アニメ「ポケットモンスターXY&Z」第23話「サトシVSアラン!ゲッコウガVSメガリザードン!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

映画に向けてポケモンの人気投票がやってますね~。
一位のポケモンはプレゼントされるっていうことですが、私は実は一番このポケモンが大好き!っていう推しがいないので、こういう企画は決めきれないんです…。
ビジュアルや特徴的に多少の好みはあるんですけど、割とみんな平等に好きなんですよね。
このまま投票しないで終わりそうだなぁ…。

あと、ものすごくどうでもいいことが気になったんですが、データ放送でポケモン選ぶときあ行から順に並んでるっぽくて、あれ、好きなポケモンがラ行とかワ行だったらたどり着くまですごい大変じゃないかな…って。
実際やってないのでわからないんですが。
索引機能とかあるのかな…?

さて、本題に戻りますね。
今回はサトシとアラン二度めの対戦です。
サトシゲッコウガの謎やOPでも示唆されていたサトシの挫折についても、伏線が散りばめられていました。
先に言ってしまうと、今回の話でもアランがフレア団と関わりがあることはサトシサイドに明かされず、善良なトレーナーというポジションは変わっていません。
いったいいつそのあたりのネタばらしがくるのか、ドキドキしてしまいます。

とあるポケモンセンターに立ち寄ったサトシたち。
前ふりなしで、いきなりシトロンがサトシゲッコウガについての仮説を披露し始めます。
この前ショータにいろいろ指摘されたときから、考えていたんでしょうね。

その仮説とは、もうだいたいの視聴者が予測している通り、サトシとゲッコウガのバトル中のシンクロなんですが、それを証明するためのメカも作っていました。
その名も「シトロイドミニ」!
小さいシトロイドです。かわいい!
シトロンとお揃いの小さなリュックを背負っていたり、あの稲妻型のアホ毛がトレードマークだったり、細部が凝ってますね~。
サトシとゲッコウガのバトルパルス、バトル中の脳波や心拍数などの測定が今回の任務でしたが、シトロンのサポートをしていくれるメカと語っていたので、ほかにもいろんな機能があるかもしれません。
今後も出てきて活躍してほしいです!

シトロンの仮設によって、サトシゲッコウガとゴジカの予言がここにきてようやくサトシたちの中で繋がりました。
視聴者的にはとっくに予想できていたことですが、この世界では例を見ない現象なので、そう考えるとシトロンの発想力は柔軟だなぁと思います。
たしかにトレーナーとポケモンは似るとショータは言ってましたが、それだけじゃ説明しきれないくらい突拍子のないことですしね。

でも、ゴジカの言っていた「愛」についてはまだ腑に落ちない部分があります。
ゴジカの選んだ表現が特別だったというだけで済ませてしまえばそれだけなのですが、現段階のサトシとゲッコウガの関係は、強い信頼はあれど、愛という言葉がふさわしいかというと納得がいっていないのです。
バトルにおける信頼(ゲッコウガの場合は利害も絡んできそうですが)と「愛」とはまた種類の違う感情な気がします。

さて、実証のためのシトロニックギアパートツーは、「バトルパルス測定機」。
シトロンだけじゃなく、珍しくユリーカも発明品のお披露目にノリノリです。
腕時計的な機械を巻いて測定できるらしいです。
サトシとゲッコウガがお揃いでつけてるので、メガストーンとキーストーンのアクセサリーにみたいな雰囲気があります。(あれよりは大分メカメカしいけど…)

というわけで、測定のためにシトロンとのバトルです。
劣勢の状況を作って変化を起こさせるためか、レントラーが相手で、エレキフィールドででんきわざの効力を上げるなど、かなり本気モードですね。
レントラーのきちんとしたバトルは久々ですが、やっぱりかっこいいですね~!
バトルメインの重要回ということで、作画もいつも以上に綺麗に、そしてぎゅんぎゅん動き回っています。

