アニメ「ポケットモンスターXY」第74話「クノエジム戦!美しきフェアリーの罠!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

いよいよやってきたクノエジム戦。
ショータも観戦するようです。
今回のサトシは珍しく作戦なしで挑む様子。
XYに入ってからは対策を立てる場面も多かったのですが、大丈夫でしょうか?

ジム内は和風感じで、壁面がスクリーンになっており、花吹雪のような映像が映し出されるようになっています。
流石に凝ってますね~
審判は振袖の女の子で、審判でない子たちも観戦しています。

マーシュの一番手はニンフィア。
サトシはヒノヤコマを繰り出します。
タイプ的には有利ですね。

出だしははがねのつばさがヒットし、こうかばつぐんのダメージをニンフィアに与えます。
しかし、ニンフィアのリボンのような触手に捕らえられ、ようせいのかぜの直撃を受けてしまいます。
シトロンが解説してくれますが、ただのわざの応酬に留まらないポケモンの特徴すべてを利用したバトルは、やはり見ていて楽しいです。

絶体絶命かと思われましたが、触手で叩きつけられそうになった一瞬の隙に、ニトロチャージで体を炎上させます。
炎は触手を伝ってどんどん燃え広がり、見事呪縛を逃れました。
最後はギガインパクトとはがねのつばさのぶつかり合いになり、ヒノヤコマの勝利!

サトシにしては珍しく、弱点をついた戦い方でした。
あと、ヒノヤコマのジムでの活躍は結構多いですね。
ヒノヤコマのバトルフィールドを縦横無尽に飛び回るシーンは、とてもかっこいいのでいっぱい出てくれて嬉しいです!
ちなみに、振袖さんたちが審判の立場を忘れて、マーシュのファンとして残念がっているのが印象的でした。

マーシュの二体目はシュシュプ。
OP映像にも映っているわけですが、切り札がシュシュプをいうのはちょっと意外でした。
ゲームでの切り札はニンフィアですし、シュシュプは進化前のポケモンですからね。
まあ、フレフワンはエルさんのポケモンとして登場済みですが、トリッキーな戦法をとるという意味ではクレッフィとかも面白かったかもという気がします。
すでに映画の短編に出てますが…

サトシはヒノヤコマを続投させます。
シュシュプが開始直後に放ったのは、トリックルーム!
アニメで見るのはDP編のポケモンリーグ、コウヘイ戦以来でしょうか。
すばやさの遅いポケモンから先に攻撃できる空間を作り出すという、かなり特徴的なわざです。

ヒノヤコマというか、サトシ自身の持ち味がスピードを活かしたバトルなので、正直トリックルームとの相性は悪いです。
対してシュシュプはすばやさが低いので、トリックルームを効果的に利用できるのです。
さらに、相手が自分よりすばやいほど威力の上がるジャイロボールまで使ってくるという徹底ぶり。
シュシュプに適した戦い方を熟知しているのがわかります。

サトシは一度トリックルームを破っているわけですが、今回その経験を活かせるのでしょうか。
この状況下で、サトシの指示はまさかのニトロチャージ。
ヒノヤコマのすばやさが上がるほど、シュシュプに追いつけなくなってしまいます。

これはやっぱりあの時のことは覚えていないのか!?と思ったのですが、あまりにもずっとニトロチャージを出し続けるので、なにかあるのではと思っていたら…
やはりこれは作戦でした!
シュシュプのわざを食らうのを覚悟して、トリックルームの効果切れを待っていたのです。

フィールドが通常に戻れば、すばやさの高まったヒノヤコマの攻撃をかわすことはできません!
はがねのつばさをヒットさせます。
しかし、ニンフィア戦の疲れに加えて連続攻撃を浴び続けてきたため、その後のムーンフォースの反撃にあってヒノヤコマはダウンしてしまいます。
作戦はよかったのですが、やはり耐久戦法はサトシには相性が悪いですね。

