについて考えることの多かった今回ですが、最後に変人コンビの速攻が気持ちよく決まってスカッとしました!
チームスポーツは、常に他人と一蓮托生というのが難しいところですよね。
「一人じゃないから信じて跳べ」というのがハイキューのキャッチコピーの一つですが、これの持ってる逆の面を見せられてる気分でした。

次回はいよいよ青城戦もクライマックスです。
そろそろアニメハイキューも終わりに近づいてるんだな…と実感しています。
でも、試合自体はここから見せ場がいっぱいあるので、楽しみにしていきたいと思います。

WJ15号「ハイキュー!!」第197話「蛇VS猫」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

音駒VS戸美の試合が始まりました。
春高出場をかけて、両チーム負けられない戦いです。

いやらしいと言われていた戸美の実力がどんなものか気になってましたが、ハイキューには今までいなかったタイプですね。
粘るスタイルは音駒も同じですが、巧妙に相手を自滅させる戦法をとってきます。
ヒールっぽい戦い方ですが、これはこれで面白い!
でも、作中ダントツで戦いたくないチームです。

さて、本編に行きます。
戸美の主将、大将は初っ端からフェイントで揺さぶってきます。
山本のレシーブを乱し、ダイレクトで叩いて得点。
負けられない一戦とあって、山本、リエーフは気合を入れていますが、この気負いが後々影を落とすことになってきます。

リエーフに対して「空振りあるぞ!」や山本には「ストレート打てない」など、審判に聞こえないよう煽ってきます。
しかも、相手のことをしっかり見て的確に煽ってくるのでたちが悪いですね。
山本がクロスに決めても、やっぱりストレートは打てないとばかりにまた煽りを入れるので、せっかく得点しているのに波に乗り切れません。

前回少しクローズアップされていた一年WSの潜ですが、今のところあまり目立ったプレーはなし。
海さんのスパイクをきっちり拾っていたので、守備はなかな上手いようですが…

さて、音駒が追いつめられる展開はまだまだ続きます。
大将のスパイク、アウトになったと思ったら、審判にブロックが触ったという判定を出されてしまいます。
リエーフと山本が触ってないとアピールしても、ジャッジは覆らず。
山本のイライラが募っています。

今度は海さんがスパイクを打った場面、さっきとは逆で、アウトになったのですが戸美のブロックがボールに触ったというジャッジで音駒の得点になります。
戸美の応援団はブーイングだったのですが、大将がはっきりと触ったと宣言し、審判に頭を下げたのです。
同じ状況で抗議した音駒と素直に認めた戸美。
戸美が巧みに審判の好印象を勝ち取っています。

さらに、一般の観客も高校生らしくて良いと戸美側を評価しています。
対する音駒は、金髪とモヒカン…
まあ、これはしょうがない…
でも、会場まで味方につけられたら音駒はキツくなりそうですね。

さて、大将はまたしてもフェイントを繰り出しますが、警戒していた山本が今度はレシーブ成功。
福永のスパイクで得点しますが、そこでどうだ!とばかりに大声で戸美を煽り、審判ににらまれます。
この時点で、審判は結構戸美よりのジャッジをしそうだなぁという雰囲気を感じます。
実際、こういう印象操作みたいなものは、ジャッジにどの程度影響するんでしょう?

そして、守備がザルだと煽られ続けるリエーフ。
スパイクは拾われ、教えられたことを意識したおかげで成功したかと思ったブロックも、タッチネットを取られてしまいます。
これにはかなりイライラしてますね。
きちんとできた!と思ったことをバッサリダメ出しされるのは、ダメージ大きいよなぁ…

戸美がブレイクし、音駒にとっては嫌な雰囲気。
さらに拍車をかけるように、大将のスパイクがレシーブに入った山本の顔面に激突します。
フェイントを警戒して、前に出過ぎたのが原因ですが、ここまで強くフェイントを意識させておいて、大将がつり出したのでしょう。
このプレーに対して、大将はビシッと頭を下げて謝ります。
これも印象操作ということでしょうが…とにかくいやらしいですね。

大将の礼に対して、そのまま受け止めていい人だと感じちゃうアリサさんがかわいいなぁ。
プレーや判定への一喜一憂もとても愛らしいです。
素直でいい人なんだろうなぁ、でも騙されないか心配だ…。

