アニメ「ポケットモンスターXY&Z」第16話「マスタークラスへの試練!どうするセレナ!?」

今回は、アニメポケモンの感想です。
セレナの三つめのプリンセスキーをかけた大一番とあって、注目度も高そうですね~

一行は会場となるフレイシティにやってきます。
街はトライポカロンに向けて飾りつけがされていて、セレナはその雰囲気を感じて緊張しているようです。
これに勝てばマスタークラスというところまで来ているわけだし、ドキドキも今まで以上だろうなぁ。

サトシたちに励まされて少し表情が明るくなりますが、そこに現れたのが今大会のライバル、アメリア。
フレイシティの名家の娘で、地元ではかなり人気があるようです。
本人も自信にあふれているといった立ち居振る舞いで、すれ違っただけですがセレナは気圧されている様子でした。
観客からの投票が結果を左右するトライポカロンで、地元の人間を味方につけているというのは大きい気がしますね。

夕食時にも、緊張から食が進まないセレナ。
でも、サトシに励まされてからは笑顔を取り戻します。
レンリ大会で、同じように食欲のないイーブイを励ましていたことが思い出されます。
あの時のイーブイにとっての安心できる存在がセレナだったように、サトシに言ってもらえたから、セレナも前向きになれたのかもしれません。

本番前、前回失敗してしまったニンフィアに、ホルビーとハリマロンがエールを送ります。
いつもなら敬遠していたハリマロンに、ニンフィアはなんと笑顔を見せました!
ハリマロンは顔が真っ赤になって嬉しそう。
進化して自信がついたのか、この状況だからかわかりませんが、今まで仲良くなろうとしてきたのが報われてよかったです。
これからもっと仲のいいところが見られるといいなぁ。

さて、控室に着いたセレナのすぐあとからアメリアが入ってきます。
連れているのはエーフィと色違いの紫色のハクリュー。
紫系統でカラーリングをそろえています。

ややほかのパフォーマーを押しのけるような態度で、化粧台の前まで行って準備を始めています。
やはり注目を集めている選手のようで、控室はざわついています。

そのころ、会場にヤシオさんが到着します。
街のお偉いさんで大会の上層部っぽい人がヤシオさんにアメリアのプロデュースを頼みにやってきます。
ヤシオさんは、パフォーマーのプロデュースをしてる人だったんですね。
それにしても、地元の有力者の娘を売り込むとか、大人の世界が見え隠れしてますね。
さすがに八百長やひいきみたいなことは絡まないだろうけど…
ヤシオさんは話を持ちかけられても、自分の目で見たものしか信じないと、あくまで冷ややかな態度でした。


そうこうしているうちに、いよいよトライポカロン開幕です。
今回のテーマパフォーマンスは、制限時間内にどれだけサイホーンを自分のもとに集められるか。
なんと、セレナの超得意分野です!
サイホーンがお題に選ばれた理由を考えるなら、カロスではサイホーンレースで身近なポケモンだからかな。
それにしても、最後の大会だからかステージの仕掛けがとても豪華です。
CGを駆使して、種目に合わせて華やかにステージが変形していきます。

セレナは一組目で登場。
ゲームのブリーダーっぽい衣装がかわいいです。
始まった途端、サイホーンたちがセレナに殺到。
そのことをわかっていたテールナーが、ヤンチャムに心配いらないと伝えるところが面白いです。

この時点で圧勝ムードでしたが、セレナは一頭離れたところにいるサイホーンを発見。
性格的に大人しいサイホーンなんでしょう。
落ち着かせるために自分の家にいたサイホーンが好きだったところを撫でてあげると、心を許してくれました。
そのサイホーンに乗せてもらい、ほかのサイホーンたちと合流。
結果はやはりセレナの圧勝でした。

ただサイホーンを集めるだけなら、セレナが有利な種目だったというだけで終わってしまいますが、集まってこなかったサイホーンに目を向けて、心を開かせたことがポイントですね。
集まってきたサイホーンの頭数的に、あのサイホーンを連れてくる必要はなかったはずです。
でも、そこであえて傍に行き、自分で考えてサイホーンの心に寄り添うことができたことが、セレナの成長した結果だとわかります。

アメリアは最終組に登場。
もう出てきた段階で、観客の声援がすごいです。
圧倒的ホーム感…!

