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WJ21・22号「ハイキュー!!」第251話「リズム」

今回はジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

この間発売されたアニメハイキューのOP・EDのコンプリートベストを買ってしまいました!
CDとノンクレジット映像入りのDVDのセットという超豪華仕様!
そもそも、どんなアニメでもOP・EDの映像を見るのは大好きなので、こういうものを出してくれたことに感謝しかありません。
そういくつもいくつも録画した番組を取っておけませんからね~。
なんとか記憶に留めておこうと、曲が流れたら即映像が出てくるくらい暗記したアニメも今までいろいろありましたが(笑)
CDの方も、フルで聴けていなかった曲がいくつかあったので、まとめてくれるのは本当にありがたいです。
嬉しかったのは、「リエーフ参上」のやつもあったことです。忘れがちなので…。
とにかく自分的にどストライクな商品だったので、超いい買い物でした。
今年一番かもしれないレベルです(笑)
もっといろんなアニメがこういうのを出してほしいですね~!

さて、本編です。
表紙で極悪顔の影山と笑顔キラキラシャイニングな日向を眺めつつ中へ…
前回、変人コンビのブロードで稲荷崎を驚かせたわけですが、観客のおじさんによればブロードは男子ではあまり見ないらしいです。マジか!?
というかざわざわしてるのは稲荷崎の応援団ですね。
ブーイング作戦とか、応援慣れしてる雰囲気だったのに、素直にびっくりしてる様子は微笑ましいかも。

そんな態度は侑も同じでした。
あれほど嫌味っぽい台詞ばっかり言ってたくせに、すごいプレーを見るとただ「カッコええなぁ…!」って。
治によれば、こういう反応は今回に限ったことではないようです。
ここにきて純粋なバレー少年っぽい面を見せてきましたね…またこうやって敵チームへの愛着を煽るいつものパターンだぜ…!

ただ、稲荷崎サイドはただ感心しているだけでもありませんでした。
応援の陣頭指揮をとってるのが何人かいますね。控えの部員かな。
ブーイングもこの面々の差し金でしょうね~。
その作戦がいまいち烏野に効いていないことに気づき始めます。
ツッキーにブーイングが効いてなかったのはいいんですが、理由に正直「だよな…」となってしまうところが悲しい。
サーブがんばれよ!

日向の方もアレでしたね…。
応援団総出で妨害してくるということは、全員が全力で自分を倒しにかかっているということ!
都合のいい解釈と普通そんなことで燃えるかよ!?という感性、どんどん木兎さんに似てきてるような…(笑)

烏養くんがブーイングに慌てていなかったのは、そのあたりを見越していたのかもしれないのですが、稲荷崎応援団は新たな手を打ってきました。
次の一手は…太鼓と手拍子で烏野のリズムを狂わせるぜ作戦!
だんだん速くなる太鼓のリズムで、烏野のサーブにずれが生じてきます。
しかも、稲荷崎と関係ない観客も太鼓に合わせて手を叩き始め、会場全体を味方につけてしまったのです。
やはり不快感を与えていたブーイングと違って観客をノせてしまっているので、手拍子は一向に止みません。
これではただでさえ心もとない烏野の応援が、もはやまったくかき消されてしまうのです。

稲荷崎はといえば、侑の安定感抜群のセットアップと治、尾白のサーブによる攻め。
治は角名とは反対に、時間いっぱい使うサーブ。
どっちの時間の取り方も、結局いやらしいみたいです。
治はあまり気にしないようでしたが、侑の時のようにサーブ時に応援が静まり返ったのは、双子だから同じように気を使われているのかな?

前回までは嫌なブーイングだと思っていたのですが、ここまで徹底的にチームの援護をする「応援戦法」を見ると、なかなか面白いものだなぁという気になってきます。
稲荷崎というチーム全体で勝つための策を講じてくる、まさに「挑戦者」の名前が相応しいです。
勝つためになりふり構わないことにかけては、作中で第一人者的存在感を誇る戸美の大将(見に来てた)に「容赦ない」と言われるんだから相当なものですね。
どうやら大将は彼女とうまくいってるようです。なにより。

稲荷崎のナワバリについて。
稲荷といえばお稲荷さん、神社です。
神社の中と外を隔てる鳥居、ファンタジーでも結界とかよく出てきますよね~。
神社の中は特別な場所だそうなので、そういう「場」を作るチームとして考えられた名前なのかな、と少し考えました。
お稲荷さんといえば狐の神様ですが、それも関係あるのかも。
宮城以外のチームは動物シリーズが多いですからね。
蛇も狐もいやらし系…。

叶歌ちゃんは観戦に来てましたが、完全にバレー選手目線でしたね(笑)
頼りになる幼馴染の「龍ちゃん」としてだけじゃなく、バレー選手の田中も好きなところがかわいいです。

さて、ここにきて徐々に全国二位の脅威にやられ始めている烏野。
そこに思わぬ救世主が。
宮城よりはるばる和太鼓を引っ提げ、冴子さんの登場です!!
和っぽい書き文字がカッコイイ。
冴子さんはいつも窮地を救いに来てますね。
もう心強すぎて、こっそりハートマークを飛ばしている隣のおじさんと同じ気持ちです。
冴子さんの和太鼓チーム設定はこの時のためにあったのか!

ということで、次回冴子さんはどんな応援をみせてくれるのか。
なんだか田中とその周りの人々の回になってきてる感じがします(笑)
ゴールデンウィークを挟むということで少し時間が空きますが、月初めには新刊が出るということでハイキュー不足にはならずに済みそうです!
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アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第23話「衝撃!ダグトリオ解散!?」

今回は、アニメポケモンの感想です。

先日、ポケモンセンターで映画の前売り券を買ってきました!
兄弟三人分だったのですが、レジのお姉さんに「おひとりで三回行かれるんですか?」と聞かれ、ちょっとびっくり。
一人で複数枚買う人はいるだろうと思いますが、そんなに多いものなのかな…?
一緒に主題歌のCDも買いたかったんですけど、残念ながら売り切れてました。
しかも次回入荷は未定とのこと。
たくさん売れているのはいいことですね~。
私は通販のお世話になりそうです(笑)

今回はアローラディグダとダグトリオのお話。
アローラの姿の中でもナッシーの次くらいにすっ飛んだビジュアルをしてますが、あのズラのようなものはヒゲなんですね。
完全にギャグかと思いきや、アローラでは神聖視されているとかいう設定があります。
ディグダの毛は、見てるとどうしてもオバQがよぎる…。

通常のじめん+はがねタイプがついています。
これが結構曲者で、じめんタイプの技が弱点になるんですよね。
じめん技はじしんとかじならしとか全体攻撃が多いんですけど、ゲットしようとしてる時に仲間を呼ばれ二匹を相手にしなきゃいけなくなった場合、ヘタするとお互い潰し合ってしまうという状況に…。
最初の頃にTwitterでそういうネタを見たのですが、自分も普通に遭遇してゲット失敗することが結構あったので、笑いごとではないぞ…と気をつけ始めたのを覚えています。
意識したところで別に回避できるわけではないんですが(笑)
サンムーンでのディグダ、ダグトリオとの思い出はそんな感じですね~。

さて、本編ですね。
サトシと博士、カキとホシ兄弟、マオ、マーマネはダグレオのライブにやってきています。
ダグレオはDJのレオとダグトリオのコンビユニットで、アローラでは大人気らしいです。
最近はいろんな音楽グループでDJの人を見かけますが、あれがいったいどういうポジションなのか、いまひとつわかってなかったりします。
なんかCDとかの乗った機材を操作しているようですが、曲のアレンジ?MIX?とかをしてるんですかね?
有名DJなどと言われる人もいるようなので、きっと専門的な技術があるんだろうなぁ。

ダグレオのファンは、推しのダグトリオの髪型のカツラをかぶるのが決まりだそうです。
博士もちゃっかりマイカツラを持参してました。なんというか、案外ミーハーですよね(笑)
ロトムはこれ、ラキのカツラですね。ダグレオ関係ねえ!
マオとマーマネはもともとファンだったようですが、カキはよく知らずにホシの付き添いとして来ただけのようです。
場所が人混みということで、また過保護なお兄ちゃんモードを発揮してました。
予告でのエキサイトっぷりを見た限り、最初から熱烈なファンだったのだと勝手に勘違いしてましたが、まさか始めはローテンションからの感化されるパターンで来たかぁ…。
ホシにおねだりされてデレデレな台詞の言い方が(笑)

ノリノリのサトシたちとカツラに照れ気味なカキ、ポケモンたちもそれぞれにコスプレして、ライブへの準備はバッチリです。
そんなサトシたちの格好を見て、目を輝かせていたディグダが一匹…。