ここまで戸美を観察してきたであろう研磨は「思ったよりメンドくさい系かも」とコメント。
策士対策士という感じになりそうではありますが、山本やリエーフがかなりリズムを崩されてるのが気になりますね。
戸美の方は、全員このスタイルを徹底している様子だし、統制がとれているという意味で崩すのは容易でないかもしれません。
でも、あの熱血監督の指導を受けてる選手たちがこれなのか…

策士といえば、今回活躍のなかった黒尾。
大将とは喧嘩友達みたいなので、対処法を持っていたりしないかな…?
相手も味方も惚れさせるスカッとするプレーが持ち味の木兎さんとは正反対。
いやらしさ満点の戸美を音駒はどう攻略していくのか。

アニメ「ポケットモンスターXY&Z」第18話「レフトとライト!揺れる心のカメテテ!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。
リアルの都合で記事の投稿が遅くなってしまいました。すみません(汗)

今回は、前回に引き続いて箸休め的な日常回。
カメテテが主役ということですが、前回の予告で怪盗ナックルが怪盗キッドそっくりだと思った方も結構いるんじゃないでしょうか?
そんな感じでギャグ回なのかな~?と思っていたら、意外にも人間ドラマが主軸でした!
前回はがっつりポケモンが主役でしたが、今回は珍しく鍵師の師弟のお互いへの思いがクローズアップされます。
とはいえ、期待通りのパロディ要素もいっぱいなので、そういう意味でも楽しい回です!

さて、本編に行きます。
冒頭は、Z2の実験をしているフレア団のシーンから。
まさかここで挟まれると思ってなかったので、ちょっとびっくりしました。

緑色の光線をZ2に浴びせていて、これは以前無人島でセルに照射したのと同じものでしょうか。
例の巨石っぽい映像がモニターに映っていたので、メガシンカのエネルギーはここから取り出しているのかも…
セルは実験に使われていも無反応でしたが、Z2が苦しそうにしてるのが気になります。
フレア団のやろうとしていることは、実際どの程度の負担をジガルデに強いるものなのか…

場面はサトシたちに移り、プニちゃんはZ2の異変を察知しているのかわかりませんが、元気がありません。
ユリーカがプニちゃんのうたを歌ってあげるとニコニコ笑顔に。
それほど動揺している様子もないし、あれから交信できない状態なので、気になっているというレベルかな…?

すると、ホテルで世界の宝石展をやっているのを知ったセレナとユリーカが行きたいと言い始めます。
サトシはあまり興味がない様子でしたが、女子二人のお願いに折れて、行くことに。
事件への関わり方からコナンっぽい(笑)

で、ホテルへ行くもののこの日は終了しており、ここに泊まって翌朝見に行くことになります。
ホテルの受付の人とやりとりしたり、宿泊を提案するサトシがなんだかすごく大人っぽかったです。
今までだったらタケシの台詞だなぁとか思ったり…
散々XYのサトシは大人だと言われてますが、最近特にそう感じる機会が増えてる気がします。

そのころ、誰もいない宝石展の会場に怪盗ナックルが忍び込んでいました。
非常ベルが鳴り、警備員とサトシたちも駆けつけますが、宝石は無事で錠前が開けられているだけ。
怪盗ナックルの目的は、盗みではなく錠前を開けることなのです。
そして、集まった警備員たちに名乗り、自分の写真入りカーを投げたうえで屋根から去って行きます。
コスチュームもやってることも、怪盗キッドを彷彿とさせます(笑)

ちょっと話が逸れるのですが、一口に怪盗といってもいろんなキャラがいます。
私が一番好きな怪盗のお話は、はやみねかおる先生の「怪盗クイーン」というシリーズです。
自分が思い描く「怪盗の美学」に従って、華麗にお宝を盗むのを生きがいにしているとっても愉快な怪盗と、それに振り回される個性あふれるパートナーや警察の人々の物語です。
児童文学なのですが、大人が読んでも考えさせられる、かつ楽しいパロディネタがいっぱいだと思います。
はやみね先生の本は、ほかのシリーズもとても面白いので興味を持った方はぜひ!
周りに知ってる人が少ないので宣伝です(笑)

