WJ25号「ハイキュー!!」第157話「理性と力」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

前回は、本領を発揮し出したゲス・モンスター、天童に影山が一矢報いることに成功しました。
なおも続く影山と天童の攻防ですが、予測のみで跳んでいる分、天童のブロックは決して万能ではありません。
思い切り囮の選手の方へ跳んでしまうこともあるため、味方がうまくカバーしています。

烏野は、日向・影山のワイドブロードで天童を振り切る作戦のようです。
今までのチームは、日向の速攻を止めるためにMB一人を割いていました。
そして、残りのメンバーでそのほかの選手の攻撃に対応するわけです。
しかし、天童は一人で烏野側の攻撃すべてを止めるつもりのようです。

一見とんでもないことに思えますが、天童にはそれを可能にするだけの実力があるということです。
日向をマークしていたにも関わらず、トスが上がる前にとっさに切り返し、本命の田中のスパイクに追いつきます。
烏野の得点チャンスかと思われたところをワンタッチからきれいに拾われ、最後は万全の態勢でウシワカがバックアタックを決めてきます。

天童が日向につられるフェイクをわざと入れたのか、それとも気まぐれでマークを外したのか、それすらもわかりません。
本能のままに動くブロッカーとすべてを力でねじ伏せる絶対的エース。
どちらも違った意味で理屈の通じない相手です。

以前烏野のブロックはウシワカを止められず、互角に見えていた第二セットもじわじわと離されそうな雰囲気に。
ここでツッキーが前衛に上がってきます。
ワイドブロードで散々ブロッカーを振り回した日向と比較して、ツッキーは「普通の方」と天童にはなめられ気味…

ですが、天童の一人時間差をツッキーはあっさりブロックしてみせます!
「うちの野生児(日向)は騙せても自分には通じない」と渾身の煽り文句も飛び出します。
やっぱり相手を煽ってるときのツッキーは、ホントに生き生きしてますね。
これには天童も、ツッキーが烏野一年の中でダントツ腹が立つと認識を改めたようです(笑)

さて、天童に一杯食わせたツッキーですが、やはりウシワカのスパイクには触れられても止めることができません。
しかし、今のままでは終わらないでしょう。
理屈の通じない相手に対して、理性で考えることが武器のツッキー。
一人時間差を攻略できたのも、黒尾も使ってた技ですから、学習して対応できるようになったのかもしれません。

漫画において理性的な戦い方というのは、理屈の通じない戦い方には勝てないことが多いです。
主人公こそ理屈の通じない戦いをするのが、物語の常ですからね。
そういう意味では、現実的な描写の多いハイキューの中では、白鳥沢はむしろ主人公チームが使うべき戦法を会得しているとも言えるかもしれません。
そんな相手に挑むツッキーの理性の力は、どんな活躍を見せてくるのでしょう。
最高到達点はもちろんウシワカのスパイクを止めることですが、考えられることの強さを見せつけてほしいです!
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