アニメ「ポケットモンスターXY」第69話「湿地帯の戦い!ヌメルゴン対フラージェス!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。
ヌメルゴンの過去が明らかになるお話ということですが…

スタートは、ランチタイム中のサトシたち。
ハリマロンが例によってヤンチャムのポケモンフーズをつまみ食いしようとし、もめた結果デデンネの分を駄目にしてしまいます。
すると、泣いて怒るデデンネに、ヌメルゴンが自分の分を分けてくれました。
ハリマロンもちゃっかり食べています(笑)

デデンネとは登場初期から、相変わらずの仲の良さですね。
進化前は小さくて微笑ましい感じでしたが、進化したことで大小コンビになって、これもまたかわいいです。

すると、そこへ通りがかったおじいさんのマダツボミがヌメルゴンに反応します。
このおじいさん、ケンゾウさんはヌメルゴンが以前暮らしていた湿地帯の管理人だったのです。
再会を懐かしみ、サトシたちも湿地帯へ行ってみることに。

そして、ついにヌメルゴンがサトシたちの前に突然現れた理由が語られます。
この湿地帯の水はポケモンを癒す効果があるそうで、ヌメルゴンも仲間のポケモンたちと仲良く暮らしていたそうです。
しかし、ある日やってきたフラージェスとその配下っぽいむしポケモンたちに襲撃され、元いたポケモンたちは湿地帯の片隅に追いやられてしまったらしいのです。
この時のどさくさで、スワンナの背中に乗せられて、サトシたちのところに落ちてきたわけです。
フェアリータイプへの異常なまでの怯えようは、フラージェスのムーンフォースを食らったから。
炎を怖がっていたのも、ハブネークのかえんほうしゃで辺りを焼かれたからだったようです。

サトシたちが来た時にはまったくポケモンの姿が見えなかったのですが、ヌメルゴンが鳴き声をあげるとそれに気づいて仲の良かったウパーを始めとして何匹かが集まってきました。
昔の友達と再会したヌメルゴンは、成長したところを見せられたのもあったのでしょうか、かなり嬉しそうでした。

しかし、この鳴き声でフラージェスの仲間のポケモンたちも異変に気付いてしまいます。
別の場所にいるポケモンたちが襲撃を受けていることに気づいたヌメルゴンたちは、そちらへ向かいます。

サトシたちもヌメルゴンに手を貸そうとするのですが、ケンゾウさんに止められます。
野生のポケモンたちの問題に介入するのはフェアではないということでしたが、確かにその通りだと思います。
サトシたちがどんなにフラージェスたちをひどいと思っても、それはヌメルゴンの味方だからであって、本来人間はどちらが悪いとも言う権利のない問題なんですよね。
ポケモンと人間の世界は明確に違うという線引きがなされるのは、結構珍しいのではないかと感じました。
子供向けの番組ですから、いつもは単純な勧善懲悪という構図が多いですからね。

結果として、手は出さないけれどもヌメルゴンを応援したいということで、様子を見るに留めることになりました。
フラージェス側のむしポケモンの攻勢に、ヌメルゴンが立ち向かいます。
ヌオーやゴクリンといった仲間ポケモンたちも、ヌメルゴンががまんのタメで動けない間、順番に攻撃して相手を牽制します。
トレーナーがいなくてもみんなで協力し合って戦う様子が、こうして助け合っているんだなぁと感じられて、とてもよかったです。

しかし、ボス格であるフラージェスはやはり強敵でした。
メガヤンマの背に乗って現れるところも威圧的でしたが、わざも強力です。
グラスフィールドでくさタイプわざの威力を上げ、ソーラービームというコンボを繰り出してきます。
ヌメルゴンの特性が、くさタイプわざ無効の「そうしょく」ではなく「うるおいボディ」というところも、ミアレジム戦では功を奏しましたが、今回はまともに攻撃を受ける原因になっています。

そこに極め付けのムーンフォース!
フェアリータイプわざはヌメルゴンには効果抜群です。
反対にドラゴンタイプわざは相手に無効なので、ヌメルゴンが打てる有効打はがまんしかありません。

絶体絶命かと思われたその時、サトシの声援がヌメルゴンにかけられます。
サトシとの旅を通じて、ヌメルゴンは各段に強くなりました。
だからこそ、「ヌメルゴンがやられるわけがないと信じている」と。
その言葉でヌメルゴンに気力が戻り、新わざれいとうビームを習得。
フラージェスに強力な一撃を浴びせます!

一件落着かと思いきや、横から発射されたサイケこうせんとシャドーボールが完全に無防備だったヌメルゴンに直撃しました。
ドラマなどで油断しているところを撃たれた場面のような、痛恨の一撃!という感じの不安感を覚える演出で、ドキッとしました。
その隙に煙幕がまかれ、フラージェスたちは退散します。

これはもちろんロケット団の仕業です。
泉の水の効果に目を付けたロケット団は、湿地帯のポケモンたちの混乱に乗じようと隙をうかがっていたのです。

ケンゾウさんの治療で、ヌメルゴンは大事には至りませんでしたが、休まざるをえない状況に。
仲間たちを必死にかばおうとしていたヌメルゴンの姿に、サトシは心を打たれた様子です。
出会った時からずっと強くなろうとしていた理由は、仲間を守りたいからだったのです。
臆病な性格でありながらも、仲間のために強くあろうとするヌメルゴンの力の源は、その優しさだったんですね。

セレナとユリーカも、ヌメルゴンを心配して不安そうな面持ちです。
シトロンはというと、最後にヌメルゴンを直撃した攻撃が、湿地帯のポケモンではないのではという考えにたどり着き、ケンゾウさんと検証していました。
宣言通り、サトシに対する頭脳面でのサポートが光っています!

一方、ロケット団はフラージェスに取り入って、ヌメルゴン側に更なる攻勢を仕掛けようとしていました。
そして、フラージェスが湿地帯を占領しようとしているのも、仲間のフラエッテのためのようです。
なにかの病気か怪我なのでしょうか?
フラージェスが湿地帯を制圧してから、結構な時間が経っていると思われますが、それでも効果が思わしくない様子です。
フラージェスも私欲のためだけに湿地帯を奪おうとする完全な悪ではなかったということで、いよいよドラマチックな展開になってきました。

それにしても、今回のロケット団は一層悪役ですね。
フラージェスをだまして利用しようとし、その過程でヌメルゴンに不意打ちも浴びせています。
発言からも、フラージェスのことなどどうでもいいという感じがにじみ出ています。
なんだかここ最近、悪役モードのときの悪さが増しているような…

最後は、サトシたちのいた小屋がアリアドスに襲撃され、ピカチュウ、デデンネ、ウパーが連れ去られてしまうというところで次回に続きます。
サトシたち、フラージェス、ロケット団の三つ巴の争いの行方はどうなるのでしょうか。
次回は、それぞれの思惑が交錯する展開になりそうですね。
ドラマ並の緊迫感と、気になる伏線が詰め込まれていました。

そして、本当にヌメルゴンとお別れしてしまうのだとしたら、惜しみつつも、感動的なドラマを期待してしまいます。
別れは寂しいですが、ここまで冒険を共にしてきたからこその別れという展開でしか表現できないドラマもあると思うからです。

なんにせよ、今から非常に続きが気になっています!
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