なぜいきなりこんな話をしたかというと、わざわざ目立つコスチュームをする、高いところから名乗りを上げるなどの泥棒にとって非合理的でしかない行為の数々が、まさに「怪盗の美学」そのものだよなあ~というのを思い出したからです。
そういうツッコミどころだらけのものなんです!「怪盗の美学」は!
メインの年齢層的に当然なんですが、子供たちが思い描く怪盗のイメージが詰め込まれてるのを感じたわけです。

本筋に戻りますね。
駆けつけてきたジュンサーさんに、サトシたちは事情聴取を受けます。
怪盗ナックルは、これ以外にもいくつか犯行をしているとのこと。
その様子を見ていたのは、カメテテの片割れ。
怪盗ナックルはもう片方を連れていたわけですが、カメテテってそれぞれ離れてても普通に行動できるんだ…!
ポケモンには多頭型のものは結構いるけれど、完全に分離できるタイプはほかにいないんじゃないかな?
カメテテの一部っぽくなっている岩は、二つの頭がいるだけのただの岩ってことですね。
この後のカメテテを見てるとわかるのですが、一匹のポケモンということになっていても独立して考え、行動していて、かなり面白いポケモンだと気づきました!

さて、事件現場に開けられた錠前を作った鍵師のエドさんがやってきます。
声を石塚さんが担当されてるんですが、コナンでキッドを追う中森警部の役をされているため、この話中頭をよぎって仕方なかったです(笑)
狙ってたんならすごいなぁ。

この事件の話をロケット団も聞いていました。
凄腕の鍵師の錠前を開けてみせた怪盗ナックルの腕を狙って、彼を仲間に引き入れることを画策しています。
今までニャースやコジロウが鍵開けをしてる場面も何度かあったので、決して苦手分野ではないと思うけども…
改めてロケット団は万能だよなぁ。

聴取が終わり、部屋に戻るサトシたち。
ここまでなら事件と無関係で終われたと思うんですが、なんと宝石展の会場で様子をうかがっていたカメテテが突然現れ、ユリーカの頭にくっついてしまったのです。
驚いて「取ってー!」と取り乱すユリーカは、ポケモン相手の反応としては珍しいと思ったのですが、いきなりだったからポケモンとわからなかったのかな。

無理やりはぎ取られたカメテテは、サトシとシトロンにビンタをかまし、再びユリーカの頭に納まりました。
なにか訴えたいことがあるようですが、わからないでいるとエドさんがやってきます。
事情としては、エドさんにはコブシという弟子がいたのですが、鍵開けがうまくいかないことが原因か、エドさんが叱責した日に出て行ってしまったのです。
その時に、カメテテの片割れレフトを連れていき、もう片方のライト(ユリーカの頭に乗っている方)は、コブシとレフトを探していたのでした。
そして、放っておけと言ったエドさんとは喧嘩中で、ユリーカを頼りにしようとしてきたわけです。
サトシたちが仲裁したため、ライトは一日サトシたちが預かり、コブシとレフトを探すことになります。

もうこの時点で気づいている方がほとんどだと思いますが、怪盗ナックルの正体はコブシです。
エドさんに認めてもらうため、ナックルに扮して錠前を開けて回っていたのです。
コブシが自分の腕を磨くためだけに行っていたのか、それともエドさんに正体を気づかせようという意図があったのか、ちょっと微妙だなと思ったんですが、実際のところエドさんはコブシの犯行だと気づいていました。
それは、ナックルが開けた錠前の外し方は、コブシにしか教えていないものだったからです。

カメテテはエドさんのポケモンで、本来二つそろって一匹の頭の片一方をコブシのパートナーにしているところからも、エドさんがコブシを無二の弟子と認めていることは明らかです。
弟子が物盗りまではしていないとはいえ、世間を騒がせていることにエドさんはかなり心を痛めています。
かといって、コブシもエドさんに恨みを抱いているわけではなく、純粋に認めてもらいたいという感情だけに見えます。
それが行き過ぎて、視野が狭くなってしまってると考えるべきなのかな…
心の持ちよう的にコブシはいい奴だと感じるので、警察沙汰の騒ぎを起こしていることには残念感がありますね~。
子供向けアニメで、あまりにも現実的に筋を通そうというのは無理があると思いますが、何にもお咎めなしというのもどうかな…となる気がするので。

