アニメ「ポケットモンスターXY」第66話「ミアレシティ捜査線!シトロイド対ブラックシトロイド!!」
今回は、アニメポケモンの感想です。
ミアレシティに到着したサトシたち。
シトロンと久々の再会です。
ユリーカがとてもうれしいそうですね!
シトロンがいなくても、セレナと一緒に寝られるようになったと頷き合うところがかわいかったです。
シトロンの離脱中に進化したテールナーとヌメルゴンもお披露目されます。
こうして見ると、少しの間でしたがいろいろな出来事がありましたね~
さて、早速ジム戦というところでしたが、ジュンサーさんが現れて、バトルは中断してしまいます。
ジュンサーさんの目的は、街で最近起きている事件の容疑者になってしまったシトロイドの逮捕でした。
ホテルの看板やマネキンにイタズラをするような愉快犯ともとれる事件ですが、監視カメラにシトロイドとよく似たロボットが映りこんでいたのです。
シトロンはシトロイドの無実を訴えますが聞き入れられず、シトロイドは警察に捕まってしまいました。
シトロイドの無実を証明しようとするシトロンたちの前に現れたのは、シトロンとユリーカの父であるリモーネ。
電気店を営んでおり、実はメガバシャーモを使って街の平和を守るバシャーモ仮面の正体でもあります。
さらに、記者のパンジーさんも加わって調査をすることになります。
なんだか、久しぶりな顔ぶれで楽しいですね!
パンジーさんはバシャーモ仮面のことも追っているそうで、話題に上りますがリモーネの反応がわざとらしすぎました(笑)
初期から存在が明かされていただけに、今後バシャーモ仮面がどう話に関わってくるのか気になります。
サトシとバトルする展開とかがあるんでしょうか。
真犯人のロボットはシトロイドと酷似していたため、その製作者がシトロイドの設計図を盗んだのではないかと考え調べてみると、案の定シトロンのパソコンからシトロイドの設計データが盗まれていました。
そこから遡って相手を調べてみると、シトロイドとそっくりなロボットの設計図が。
また、アクセスされたのはミアレ大学ロボット工学科のパソコンからで、今後犯行を行うと思われる電化製品の倉庫やミアレ美術館の見取り図も発見されました。
そして、キーになりそうなベルモンドという名前もわかりました。
というか、明らかにハッキングをやってるシトロン…
そのころ、ブラックシトロイドとその設計者は先ほどシトロンたちが発見した見取り図の電化製品倉庫で犯行を行おうとしていました。
今回の目的は、倉庫内の電化製品をめちゃくちゃに壊すことでした。
どうやら、徐々に事件を大きくしていく目的があるようです。
犯行の方法は、ブラックシトロイドがレアコイルに指示を出し、破壊させるというものでした。
シトロイド同様、ポケモンを使うことができるみたいですね。
その様子を見ていたのは、電化製品を売りさばこうと倉庫に潜り込んでいたロケット団。
ポケモンを使えるという点に注目し、ブラックシトロイドを奪おうとしていました。
そういえば、シトロイドのことをロケット団は知らなかったのかぁ。
さて、調べて得た情報をジュンサーさんに伝えると、ベルモンドとはミアレ大学ロボット工学科の教授だということがわかりました。
教授が、天才とはいえ一般人であるシトロンの発明を盗むとは…
製作者のシトロンではなく、ロボットのシトロイドが逮捕されたことといい、今回は若干社会問題を意識したような描写があると思うのは気のせいでしょうか。
これでシトロイドの無実も証明、無事に解放されます。
シトロンたちは犯人を捕まえるため、ジュンサーさんとともに次の犯行現場と予測されるミアレ美術館へ向かいます。
そして、予想通り現れたベルモンドとブラックシトロイド。