一方、ロケット団はライブ会場の一画でカツラを売る屋台を出していました。
各種いろんなカツラをそろえていましたが、ここではダグレオのカツラしかみんな興味がないので、お店は閑古鳥が鳴いてましたね~。
売り物の中に、ハルカのカツラがあって意外なサプライズでした。
ソーナンスのバーコード頭、後ろ頭のびろびろしてるところをテープで固定して、人の頭っぽくしている手の込みようにも笑いました。
目論みが外れたことを責められたムサシですが、それで誤魔化しきれると思ってるのか(笑)

ダグレオのパフォーマンスは、レオの音楽に合わせてダグトリオがダンスしたり、歌ったりするというもの。
大地への祈り的なことを言っていたので、これもアローラの自然に捧げる儀式とかの一つの形と言えるのかな。
だいぶ現代的ではありますが。
ライブを終えて大満足なサトシたちでしたが、カキはやはりとんでもなくダグレオにハマっておりました(笑)
回を追うごとに順調に壊れていってますね、彼は。
今日被っていたカツラは、Zリングの次に大事にするそうです。重すぎる。

すると突然、ロトムのカツラを奪って逃げる影が。
すかさずイワンコが追いかけます。
そういえば、サトシの手持ちも増えてきたので常に全員が外に出ているわけではなくなりましたね。
これからは、ピカチュウと誰か一匹のような体制になるのかな。

カツラ泥棒の犯人はディグダだったのですが、地面に潜って逃げてしまいます。
いつのまにかライブの関係者エリアに入っていたサトシたちは、通りかかったレオに注意されるのですが、ここでレオが博士の幼馴染だったことが発覚。
回想の昔の姿とは似ても似つかないほど地味な雰囲気でした。。
ダグトリオと出会って今の音楽の方向性を見つけ、自分でも驚くほど変わったとのことですが、それにしてもはっちゃけ過ぎだよなぁ…。
ダグトリオの歌に大地の恵みを感じて一緒に活動を始めたとのことですが、ダグトリオを自分のポケモンとしてパフォーマンスさせるのではなく、あくまでダグトリオとレオの二人のユニットという形式をとっていることが特徴だと思います。
ダグトリオを一人のアーティストとして尊重しているような。

博士のおかげでレオの家にお呼ばれしたのですが、家には砂が敷き詰められた床スペースがかなり広く取ってあって、ダグトリオと共同生活することを考えて作られていることがうかがえます。
いい関係性ですよね~。
カキはレオとお近づきになれた感動で、終始感涙に咽んでいました(笑)

すると、さっきカツラを盗んだディグダが家の中に入ってきたのです。
ディグダはダグトリオのファンだったようで、猛烈に興奮してダグトリオに迫ります。
最初は引いていたダグトリオですが、ディグダが真似をして歌うと、熱意を認めたのか弟子にしたのです。
ディグダの気持ちを察した博士は、ロトムのカツラを取ってディグダにあげます。
ロトムはぶーぶー言ってましたが、また買ってやると丸め込まれていました。お父さんと子どもか。
あと、レオの機材に勝手に接続して、ちゃっかりボイスサンプリング機能などというものを手に入れていたようです。
録音とかができるようになったんでしょうか。
徐々にハイテク化が進むロトム図鑑…。

さて、サトシたちが帰った後、レオとダグトリオは明日に向けてのレッスンを始めます。
ディグダはキラッキラの期待のまなざし。
しかし、ダグトリオはそれぞれが一番目立とうとして喧嘩を始めてしまいました。
おぉ…センター争い…現実のアイドルなんかだとシビアな問題なんでしょうね~。
正直ダグトリオは三匹で一匹なので、誰が目立とうと変わらない気がしますが、それぞれファンの推しが分かれているところを見ると、ダグレオ的には重大な話なのかも。

それに付け込んできたのがロケット団。
今回はダグトリオをゲットして自分たちのもとで働かせ、活動資金をゲットしようという目論見です。
有名音楽事務所のプロデューサーとマネージャーとDJコバン(ニャース)という設定。
有名音楽事務所っていったいどこだよ!とツッコみたい(笑)
三匹に平等に出番をやると唆し、引き抜きという体でダグトリオを奪っていきます。
今回はまあまあ現実的だったような。
あっさりロケット団の方へ行ってしまうダグトリオを見ると、世間の世知辛さを感じますね~。
スポーツ選手の移籍とかも、ファンの人は好きだった選手が別のチームにあっさり出て行ってしまうと寂しいんじゃないかと思うのですが、本人にとってはよりよい給料、環境の下でプレイするために当然のことであるというような。
それがプロというものなのかもしれませんけど。

翌日、ダグレオ解散報道でサトシたちも仰天していました。
一方で、昨日の様子を知らないニャビーとモクローは、まったく興味なしという好対照っぷりでした。

さて、レオに会いに行ったサトシと博士。
後悔するレオとダグトリオを会わせるため、イワンコの鼻を頼りに捜索開始です。
すると、浜辺に小さな小屋を発見。
こんなところに密かに隠れ家を作ってたんですね~。

中ではDJコバンとのパフォーマンス練習が早速執り行われていました。
ダグトリオの額には小判が(笑)
目立つのはDJコバンばかりで、ダグトリオはバックコーラスにするつもりしかなかったことを知り、逃げようとするダグトリオ。
しかし、縄でしっかり拘束されてしまっています。

そこへサトシたちが踏み込みます。
ここからはいつも通りの展開ですが、気になったのはミミッキュがムサシの指示を聞いてピカチュウ以外にも攻撃していたところですね。
若干心の距離が縮まったのかなんなんか…。
ディグダはこっそりダグトリオの縄を外すというファインプレー。
ロケット団の驚きシーンが浮世絵だったのが、今回のギャグ顔ハイライトでしたね。
スタッフさんたちの遊び心が楽しいギャグ顔シリーズです。

発動したダグトリオのカーリーヘアーですが、ああいうふうに使われてたんですね、カツラもといヒゲは…。伸びるぞ…!
博士の指示で出したトライアタックも、ダグトリオ一匹がそれぞれ異なる攻撃を撃てるということで、三匹を平等に!という問題の解決にはぴったりの技だったと思いますね~。
最後は攻撃を食らって飛んでいきそうだったところをキテルグマが回収して終了。

ライブの方は、ディグダが加入したディグダグレオとして大成功。
三匹が回転してセンターが交代するという方式を取り入れ、問題は解決したようでした。
ディグダも弟子入り翌日にステージに立てるとは…大出世ですね。
カキの号泣しながらのエキサイトぶりに笑いつつ、めでたしということで!

あ!今回出番のなかったスイレンですが、自宅でライブを見ながら兄弟そろって踊ってました。
実はファンだったんですね~。
三人推しがばらけてるのも面白い。

さて、次回は学校では定番のあの行事、授業参観です!
サトシのママがやってくるという珍事(笑)バリちゃんも!
息子のために、わざわざカントーから飛行機でやってくるんだから、すごいものです。
クラスメートたちの家族も集合。
XYでもセレナやシトロンの親は出てきましたが、こうやって現実の親っぽい関わりをすることはなかったものですから、どんな感じになるのかワクワクですね!
というか、アニポケ×授業参観が予想がつかなすぎるのです(笑)
普通の授業参観で終わるわけがないと思いますが、どうなることか…!

WJ20号「ハイキュー!!」第250話「挑戦者」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

今回は五周年記念表紙&巻頭カラー!
表紙の影山が珍しく普通の笑顔(というかドヤ顔)でうっかりカッコイイ!と思ってしまいました。
そういえばイケメンだった。
スコアボードの数字として書かれた5と25は上手いですね~。

久しぶりに天童がゲスト出演ということで、記念カラーに描かれるキャラは先生もノリノリで描いてるんだろうなぁといつも思ってます。
田中や冴子さんの登場率も高いですしね。
銀魂的なメタネタとか、本編ではそうそう見られないですからね~。

そしてカラー!
色変えユニフォームをここで初披露してくれるとは!
どんな雰囲気なのか、アニメでやってくれない限り全員は見られないだろうと思っていたのに、こんなに贅沢な見せ方をしてくれるとは…。
これほどの粋なはからいがあろうか!という気持ちです。

五月には新刊発売ということで、潔子さんのソロ表紙にあのシーンを思い出して再び胸が熱くなったり、記念企画の豪華さにビビったり。
春高に続いてインターハイともコラボとは、現役バレー部員が羨ましい限りです(笑)
横断幕に採用された人は作中に登場できるなど、こっちの特典も魅力的ですね~。

はい、続いて本編です。
渾身のジャンプに夢中になり過ぎて、スパイクを忘れた日向。
自分で忘れておいて、もったいないと悔しがるとか、そうそう見られる光景ではないと思います(笑)
でも、スガさんの言う通り、あれだけ自分へのトスに夢中になっていた日向がそれを忘れたというのは、かなりの異常事態かも。
やはり星海のジャンプを見たことが原因のようですが…?