さて、怪盗ナックルの仕事を終えて一息ついていたコブシの背後からロケット団が迫り、拘束メカで捕まえてしまいます。
仲間に引き入れるとはいっても、今回はポケモンだけでなく人間がいるので、懐柔作戦ではなく強制的に言うことを聞かせる方向みたいです。

翌朝、コブシたちを探そうにも手がかりがないサトシたち。
そこにシトロンがいつものごとく自信満々で取り出したメカ「カメテテ探知機」!
本来カメテテ専用ではなく、指定したポケモンと同じ生体データのポケモンを見つけ出すメカらしいのですが、今回の目的に合わせたネーミングです。
ユリーカは「適当~!」とバッサリ。一時期回復していたっぽいシトロニックギアへの信頼は、完全に地に落ちてますね~(笑)
何度爆発に巻き込まれても、異常に食いつきのいいサトシは何なんだろう…?
とはいえ、今回のメカは大当たりなんですけどね。

一方、コブシをポケモンセンター裏の倉庫に連れてきたロケット団。
この中には、ポケモンセンターに預けられているポケモンのモンスターボールが入れられているそうで、ここの鍵を開けさせて盗もうという魂胆です。
コブシは機転を利かせて、開けると嘘をついて拘束を解かせ、反撃します。
言われるがままに外してしまうロケット団が今日もアホかわいいです。

カメテテは頭一つでも動けるだけでなく、普通にわざも出せるようです。
かわらわりがニャースの脳天を直撃し、こうかはばつぐん。
白目をむいて痙攣してるので、本気で大ダメージを食らってそうです(汗)

すかさず逃げるコブシとパンプジン、マーイーカを出して追いかけるロケット団。
なかなかの身軽さで逃げていくコブシですが、角を曲がったところでジョーイさんと鉢合わせ。
ジュンサーさんを呼ぶよう言っているうちに追いつかれてしまいます。
タネばくだんとサイケこうせんをコブシは避けますが(しっかりジョーイさんをかばっていたのがポイント高いです)、近くにあったガスボンベに当たり爆発してしまいます。

爆風でロケット団は飛ばされて退場。
しかし、倉庫が火事になってしまいます。
しかも、間の悪いことに倉庫の鍵をさっきコブシにかばわれて倒れた際に、ジョーイさんが落としてしまったのです。
そこにメカのおかげで近くまで来ていたサトシたちが合流。
コブシは鍵開けを試み、サトシたちは火の勢いを抑えようと協力します。

とはいえ、みず技を使えるのがゲッコウガとカメテテしかおらず、後はバケツリレーなのでなんとも頼りない…
どうにかコブシが扉の前に行くための道は作れましたが、火を消し止めることは無理そうです。

この緊急事態に、カメテテと力を合わせて鍵を開けようとするコブシをプニちゃんはじっと見ていました。
コブシの鍵開けは、カメテテの協力がないと成立しえないものです。
人間のために進んで力を貸そうとするポケモンの様子が、印象的に映っているのかもしれません。

鍵開けに成功したコブシは、倉庫内に入ってモンスターボールを回収します。
しかし、中にいる間に焼け落ちた木材によって扉が閉まり、鍵穴が焼けて開けることが困難になってしまったのです。
しかも、表では爆発が起きて近寄れません。
わざを出し続けていたゲッコウガも、かなり疲労しています。

すると、ライトが突然ユリーカを引っ張っていったのです。
向かった先は、鍵屋でした。エドさんが現場にやってきます。
エドさんはライトを連れ、消防隊員の制止も振り切って扉を開けに向かいます。

そのころ、倉庫の中は煙がかなり回ってきて、呼吸もしづらい状態でした。
消防車の放水が行われても、なかなか火が消えそうにない状況といい、コブシの苦しそうな様子といい、結構現実的というか緊迫感を煽ってるな…

諦めかけていたコブシを、エドさんは扉の向こうから叱咤します。
見返してやると思っていた師匠に弱いところは見せられないと、コブシも元気を取り戻します。
でも、それだけじゃなくて師匠が来てくれたという安心感も、きっとあっただろうと思います。
そして、二人で協力して鍵を開けることに。

やり方の指示と支えはエドさんがしているものの、メインの作業はすべてコブシがやることになるため、彼の負担がかなり大きそうです。
もし出られなかったときのため、怪盗ナックルの正体は自分だと明かそうとするコブシに、エドさんは全部わかっていたことを告げます。
そして、コブシが一人前の鍵師だと認めたのです。
出られなかったら…と、今生きている人の死を匂わせるのも、アニポケではかなり珍しいですね。