追いつめないと意味がないので、かみなりのキバやワイルドボルトなど、シトロンには珍しく攻撃重視でガンガン攻めますが、ゲッコウガがフットワークやかげぶんしんを駆使し、なかなか当たりません。
逆にふいをついてつばめがえしをヒットさせ、相性の不利をまったく感じさせない戦いぶりです。
ミアレジム戦ではゲコガシラの出番はありませんでしたが、あのころよりももっと強さに磨きがかかっていることがわかります。
そして、バトルパルスも波が同じパターンで並んでいて、変化していなくても息が合っていることが確認されました。

結局変化は起きないままで、いったんバトルは中断します。
それにしても、いあいぎりが普通にかみなりのキバとぶつかり合っていて、これは弱点をついてもよほどの相手じゃないとゲッコウガには勝てなさそうだなぁと感じます。
そして、かなり高いレベルで出来上がりつつあるこの状態から挫折を味わったら、両者ともダメージが大きそうだとも…。
スランプのようになって、負けると思ってなかった相手にすら負けてしまうとか、ありそうだな~と予想しています。(ショータに追い抜かれて焦ったりするかもしれません)

さて、そんなところに偶然バトルの様子を見ていたアランがやってきます。
この時、プニちゃんがさっとユリーカのポシェットに隠れたのにはびっくりしました。
アランが自分にとって害をなすかもしれない危険性を感じ取ったとしたら、いったいどの段階、どのレベルでの認識なんでしょうか?
前回アランと出会ったときは、こんな反応はしてなかったと思うのですが…。
Z2はアランに捕獲されているわけですが、プニちゃんはそれを知りません。
でも、なにかしらの感覚の共有があって、直感的に嫌な感情を抱いているのかもしれません。

そして、アランに対してサトシが普通に呼び捨て、タメ口になってましたね。
前は敬語使ってたと思うんですけど、たしか呼び捨てでいいみたいなこと言ってたんだっけかな…。
にしても相変わらず打ち解けるのが速いなぁ。
5歳くらいはアランのが年上だろうなと思ってるので、いきなりこんな感じだとちょっと違和感がありました。
まあ、ライバルっぽさは増したのでいいんですけどね!

流れでアランとバトルすることになるのですが、今までバトルしていた疲労を回復するため、ゲッコウガとレントラーはいったんジョーイさんに預けることに。
このままバトルに突入してもよさそうな場面でしたが、こういうちょっとしたことにリアルさを感じます。
それだけアランとのバトルを万全の状態でやろうという意気込みをが(サトシ的にも、脚本的にも)あるような気がします。

その繋ぎとして、別のポケモンでバトルすることに。結局バトルです。
初めてお披露目となったアランのリザードン以外のポケモンは、メタング。
言及はなかったですが、やっぱりダイゴさんからもらったんじゃないかと思います。
ゲームでもくれるし…。

勝手な想像になりますが、あげたんだとしたら、ダイゴさんもアランのことを心配してのことじゃないかと考えますね。
リザードンに頼りきりでそれしかバトルの手段がないんじゃ、グラードンたちと戦ったときみたいな追いつめられ方をするかもしれないですしね。
そして、ダンバルの状態でもらったとしたら、アランもきちんと育ててるってことになります。
番外編が合流してから動きの読めないダイゴさんですが、どうしてるんでしょう?
暗躍とかしてたら面白そうだな~。

対戦カードはメタングVSオンバーン。
ようやくの本格バトルデビューです。
出番がもらえなかったピカチュウが不満そうですが、こんな感じで文句を言うピカチュウを久しぶりに見た気がします。
最近はすっかり聞き分けのいい子ですが、昔は相当やんちゃでサトシをなめくさってましたよね~。
ニャースに理不尽に絡むことも多かったし…
周りに比べればかなり大人になった印象のピカチュウですが、もっと手がかかってもいいなじゃないかなと時々思います。
サトシが謝って、しぶしぶ引き下がるやりとり、なんだか熟年夫婦みたいな…