サトシの二体目はルチャブル。
今度は反対にフェアリータイプとの相性は、最悪です。

開始後、シュシュプは再びトリックルームを繰り出します。
焦りを見せるルチャブルですが、サトシの「これが今日のリングだ!」という台詞に落ち着きを取り戻します。
今回は対策なしと言っていたサトシですが、状況への対応力をしっかり発揮してくれます。
ルチャブルも不利な状況ほど燃えるタイプですから、この局面には向いていますね。

マーシュは自分のポケモンとは話せると言っていましたが、サトシたちの様子を見て、サトシにもポケモンの言葉がわかるのかと問いかけます。
サトシは、ポケモンと話せるわけではないけれど、なんとなく考えていることがわかると言います。
そんなサトシだからこそ、作戦なしのアドリブで勝負できるんですね。
ここは、ポケモンをわかりあおうとするスタンスは同じでも、緻密な戦略をとるマーシュとの対比になっている気もします。

さて、トリックルームの焦りからは脱したルチャブルですが、状況はシュシュプ有利のままです。
ここでサトシが指示したのは、シザークロス!
ルチャブルの4つ目のわざはずっと謎でしたが、これだったんですね~

シザークロスはシュシュプにかわされていまいますが、トリックルームの壁に当たり、壁が揺らぎます。
ここでサトシはなにかひらめいたようです。

シュシュプのジャイロボールを受け止めさせ、そのスピードを利用して勢いをつけさせます。(地味にこれもすごい機転です!)
そして、そこからシザークロスを繰り出してマジカルシャインを切り裂き、トリックルーム自体も破壊しました!
トリックルームはエスパータイプのわざですから、シザークロスがよく効いたようです。
まさかの力技でトリックルームを破壊するとは…
サトシらしい攻略法で、かなり驚きました!

ここから戦局は一気にサトシに傾き、最後はとびひざげりがクリーンヒットしてシュシュプがダウン。
見事、フェアリーバッジをゲットしました。

このバトル、作戦なしの完全アドリブでありながら、違った方法でトリックルームを破っているところは見事の一言に尽きます。
しかも、きちんと相性やわざの特性を把握した攻略法になっているところも、サトシの成長ぶりがうかがえます。(私的には、サトシはトリックルームと戦ったことを覚えていると思っています)
突然の状況の変化にも慌てず、トレーナーとしてポケモンに的確な指示ができていたところも大きなポイントですね。
それでいてセオリーには捕らわれない大胆さも、存分に発揮しているというかなり高度な戦いだったと思います。

そして、それらはすべて観戦していたショータの存在によるところが大きいのではないでしょうか。
ショータはライバル候補とはいえ、トレーナーとしてはサトシよりかなり後輩に当たります。
ショータの戦い方は、相手から学んだことを活かそうとするものですが、それに捕らわれすぎているきらいがある気がします。
だから、サトシの状況に即した戦い方を見せて、ショータの経験値にしようとする狙いがあるのではないでしょうか。
このバトルを経て、ショータの戦法に変化が出てくれると、盛り上がる展開になりそうですね!

そして、若手トレーナーのあこがれの的になるほど成長したサトシを見せつけられると、今までを知っている身としては感無量という気がしますね。
やっとここまで強くなったか!という…
もう、ポケモンリーグへの期待が今から止まりません!

次回は、この話を受けてのショータの成長が見られそうな予感がします!

ちなみに、今回の脚本担当はDP編ポケモンリーグのコウヘイ戦の時と同じ富岡さんという方でした。(シリーズ構成をされている方です)
やっぱり意識して書いていたのかなぁと、ちょっとニヤニヤしてしまいました(笑)
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

よだきち

Author:よだきち
よだきちといいます。好きなこと、ものについて気ままに書いていきたいと思っています。更新頻度は気まぐれです。
ツイッターを始めました。
アカウントは@yodakichi0151です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
訪問してくださった方
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR