WJ第47号「ハイキュー!!」第178話「こだわり」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

前回、ウシワカのスパイクを果敢にブロックしに行くものの、アクシデントに見舞われたツッキー。
指の付け根が切れて血が出ていました。
外傷はそれだけでしたが、骨など見えないところに異常が出ているかもしれません。
成田が急きょ交代で入り、潔子さんに伴われて医務室に行くことになります。

突然の出来事にツッキーも考えがまとまらないようです。
この程度の怪我なら復帰できるかも…、どのくらいで血は止まるのか…
出血という目立った症状があると、やはり動揺してしまうものですよね…

次のローテーションで日向が前衛に上がってきます。
コートを去り際、ツッキーは日向に後を託していきました。
日向は、次に戻ってきた時にはもう全国行きが決まってるからな!と言いますが、俄然厳しい状況です。

ここでもスガさんのまま続行するのは、成田と合わせやすいということを考慮してのようですが、大丈夫でしょうか。
立て直すべく大地さんはみんなに声かけ。
この大会初出場の成田に、ノヤっさんが「後ろには俺がいる!」と頼もしい言葉をかけました。
ここぞとばかりに縁下と木下の声出しにも力が入ります。

一方、医務室まで行くツッキーたちのもとへ谷っちゃんと明光くんがやってきました。
心配する明光くんに、ツッキーはあくまで茶化しつつ「休めてちょうどいい」なんて言っていましたが、唇をかみしめて悔しさをにじませていました。
みんなには背を向けていましたが、明光くんも潔子さんも気づいていたようです。
それぞれの言葉でツッキーを励ましていました。
それは烏野は負けないと、自分に言い聞かせているようでもありましたが…

ここまでの試合で、ツッキーの意識が驚くほど変わっていることは十分明らかになっていましたが、怪我に直面しても試合にこだわる様子に改めて衝撃を受けました。
ほどほどにやればいいなんて、全然思ってないじゃんか…
チームの勝ちを考えてか、自分の試合へのこだわりか、どちらもあるのかもしれませんが怪我してもずっと試合に出ることを考えているんだから…!
それでも人前ではそんなこと全然気にしてないように振る舞ってるんですが、みんなちゃんと気づいてるよ!

大地さんも去り際のツッキーの表情に奮起していました。
ツッキーの負けず嫌いを買っていた大地さんですが、やはりその成長を目の当たりにすると心動かされるのでしょう。
その気持ちは旭さん、ノヤっさんも同じようで、ウシワカの強烈サーブにも受け止める気満々です。

そして、あれだけ苦しめられたウシワカサーブを見事大地さんがレシーブ!
交代したばかりの成田に上がりますが、天童に弾かれてしまいます。
ネット際でギリギリスガさんが上げ、ノヤっさんがトスの体勢に入ります。

再びのリベロ以外全員参加のシンクロ攻撃!
この戦術をとることは、安定さを求めるスガさんにとって本当は気の進まない選択だったようです。
でも、常に新しく攻めていく姿勢を見せなければ烏野ではない!という思いから勝負に出たのです。
大声で、トスを呼び果敢に打ちに行きますが…
その目の前に、天童が立ちはだかります!

勘だけに頼って連携しない天童は、高い実力がありながら小学校、中学校ともチームで浮いたのです。
さんざんコーチに注意されても、天童がプレイスタイルを変えなかった理由、それはブロックを決めた後に相手スパイカーが悔しそうに見上げてくる顔、それに惚れ込んでしまったから。
その快感知った瞬間、天童には自分の力で相手を止めて、その気持ちを味わいたいという強いこだわりが生まれたのでした。

自分が気持ちいいバレーをやりたい、というチームの枠から外れた欲求を持つ天童を鷲匠監督は受け入れました。
そして、白鳥沢で今、天童はチームの一員として思う存分プレイしているのです。
スパイクをブロックし、スガさんを見下ろす天童の表情がそれを十二分に物語っていました…!

これで8対4。
ついに白鳥沢の得点が勝利まで半分を超えました。
ここから、烏野は打開策を見つけられるのでしょうか!?
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