オンバーンには相性的に不利な相手のメタングですが、アクロバットとメタルクロ―、ばくおんぱとサイコショック、わざの威力は互角です。
ちょうおんぱによるかく乱戦法も健在。

しかし、メタングのリカバリーが速く、サイコショックの直撃を受けてしまいます。
コメットパンチで追撃してきますが、サトシの指示に体勢を立て直し、素早くかわします。
進化したことで、打たれ強さが増してますね。
そして、ばくおんぱもかすっただけでメタングを地上に撃ち落とす威力。
最終的に、アクロバットとメタルクロ―の打ち合いで押し負けてしまいましたが、高威力の攻撃技に機動力、さらにかく乱もできて不利なタイプも少なめと、強い要素がそろってますから、オンバーンの今後の活躍は期待できそうです!

飛ぶことすらできなかった赤ちゃんがこんなに大きくなったんだなぁって、進化の時も思いましたけど、今も改めて感じます。
進化してしまうと、出番がバトルの時に偏ってしまって、かわいい日常シーンが少なくなってしまう傾向があるように思うのですが、最後のサトシの声掛けに応える笑顔が甘えてるようでかわいくて、ちょっと安心しました。
まだまだかわいい弟分でいてほしいですね!

このタイミングでゲッコウガの回復が完了。
メインイベントの時間です。

初手はゲッコウガのみずしゅりけん。
足の模様から手裏剣を取り出すという細かい動作まで、きっちり描かれています。
リザードンは全弾かわしてドラゴンクロ―がクリーンヒット。

ゲッコウガはすぐに立て直して距離をとり、今度はかげぶんしんを繰り出します。
分身はかえんほうしゃで一気に薙ぎ払われてしまいますが、正面の分身はすべて囮、後ろからいあいぎりを直撃させます。
ますますゲッコウガの戦法が忍者らしくなってますね。

お互い譲らない攻防を見せたところで、いよいよリザードンがメガシンカします。
しかし、この姿で放ったかみなりパンチに対して、迎え撃ったゲッコウガのつばめがえしの威力の方が勝っていたことに驚きました。
まだ変化してないのに、ちょっと強すぎな気がするのは私だけなのかな…。

この後、かえんほうしゃとかみなりパンチの直撃を食らい、さすがに倒れ込みます。
すると、サトシの「まだ行けるよな!」という台詞に呼応する形で、バトルパルスが重なり、ついにサトシゲッコウガに変化しました。
シトロンの仮説は見事に実証されたわけです。

そこからは今までのように格段にパワーアップし、タイプ一致技でないいあいぎりとつばめがえし主体にも関わらず、メガリザードンと互角かそれ以上の力を発揮する戦いぶり。
ついに、リザードンを倒れこませますが…

突如サトシの身体に異変が発生、パルスが乱れ始めます。
身体が動かなくなり、ばったりと倒れてしまったのです。
同時にゲッコウガも変化が解けて、膝をつきます。
倒れたサトシは冷や汗をかいて、気を失っていました。
雰囲気的に貧血みたいな症状だったのかな…

あのサトシがまさか二週続けて体調を崩すことになろうとは…とか言ってる場合じゃないです。
これは痛みの共有とかよりもっと深刻な気がします。
サトシゲッコウガは、身体に思った以上にかなりの負担を強いている可能性が高いということです。
これはあんまり頼っちゃいけない力なのかもしれません。

そして、サトシの脳内に現れたゲッコウガが背を向けて去って行くイメージ。
シンクロは両者の気持ちが合わさってできるものなので、ずれが生じてしまったら変化できなくなってしまいます。
変化こと自体がサトシの身体の負担になるなら、当然それはやるべきでないという方向にいくと思います。
周りも止めるだろうし、サトシも普通に戦うやり方を選ぶかもしれません。
サトシゲッコウガの方がイレギュラーな力ですし…

