俺様ティーチャー12巻

今回は、俺様ティーチャーの感想です。

今巻は、感動と笑いが盛りだくさん!
見どころを一つに決められないほどボリューム満点です。

前巻から引き続き、序盤は綾部編。
綾部の過去が明らかになります。
綾部は人気投票でもかなり上位にランクインしたほど人気キャラなのですが、その理由がこのエピソードなのではないかと思います。

関西弁が特徴の一つである綾部ですが、実家では大人数の兄弟の世話をするいいお兄ちゃんでした。
その彼が実家を離れることになった事件について語られるわけですが、今回は真冬と一緒に実家までお邪魔しちゃいます。
そこで明らかになる綾部ファミリーの個性豊かさ!

笑いもいっぱいですが、最後には家族の絆を感じさせてくれます。
前巻まではただの冷たい奴という印象の強かった綾部が、本当はとても感情豊かで家族思いな性格であることがわかります。
そして、真冬と綾部の仲も深まり、綾部は生徒会に新しい居場所を見つけることもできました。
今後、綾部は風紀部と生徒会の抗争では中立の立場をとることになります。

生徒会編の幕間的な番長メインのお話もあります。
卒業を前に留年の危機に瀕する番長。
番長の追試を掛けて、子分の河内と後藤が勝負を繰り広げます。

番長の追試受験を阻止しようとする河内と追試を無事受けさせようとする後藤の戦いに、風紀部も参加することに。
河内は番長編では裏切り、今回も留年させようと画策するなど、番長への態度の酷さがヤバイですね(汗)
今巻の爆笑エピソードその1です。

そして、季節は新学年に。
風紀部にも新入部員がやってきます。
その名は渋谷亜希、通称アッキー。
実は埼玉東校の卒業生で、真冬の後輩にあたります。

当然一癖あるキャラで、女の子が大好き。
神業的な気づかいとトーク術で、次々に女の子のハートをつかみます。
彼氏持ちの女の子まで落としてしまうため、彼氏からの報復を恐れて中学時代は寒川に守ってもらっていたそうです。
そして、真冬が番長であったことも知っており、今度は真冬に守ってもらおうと風紀部に入部してきたのです。

アッキー登場のエピソードは、早坂くんが珍しく(笑)かっこよかったり、鷹臣くんが真冬に意外な独占欲をみせたりするので、周りのキャラたちの動きからも目が離せません。

調子が良くて、真冬たちを利用しているように見えるアッキーも、実はそれだけではないこともわかります。
彼がモテる理由の一つは、気づかいがすごく上手なことです。
それはなにも女の子に限ったことではなく、彼なりに先輩を尊敬していることも明らかになります。
また、彼の意外な勇気ある行動も…

そして、アッキーの歓迎会をカラオケで行うことになるのですが、カラオケに行った風紀部の面々はというと…
カラオケは、風紀部には完全アウェーである(笑)
今巻の爆笑エピソードその2です。

生徒会の刺客も半分を下し、季節は動いて二年生編がスタートしました。
たくさんのエピソードがそれぞれ重要な働きをしつつも、面白さがぎゅぎゅっと凝縮されていて、ページ数以上のボリュームです!

次巻は、次なる刺客、歌音編開始です。
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