この一部始終を見つめるプニちゃんはなにを思っているのか。
ここはポケモンはあまり関係なく、人間の師弟の絆が描かれていたわけですが、ポケモンと人間の関係だけでなく、人間同士の関係にも注目するようになるのかな。
だとすれば、プニちゃんの本質はバランサーでありながら、かなり人間に寄った立ち位置を今後取る可能性もありそうです。

励まされながら、危機的状況にも関わらず鍵開けに成功したコブシと、弟子のために危険を顧みず飛び込んでいったエドさんの二人。
まさかこんなドラマチックな展開を見せられるとは思いませんでした。
一匹のカメテテを二つに分けるという発想がもう、やられた!っていう感じです。
師匠と弟子の絆っていいなぁ。
コブシが師匠のことを最初から尊敬してるのがわかったので、認めてもらえてることが伝わって本当によかった。

とはいえ、騒ぎを起こしていたということで、コブシはジュンサーさんと警察へ行くことになります。
エドさんの「いつでも鍵をかけずに待っている」という言葉を聞いて、コブシが本当に嬉しそうで…
もっと早くに、エドさんが認めてくれていることに気づいていてほしかったなぁとも思ってしまいます。
一から十まで教えずに弟子に考えさせるという方針は、決して間違っていないと思うのですが、すれ違いも起こり得るわけで、難しいですね~。
一度は一つの岩に戻っていたレフトがコブシについて行ったのは、鍵開けのパートナーとしての自覚があるからでしょうか。
ライトが必死に探していたことからも、コブシとカメテテとの絆がわかりますね。

さて、警察に連行されてしまい、ややしんみり感が漂っていたのですが、実際に物を盗んではいなかったということで、コブシは厳重注意で済むそうです。
とにもかくにも一安心で丸く収まりましたね~。

今回のおまけコーナーは、カメテテとガメノデスの紹介でした。
そして、ここで予想外のサザエさんジャンケンのパロディをぶっこんでいきました!
台詞がまるまる一緒でびっくりでした。いいのかこれ(笑)
ただのいい話でも、パロディギャグでも終わらないというこの感じにやられましたね!

次回はついにセレナの大舞台、トライポカロンマスタークラス開幕です。
箸休めもつかの間、どうなるか読めませんが、セレナはヤシオさんから突きつけられた課題をクリアできるのか…
期待して待ちたいです!

アニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」第22話「元・根性無しの戦い」

今回は、アニメハイキューの感想です。
原作の展開を踏まえて書いているところがありますので、アニメ派の方はお気をつけください。

青城戦第二セットも大詰め、狂犬ちゃんという思わぬ新戦力にかき乱された空気を変えるため、ピンチサーバーとして山口が送りこまれます!
和久南戦で逃げてしまったことを認めて、烏養くんに直接もう一度出してほしいと言いに行ったことで、とにかく山口はまた一つ殻を破ったと思うわけです。
期待されていたのにそれを裏切ってしまうというのは、個人的に結構キツイ状況だろうと感じるので、烏養くんのとこに行った時点で相当覚悟を決めてたんだろうなぁ…
そりゃあ、烏養くんもその気持ちに応えざるをえないでしょう。

青城が波に乗る展開は依然続いており、狂犬ちゃんの強力サーブから攻撃が決まって23対18。五点差です。
後衛陣は、狂犬ちゃんのサーブを警戒して下がり気味に。
なんとか切りたい場面で、待ち構えていた田中がファインレシーブ!
苦しい状況で来い!と構えられるメンタルの強さは、本当に頼もしいです。
このレシーブから烏野が得点し、いよいよ山口の出番です。

烏養くんの山口の背中をぐっと押す仕草に、任せたという思いが込められてるように感じます。
青城戦、和久南戦と不本意な結果に終わっているためか、ブレイク娘ちゃんたちや他校の選手にも覚えられていて、心配される山口。
励ます田中と旭さんも、めちゃくちゃ心配そうです。
山口より動揺している(笑)優しい先輩たちだ…
それに引き換え、影山、ツッキーのドライさよ…
山口と日向は、一番普通の友達でありチームメイトという感じがします。
仲良しなのが伝わってきて微笑ましいです。
普段は割と性格が普通な者同士ですね~。
ベンチメンバー恒例になりつつあるナイッサーポーズも。

