WJ13号「ハイキュー!!」第146話「才能とセンス」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

今週はセンターカラー。
青城の応援幕を持った凛々しい及川さんが描かれています!

前回、影山のツーアタックで烏野はマッチポイントに。
スガさんのファーストタッチからの見事な機転でした。

ここで青城はタイムアウトを取り、流れを切る作戦にでます。
土壇場で強気なプレーができるというのはセッターの資質であり、控えセッターの矢巾は、影山をうらやんでいる様子。
しかし、及川さんは以前自身が言われたことを思い出していました。
影山と比べて才能がないと自覚していた及川さんでしたが、まだ未完成な高校生の段階で自分の限界を悟るのは早すぎると言われたのです。
自分より優れている人間を生まれながらの天才だと決めつけるには、及川さんはまだすべての努力を尽くしていない、と。
話の相手は、顔が隠れていたのでわかりません。
監督とは違う人物ですし、お父さんとかかな?

この言葉を受けて、及川さんは「才能が開花するのはもしかしたら今日かもしれないし、三十歳になってからかもしれない。でも、それがないと思っていたら一生ない」と矢巾に言います。
以前は「セッターの才能では影山には敵わない。だからそれ以外で影山を倒す」と言っていた及川さん。
まだ、自分の才能を諦める気はないってことですね!
矢巾が及川さんは最近変わったと言っているので、この話をされたのはIH予選後でしょうか。

一方の烏野も、マッチポイントとはいえサーバーのスガさんにはプレッシャーがあります。
また、ブロックが低く、レシーブ力も低目のローテーションなので、ブロックに跳ぶ前衛の日向、影山、田中も気合いを入れています。
嶋田さん、滝ノ上さんのまったくそろわない応援もありつつ(笑)、試合再開です。

スガさんのサーブは前狙い。
事前に決めていたとおり、岩ちゃんが上げることに成功しますが、エースがファーストタッチです。
最後は狂犬ちゃん。
しかし、ここを田中が腕を額にぶつけつつ、高い位置でレシーブ。
ここで決めたい烏野は、素早く影山とスガさんがチェンジして、影山を攻撃要員に入れてのシンクロ攻撃で攻める態勢に。
そして、旭さんの強烈バックアタック!

決まったかに思われましたが、ここをギリギリで花巻がレシーブ。
しかし、ボールは大きく右にそれてコート外へ。
及川さんが追いますが、まともなセットアップはできず、チャンスボールが返ってくるだろうと、烏野は迎撃態勢です。

ここで、走りながら及川さんがコートの左を指さしたのです!
そのサインを受け取ったのは岩ちゃん。
なんと、及川さんはコート外から乱れた態勢のまま、反対側のレフトに完璧なトスを上げたのです!
先のサインを受けて入ってきていた岩ちゃんの位置に、ボールはドンピシャ!
これは、影山に勝るとも劣らない神業なトスではないでしょうか。
ずっと積み上げてきた努力が、及川さんの才能を、センスを、その高みまで押し上げたんですね。

ピンチから一転、放たれた一撃。
大地さんの肩に当たって、ボールはコートの後方に飛んでしまいます。
ボールは落ちたかに思われましたが…
間一髪、田中が滑り込み、ボールを上げました!
ラストをなんとか繋げ!というところで今回は終了。
ラリーが続いたときの盛り上がりはすさまじいですね(汗)

しかし、及川さんが集大成ともいえる個人の力を見せた攻撃を、みんなの力で繋いで落とさないのですから、やはりバレーは一人では勝てないんだなぁということを感じます。
今までそれを教えるのが及川さんだったわけですが、「6人で強い方が強い」が今回は、及川さんにブーメランでしたね。

チームで強くなきゃ勝てないことは、及川さんにはわかりきっていることだと思います。
それでも、圧倒的個人技を持つ影山やウシワカを前にして、自分の才能を強く求めていたんだなぁと感じるお話でした。
でも、それだけではないと最後に示すところもハイキューらしいですね。
最近すっかり残念キャラが定着してきている及川さんですが、今回はカラー含めて文句なしの100%カッコいい及川さんでした!

さて、長く濃い戦いを繰り広げてきた青城戦もそろそろ決着かなぁ。
ラストボールの行方は!?
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