しかし、影山は口ではいろいろ言っていても、日向のイレギュラーさが増すことに喜びを覚えているような。
自分がどれだけ日向の要求に応えられるかと燃えているのか、それともさらに高いところへ手を伸ばそうとしている日向を感じて気持ちを高めているのか。
日向の影山像の落書きクオリティについてはまあ…。

そんな感じでさらに新たな一面を見せつつある変人コンビでしたが、ここからは全国二位の実力、稲荷崎が牙を剥き始めます。
凄い選手はもちろん宮たちだけではないのです。
MB角名。やはり、やる気なさそうな顔で実は曲者という研磨、国見タイプでした。
鋭い狙いのサーブ(侑ほど神経質ではない)や笛とほぼ同時に打って意表をつくというテクニックを見せてきます。
笛が鳴ってからサーブするまでの時間は、サーバーが落ち着く時間でもあり、レシーバーにとっては身構えて準備をする猶予でもあるんですね。
それでも、サーブは絶対入れたいだろうから、時間は精一杯使って集中を高めたいはずですよね。
そのアドバンテージを捨てるというのは、かなりの技術と肝の据わり方をしてないと無理なのでは。
しかも、手前のいやらしいところにきっちり落としてる…。

さらに、侑のアップからの尾白の強烈スパイク。
こっちは単純にパワーですけど、かなりの脅威であることは間違いないです。
パワー以外にジャンプ力もなかなかの様子。

加えて、侑がやったのは即興のファーストタッチセットアップ。
突然それをやっても角名も尾白も合わせていて、全体的な能力の高さがうかがえます。
解説の言うように型にはまらない魅力的で、対戦相手には驚異的なプレー。
でも、赤葦の分析通り、それを計算してやっているところがいやらしいですね。
意外なプレーをするのは烏野も同じですが、それは自然とそうなっているところが大きいですから。
稲荷崎の方は作られた意外性みたいな…。
それを演出しているのが侑なのだと思います。

それに比べて烏野の意外性がどうかというと…
影山の見事なリバウンドの後飛び出した日向。
コート端から端へ、大胆なブロードを炸裂させます。
会場中のだれもが驚きで言葉を失うようなプレー。
このプレーがそこまでの驚きを与えるのは当然なのです。
だって、彼らだって驚いているんですから。
意外性と意外性の殴り合いですね。

星海や赤葦の反応の違いを見ると、それがどれだけ規格外なのかがわかります。
「恐怖」ですからね…。
木兎さんはいつでも同じようなテンションですが(笑)
どうでもいいけど呼び捨てってことは尾白と友達なのかな…一方的に名前で呼んでるだけだったら笑う。

さて、滑り出しは両者互角と言ったところ。
まだ真価を見せていない治が気になります。
あと、こっそり侑の方にはそのS気質を活かしたエグいプレーを期待しているのですがどうなるかな…?

アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第22話「スコップに要注意!!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

いよいよ映画の前売り券が発売になったということですが、私は見事兄弟の説得に成功し、三匹のピカチュウを手に入れられる運びとなりました!
誕生日プレゼントをいろいろリクエストされたりなどしましたが(笑)
近いうちに買いに行こうと思います!
久しぶりにポケモンセンターに行こうかなぁ。

さて、本編です。
重めのお話だった前回とは打って変わって、今回はクラスのメンバー全員出動のドタバタ劇が繰り広げられていました。

サトシが海岸でニャビーの特訓をしているところからスタート。
二人の目標であるほのおのキバ習得のためです。
サトシがニャビーと一緒に例の力を溜めるポーズをしていると思ったら、イワンコも真似してました。
相手はイワンコの時と同じくカキ。
今回はほのお技の練習なので、やる気もいつも以上ですね~。

ただ、ほのおのキバ完成はまだまだの様子。
炎が途中で消えてしまい、バクガメスの尻尾にガジガジ噛みつくだけ。かわいい。
吹っ飛ばされてしまうと、モクローが一番に慰めていました。
モクローが自分から寄っていく相手は珍しいですね。
ピカチュウやイワンコが遊び始めても、モクローは傍で特訓の様子を見てましたしね。
思っているよりなかよしなようで微笑ましい限りです。
ちょこちょこ歩いて元のポジションに戻っていくよ(笑)かわいい(笑)
そんな彼らに伸び寄る謎のスコップとは…

バクガメスを見習って炎の力を溜めるのですが、今度は発動する直前に空き缶につまづいてずっこけてしまって涙目。
今まではニャビーのクールなところばかり見ていたので、ギャグっぽい顔は新鮮です。
振り返る仕草でかわいさがさらに…!(もうかわいいって三回も書いてる…)

すると、ピカチュウとイワンコが騒がしいのでそっちを見てみると、二匹は砂に刺さったスコップに興味津々。
これがスナバァなんですが、シロデスナ共々サンムーンの新登場ポケモンの中で一番ホントにポケモンか!?と思った一匹です。
だってもろスコップが、器物がささってますからね!
あのスコップは触るとマズイものらしいのですが、本物のスコップなのか、それともそれっぽいなにかなのかすらよくわかりません。

不用意に近づこうとしたサトシをカキが制止します。
ビーチに来たら一番注意しなきゃいけないポケモンらしいのですが、この前のヒドイデといい、なんかアローラは危険なポケモン多くないですか!?
それから、スナバァのイントネーションは砂婆だったのか~。

幼少期のカキは、じいちゃんの注意を聞かずにスナバァのスコップに触れ、とり憑かれたように砂山を作り続けたことがあったのでした。
スナバァは砂を集めさせて、身体を大きくしようとしていたとか…?
当時からカキはみんなのガキ大将的存在だったっぽいですが、早送りみたいなキャラキャラした声でちょっとびっくりです。

襲いかかってきたスナバァに対抗しようとイワンコがいわおとしを放ったところ、岩はスコップに命中し、海の中へ飛んでいってしまいました。
スナバァは激しく取り乱し、今度はシャドーボールを撃って本格的に攻撃してきます。
鳴き声が「スナ」の反対の「ナス」だったのは、スコップが「ないッス」的な?(笑)
なんとかスナバァを落ち着かせなければならないのですが、スコップはひとまずほかのもので代用できると言ったばっかりに、ロトム自身が刺されてしまいます。
いつものお返しとばかりに、「よロトしく」が使われてましたね(笑)

しかし、ロトムはまったくお気に召さなかったらしく、怒りのスナバァはシロデスナに進化!
BGMがなんとなくアラビアンだったのは、あっちのお城を意識したのかな?
スコップは進化しても健在なシロデスナ。
名前は「城ですな」と砂意外にdeathともかけてるんでしょうか。
相変わらずネーミングが細かい。

シロデスナは砂浜の砂を吸収して、どんどん大きくなっていきます。
そして砂嵐を巻き起こし、一同は退避するのですがロトムを気にして逃げなかったサトシは、シロデスナの体内に取り込まれてしまいます。
そのやり方が…思いっきり倒れ込むとかどういう…。
サトシは二階くらいの高さにある窓から顔を出して無事だとわかるのですが、近づこうにもシロデスナに追い払われてしまうので、助けに行けません。
サトシも体内の砂に足をとられてうまく動けない様子。

どうしたものかカキが思案していると、そこへクラスのみんなが通りかかります。
砂浜に見慣れないでかい城があるわけですから、まあ気づきますよね。
それにしても、マオとスイレンが釣りはまだわかるけど、リーリエとマーマネのペアは少し意外でした。
二人とも運動が苦手な頭脳派タイプなので、案外仲がいいのかもしれません。
リーリエはマーマネの話を真剣に聞いてくれそうですしね。

イワンコはサトシを助けようと、果敢にシロデスナに向かっていきます。
最初に威嚇したり攻撃したのもイワンコで、結構好戦的な性格だと思います。
サトシへの忠実さと正義感の強さもあるのですが、これは敵と判断したら容赦ないタイプっぽいです。
しかし、迎え撃とうと攻撃体勢に入るシロデスナからイワンコをかばい、今度はニャビーがシロデスナの中へ。
そして、ニャビーとロトムが謎の光に包まれ、どうやらシロデスナに体力を吸い取られているようです。
ロトムの異常を表すためか、音声にラジオの電波が不安定な時のような乱れが。
ニャビーを外へ放ろうとしても、謎の力で中に戻ってきてしまいます。
ゴーストタイプ特有の恐ろしさが発揮されてきたというか、事態が急に切迫してきました。

クラスメイトたちが全員集合し、サトシを助け出そうと考えます。
まずはアシマリが効果抜群のみず技で攻撃しますが、効いた様子はなく逆に外壁が強固に。
「みずがため」の特性ですね。
解説するロトムの声がいよいよヤバそうです。

やはりスコップを取り戻して落ち着かせるしかないということで、アシマリが捜索に向かうことになります。
操られる恐れがあるためスコップに触れない問題は、バルーンで包むことでクリア。
ピカチュウも志願して一緒に海へ入っていきます。