アメリアはエーフィとハクリューのメロメロでサイホーンを引きつけ、一次を突破。
セレナと同じ組であまいかおりを使っていたドレディアやサイコキネシスを使っていたドンカラスなど、こういう方法が手っ取り早いですよね。
あんまりパフォーマーの魅力関係ないな…
セレナは特別として、ダイジェストでドーブルとのパフォーマンスでサイホーンの注意を引こうとしていた選手が、一番課題の趣旨には合っていたかなと感じます。
とはいえ、場に合わせて臨機応変に対応する技術も評価すべき項目だと思いますが…

そして、フリーパフォーマンスが始まります。
控室での準備中、この前のことを思い出して不安そうになるニンフィア。
セレナはポフレを食べることで、ニンフィアに元気を出してもらおうとします。
昨日の夕食時のサトシのアドバイスが理由ですね。
セレナは、「失敗してもいい。楽しもう。」とニンフィアを励まします。
セレナがイーブイをゲットしたのは、イーブイのダンスに魅かれて一緒に楽しみたい、みんなにも見てほしいという気持ちからです。
そこに勝ち負けにこだわる気持ちは薄れ、それが引っ込み思案なイーブイが大会に出られるような余裕を与えていたのだと思います。
だから、こう伝えたこと自体は間違っていないと思うのですが、これが後々セレナに大きな課題を生むことになってきます。

さて、ステージではアメリアのパフォーマンスが始まります。
会場は大盛り上がり、歓声はテーマパフォーマンスの時以上です。
まず、ハクリューがりゅうのまいを披露。
エーフィのサイコキネシスできらびやかな光が生まれます。
アメリアはその光を浴びつつダンス。
出だしから華やかですね。

続いて、会場に向けてメロメロ。
観客を楽しませつつ、エーフィにあまごいを指示。
ハクリューがれいとうビームを撃って、水滴を氷の粒に変化させます。
そこにエーフィがハイパーボイスで粒を砕き、綺麗に会場中に飛び散らせてフィニッシュ。

とにかく華やかさが目を引くパフォーマンス。
ゴージャスな自身の雰囲気にも合っていて、きちんとコンセプトに従って考えられていることがわかります。
なんというか洗練されてます。

ちなみに、ハリマロンが先ほどの余波でメロメロになってました。
オチを忘れないのはさすがですね(笑)

その後、いよいよセレナが登場します。
三匹が一斉にステップを始め、テールナーがかえんほうしゃで炎の渦を作ります。
その渦の中でダンスするセレナと三匹。

そして、ニンフィアがようせいのかぜで炎を巻き上げ、炎が竜巻のように縦に広がります。
助走をつけたヤンチャムが、ニンフィアに押し上げてもらい大ジャンプから地面にストーンエッジ。
炎を散らして会場に綺麗に火の粉を飛ばします。
のっけからダイナミックなパフォーマンス!

ここからセレナたちのダンスを踊るのですが、カメラもセレナたちもくるくる動きまくります!
ニンフィアは持ち前のステップ、テールナーは枝をトーチのように使ってニンフィアをくぐらせ、ヤンチャムはお得意のブレイクダンスです。
みんなの得意なパフォーマンスが一つの舞台で見事に合わさっています。
まさに集大成ですね!
なにより楽しそうなのが会場中に伝わってくるのです。

フィニッシュは、ヤンチャムのストーンエッジで飛び跳ねたテールナーとニンフィアのかえんほうしゃとスピードスターがぶつかって、星型の炎ができ、火の粉になって飛び散りました。
大きな歓声が上がり、文句なく今まで一番のパフォーマンスだったと思います。

すると、ここまで満足そうに見ていたヤシオさんが顔をしかめました。
視線の先は、ステージ上で楽しかったねとうなずき合うセレナたち。
いったいなにがヤシオさんは引っかかったのでしょう。

それは置いておいて、結果発表です。
優勝はやはりセレナでした!
アメリアは納得できなさそうでしたが、セレナの楽しそうなパフォーマンスがアメリアのファンだった観客まで魅了したということです。

こうして、マスタークラスの出場権を無事に獲得したセレナ。
早速サナにもこのことを報告しています。
サナもマスタークラスに向けて、新しいパフォーマンスの特訓中みたいです。