烏養くんのところに行った後、嶋田さんにも会っていた山口。
サーブを打つまで時間の猶予があることについてのアドバイスなんかを受けるんですが、嶋田さんは師匠なんだけど親戚のお兄さんぽいというか…
山口個人をすごく尊重している雰囲気を感じるんですよね。

さて、三度目の挑戦です。
山口の変化は、及川さんにも伝わっているようです。
緊迫した空気の中打たれたサーブは、渡がアウトのジャッジをした後に急に変化を起こし、ギリギリコート内に落ちました。
ノータッチエースです!!

この時の烏野メンバー、指導者陣、烏野応援団の喜びようはすさまじかったです。
青城ファンであるはずのブレイク娘ちゃんたちまで、抱き合って喜んでいました。
嶋田さんの静かなガッツポーズがもう…言葉にできないですね。

盛り上がる一同の中で、ツッキーだけがクールでした。
でも、それはこの五か月誰より必死にサーブを磨いてきた山口を知っていたから、当たり前だと受け止めていたのです。
素直に褒めればいいのに、認めてるからこそ言わないというのが男の子らしいなぁと思ってしまいます。
山口にとっては、やっぱりこれが何よりうれしいんだろうなぁ。
明光くんがツッキーのヒーローなら、山口のヒーローはツッキーだろうと思ってますが、そんな憧れの存在に認めてもらえていたんだから。

和久南戦で、烏養くんを制止した縁下は、きっと山口の気持ちが一番よくわかっていて、もう大丈夫だと思ってるんでしょう。
山口を見つめる視線が、いつもよりずっと頼もしいです。

サーブは、一人じゃできないバレーにおいて唯一味方の助けが得られないプレーです。
でも、一人で得点できる唯一の方法でもある。
そこで活躍できたら、本当にヒーローだよな…

二本目、レシーブしようとする狂犬ちゃんの手元で変化し、レシーブさせません。
青城相手に二回目のサービスエースです!

しかし、次の一本は花巻に拾われてしまいます。
変化が起こる前に、オーバーで上げてしまう作戦。
相変わらず対応が迅速かつ的確…!

今度は青城の攻撃が来ます。
サーブに集中していたところから、すぐに守備の体勢に入らなければなりません。
青城の攻撃を凌がなければならないという試練が、山口に襲い掛かります。

でも、ここで相手にサーブ権を渡すわけにはいかないと、岩ちゃんのスパイクを身体に当ててレシーブ。
なんとしてでも上げようという強い気持ちの入ったプレーです。
エースのスパイクだもんな…痛そう…

ラストはツッキー。
3枚ブロック相手でしたが、うまく相手に当ててブロックアウトで得点します。
明らかに狙った緩い打球で、冷静によく見てたな~と思いました。
山口のサーブ権を繋ぐ好プレーです。
ツッキー自身も切らせないように気持ちが入ってたと思うんですが、そういうときこそ冷静なプレーを貫くのが彼らしいですね。

烏野の三連続得点に、青城がタイムアウトを取ります。
山口が取らせたタイムアウトです!
岩ちゃんは、さっきの根性レシーブがかなり印象に残ってるみたいです。
どちらかというと、才能より努力や気合で実力をつけてきたタイプなので、山口の気迫に感じるものがあったのかもしれません。
そして、青城の三年生エースにそこまで言わせるプレーを今、山口がしているということに感慨を覚えます。

山口の快進撃はまだまだ続きます。
タイムアウト開け一発目は、ネット上部の白帯にかかるも青城側に落ちます。
ラッキーで得点という形は和久南戦と同じですが、相手に取らせないように狙いをつけて、攻める気持ちで打った一本です。
今の山口が考えているのは、入るか入らないかではなく、どこに決めるか。
烏養くんが言っていた代替品ではなくチームの一員として戦うという気持ちに、山口は自力で十分入れています。
サーブというたった一つの武器しか持っていないのに、今この会場で試合をコントロールしているのは間違いなく山口です。
とにかくすごい場面を見ているという気分でした。

