WJ13号「ハイキュー!!」第195話「陸VS空」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

音駒VS梟谷の試合は、第二セット音駒のストレートに絞った木兎さん攻略作戦が見事にはまっていました。
ストレートの調子がよすぎるあまり、なんと木兎さんがクロスの打ち方を忘れるという緊急事態が発生していたのです!

本編は、夏合宿の時の回想からスタート。
木兎さんが着ていたエースの心得Tシャツを日向がうらやましがっていました。
実はこれ、今年の春高で買ったものでした。
売れ行きはあまりよくなかったみたいですが、実際の春高にはこういうグッズが売ってるんだろうか…?
これを喜々として買ってる木兎さんが容易に想像できます。かわいい…!

スポーツをやってる人って、文字T着てることが結構ありますよね。
筆文字とかで、心構え的なことが書いてあるやつ。
ハイキューでも、影山の「セッター魂」、田中の「東のサムライ」などユニークなのがいろいろありますね~
こういうゆるいセンスのTシャツ、私は割と好きだったりします。(一般的にはダサいかもしれない…)

Tシャツを欲しがる日向に、「春高行って買えばいい」と言う木兎さんは後輩の心をグッとつかむカッコイイ先輩という感じでしたが…(ツッキーと赤葦の視線が冷たかったけど)
現在の木兎さんには見る影もありません。
赤葦のアイコンタクトに一瞬で事情を察し、タイムアウトを取る監督。
素早い対応に悲しい慣れを感じます…

木兎さんの台詞を聞いていたギャラリーは、ふざけているのかと半信半疑でしたが、赤葦始めメンバーの表情が事態の深刻さを物語っています。
赤葦がガチで焦っている…
猿杙が、いつもなにも考えないでやってたことが、意識しようとすると突然わからなくなることはあるとフォロー。
確かにそれはわかるけども!そこまでなにも考えずに打ってたのか!?
その間に、不調一歩手前の木兎さんをここで踏みとどまらせるにはどうしたらいいか、赤葦の頭はフル回転しています。

とりあえず深く考えすぎてクロスを打てなくなっているため、なにも考えずに打つよう赤葦は指示します。
そのための道は自分が作ると宣言するんだから、大したものです。

さて、試合再開。
研磨のサーブを、木葉が赤葦の要求通りにネット際に上げます。
ツーアタックのモーションをとった赤葦に、前衛のリエーフが反応。
しかし、それはリエーフを釣るためのフェイクでした。

リエーフを引きはがして、ブロックは一枚。
絶好の環境が整って、木兎さんのクロスが鮮やかに決まります!
この一発で、木兎さんは完全に持ち直しました。

前衛が黒尾ならば、容易に欺くことはできないと踏んで、下がっているうちに仕掛けた判断力と確実に成功させる技術。
赤葦がこんなに高い実力を持っていたとは、改めて驚きました。
さすが二年にして副主将を任されているだけありますね~
でも、この高いサポート能力は、木兎さんが主将だから必要に迫られて会得せざるをえなかった感じがします。
そう思うと普段の苦労が忍ばれる…

ここからも一進一退の攻防が続きます。
黒尾と鷲尾の高身長ブロッカー同士、研磨と赤葦の二年セッター同士の対決など、お互い譲りません。
強力なスパイクを打ち続ける梟谷とことごとく拾って繋ぐ音駒。

しかし、木兎さんが放ったアタックラインよりも前に突き刺さる超インナースパイクが、試合の流れを持っていきます。
これが味方の士気を高める木兎さんの真骨頂ですね!
この一点で梟谷はマッチポイント。
デュースに持ち込み粘るものの、最後の最後に木兎さんのスパイクが試合を決めました。
30対28で梟谷が第二セットも取り、音駒はここで敗退です。

エースの心得
一つ、背中で味方を鼓舞するべし
一つ、どんな壁でも打ち砕くべし
一つ、すべてのボールを打ち切るべし

最後の攻防で、エースの心得が木兎さんのコマに書きこまれていて、この漫画の理想のエースを体現しているのは木兎さんなんだなと思いました。
負けた黒尾の口からも、木兎さんのカッコよさを認める台詞が出たのはすごいことじゃないでしょうか。
普通負けて部活を引退する人間から、こんな言葉は出ないはずです。
木兎さんはどんな立場から見ても、ただ純粋に人を引きつけてしまうパワーを持ってるんだろうなぁ。
本当にカッコよかったです!

でも、これで音駒は準決勝敗退。
春高での烏野との対決はなくなってしまいました。
これにはかなりびっくりしています。
梟谷が負けるというのも考え難いことではありましたが、ゴミ捨て場の決戦は前々からこだわり続けてきたことだし、日向と研磨の約束もあるし…
勝負の世界は甘くないということだと思うけど、公式戦で烏野対音駒はぜひぜひ見たいので、春高を終えて二年生編があることを期待したいです!
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先週、木兎の『クロスってどう打つんだっけ?』のセリフで、不調から立ち直るのにもうちょい時間がかかるかなぁ…とか。

音駒対梟谷戦だから、きっと3セット目までもつれるだろう…とか。

リエーフの姉さん、山本の妹をまさかちょい役にしないだろう。
田中の姉ちゃんみたいに、これから音駒の応援団員的な立場で出す布石だろう…とか。

日向と研磨、大地さんと黒尾のやり取りで、全国で対戦するんだろうなぁ…とか。

うまく言えないですけど色んな気持ちというか、考えというか。

全部ひっくるめて、
『えっ!?今日で決着がついちゃったの?』
『音駒のストレート負け…?』
って言うのが、私の率直な気持ちで、読み終わったあとはちょっとソワソワして、落ち着かなかったです…。(笑)

まぁ、試合をやった上での結果なので、仕方ないですけど…。


春高だと東京で開催なので、今までOBの嶋田さん・滝ノ上さん、烏野対白鳥沢戦の時の及川・岩ちゃんのように、観戦・解説を今度は黒尾たち音駒の誰かがやるのかな?


…と、勝手な理想と希望、なかなか当たらない予想をしてみました。


来週以降、春高までの何かしら…が、もうちょい続くのか。

何にせよ…。
主人公、そして主人公が所属する学校が数週も出てなかったので、久々の烏野はどうなってるかに、期待ですかね?

大地さんファンですさんへ

コメントありがとうございます!

今回の結末にはかなり驚きましたね。
前の引きがあれだったので、もっと引っ張るかと思ってました。
梟谷の方が格上だったので順当な結果と言えるんですが、ゴミ捨て場の決戦が見られなくて少し残念です。
ハイキューは、思った以上に現実的な目線で行くのかなと思いました。

解説勢に音駒が登場するのには期待してます!
嶋田さんたちも応援に来そうだし、豪華なメンバーになりそうですよね。

次回からどんな展開になるのかは、本当に予想がつきませんね~
白鳥沢と条善寺の伏線のようなものも気になるし、新山女子の件もまだ残ってましたし…
しばらく見てなかったので、烏野の様子が気になりますよね。

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