一方、砂浜に残ったメンバーはなんとかして時間を稼ぎたいところ。
じめんタイプにはこおり技、ということでリーリエがシロンのこなゆきで凍らせ、動きを止める作戦を提案します。
懸念材料はサトシたちもこなゆきで凍ってしまうかもしれないことですが、サトシは大丈夫だからどんどんやってくれ!といつもの調子。
ロトムは…雪山で凍えながら張り込みを続けるラキ(なぜいつも通りのアロハシャツ、サンダルで来るのか)のシーンを思い出し…まったく問題ないですね!!
憧れのキャラクターと同じ境遇を体験できることを心から楽しむ一流のラキオタクの姿がここにはありました。

まずは、カキのポケモンたちが正面から攻撃して、シロデスナの気を引きます。
モクローとイワンコもカキに従っています。
その隙に、ほかのメンバーはシロデスナの背中側に回りこんで、こなゆき噴射を開始。
しかしバトル経験もほぼないシロン一匹のこなゆきではなかなか効果が出てきません。
そこで、マオは大きな葉っぱを持ってきて後ろから風を送り始めます。
マーマネ、スイレンも加わって三人で扇ぐ体制になり、アママイコも頭のヘタのような部分を動かして協力。
それを見ていたトゲデマルは、尻尾を回転させて扇風機の要領で送風を開始しました。おそらくこれが一番役だったと思う。
トゲデマルは大きく目立ちはしないですが、要所要所で優秀な働きを見せてくれます。
休みつつですが、確実にシロデスナの身体が凍り始めました。

体力を吸い取る光はなくなりましたが、今度は寒さがサトシたちを襲います。
寒さを訴えるニャビーをサトシは服の中に入れて抱きしめました。
すると、ニャビーも身体を発熱させてサトシを温め返します。
一方、ロトムはラキになりきることで強靭な精神力を発揮し、耐え続けていました。強い…。

そのころ、運よくスコップを見つけたアシマリたち。
しかし、スコップをバルーンに入れるという作業がほかのポケモンの邪魔によって難航していました。
ショックを受けたギャグ顔のピカチュウがなんか絶妙にかわいくない顔でした(笑)

浜辺では、ついにシロデスナの動きを完全に止めることに成功します。
シロンはかなりお疲れのようです。
イワンコとモクローも喜びのハイタッチ。
ロトムはシロデスナと一緒に凍りついてるんですが…。

サトシは脱出試みますが、窓部分に氷が張ってしまい出ることができません。
すると、ニャビーがほのおのキバを発動し、氷を見事溶かしてしまいました。
危機的状況でサトシを助けようとして力を発揮したってことかな。
ほのおのキバはこれで完成なのでしょうか。
危機的状況でサトシを助けたかったからできたまぐれかも?と思ってしまいました。
あれだけ何度も練習してうまくいかない描写があったし、ムーランドとのエピソードがあるのでもう少し劇的な習得展開があるのではと予想していたので…うーん、どうなんでしょうね~。

とりあえず、脱出できたサトシはリザードンに乗って、今度はロトムの救出に向かいます。
ロトムは凍っているにも関わらず元気でしたが(笑)、シロデスナの意識が回復して氷を破壊、再び暴れ出してしまいます。
シロンの体力的にこなゆき作戦ももうできません。
そこへ、何度めかのトライを経て、スコップをバルーンに入れることに成功したピカチュウとアシマリが戻ってきます。
まあ、バルーンに入れるうんぬんより、広い海の中からスコップを見つけ出すことができたことに驚きますけども。

そして、ビーチバレーの要領でバルーンをシロデスナの上空まで飛ばします。
バルーンがちょうど真上に来たタイミングでニャビーがバルーンを割り、スコップが落ちてくる直前にサトシがロトムを引き抜いて場所を確保、完璧な位置にスコップが元通り刺さるという、神がかり的な連携プレーでした。
シロデスナは満足したらしく、あっさり去って行きました。
これでなんとか一件落着ということで。
シロデスナが特に悪さをしたとかでもなく、サトシの行動というか、事件の発生のしかたが子どもらしかったなという印象。
子どもが軽い気持ちで犬にちょっかい出したら、噛みつかれたというような。
そんなかわいいレベルではない騒動でしたけどね(笑)

家に帰って、今日の出来事をククイ博士に報告するサトシ。
ほのおのキバができたニャビーはかなり誇らしげです。
そして、翼をひらひらさせてそれを称えるようなモクロー。

その時、いきなり窓の外が暗くなり…
まさかのシロデスナ再び。
家ごとの飲み込まれるという謎のオチでした。
この若干消化不良になる不気味なオチは、まさにゴーストタイプのメイン回という感じです。

一週間経って、すっかりいつも通りのサンムーンに戻った感じでした。
次回はアローラのダグトリオが出てくる回のようです。
音楽ユニットが解散するとかしないとかみたいな話っぽいですが、カキにまた新たな要素をぶっこんできてますね。
ファンだったのか…。
以前銀魂を読んでいて、空知先生がキャラに個性(土方さんのマヨラーとか)をぶち込んでいくとだんだん壊れていったみたいな話をしてましたが、これがそういうことなんだな…と実感しつつあります。
とりあえず詳細は次回に期待ということで!

WJ19号「ハイキュー!!」第249話「喧噪と静寂」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

この間、随分前に録画してあったバクマンの実写版を観ました。
小畑先生直筆らしい作中作の原稿や映画だけどアニメみたいな映像表現(仮想バトルみたいな)やつとか見どころいっぱいでした。
個人的には、原作に忠実にやりつつ、ドラマ的な台詞や間の撮り方、俳優さんの演技でリアル感の増した連載会議シーンが好きです。
やはり原作の分量に対して時間が少なすぎるので大胆にカットされているところはありましたが、かなり表現にこだわっている作品だと思うので見ていて飽きないです。
エンディングクレジットもものすごく凝っていたので、最後まで目を離さないことをおすすめします。
俳優さんも演技が上手くて好きな方が多かったですね。(特に最高のおじさんの再現度がすごかった!)
原作を知らないと説明不足感が多少あるかなぁと思う部分もありましたが、全体的に私はすごく楽しめました。

あと、原作漫画でもそうなんですが、ジャンプの作品は遠慮なくバンバン登場させてますよね。
映画でもそれは変わってなくて、昔からの有名連載作品が一気に登場する場面では、ハイキューも映っていました。
映画公開がいつだったのかは忘れてしまいましたが、ハイキュー、ワートリあたりが最新っぽかったです。
思わぬところで姿を見られてちょっとニヤっとしてしまいました。

さて、本編です。
公式ウォームアップ中の両校。
ここで宮兄弟が見せてくれたのは、その名も「幽体離脱時間差」。
双子で幽体離脱というと、某お笑い芸人コンビを思い出しますが、これは二人が交錯して治セットアップ、侑がスパイクするというもの。
実戦で使ってくるのかはわかりませんが派手ですね~。
こんなパフォーマンスをしてくれるから人気があるのかも。

というか、治もかなり器用なんですね。
彼のプレイスタイルはまだよくわかりませんが。
どうでもいいですが、尾白はあの見た目で関西弁でしゃべってるのを見るとちょっと笑います。
ハーフだけど日本育ちで、中身は完全日本人というタイプなのかな。

烏野側、日向はスパイクのジャンプでまだ納得いかない部分があったようですが、サーブ練に切り替わってしまい(゚o゚)の顔に(笑)
この顔の日向はなんか、かわいそうになるほど知性を感じない表情ですよね。

そんなこんなでいよいよ二回戦が始まります。
烏野の出場回数9回はなかなか多いように感じますが、相手はけた違いの31回。
しかも三年連続というのがすごく強そうです。
「五年ぶり」が急に頼りなく見えてきました…。
そんな中、武田先生の言葉は気負っていなくてまた安心させられます。
先生のいい意味でスポーツ素人感がある台詞が好きです。

いつも通りのスターティングオーダー紹介。
稲荷崎の主将はスタメンじゃなかったんですね。
代わりに尾白がコートキャプテン。
スガさんや山口みたいな交代要員なんでしょうか。
まあ、リーダー性とバレーの実力は関係ないので普通に控え選手というパターンかもしれません。
侑、治の対称ぶりは面白いですね~。
今回見ていて気づいたのですが、口角が侑は上がっていて、治は下がってるんですよね。
狛犬っぽい。阿吽みたいな…。

最初は侑のサーブから。
あれほどけたたましくなっていた吹奏楽の音が、侑が合図した瞬間ピタリと止みました。
大音量の楽団にもビビってましたが、それが突然一斉に止んだら、それはもっと衝撃的ですよね。
あの影山とツッキーまで息を飲むほど。