シトロンからは、お祝いのごちそうが振る舞われます。
その中で、なんとあの食い意地張りまくりのハリマロンが、ヤンチャムに自分のポケモンフーズをあげたのです!
ライバルの健闘を称えて、ということですよね。
いつのまにかそんなに大きな友情が芽生えていたなんて…!
細かいシーンですが、密かにものすごくテンションが上がってました。

さて、セレナは控室にブラシを忘れたことに気づいて会場に取りに行きます。
すると、ヤシオさんに直談判するアメリアに遭遇したのです。
セレナの優勝に納得できないアメリアに、ヤシオさんはただの満点ではエルさんには勝てないと言います。
いろいろなレッスンで優秀な成績を収めていたと語られたアメリアは、おそらくパフォーマンスの技術では相当なレベルだと思います。
それでも、それ以上のなにかがなければ勝つことはできないのです。

そして、そのことはセレナにも突きつけられます。
セレナがアメリアとのやりとりを見ていたことに気づいていたヤシオさんは、出てくるように促します。
ヤシオさんは、「今日のパフォーマンスは自分で満足できる出来だったか」と尋ねます。
「楽しくできたと思う」とセレナは答え、テールナーたちも一様にうなずきましたが、「それで?」というヤシオさんの台詞に言葉を失ってしまいます。

楽しかったその次は?
セレナにカロスクイーンとして絶対的に欠けているものがあると言い残し、ヤシオさんは去ってしまいます。
今のセレナにとって、パフォーマンスは楽しむもの。
結果、ここまでプリンセスキーを手に入れることができたのだから、パフォーマーとしてそれはありです。
今回だって、アメリアを応援していた観客の心もつかむことができたわけですから。
でも、カロスクイーンになるには、その先を見なければならないと言われたのです。

それは、セレナの今までを覆すような大きな問題なのではないかと思います。
ヒャッコク大会でイーブイがいなくなったとき、セレナはパフォーマンスを止めてもイーブイを探す方を選びました。
楽しめれば失敗したっていいと今回もニンフィアを励ましていました。
多分そのままじゃダメだということなんだと思います。
エルさんの言った「どんな時でもパフォーマーは笑顔で」という言葉が、プロとしての覚悟を表現しているように改めて感じました。
「どんな時でも」は、本当にいつだって、どれだけ辛くて苦しい時でも笑わなきゃいけないってことなのかな、と。
プロってそういうものなんだろうなぁ。

翌日、マスタークラスの開催地がグロリオシティと発表されました。
場所はエイセツシティからはやや離れたところ。
でも、サトシは当然のようにグロリオシティに向かおうと言ってくれました。

新しい課題を突きつけられ、手放しで喜ぶとはいかなくなってしまいましたが、ひとまず前向きにマスタークラスを目指すことを決めたセレナ。
どうやってこの課題を克服していくのか、気になりますね。

さて、おまけコーナーはあのパフォーマー通信再び!
またやってくれたことに喜びを隠せませんでした。
「そんなあんたにちきゅうなげ!」「よ~も~や~!」
最高ですね…(笑)
こどもたちにどう受け取られているのか若干心配ではありますが…

次回はオンバットが進化するようです。
サンダーが登場するというのは、ファイアローへの進化の時となにか関係あるのかな?
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成功と課題と

マスタークラスに進めるというのに、このタイミングでこれまで触れそうで触れられなかった課題を突き付けるというアニポケの怖さすら覚える展開でしたね、不安がぬぐいきれない中で、サトシが肩を抱いてまで、セレナを応援しグロリオシティを優先する神対応がすぐれていますねー

スモッドさんへ

コメントありがとうございます!

いよいよマスタークラスだというのに不安要素が残っているのは、展開としては面白いけれどもやっぱりセレナが心配にもなります。
セレナはアマチュアのパフォーマーとしては、すでにかなりのレベルだと思っていますが、相手はクイーンですからね…
改めてセレナが立ち向かわなければならない目標の大きさを感じます。

サトシには今までのシリーズで積み重ねてきたものがあるので、直面させる挫折や課題がある程度制限される。
だから、まったくの初心者としてスタートしたセレナで、サトシとは違った成長を描こうとしているのかなと最近考えています。
セレナがどう課題を克服していくのか楽しみですね!

サトシの対応については、めっちゃ大人になってる!とびっくりさせられました(笑)
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