アニメ「ポケットモンスターXY」2時間スペシャル「ピカチュウ、これなんのカギ?」「破壊の繭とディアンシー」

今回のポケモンは、昨年の映画の2時間スペシャルです!
さすがに一つ一つストーリーを追って書くには長すぎるので、おおまかに気になったところをあげていこうと思います。

まずは、短編です。
短編のメインキャラはクレッフィですが、ごく普通のポケモンがメインというのはかなり珍しいですね。
別世界に通じる鍵穴や転送されていくときの映像が、きれいで異世界っぽい雰囲気が出ていたと思います。
ポケモンたちがみんなで協力している様子は、いつ見ても癒されます。
欲をいえば、ヤヤコマとホルビーも出してほしかったかなぁ。

そして、本編です。
今回のテーマとしては、サトシたちの冒険活劇に加えて、ディアンシーの成長が一つの流れとしてありましたね。
ディアンシーは、世間知らずのお姫様ではあるけれど、決して嫌味な感じではなくて、言動が素直だからこそとてもかわいいキャラになっていたと思います。
応援したくなりますね!

悪役ポジションの3陣営は、それぞれ完全な悪ではなくて、人間らしさがとても強いところがすごく好きです。
マリリンとライオットの恋愛模様だとか、アルガス・ミリス親子の親子愛だとか、そういうただの記号としての悪役ではない演出は、キャラをとても魅力的に感じます。
最初に見た時の印象は、テレビスペシャルでたまにやっている「ルパン三世」のゲストキャラっぽいなぁということです。
アニメポケモンには珍しい、大人なキャラたちですね。
アルガスが元軍人という設定なのにも驚きました。

イベルタルとゼルネアスについては、死と再生という自然の摂理の中に生きる超越した存在という描き方は、いろいろ考えさせられるところがあります。
人間の決めた善や悪という概念には収まらず、ただ自然の摂理の中でポケモンは生きているのだということを感じました。
XYではポケモンと人との共存描写が意図的に増えたのではないかと思っていて、実際映画でも街中に人とポケモンが一緒に生活している様子がたくさん描かれています。
それを見た後に、この2匹を見ると、ポケモンは人と生きているけれども、人とは明確に違う存在なんだなぁと改めて感じます。

サトシたちとディアンシーの関わりが描かれる中で、ショッピングモールでの楽しい買い物風景あり、シトロンの発明品の活躍あり、ユリーカのシルブプレあり、セレナのサイホーンレースのスキルが生きる場面ありと、アニメでの普段の要素も映画に集約されていました。
XYパーティーの活躍を描くという意味で、シリーズ一作目にふさわしい良い塩梅だったと思います。
そして、その中でディアンシーと絆を深めた証のダイヤがキーストーンとなるという展開には、さすがの一言でした!
メガシンカする以上、トレーナーの存在をどうするのかについては最初から気になっていたので、本当に見事だったと思います。

ディアンシーの映画は大きなテーマを盛り込みつつも、サトシとディアンシーの活躍をきちんと描くという基本が押さえられているストーリーだと思います。
その中に、小さな見どころがいっぱい詰まっていて、繰り返し見たくなるというすごく楽しい映画だったと思います!

ポケモン映画ではいつもそうなんですが、オーキド博士のナレーションが入ってタイトルが出る場面とOPが流れる中でサトシがバトルする場面のワクワク感は、いつも尋常じゃないものがあります。
そして、映画の余韻に浸るとともに、最後まで遊び心を忘れないEDも大好きです。
テレビ版では省略気味になってしまうのが残念ですが、本当に劇場版ポケモンはいいものですね!

番組最後の予告映像で、フーパの映画への期待もうなぎ登りに上がっています(笑)
早く見に行きたいです!
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