が、しかし、サーブの瞬間応援の女の子たちが声援を送ってしまったのです。
サーブは入ったものの、めちゃくちゃキレてましたね~。
予想通りというかなんというか、侑の方はかなり感情の落差が激しいタイプのようです。
二回目のサーブ時の顔も、かなり感情が昂ってるみたいでしたからね。
反対に治はフラットっぽい雰囲気。

二回目のサーブはミスで、次は旭さんがサーブ。
すると、今度は稲荷崎の客席から大ブーイング。
吹奏楽の演奏ストップといい、訓練された応援団に烏養くんは感心していたようですが、高校生の試合でここまであからさまなブーイングってありなのか?と私は結構びっくりしました。
プロの野球やサッカーの試合ではあると聞きますが(それもだいたいが海外の印象)、あまり露骨にブーイングするのは印象よくないような気が…。
相手のミスにラッキー!くらいはいいと思いますが…、まあスポーツの世界の文化や価値観がありますから特に目くじらを立てるようなことではないのかもしれません。

解説の人たちによれば、この試合注目されているのはやはりユースに選出されている両セッター。
そんなところに…ぶっこんでくるのが日向!
ジャンプがいい感じ的なことはウォームアップ段階で言ってましたが、またこの試合中なにかやってくれるのか…!
ただ、ジャンプに必死で打つのを忘れるとはどういう…。
今度は山口とスガさんが(゚o゚)の顔に(笑)
とりあえず、相手には優勝候補の俺ら相手に実験とか言ってましたが、日向にそんな考えはないということだけは断言できます。
影山は狙ってやるとかありそうですが、単純に跳べそうだったから跳んだだけという。

ということで、まだエンジンを温めているっぽい滑り出しの二回戦。
次回は以前もうすぐだと書きましたが、ついに五周年記念の巻頭カラー!
記念企画もやはりやるようです。
どんなものになるのか楽しみですね~!

アニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」第21話「ニャビー、旅立ちの時!」

今回は、アニメポケモンの感想です。
一時間スペシャルの後半ですね~。

今年のポケモン映画ですが、いろいろ新情報が明らかになって、個人的には予想外だったというか驚きが強いです。
まさかサトシと旅をする新キャラがここで登場するとは…。
まあ、ゲスト声優は毎回あるものだし、伝説ポケモンを出すのも例年通りですからそう考えれば当然なのですが。
予告の感じからして、ダイジェスト的にでも無印アニメ通りの展開はやるだろうと思っていたんですよね。
カスミもタケシも出なさそうとわかると、期待していた身としては少し残念な部分もあります。
でも、今まで明言はしていなかったものの同じ世界線で20年サトシの冒険を描いてきたアニポケの、初めてのパラレルストーリーっぽいので、それがどんな風になるのかは楽しみです!
おそらく現アニメシリーズでは果たせないであろうホウオウとの決着が、パラレルであってもどんなものになるのか、すごく気になっています。
それが今では実現しえないだろう、当初考えられていた結末の垣間見えるものであってほしいなと期待しています。
あと今までの旅の仲間たちも、ちらっとでいいからどこかで出してほしい気持ちはやっぱり捨てられないので、なんとか!なんとか…!

さて、本編ですね。
ニャビーの旅立ち、アニポケ史上最高レベルの重い回です。

冒頭、市場に買い物に来たサトシたちはあのおばあさんと再会します。
そこへニャビーもやって来て、サトシの持っていたドーナツを奪っていきました。
もう今となっては、サトシもニャビーの行為を怒ることなく、元気そうな姿を喜んでいます。
一目散に駆けていってしまったニャビーを追って、サトシたちはあの橋の下にたどり着きました。
そういえば、前の時はモクローだけだったので、サトシやピカチュウはここに来るのは初めてですね。

ここまでは以前と変わらない風景なのですが、ムーランドの終わりは確実に近づいているのです。
それを象徴するのが、彼らの住処のすぐ隣に生えている木。
もう数枚しか残っていない葉がムーランドの残りの命を表す役割を果たします。
木の葉っぱが全部落ちてしまったら寿命が尽きる、なんていうのはかなりベタな比喩ですが、子どもたちにもわかりやすく死を表現しようとしているのだと思います。
あと、南国のアローラ地方で、まるでここだけ冬のように枯れそうな木があるというのが、余計に寒々しくて寂しい気持ちになります。

ニャビーは、ムーランドに見てもらいながら、ほのおのキバを練習しています。
ムーランドはニャビーの動作を遮ってお手本を見せるのですが、おそらくその動きだけでもかなり体力を消耗するんでしょう、木からはまた一枚葉が落ちていきます。
それでも無理を押してやってみせるのは、自分の命が残り少ないことを知っていて、一つでも多くのことをニャビーに教えておこうとしているからだと思います。
当のニャビーのほのおのキバは、完成にはまだほど遠いのですが。

そこへ、サトシは声をかけます。
市場で買ったきのみをあげようとして、いつものようにニャビーにひのこを食らっています。
前の回で一緒だったので、モクローは結構親しげですね。
ニャビーもまんざらではなさそう。
たびたびせき込むムーランドをサトシは気にし始めるのですが…。

夕方、家に帰って博士にニャビーたちのビデオを見せます。
違う種類のポケモン同士が一緒にいるのは、かなり珍しいことらしいです。
サトシとかの手持ちだと、違う種類だけどみんな仲良くしてるので忘れがちですが、確かに野生ポケモンが別種で行動を共にする状況はあまりないかも。
博士は少し見ただけで技のことだけでなく、ムーランドがニャビーをかなり大事にしていることまで見抜いてしまいました。
こうなると、二匹の出会いや一緒にいる理由がかなり気になってきます。
今後明かされることはあるのでしょうか。

翌日、スクールからの帰宅途中でロケット団登場!
そういえば、この間の四月八日でロケット団も20周年を迎えたそうです。めでたい!
映画にタケシたちがでる確率が低くなった今、無印当時を思い出せる貴重な要員になっているロケット団。
ロケット団だけはまだそばにいてくれるんだよなぁと、新シリーズを迎えるたび、何度安心感に包まれたかわかりません(笑)

久しぶりに口上を披露してくれたロケット団ですが、直後にニャビーの炎攻撃を食らって全員での見せ場はあっけなく終了。
ニャビーは今までの態度からは考えられないほど動揺して、サトシにすがりついてきたのです。
尋常でない状況を察したサトシは、エレキボールの爆発に紛れてロケット団をかわします。
サトシを見失ってしまったので、特に何をするでもなくロケット団は撤収。
最近諦めが早い気がするのですが、南国で多少平和ボケしてるんでしょうか(笑)
ただ、ニャースだけはニャビーの異常を感じ取っていました。
どうでもいいですが、ヒドイデのコジロウの腕への巻き付き方が抱っこちゃんみたいだなぁとか思ってました。
この話は気を抜けるギャグパートがここしかないですね。

橋の下にやってくると、ムーランドが苦しそうに倒れていました。
どうしたらいいのかわからない状況でサトシを頼ったニャビー、慣れ合わない様子を見せつつも本当はサトシに心を開いていることがわかります。
ポケモンセンターへ連れていこうとしてサトシがムーランドを担ぐと、「軽い」と一言。
嫌な表現だなぁ…。ムーランドが弱っていることをリアルに表現しています。

その様子をニャースもこっそり見ていました。
そして、また一枚葉が落ちるのを目撃します。
葉っぱはすぐそばの川の水面に落ちて流れていきました。
川について、三途の川とか灯篭流しとかいろいろ連想するものはありますが、いずれにせよムーランドの命がどこか遠くへ行ってしまう、しかもそれはもうすぐそこまで迫っていることを思わせます。
ニャースもおそらくこの時に事態を悟ったように思います。

ポケモンセンターで治療を受けるムーランド。
処置がひと段落ついて、扉が開いた瞬間にニャビーはムーランドの側に駆けていきます。
サトシがジョーイさんに容体を聞いて、怪我や重い病気ではない、と話されたところでニャビーが開けた処置室の扉が閉まりました。
言葉は遮られ、視点がニャビーに切り替わります。
ジョーイさんの言葉の先は、ムーランドはもう寿命で死ぬのだということです。
でも、そのことは明言されず、きっとこの時点ではニャビーも完全にはわかっていないと思います。

特別な原因があるわけではない、寿命という終わり方はとても現実的で残酷だと思いました。
これ以上自然な死に方はないから、なにも恨めないし、ただ受け入れるしかないからです。
アローラに来てから、野生のポケモンとの共生だったり、多様な考え方だったり、いろんなものを受け入れる文化を見ました。
それはすごく素敵なあり方だと思ったけれど、受け入れるのはいいことばかりではなくて、死という理不尽も同じように受け入れなければならない残酷さを目の当たりにしました。
そもそも寿命を理不尽と感じることこそが不自然で、大きな自然的な視点からすれば異常なのだという気もします。

夜、サトシは博士に病院に泊まると連絡し、博士もニャビーの信頼に応えるよう後押しします。
しかし、目を離した隙に、二匹はポケモンセンターを出て行ってしまったのです。
ニャビーたちを探すサトシたち。
その前にニャースが現れました。
「ニャビーはとても頑張っているから、見守ってほしい」と、それだけ言ってニャースは立ち去りました。
もしかしたら、二匹がポケモンセンターから出て行く手助けをニャースはしたのかもしれません。
サトシとジョーイさんの話を聞いていた時の表情や仕草を見て、なんとなくそんな気がします。

二匹はやっぱりあの橋の下に戻っていて、ムーランドも定位置のソファに横になっていました。
ニャビーは心配そうにムーランドの頬を舐めていたのですが、促されてまたほのおのキバの練習を始めます。
ムーランドはお手本を示すために、ニャビーと一緒にパワーを溜める動作をしていました。
もう技を出しきる体力も残っていないのに。
それでも結局硬いきのみは割れず、ぐったりしていたニャビーが起き上がったときには、ムーランドはもう眠っていました。
ムーランドにくっついてニャビーも眠ります。
いつのまにか残り二枚になってしまった葉っぱのうちの一枚が、ゆっくり枝を離れたかと思うと、風も吹いていないのに夜空の満月に向かってふわりと舞い上がっていきました。
ムーランドの魂が天に昇って行くように。
すぐに雲が月までの道を塞いで、もう葉っぱは見えなくなってしまいました。

ニャビーは夢を見ます。
道を歩いていて、すぐ先にいるムーランドの方へ走り出すのに、どんどんムーランドは遠ざかって、ついに消えてしまいました。
ニャビーは真っ白な世界に一匹になっていました。

翌朝、珍しくアローラの空には灰色の雲が立ち込めていて、どこかから雷の鳴る音も聞こえます。
普段はあんなに色鮮やかなアローラ地方が、今はみんな色あせて灰色がかっていました。
ニャビーが目を覚ますと、ムーランドの姿はどこにもありませんでした。
木には、最後の一枚の葉が揺れていました。

多分この時点では、どこかでムーランドは生きていたのだと思います。
象は自分の死を察知することができて、その時が来ると群れからそっと離れて一頭で死ぬのだそうです。
読んだことはないのですが、「象の背中」という作品の名前の由来だと聞きました。
ムーランドもきっとそうしたのでしょう。
人間にも、ニャビーにも、その死の瞬間を見せることはありませんでした。

ニャビーは以前暮らしていた洋館を訪れます。
しかし、そこにもムーランドはいません。
蜘蛛の巣のかかった空っぽのソファがただそこにあるだけでした。

市場を通ると、あのおばあさんが店を開ける準備をしていました。
色あせた街の中で、そこにいる人たちはみんな笑顔で、いつもと変わらない朝を迎えています。
ニャビーだけが取り残されているようでした。

海の波は荒れていて、もう今にも雨が降り出しそうです。
ニャビーが橋に戻ってくると、寝床の近くになにかが動いていました。
駆け寄ると、それはただのつむじ風ですぐに消えてしまいました。

そして、ニャビーの目の前でソファの足が折れたのです。
大きな音を立てて支えを失ったソファが地面に落ち、最後の一枚の葉が木の枝を離れて、風に乗ってソファの上に舞い降りてきました。
きっとこの瞬間、どこかでムーランドの命が終わったのです。

すぐに空からたくさんの雨が降ってきました。
ニャビーはすべてを悟ったのか、空に向かって何度も何度も鳴いていました。
そこにサトシと博士がやってきます。
「ムーランドはどこにいる?」と聞くロトムに、博士はただ一言「聞くな」と答えました。

ロトムの質問は、子どもたちの疑問の代弁かもしれません。
それに対して、ジョーイさんも博士も、大人は誰も答えを言いませんでした。
誰も一度もムーランドが死んだとは口にしていないのです。
この物語を見て生まれた問いに子どもたちはどんな答えを見つけるのか、そして大人になった時どんなふうに思い返すのか、いつかそれを知ることができたらいいなと思います。

雨に打たれるニャビーと橋を隔てて向こうにいるサトシたちは、黒い影になって立っていました。
この橋は野生のポケモンと人間を隔てる境界のようでした。
しばらくすると、ニャビーは橋の下に戻ってソファの上で眠り始めました。
あの葉っぱのすぐ傍らで。

同じころ、ニャースは秘密基地で空を見上げていました。
ムサシたちは不可解に思っているようですが、特に理由を尋ねることもなく静観しています。
キテルグマがそっとニャースの背中から腕をまわして、抱きかかえるように座りました。
「そういう気分じゃない」と言ったニャースは、キテルグマがじゃれていると思ったのかもしれませんが、キテルグマはニャースを慰めようとしている風に見えました。
BGMで「ニャースのバラード」がかかり始めて、それは表だってはなにかをすることができなかったニャースのニャビーに向けた言葉のような気がしました。

サトシが市場でもらった果物を届けても、ニャビーは見向きもしません。
授業中も家にいるときも、サトシはずっとニャビーを気にかけていました。
ついにニャースもニャビーのところへ行くのですが、それでもニャビーは一切口をつけず…。
とうとうサトシはニャビーが食べるまで橋の下に居座ると言いだしました。

次の朝が来たのでしょうか、雨が止んで雲が去り、海の向こうの太陽が現れました。
ソファの上のあった葉が突然飛んでいってしまい、ニャビーはそれを追いかけます。
その先には虹が出て、向こうに浮かぶ雲は、ムーランドの形のようでした。
ムーランドが笑ったように雲が動いて、ニャビーもそれに笑顔でうなずきを返しました。
ニャビーはムーランドの死を受け入れたのだと思います。
うまい言葉が見つからないのですが、もうちょっとポジティブな意味で。

ニャビーはずっとそばにいてお腹を空かせていたサトシに、きのみを差し出します。
お互いに譲りあって堂々巡りになり、笑い合った後、サトシはニャビーに一緒に来ないかと誘いかけます。
でも、ニャビーは素直には来てくれずバトルを要求します。
この時のニャースの代弁は、本当にいい味を出していたと思います。
感傷的なニャビーの様子は一切言葉にしなかったのにな。

ピカチュウとニャビーのバトルは、決着はつきませんでしたが、ニャビーはサトシの実力を認めて仲間になりました。
これからは、サトシとほのおのキバの完成を目指していくようです。
初めてニャビーのサトシに向けた笑顔が見られました。
ラストシーンでは、ニャビーたちを見守るようにムーランドの形の雲が浮かんでいました。

ムーランドの死について、登場したときからうっすら死ぬ展開は予期していました。
でも、子ども向けアニメだしやらないかもと思っていて、今回のあらすじをなんとなく聞いたときも、既にムーランドがいなくなってしまった状態から始まるだろうと勝手に考えていました。
そうしたら、前半ではムーランドは生きていて、そこに少し前までいたものがいなくなって失われてしまう様子をはっきりと描くもんだから、かなり衝撃を受けました。
サンムーンの誤魔化すことなく自然のリアルを表現しようとするその真摯さの最たるものになったのではないかと思っています。
なんだか月並みな表現になってしまうのですが、いわゆる伝説回として何度も話題に上る話の一つになったのではないでしょうか。
この話を見られてよかったと心から思いました。
多分ここ数年で一番です。

さて、次回は180度方向転換というか、いつものノリに戻ってまた大騒ぎするみたいです。
今回は自分で書きながら、いつもと結構テンション違うなぁとやや落ち着かない気持ちだったのですが、通常運転に戻っていきたいと思います!

アニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」第20話「サトシとピカチュウ、二人の約束」

今回は、アニメポケモンの感想です。

新年度になりましたね~。
個人的な話ですが、この春から生活ががらっと変わったので今は結構大変な毎日を送っています。
早く慣れて落ち着きたいのですが…。

さて、アニポケはこの間の四月一日で放送開始20年ということで、「ぽけんち」の記念特番がやってましたね~!
アニメの名場面とかグッズとか、とにかく懐かしいものだらけで大いに楽しんでおりました。
密かに一番びっくりしていたのは、大きくなった清史郎くんでしたが(笑)
無印時代の放送日を見ていると、まだ小学生にもなっていない頃の日付で、20年という時間の長さをしみじみ感じました。
私がアニポケを見始めたのはオレンジ諸島編の終盤なので、カントーを冒険していた頃の話はリアタイでは観ていないのです。
自分がアニポケに出会えたのは、放送三年目くらいの時期だったとはいえ、アニポケがすぐに終わらず続いていてくれたからなんだよなぁと少し感慨深い気持ちになっていました。
それからずっと、子どもでなくなった今も楽しむことができて、一番身近で安心する実家のような(笑)作品で居続けてくれていることに感謝しています。

そんなわけで、四月一発目のポケモンは景気よく一時間スペシャルです!
とりあえずは前半の感想から。
今年の映画の新情報もいろいろ解禁になっていますが、そこらへんは後半記事の冒頭で触れたいと思います。