ベルモンドの目的は、シトロイドを改造して最高のロボットを作り上げることでした。
そのために、事件を起こしてそれをブラックシトロイドに解決させようとしていたようです。
事件そのものが自作自演のうえに、そもそもブラックシトロイド自体シトロイドのパクリですからね…
なんというか、本当に大学教授とは思えないお粗末さな気がします。
自分の発明でみんなを幸せにしたいと考えているシトロンにとっては、科学力を悪事に利用したことがなにより許せなかったようです。
どちらが優れたロボットかを賭けて、シトロイド対ブラックシトロイドのポケモンバトルが始まります。
ロボットがポケモンを操ってバトルするとは、今までなかった展開ですね。
このバトルで、ベルモンドとシトロンのスタンスの違いが一層明らかになります。
バトルは勝てばいいと考えているベルモンドは、相手からの攻撃を回避させることもせず、とにかく突っ込んで攻撃させようというプログラミングをしているのです。
それは、ロボット同士のバトルの後に行われたシトロンとベルモンドのバトルでも明らかでした。
対して、シトロイドにはポケモンを思いやり、ともに戦うというプログラミングがされています。
さらに、普段ジムリーダーを務められるほどの実力ということですから、シトロンがとにかくすごいことがわかります。
結果、ロボット対決、本人対決ともにシトロンの圧勝ということで、ベルモンドは逮捕されて事件は解決しました。
途中、ロケット団の乱入がありましたが、バシャーモ仮面が颯爽と現れ、あっさり倒してくれました。
息子の戦いに邪魔をさせまいと、駆け付けたようです。
その後、素早く立ち去ったため、バシャーモ仮面を追っていたパンジーさんはなにも掴めず。
正体が明らかになる日は来るのでしょうか?
翌朝、新聞ではシトロイドのお手柄が大きく取り上げられていました。
どうやら記事はパンジーさんが書いてくれたようです。
今回、パンジーさんは陰ながら大活躍でしたね。
シトロイドは照れつつも、結構うれしい様子。
エプロンをして家事をしているようで、なんだかサトシの家のバリちゃんを彷彿とさせます。
最後のオーキド博士のポケモン講座では、フーパが登場。
これから、映画まではずっといるのかな?
次回はいよいよミアレジム戦ですね!
前々から重要な回になるとは思っていましたが、予告の映像だけでもう半端ないですね!
酔いそうなくらい画面が動く動く!
どんなバトルになるのか、とても楽しみです。
ミアレシティに到着したサトシたち。
シトロンと久々の再会です。
ユリーカがとてもうれしいそうですね!
シトロンがいなくても、セレナと一緒に寝られるようになったと頷き合うところがかわいかったです。
シトロンの離脱中に進化したテールナーとヌメルゴンもお披露目されます。
こうして見ると、少しの間でしたがいろいろな出来事がありましたね~
さて、早速ジム戦というところでしたが、ジュンサーさんが現れて、バトルは中断してしまいます。
ジュンサーさんの目的は、街で最近起きている事件の容疑者になってしまったシトロイドの逮捕でした。
ホテルの看板やマネキンにイタズラをするような愉快犯ともとれる事件ですが、監視カメラにシトロイドとよく似たロボットが映りこんでいたのです。
シトロンはシトロイドの無実を訴えますが聞き入れられず、シトロイドは警察に捕まってしまいました。
シトロイドの無実を証明しようとするシトロンたちの前に現れたのは、シトロンとユリーカの父であるリモーネ。
電気店を営んでおり、実はメガバシャーモを使って街の平和を守るバシャーモ仮面の正体でもあります。
さらに、記者のパンジーさんも加わって調査をすることになります。
なんだか、久しぶりな顔ぶれで楽しいですね!
パンジーさんはバシャーモ仮面のことも追っているそうで、話題に上りますがリモーネの反応がわざとらしすぎました(笑)
初期から存在が明かされていただけに、今後バシャーモ仮面がどう話に関わってくるのか気になります。
サトシとバトルする展開とかがあるんでしょうか。
真犯人のロボットはシトロイドと酷似していたため、その製作者がシトロイドの設計図を盗んだのではないかと考え調べてみると、案の定シトロンのパソコンからシトロイドの設計データが盗まれていました。
そこから遡って相手を調べてみると、シトロイドとそっくりなロボットの設計図が。
また、アクセスされたのはミアレ大学ロボット工学科のパソコンからで、今後犯行を行うと思われる電化製品の倉庫やミアレ美術館の見取り図も発見されました。
そして、キーになりそうなベルモンドという名前もわかりました。
というか、明らかにハッキングをやってるシトロン…
そのころ、ブラックシトロイドとその設計者は先ほどシトロンたちが発見した見取り図の電化製品倉庫で犯行を行おうとしていました。
今回の目的は、倉庫内の電化製品をめちゃくちゃに壊すことでした。
どうやら、徐々に事件を大きくしていく目的があるようです。
犯行の方法は、ブラックシトロイドがレアコイルに指示を出し、破壊させるというものでした。
シトロイド同様、ポケモンを使うことができるみたいですね。
その様子を見ていたのは、電化製品を売りさばこうと倉庫に潜り込んでいたロケット団。
ポケモンを使えるという点に注目し、ブラックシトロイドを奪おうとしていました。
そういえば、シトロイドのことをロケット団は知らなかったのかぁ。
さて、調べて得た情報をジュンサーさんに伝えると、ベルモンドとはミアレ大学ロボット工学科の教授だということがわかりました。
教授が、天才とはいえ一般人であるシトロンの発明を盗むとは…
製作者のシトロンではなく、ロボットのシトロイドが逮捕されたことといい、今回は若干社会問題を意識したような描写があると思うのは気のせいでしょうか。
これでシトロイドの無実も証明、無事に解放されます。
シトロンたちは犯人を捕まえるため、ジュンサーさんとともに次の犯行現場と予測されるミアレ美術館へ向かいます。
そして、予想通り現れたベルモンドとブラックシトロイド。
ベルモンドの目的は、シトロイドを改造して最高のロボットを作り上げることでした。
そのために、事件を起こしてそれをブラックシトロイドに解決させようとしていたようです。
事件そのものが自作自演のうえに、そもそもブラックシトロイド自体シトロイドのパクリですからね…
なんというか、本当に大学教授とは思えないお粗末さな気がします。
自分の発明でみんなを幸せにしたいと考えているシトロンにとっては、科学力を悪事に利用したことがなにより許せなかったようです。
どちらが優れたロボットかを賭けて、シトロイド対ブラックシトロイドのポケモンバトルが始まります。
ロボットがポケモンを操ってバトルするとは、今までなかった展開ですね。
このバトルで、ベルモンドとシトロンのスタンスの違いが一層明らかになります。
バトルは勝てばいいと考えているベルモンドは、相手からの攻撃を回避させることもせず、とにかく突っ込んで攻撃させようというプログラミングをしているのです。
それは、ロボット同士のバトルの後に行われたシトロンとベルモンドのバトルでも明らかでした。
対して、シトロイドにはポケモンを思いやり、ともに戦うというプログラミングがされています。
さらに、普段ジムリーダーを務められるほどの実力ということですから、シトロンがとにかくすごいことがわかります。
結果、ロボット対決、本人対決ともにシトロンの圧勝ということで、ベルモンドは逮捕されて事件は解決しました。
途中、ロケット団の乱入がありましたが、バシャーモ仮面が颯爽と現れ、あっさり倒してくれました。
息子の戦いに邪魔をさせまいと、駆け付けたようです。
その後、素早く立ち去ったため、バシャーモ仮面を追っていたパンジーさんはなにも掴めず。
正体が明らかになる日は来るのでしょうか?
翌朝、新聞ではシトロイドのお手柄が大きく取り上げられていました。
どうやら記事はパンジーさんが書いてくれたようです。
今回、パンジーさんは陰ながら大活躍でしたね。
シトロイドは照れつつも、結構うれしい様子。
エプロンをして家事をしているようで、なんだかサトシの家のバリちゃんを彷彿とさせます。
最後のオーキド博士のポケモン講座では、フーパが登場。
これから、映画まではずっといるのかな?
次回はいよいよミアレジム戦ですね!
前々から重要な回になるとは思っていましたが、予告の映像だけでもう半端ないですね!
酔いそうなくらい画面が動く動く!
どんなバトルになるのか、とても楽しみです。
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