アニメ「ポケットモンスター」キャラクターについて ロケット団

新年明けてからポケモンの放送がしばらくなかったのですが、なにか書きたいことはないかな~と考えて、今回はものすごく久々のキャラクター紹介的な記事を書こうと思います。

今回はテーマはロケット団!
サトシのピカチュウを無印時代から狙い続け、いまや当時からレギュラーを守り続ける数少ないキャラになっています。

ロケット団を生み出したのは、無印時代の脚本家のリーダー的存在だった首藤さんという方です。
タイムボカンシリーズのドロンボー一味のような、ちょっとまぬけで憎めない悪役を目指して作られたそうで、見事に視聴者の人気を獲得しているのではないかと思います。
キャラクターソングも何曲も出しており、アニメで主役回を張ることも多く、期間限定ですがラジオ番組までやっていました。
私もロケット団は昔から大好きで、隙あらば活躍してくれないかな~?と注視してしまいます。(もともと主役より脇役キャラの方が好きなので…)

一番好きなキャラソンは、「ロケット団よ永遠に」ですね。
あの曲の作詞は首藤さんがされていて、ロケット団の魅力が詰め込まれているのです!
メロディーもベースの重低音がかっこよく、深みのある曲になっています。

ちなみに、キャラソンプロジェクトの一環で「ロケット団団歌」という曲が今度発売されるそうです。
プロモーションビデオを見たのですが、もうぜひ聴かねば!という気になりました。
最初のフレーズが「♪ロケット団のろの字はロマンのろ~、ロケット団のけの字は気高いのけ~」と始まるのですが、これもアニメの中で以前言っていた台詞なんですよね。
久しぶりのキャラソンとあって、期待が高まっています!

さて、メンバーそれぞれの紹介もしていきます。

まずは、紅一点のムサシ。
わがままで高飛車な言動が目立ちますが、姉御肌で面倒見がいいカッコイイ女性だなぁと思います。
超アグレッシブな性格なので、ほかの2人を引っ張っていく立ち位置にいることが多いですね。

自称女優であり(笑)、華やかな世界に憧れがあるらしくコンテストやトライポカロンにも出場しています。
シリーズを重ねるうちに実力もだんだん上がっていて、DP編ではついにグランドフェスティバル出場を果たしました。
身体を張ってポケモンのわざを受け止めるなど、エンターテイメント性の強いパフォーマンスを見せてくれます。
トライポカロンでも、この間念願の初プリンセスキーをゲットしたので、どこまで行ってくれるのか期待しています。

実は、幼少期は非常に貧乏で雪や柏餅の葉っぱを食べていたとか、クラスで一人だけカビゴンが踏んでも壊れない筆箱(象のやつのパロディですねw)を買ってもらえなかったりという経験をしており、そういう環境でハングリー精神を養ったんだと思います。
そのせいかとんでもない味覚音痴だったりもします。

少女時代はよくわからないことが多く、なぜかポケモンセンターで働くラッキーの養成所に通っていたり、アイドル?の学校に通っていたこともあった(ちょっと記憶があいまいなのですが、ドクケイルと別れる回のエピソードです)みたいです。
その後なぜかロケット団の養成所に入り、身体能力ではトップだったもののパートナーを省みない態度から問題児扱いされていました。
このあたりの詳しいことは、OVAのロケット団結成秘話にあります。

身体能力の高さには定評があり、長いこと手持ちだったハブネークは素手で倒してゲットしたポケモンです。
なぜそんなことになったかというと、ハブネークに髪を食いちぎられたからで、あのヘアースタイルはかなり気に入っているようです。
髪型を変えるとかなり印象が変わり、ちょっと幼く見えてかわいいのですが、本人的にはあれが一番いいのでしょう(笑)
髪型キメる不良みたいだな…

ムサシの好きなエピソードを上げると…
ハピナスとの友情を描いた「ハピナスのハッピーナース」
子ども時代の行き違いからクリスマス嫌いになってしまうちょっとかわいそうなエピソード「ルージュラのクリスマス」
ドクケイルとの別れを描いた「さよならドクケイル」
最近では、ロケット団を選ぶか恋を選ぶか人生の岐路に立たされる「迷い道は分かれ道!?ムサシとソーナンス!!」
などです。

続いてはコジロウです。
コジロウといえば、特筆すべきなのは超大金持ちのおぼっちゃんだということです。
幼いころからなに不自由ない暮らしをしていたにも関わらずロケット団になってしまったのは、許嫁のルミカとの結婚を強制されたから。
その許嫁というのがムサシにそっくり(声はまるっきり一緒です)な女性なのだから、縁とは容易には切れないものだなぁと思います(笑)
見た目はお嬢様なのですが、とんでもないサディスティックな人です。
調教…みたいな…?バイオレンスだ…

お金持ちエピソードには事欠かず、子どもの日には笹の葉を浮かべたプールで泳いだとか、各地に別荘があって、しかもじいやとばあやもいるという…
実家で大の仲良しだったガーディのガーちゃんには専用の家があり、それがまあとんでもない豪邸なのです。
家族の住んでいるところは、当然もっと大きいです。

おぼっちゃんとして育ったからか、基本的には穏やか性格で、手持ちポケモンへも深い愛情を注いでいます。
そのためポケモンたちからもかなり好かれており、ウツボット、サボネア、マスキッパからじゃれつかれるのがお決まりのパターンになっていました。
チリーンとマネネに関しては、その溺愛ぶりがはんぱなく、ほぼ戦わせないマスコット状態でした。