前半の方はサトシとピカチュウが二人っきりで無人島を冒険するお話。
映画がサトシとピカチュウの絆を描く物語なので、その布石として二人の関係性を再確認してもらうという計らいなのかもしれません。
なんにせよ、二人水入らずをいうのは実はかなり珍しいことですよね。
新しいシリーズの当初はだいたい二人きりですが、すぐにほかのポケモンや仲間が加わるので。
そもそもシリーズ開始直後なんて基本的にいろいろトラブルに巻き込まれたりして、ゆっくり二人で冒険を満喫するなんてこともなかなかないので、貴重な映像かもしれません。
書いてて思ったのですが、「二人っきり」とか「水入らず」とかカップルかよ(笑)

さて、本編ですね~。
出鼻からポケもんだいの選択肢でナッシー見切れてる(笑)
冒頭はクラスのみんなでショッピングしているところから。
ポケマメがアニメ初登場です。
特にゲームで説明もなく、木から採れるけどべつに豆っぽい見た目もしていない謎の食べ物という認識でしたが、ポケモンフーズの一種だったんですね。
しかも、お菓子みたいに店に売ってるのか。
綺麗に包装されてるのを見ると、なかなか美味しそう。

いろんな商品を楽しそうに見て回る女子チームと反対に、さっさと買い物を済ませた男子チームは暇そう。
しかも、この後さらに「アローラサンライズ」というアクセサリ―ショップに行こうと提案されたため、ますますげんなりする男性陣。
さっきの店はポケモンの道具関連だったからまだよかったものの、アクセサリ―には一切興味なさそうですもんね、彼らは。
女子は87%以上買い物が好きなどと、またしてもどこソースだ?と聞きたい情報をロトムが得意げに開陳してましたが、私は正直残り17%の方なので男性陣の気持ちはわからんでもないです。(買う予定のものを買ったら後はさっさと帰りたい)
でも、マオの説明を聞くとサニーゴの角やハートのうろこなど自然のものを使ったアクセサリ―らしくて、そういうのはちょっと欲しいかも…。

そこからの男性チームの行動は早かった。
適当な理由をつけて全員そそくさとその場を立ち去ってしまいました。
ロトムまで…お前機械のくせに…。そしてラキオタク度が加速してることに笑いました。
一人残されたサトシは、女性陣に連れられ強制的にアローラサンライズへ…。

店内では一歩引いた様子でみんなを見ていたサトシ。
店のバルコニーへ出ると、海の向こうに小さな島が見えました。
すると、店員のお姉さんがやってきて、あれは「たから島」という無人島だと教えてくれます。
付き合いで来ていることを見抜かれたからか、お姉さんが美人だったからか、サトシはちょっと赤くなってましたね~。
とはいえ、野生のポケモンがいるという話を聞くと、興味は俄然そっちの方へ。
お店のシーカヤックを借りて、ピカチュウと二人、島へ向かうことに。

おそらく乗るのは初めてのはずなのに、楽々運転できるとは流石。
広い海と広い空。
辺りの野生ポケモンもいなくなって、サトシはこの世界には自分とピカチュウだけみたいだと言います。
サトシがもし一人で旅をしていたら、こんなのはいつものことだったのかもしれません。
タケシやカスミのようないつも一緒の旅の仲間がいない状況は、サトシにとっても視聴者にとっても新鮮だよなぁとシリーズ開始直後と似たような気持ちになりました。
クラスメートたちは四六時中一緒ではないので、やっぱり以前までとは結構違いますよね。
ゲームの主人公は一人旅なので、今のサトシみたいな気になりながら旅をしてるのかなぁという思いも。

さて、島に着くと早速マケンカニの群れと遭遇しました。
二匹がボクシングで戦い、片方をノックアウトした後、勝者は胴上げされています。
ポケモンの野生の姿のはずなのに、最後の胴上げの人間っぽさがすごい(笑)
サトシとピカチュウは仲間に入れてくれ!とキラキラのまなざしで頼むのですが、マケンカニたちは一目散に逃げていってしまいました。
やられた仲間も連れていくところが優しいな!

すると、今度はアブリーが現れました。
出会うのは初めてなので、ロトムがいないと名前がわかりません。
うわさをされたロトムは、家でドラマ視聴中に大きなくしゃみ。
本当に最近機械らしさが失われつつありますよね…博士の驚きもよくわかる…。
あっ、モクローとイワンコも家で留守番中だったので、完全に二人きりだったことがここで判明しました。
アブリーの鼻先にまとわりつかれてくしゃみをし、鼻水を垂らしたピカチュウが非常にかわいかったのですがここまでのアホ面も久しぶりに見たかも。

アブリーについて行った先には、ポケモンたちの集まる花畑がありました。
キュワワーに花輪をかけてもらって、サトシはご満悦。
それはさておき、意味もなく木の枝を振り回しながら歩くのってみんなやるよね~。
森の中からはナッシーの群れが出てきます。
ナッシーの鳴き声ってなんでエコーがかかってるのか不思議だったんですが、あれは三つの頭それぞれが鳴き声を発してたからなんだな~というすごく今さらな気づきがありました。
ナッシーについて行った先は彼らが水浴びをする泉で、サトシも一緒に水辺で遊びます。
ナッシーたちは口から水を吐いてかけ合ってるんですが、尻尾だけじゃなく普通の頭の方も3の口になるのでちょっと笑いました。
最初はやや警戒されていた感じでしたが、すっかり仲良くなってましたね~。
あと、この辺は映画短編の「ピカチュウたんけんたい」に雰囲気が似てたなぁ。

一通り遊んでナッシーと別れた二人は、服を乾かしがてら海岸でおやつタイム。
さっき買ったポケマメ、ピカチュウは本当に美味しそうに食べるのです。
サトシもマラサダを取り出して一服。
そして、ピカチュウと出会った時のこと、アローラで出会ったたくさんの人たちを思い出しつつ、改めてポケモンマスターになりたい!という決意を固めます。
具体的に話題に出たのはアローラでのことだけでしたが、今までのサトシの積み重ねをすべて知っているのはピカチュウだけだから、その思いに応えようとする行動も、甘えているような感じなんですが、ピカチュウなりに強い思いが込められているのだろうと思います。
アローラは時系列的にはXYから直接繋がっていないという話もあるようですが、私的には20年分見てきたサトシの冒険があって、それら全部含めたうえで今この台詞を聞いているわけですから、なんだか20年分のサトシの総括に聞こえるのです。
そうやってじゃれ合っていたかと思ったら、急に寝てしまうのでびっくりするんですが(笑)

すると、その間に大量のコソクムシがサトシたちの周りに集まっていました。
コソクムシは単体で見るとかわいいんですが、大量にわさわさしてるとちょっと気持ち悪いぞ…。
この間のコラッタの群れを見た時とよく似た気持ちになりました。
コソクムシは、サトシのリュックからマラサダを奪って逃げていきます。
心なしか、マラサダをくわえるコソクムシの顔がいやらしい。
なんとかピカチュウが組み付いてマラサダは獲り返しましたが、ゲームにたがわず逃げ足の速い連中でした。
あの追いかけっこ、何回かチャレンジして無理だったので放置しっぱなしだったことを思い出しました(笑)
今度こそは捕まえにいかねば…!

夕方になり、そろそろ本島へ帰ろうとする二人ですが、どこからか謎の音が聞こえます。
それは、崖の岩と岩の隙間に迷い込んで出られなくなってしまったコソクムシの鳴き声でした。
岩の割れ目は狭くて入れないため、崖の上から入ろうと、サトシは岩壁を登り始めます。
特にでっぱりも見当たらない壁をなんのためらいもなく登っていく様子は、スーパーマサラ人ともてはやされる(笑)だけのことはありますが、流石に上まで登りきるのは無理だったようです。
傷ついたサトシの手を舐めて心配するピカチュウ。
とはいえ、一応細かい傷はついてるんですが、普通はその程度では済まないよな…流血するよな…とツッコんでしまう野暮な大人(笑)

依然チャレンジするサトシでしたが、ピカチュウはサトシを置いてどこかへ行ってしまいます。
こんな時にモクローがいれば…となるサトシ。
…で、そのころモクローは、屋根の上で寝ていたところ寝ぼけて落下しかけていました(笑)
すると、そこへピカチュウがナッシーを連れて戻って来ました。
ピカチュウしかいない状況じゃ…となったところでこのファインプレーですからね!
もともとピカチュウは結構賢い…というかサトシほど猪突猛進タイプではない気がします。
面倒見がよくて、ニャースへの態度的にやや腹黒いところがあったり、なかなか理性的な行動が多いのです。
一話の時点だとサトシを完全にやりこめてますから(笑)
「歯なしじゃない」で会話を成立させたところは、いまだにすごいな…と感心してしまうポイントです。