でも、強さを追い求めているゲッコウガはその時どう思うか。
身体への負担は、サトシの方が深刻に見えました。
目の前にとても強い力があって、でも一緒に戦ってくれると思っていたトレーナーは、それを使いこなすことができなかった。
そうしたら、ゲッコウガはサトシを見限って離れていってしまうかもしれません。
今までのトレーナーにもそうしてきたわけだから。
強さという利害関係で繋がっているというのは、そういうことじゃないかなと思うのです。
だから、双方が大切に思い合っている「愛」という言葉に、今の段階だと違和感を感じるのです。

あのOPの挫折っぽい描写の意味を今のところはそんなふうに考えています。
今の超大人なサトシが自分一人の問題で、そこまで大きくつまずくとは思えないんですよね。
だから、問題はサトシだけじゃなくゲッコウガにもあるという考えに至ったというか、ゴジカがケロマツ時代のことを話した時に、トレーナーを簡単に見限るケロマツにも改善すべきところがあるんじゃないかと思ったことがずっと引っかかっていたんです。
個人的な意見ですが、トレーナーばっかりがポケモンのために歩み寄るんじゃ、それはフェアじゃないよなぁと思っています。

とりあえず、今回は大したこともなくサトシは目覚めます。
アランとのバトルはお開きになり、話題はカロスリーグのことへ。
アランはリーグについてはまったく意識していなかったようですが、サトシの話で少しは興味が出てきたのかもしれません。
やっぱりサトシの一番の壁になり得るのは現状アランしかいないと思っているので、リーグでは対戦してほしいですよね!

その夜、サトシたちと別れてフレア団と連絡を取り合っていたアランに、マノンからメッセージが届きます。
依然眠ったままのハリさんですが、少しトゲが動いたとのこと。
マノンは映像の中では元気そうで、アランを心配させまいとしてることがわかります。
こんな様子を見たら、ますますアランは使命感に駆られてしまいます。
これを送るのを提案したのがフラダリだったとしたら、恐ろしいですね…。
今はいろんなしがらみがありすぎるアランですが、すべてのことを解決して、もっとすっきりした気持ちでバトルしてるのが見たいですね。

最後、サトシの口から「俺はゲッコウガになる!」というとんでもない発言が飛び出します(笑)
今まではポケモンに強くなってもらってきたから、もっと自分が強くなる!という決意表明みたいですが…
サトシは倒れてしまった原因は自分にあって、改善しなければと思っているようです。
今のところ前向きなサトシですが、どこかでゲッコウガとの気持ちのずれは出てくるはずなんですよね。

上に書いたのは、完全に個人の妄想の範疇を出ない意見ですが、当たるか外れるか…
いずれにせよ、まだまだ波乱がありそうで、ワクワクしますね!
エイセツジムも控えてますし、サトシゲッコウガの謎、アランの問題、フレア団との対決などなど…
これからもっと盛り上がりそうで、楽しみだなぁって言ってばっかりな気がします。

気になることはいっぱいですが、とりあえず次回は一休みなのかな?
ボクレーが主役の通常回っぽいです。
予告が微妙にホラーテイストなの、なんだか多いですね~。
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非公開コメント

ピカチュウってやっぱり

バトルできなくて不満そうになるピカチュウがなんてかわいいことでしょう!確かにあのやり取り夫婦みたいですね

ゲッコウガの追い求めが強すぎた故に、サトシの卒倒これまでにない試練が彼に襲いかかりますね

スモッドさんへ

コメントありがとうございます!

ゲッコウガの活躍が目立つなか、ピカチュウがサトシの相棒っぷりで自己主張していてとてもかわいかったです。
サトシゲッコウガがどうなるのか、挫折描写がまだこないのでそわそわしてしまいます。
身体に異常をきたしているわけで、十分まずそうな展開ではあるのですが、みんなあまりその重大さには気を払っていないようで不穏な印象です。
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