一方の青城。
及川さんお得意の「落ち着いて」が出ますが、そんなんなくても落ち着いてますね(笑)
こっちはとにかく三年生の安定感がすごい。
及川さんと岩ちゃんは阿吽の呼吸と言われてますが、花巻、松川を加えての熟練感も大したものです。
三年一緒にやってきて出来上がってくるこういう信頼関係って、すごくいいですね~。
烏野の三年はかなり大人なのでお互い思いやってるというのを感じるんですが、(主に及川さんへの)扱いがいい意味で高校生らしい雑さがあって、青城三年の雰囲気は大好きです。

五本目。
今回はボールに緩い回転がかかり、変化が弱くなってしまいました。
岩ちゃんにオーバーで拾われます。
スパイクが来るも、ツッキーがワンタッチ!
旭さんが青城の高い三枚ブロック相手に、正面からブロックアウトをもぎ取りました。
これでなんと烏野がマッチポイントです!

もう決めちゃえ!とベンチの日向が叫んでいますが、そういうあと一歩の場面に限ってなかなか決められないんですよね…
山口がいい感じに打てたと思った一球、渡が気合の入ったレシーブを見せます。
技術では劣ると言っていたノヤっさんをうならせるレシーブ。
リベロの意地を見せてくれました。
そして、岩ちゃんがレシーブしようとした山口を今度は弾いて得点。
これで24対24、デュースにもつれこみます。
そう簡単には終わらせてくれません。

山口はこの試合五連続得点。
見違えるような素晴らしい活躍でした!
でも、もう「次」のことを考えています。
今度は、10点獲れるといいな。

烏野はもう一度得点して、マッチポイントに戻しますがあっさり青城に獲り返されます。
追いつめられて精神的にキツイのは青城のはずなのに、そういう焦りは及川さんたちからまったく感じられません。
緊張して固くなっている金田一にも、岩ちゃんがそれをほぐす声掛けをしています。
そのおかげで、金田一もしっかり得点していました。
相変わらず岩ちゃんは男前ですけども、時々そういえば主将じゃなかったな!と素ではっとします。
いや、及川さんがダメってことはないんですが、いわゆる主将っぽいのは岩ちゃんだと思うんですよね。

そして、また例の及川さんサーブの時間がやってきます。
今までさんざん烏野に味方してきたサーブが、今度は強大な相手の武器として牙を剥くのです。
もはやスパイクと言わしめた及川さんのサーブは、ノヤっさんでも上げきれないほどの威力になっています。
今度は青城がブレイクしてセットポイントです。

この状況に、大地さんがここまで徹底してきたノヤっさんと二人でのサーブレシーブを止め、旭さんを加えた三人体制にチェンジします。
威力重視でコントロールを犠牲にした及川さんサーブを、とにかく触って上げることを念頭に置いた布陣です。

そうすることでなんとかレシーブには成功しますが、ラリーが続き、狂犬ちゃんを囮にした岩ちゃんのバックアタックで得点されてしまいました。
これで第二セットは青城が獲得。
最後は三連続得点でした。やっぱり簡単には渡してくれない…!

山口は、リスクの高いジャンプサーブをこの重大な局面で入れてくる及川さんに、恐れおののいていました。
技術も肝の据わり方も、まあとんでもない人です…
山口としては、半分しかいいサーブが打てなかったと評する今回の出番でしたが、それでも大きな大きな進歩だと思うわけです。
で、それをストレートに伝えられる田中に、今回も感心しています。
「次」のことを言ってもらうのがやっぱりうれしいでしょうね~。

さて、青城とは練習試合、IH予選、そして今回とすべてフルセットを戦っています。
思い返すと、レベルの違う県内の強豪からライバルへ、お互いの関係が変化していったってすごいことですよね。
試合にかけている時間もダントツで長いでしょうし、音駒は縁の深い相手という感じですが、なんだかんだ一番のライバルは青城かなぁと思っています。
気持ちが高まってきたところで、次回いよいよファイナルセットに突入します!