ナッシーに助けてもらって岩の隙間に入り、無事コソクムシを助け出しました。
最初はちょっと気持ち悪かったのですが、涙目でおろおろするコソクムシはやっぱりかわいかったです。
群れの仲間と海に帰って行ったコソクムシを見送っていると、空を飛んできたのはなんとカプ・テテフ。
カプ・テテフの出した鱗粉を浴びたサトシは、手の傷があっという間に治ってしまいました。

サトシは博士の家に帰ってから、カプ・テテフの正体を知るのですが、この先はアーカラ島に行くのかな?
ピカチュウと二人きりだった時間もよかったですが、夕食の時間になってモクロー、イワンコ、ロトムが周りに集まってくるとそれもポケモンに囲まれてるサトシらしいなぁと安心感を感じます。
仲間になってまだまだ日が浅いアローラのポケモンたちですが、こうして見ると既にそれぞれ定位置みたいなものができて、馴染んできてる感じですね~。
とはいえサトシには目もくれず、すぐにリュックに飛び込むモクロー(笑)

といった感じで、サトシとピカチュウ二人の冒険はこの先への希望とともに幕を閉じたわけですが、アローラの明るく楽しい面が前面に出ていた前半とは打って変わって、後半はポケモン史上おそらく初めての死を正面から描いたお話です。
正直なところ、今までにない衝撃を受けた回になりました。
映画で一部例外があったとはいえ、ポケモンの死とそれに直面した人たち、ポケモンたちの様子が描かれることはアニメシリーズではないと思っていたので。(ムーランドが出てきた時も半信半疑でした)
死の描写を扱った作品は珍しくないですが、アニポケの死の描写という意味で今まで経験がない分、観ている最中はかなり心乱されていました。
そんな後半戦ですが、ぼちぼち書いていきたいと思います。
しばしお待ちを!

WJ18号「ハイキュー!!」第248話「格差」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

四月になりましたね。
新生活という話題をよく聞きますが、私自身も生活環境ががらっと変わったので早く慣れていかねばなぁと思っています。
そしてこういう時にハイキューを読むと、日向たちの年から年々離れていっていることを感じますね。
電車内でも新入生っぽい子たちを見かけたのですが、あの初々しさとかエネルギッシュな感じが羨ましいと思ったり。
ただ、最近忙しい影響で昼にはお腹がぺこぺこで、昼ごはんがすごくおいしいと感じるのですが、そういえば高校のころも授業で疲れていてこんな感じだったなぁと懐かしく、少し嬉しいですね!

さて、今回は二回戦について話している烏野の一回戦を見ていたカップルの二人からスタート。
この二人、冷やかしの類かと思いきや結構高校バレーに詳しかったようです。
春高での解説兼観客ポジションとしてまだまだ出番がありそうですね。
おじさん、ミーハー女子、バレー部OB、同級生や身内などなど観客ポジションはバラエティに富んでますね~。

さらに、彼らの口から気になる情報が!
IHで稲荷崎は二位だったようなのです。
三本指の一人、キリュウを倒しているとは…。
IHの試合内容がわかりませんし、今からこんなことを言うのもアレですが、三本指の一つを下している稲荷崎に勝てれば烏野が決勝を戦うのも夢じゃないのでは!?

……そんな話はまあ置いておいて(笑)
稲荷崎の主将、北は上位常連の強豪らしくテレビの取材でも堂々として雰囲気です。
WSで175cmと脅威的な体格というわけではないですが、なにか強力な武器を持っているのかも。
もしくは個性的なメンバーをまとめるには彼しかいない!というような強いリーダーシップの持ち主なのかも。
あの我が強そうな宮が従っているわけですからね。
なんか日向とか影山がすごいオーラを出したり、旭さんが悪人面で描かれる時の縦線、顔に入ってるし!

そんな北への取材の様子を見て、テレビ取材とアナウンサーに興奮する田舎者二人…。
分身ピースを見せる日向と正直テレビに映りたい山口を珍しく命令口調で有無を言わさず制止するツッキー(笑)
日向の台詞が本当に高校生のバカっぽいところを凝縮しているようで、笑わずにはいられませんね。
朝やってる「とくダネ」のお天気コーナーで、後ろでアピールしてる修学旅行生がほぼ必ずいるじゃないですか、ほんとそういうとこですよねリアルな学生らしさって(笑)

一方、叶歌ちゃん再び。
なんやかんやで昨晩の従兄を彼氏だと思っていた田中の誤解は解けました。
でも、そこで告白といかずに試合で戦う姿を見ていてほしいと言ってしまうところがね、いいところなんですけども!もどかしさも感じますね…!
それで自分も負けるか!と奮起する田中も田中で、まあ似た者同士ですね。
回想で泣いてる叶歌ちゃんのために、自分にもわからないのに一生懸命考えてあげる田中がすごくよかったですね~。
叶歌ちゃんの回想の中の田中は、基本惚れる要素しか感じないです。(当然のような気もするけど)
逆にアホなところは、叶歌ちゃんの目にはどう映っていたのか気になるところです。

さてさて、試合前のアップ。
この様子だとスムーズにいってるようで、烏養くんや先生のおかげですね。
日向は星海にかなり気持ちが行っているようで、最近では珍しい顔面レシーブ(笑)
そこへ宮(アツムの方)がやってきて、早くも嫌味を…。
影山が即座に切り返してたけど、あれはやっぱり意趣返しでもなんでもなくて本音なんでしょうね~。
まあ、宮が腹立つ気持ちもわからなくもないです。
生意気ですからね、及川さんじゃないけどへし折りたい気持ちになるかも。

とはいえ、日向はへたくそだけど弱くはない、というのは言い得て妙だなと。
そこには影山がいるからという意味も込められているでしょうけど。
星海のオールラウンドさを見たことですし、日向はこれからへたくそを脱却していくのかな。

どうでもいいことですが、古舘先生は東北出身ということですが関西弁が違和感なくてすごいな~という話。
と言っても、私は関西育ちではなく祖父母が大阪に住んでいるだけなので、個人的な関西弁のイメージということです。
兵庫の学校ということですが、正直兵庫の方言が大阪とどう違うのかまったくわかりません。
京都はちょっと雰囲気違うなと思うのですが、それ以外の近畿の人の方言は全部同じに聞こえるのです。
それらがひとまとめで関西弁という認識でいます。
適当ですみません(汗)
地元の人が読んだらなんか違うということがあるのかもしれません。

さらに注目ポイントが!
今回稲荷崎のユニフォームが黒ということで、混同を避けるため烏野はカラーが逆になるのです。
いつもノヤっさんが着てる配色のをみんなが着るということですね。
白黒でも違和感があるので、カラーで見たらかなり印象が違いそう。
はっきり言うとツッキーが非常に似合ってなさそうということです(笑)
そういえば烏野ユニフォームの黒とオレンジは、それぞれ影山と日向の髪の色ですよね~。
オレンジが前面に出ていると、日向に新たな飛躍がある暗示かも?などと考えてしまいます。

叶歌ちゃんとのやりとりを冷やかされる田中、ここぞとばかりにノリノリのツッキー、緊張しまくりの旭さんなど見どころがありつつ、稲荷崎のまた別の一面も明らかになります。
及川さんのように女子ファンが多いみたいなんですね。
宮兄弟のルックスがいいのと、挑戦者という美味しいポジションを獲得しているのです。
常勝校よりそれを倒そうと頑張る相手の方がなんか応援したくなりますもんね。
特に女性はそういう人が多いかもしれません。
反対に、男性は強い方が爽快に勝つ様を見たい人も多いような気もしますが。
団扇を持った女性ファンに応援されている様子が、今流行りの羽生くんっぽいですね。

会場の誰もが烏野に注目していないという状況に、奮起する大地さん。
そういえば大地さんは結構なんというか、逆境こそ力を発揮するというか、自分より優位にいる(強さではなく人気とかで)相手に対してそれを覆そうと燃える傾向があるような気がします。
稲荷崎は強豪らしく応援がすごい(特に吹奏楽)チームだったのですが、その音にかき消されまいと声を張る様子がまた(笑)
思いっきり効果の文字が顔にかかってましたからね…。

そんなこんなで次回からいよいよ始まる稲荷崎戦。
今回気になったのは、着替えている日向に結構しっかり腹筋があったこと。
運動部なので当然っちゃ当然なんですが、小さいしかわいい顔してるので意外でしたね…。
それから、絵のことはよくわからないので気のせいかもしれないのですが、いつもより輪郭線がくっきりしているところがちょこちょこあったような。
叶歌ちゃんと話してる時の田中とか試合前の日向とか、ラストの叫ぶ大地さんの顎あたりのラインがなんだかいつもよりパキっとしてるような気がしてました。
最後本筋と全然関係ない話になりましたが、どんな試合展開になるのか楽しみですね!
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よだきちといいます。好きなこと、ものについて気ままに書いていきたいと思っています。更新頻度は気まぐれです。
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