そんなコジロウですが、瓶の王冠集めという庶民的な趣味を持っていたりします。
王冠にもレアものがいろいろあるらしく、その話題になるとテンションマックスになります(笑)
勝手に売られたり、なくしたりと散々な目にも何度かあっていますが…
最近あまりそこに触れられないのは、王冠があまり一般的ではなくなっているからでしょうか。
瓶の飲み物って、酒屋さんや旅館に行かないと、今はほとんど見ないような気がします。

コジロウに好きなエピソードは…
実家について初めて触れられる「ガーディとコジロウ」
サボネアとの別れを描いた「ナタネとサボネア!さよならは誰のため」
チリーンとの別れとマネネの加入の話「マネネ登場!休息の館!」
あたりです。

最後はニャース。
一番の特徴は、なんといっても人の言葉をしゃべれること!
伝説や幻のポケモンの中にはしゃべったり、テレパシーでコミュニケーションをとれるものもいますが、きちんと勉強してしゃべれるようになった過程が説明されているのはニャースだけです。
ちなみに、同時に二足歩行も習得しています。
おそらくサトシのピカチュウよりもはるかに希少なのではないか、なぜほとんどのゲストキャラはニャースをスルーするのかというツッコミはなしです(笑)

ニャースがしゃべれるようになった理由は、恋をしたニャース、マドンニャちゃんに好かれるため。
ニャースは、もともと映画で有名なホリウッドというアメリカっぽい街の野良ニャースだったのです。
マドンニャちゃんの好きな人間に近づくため、毎日毎日勉強してやっとしゃべれるようになったのですが、ニャースの思い通りにはいかず…
子供向けとは思えないような重くてやるせない気持ちになるお話なのですが、ポケモン史上かなりの名エピソードだと思っています。
「ニャースのあいうえお」という回です。

そういえば、野生のネコが人の言葉を理解できるようになるというエピソードが「ルドルフとイッパイアッテナ」という児童書にもあります。
これはネコ目線ですが現実のお話なので、もしかしたら知らないだけで本当に文字や言葉を理解するネコがいるかもしれないと、少し不思議な気持ちになりました。

マドンニャちゃんとの恋に破れたニャースは、街を出てロケット団に入り、最初はサカキのお茶くみをやっていたようです。
サカキの傍にいつもいるペルシアンにライバル意識を燃やしているのも、このころからです。
しばらくしてから、パートナーポケモンの決まっていなかったムサシとコジロウのチームに加入することになります。

本人いわく、しゃべれるようになった反動でネコにこばんなどのわざを覚えられなくなってしまったそうで、バトルははっきり言って弱いです。
でも、なにか特別な理由が絡むと火事場の馬鹿力を発揮したり、頭を働かせて一杯食わせたりとなかなか侮れないのです。
トゲピー争奪戦でのVSイワークは、個人的にニャースのベストマッチだったと思っています。
ずるがしこいと思わせて案外人情味があり、涙もろく、惚れっぽいなどとても人間らしいポケモンです。

好きなエピソードは…
いわずもがなの「ニャースのあいうえお」
ニャースとムサシ、コジロウの絆がわかる「おニャースさまの島」
ロケット団がメインではないですが、最後にとても素敵な立ち回りをみせてくれる「ポケモンとはなせます!?ポケモンのことばポケモンのきもち!」
などです。

ロケット団の手持ちポケモンたちも個性的な面々が多く、当初普通に登場したソーナンスがレギュラー化して、XYで戻ってきたことからも人気の高さがうかがえます。
最初から持っていたアーボとドガースはお中元とお歳暮でもらったらしく、ロケット団のシステムはよくわかりません(笑)
キャラソンの「前向きロケット団」のアニメ映像では、みんなでダンスをしており、苦楽をともにする家族感がありますね。
XYから加入したマーイーカは、コジロウの手持ちの例にもれずかわいがられてお互い信頼し合っているし、パンプジンとムサシは女友達のような空気感がいいかんじだなと思っています。

ロケット団全体で好きなエピソードは…
ロケット団とサトシたちの共闘が熱い「消えたポケモンたちのなぞ」
サトシ一行とロケット団がシャッフルしてしまう「リングマでドッキリ!」
無印時代からの手持ちだったアーボックとマタドガスとの別れ「ロケット団!みだれひっかきでさようなら」
あとはOVAの「ロケット団愛と青春の原点」

そして、ロケット団史上最高の活躍をしていると思っているのは、映画の「ルギア爆誕」です!
この映画でロケット団はサトシに協力するのですが、その理由は世界が崩壊の危機にあるのに、悪の組織もなにも言っている場合じゃないというもので、悪役というポジションを崩すことなく活躍する動機づけがまずかっこいいんです。
そして、海を渡って島へ行かなければならないサトシの前に颯爽と現れて自前の船で送り届け、最後は邪魔にならないように自主的に退場するという、出番すべてがスマートかつロケット団らしさが存分に発揮されています。
ピンチでの共闘というだけで燃えるものがありますし、そのシーンでかかるBGMも気分を最高に盛り上げてくれます。

予想よりだいぶ長くなってしまいましたが、こんなにも魅力的なロケット団がこれからも彼ららしい活躍を見せていってくれることを楽しみにしています。
特に、これから佳境に入るであろうフレア団編、この間の宣戦布告から気分がとても盛り上がっているのです!
サトシたち、フレア団に並ぶ第三勢力として、いい意味で物語をひっかきまわしてくれることを期待しています!
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