WJ14号「ハイキュー!!」第196話「背水の陣」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

最新刊が発売されましたね~
ついに20巻の大台に!
表紙が天童のどアップなのは少し驚きました。
Twitterの宣伝漫画で、及川さん以外の青城三年生が白鳥沢で一番嫌な選手として天童を挙げてて、あのゲス・ブロックは相当知れ渡ってるんだな~と思いました(笑)
青城と白鳥沢がどんな試合をしてたのか、見てみたい気がします。

さて、本編なんですが、重大な思い違いをしてまして…もう穴があったら入りたい気分です…!
東京の春高代表枠は、優勝と準優勝の2枠のみだと思ってたんですが、開催地代表として三位まで出場できたんですね。
つまり、音駒が三位決定戦に勝てば、春高に出られるわけです!
もう前回負けた時点で音駒は出場できないと思い込んでまして、恥ずかしい限りです。
でも、ゴミ捨て場の決戦の可能性がまだあるということで、気分は盛り上がっています!

気を取り直して、本編に行きます。
まだ可能性があるとはいえ、もう負けられない追いつめられた状況に立たされている音駒。
さっきの試合で空回り気味だったリエーフは、結構落ち込んでいました。
彼曰く、自分はもっと点獲って、ブロック決めてワーキャー言われる男らしいです(笑)
大真面目に自分で言うところがすごい…

でも、音駒がチームワーク重視のチームということはわかっていて、スタンドプレーに走りがちなことは気にしているようです。
周りのことも考えようとしている姿勢は偉い!あんまりうまくいってないけど…

それを聞いた黒尾は、チームワークがハマる瞬間はきっと気持ちいいと断言します。
それぞれ違う人間同士がうまくかみ合うことはとても難しいですが、それだけに、成功したときの快感は個人技とはまた違ったものがあるんだろうなと思います。
リエーフが、個人技に秀でた音駒の新戦力として期待されていることも事実で、それに加えてチームとの連携も覚えたら、どこまで強くなるのか計り知れないですね。
もっともっと成長していけると期待しています。

黒尾はまたいい先輩してましたね~
裏がありそうな言動とか容姿的に、あんまりそうは見えないんですけど、よく思い返すと後輩(他校も含めて)を気にかけていいアドバイスをしてくれるんですよね。
さすが主将です。

一方、春高行きを決めたという日向からのメールを見ている研磨。
合宿の時の「もう一回」がない試合をしようという約束。
それを叶えようと気持ちを高めているのかな?
相変わらず、研磨の感情はあまり読み取れません。

三位決定戦の相手は、やはりというべきか戸美学園です。
井闥山とはどんな試合をしたのか…
音駒のユニフォームは、今回いつもと逆で普段夜久さんが着てる方をみんなが着ています。
黒尾は白っぽいユニフォーム似合わないな…っていう印象です(笑)

戸美はさっきの試合でレフト親指を脱臼してしまったそうです。
代わりの出ることになったのは、一年生の潜。
大水監督(いちいちオーバーリアクション。松岡修造っぽい)の熱血な声掛けにも、終始ぼんやりした反応です。
いったいどんな選手なのか気になります。

戸美の傾向は、音駒と同じ粘り強いタイプみたいです。
かつ、いやらしい、と。
フェイントにブロックアウト、リバウンド…
絡めて重視でしつこそうですね~。さすが蛇。

試合開始目前、まだ緊張気味のリエーフに夜久さんが一言。
リエーフは5点ミスっても10点獲ってくればいいと言います。
そして、「あとは相手に獲られなきゃいいハナシだ」と。
守りの要の夜久さんにそう言われたら、こんなに頼もしいことはないですね。
リベロは、チームでなければ試合が成立しないことを一番よくわかっているであろうポジションだから、言葉にすごく重みを感じます。
相手を信頼して任せることもチームワークだよなぁと思います。

小さくても男前な夜久さんでしたが、もう一人の男前なリベロノヤっさん繋がりで、烏野もちょろっと出ます。
ノヤっさんは無意味に二回転してレシーブする「ローリングサンダーW」を披露し、部内に波紋を広げていました(笑)
いつもの練習風景と変わらなさそうですが、全国に向けてなにか特訓してたりとかはあるんだろうか…?

そんな感じで、次回からは音駒VS戸美。
もう少し東京の試合が続くようです。
戸美の大将など、ちょっと顔を見せただけで終わるのはもったいないと思っていたので、がっつり試合してくれてうれしいです!
プロフィール

よだきち

Author:よだきち
よだきちといいます。好きなこと、ものについて気ままに書いていきたいと思っています。更新頻度は気まぐれです。
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