アニメ「ポケットモンスターXY」第25話「サトシ対チャンピオン・カルネ!VSメガサーナイト!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

先日は、ニコニコ生放送でスモッドさんの主催された「アニポケ語り祭」に参加させていただきました!
皆さんのアニポケに対する考えが聞けて、私なりに考えが深まったところもあり、とても楽しい時間でした。
コメントやスカイプなど、視聴者側が参加する体制があったにも関わらず、あまりこちらから積極的にいけなかったのが心残りではありますが…。
ニコニコでコメントしたことなかったのと、小心者なせいで(汗)
次回は七月あたりの予定だそうなので、その時はもうちょっと頑張れたらいいな…。
興味を持った方がいたら、ぜひ参加してみてください!

さて、本編なのですが、サトシゲッコウガがついにフルパワーに近い力を発揮してましたね。
カルネさんという強敵を前にして、一段上の力を開放するという普通なら胸が熱くなるような展開なのですが、どうにも不安ばかりが掻き立てられました。
サトシゲッコウガがバトルする時の画面の演出も、なんだか焦燥感を感じさせるような雰囲気だと思いました。

冒頭は、ヒャッコクジムでゴジカの予言をカルネさんが聞くところから。
ゲームではフレア団との戦いに絡んでこなかったカルネさんですが、チャンピオンならこの自体に対処するのが普通ですよね。

気になったのは、緑の炎は人もポケモンもすべてを飲み込むだろうという部分です。
これはフレア団がジガルデの力を利用して作った最終兵器のことでしょうか。
フレア団以外の人もポケモンもすべてを消し去るためのものでしたから。

そして、深き緑の目で出てきたイメージからカルネさんがジガルデと判断したことです。
ジガルデの存在は知ってたんですね。
カルネさんがどの程度ジガルデについて知っているかわかりませんが、プニちゃんはアランの時と同じようにカルネさんの前でも姿を見せませんでした。
彼女がプニちゃんがサトシたちのところにいることを把握していない、という状況が今後なにか影響してくるかもしれないなと少し思いました。

一方、サトシはゲッコウガの特訓をしているのですが、いつもとは様子が違います。
この間、「俺はゲッコウガになる!」と言っていた通り、ゲッコウガと同じように自分も特訓に参加していたのです。
全速力で走りながら木を分けて進み、木の枝にジャンプして飛び移る。
ゲッコウガについていくことはできてないとはいえ、ジャンプでかなり上の方にある木の枝につかまったときは、思わず「マジか!?」と声が出てしまいました(笑)
さすがスーパーマサラ人…

でも、サトシは本気でゲッコウガと同じくらいの鍛え方をして、あの力をものにしようと思っているようです。
スーパーマサラ人的描写があるとはいえ、やっぱりゲッコウガの身体能力との差は歴然です。(当たり前だけど…)
やっぱり無謀だと思うんですよね…。

サトシがゲッコウガにつきっきりなので、ピカチュウはセレナたちと留守番です。
置いてけぼりで不満そう。
特訓を終えて疲れた様子のサトシにさっと水筒を渡すセレナは、細かい気配りに女子力の高さを感じます。

そこに、カルネさんが現れます。
ヘリから颯爽とロープで降下してくるというダイナミックな登場。
過密なスケジュールの中からわざわざ時間を割いてやってきたようで、予言にかなり関心を払っているのがわかります。

ちなみに、ロケット団もこの様子を見ています。
盗聴用のヘッドフォンがちゃんとニャースの耳に合わさっていて、細かいなぁと思いました。
カルネさんがいるので、ムサシは対抗心を見せています。
相変わらずノリが楽しい。「ミニマム~」とか選ぶワードもいちいち印象的です。

独自に調査をしていたらしいカルネさんから、以前フレア団が実験に使い、植物に覆われてしまった島の情報がサトシたちにもたらされます。
この島だけじゃないと言っていたので、ほかの場所でも同様の実験を行っている可能性がありますね。
さらに、ジガルデの存在も初めてサトシたちの耳に入ります。

これに反応したのは、盗み見ていたロケット団。
ロケット団は既に50%フォルムに出会ってますからね。
ロケット団サイドの方が早い段階で情報をそろえているのは、ちょっと意外な展開です。

なにか変わったことはないかと聞かれて、ユリーカが出したのがサトシゲッコウガのこと。
フレア団には言及しないのか…。
カルネさんは、フレア団については情報をつかんでいるのか気になります。
なにせ、四天王が敵の幹部にいるわけですから…。

話題はサトシゲッコウガのことになり、カルネさんからバトルに誘ってきます。
とりあえずはアランと同じように、サトシゲッコウガへの純粋な興味が大きいようですね。
サトシは今回もバトルパルス測定器をつけて臨みます。
やっぱり測定は何度も行っていくみたいです。
シトロイドミニが早速また登場してくれて嬉しいです!

今回は、いつものカットインの前に、地面からスポットライトが上がるような演出が加わっていました。
チャンピオンとのバトルということで、いつもより特別感が増してますね!
カルネさんとサーナイトのアイコンタクトによるコンビネーションは健在で、ゲッコウガの攻撃はことごとくかわされてしまいます。
かわす時の所作も、優雅な感じですね~。

サトシゲッコウガの力を引き出そうと、カルネさんは攻撃に転じます。
シャドーボールを指示しますが、ゲッコウガはかげぶんしんでかく乱しつつ近づきます。
すると、連続でシャドーボールを放って素早く分身を消し、本体にも命中させます。

ダメージはそれほどないようでしたが、続けて撃ったみずしゅりけんもかわされ、わざをまったく当てられていないサトシには焦りが見えます。
サーナイトはムーンフォースで追撃。
直撃はさけたのに、地面に着弾したときの爆風で吹き飛ばされ、木に激突してしまいます。
さすがフェアリータイプの大技、かなりの威力です。

劣勢ですが、逆境でこそ策を思いつくのがサトシ。
先に撃った二発のみずしゅりけんで煙を起こしてサーナイトの視界を封じ、三発目をかわして体勢が崩れたところでいあいぎりを命中させました!
この時は、ゲッコウガにサトシの顔が重なる演出的にも、二人の呼吸はドンピシャだったと感じました。
こうやってピンチにこそ柔軟な発想で底力を見せるのがサトシの持ち味で、いよいよその本領発揮だと思ったのですが…

にわかに二人のパルスが同調を始め、サトシゲッコウガに変化しました。
カルネさんだけでなくロケット団もびっくりしていたのですが、そういえば彼らもきちんとサトシゲッコウガを見るのは初めてだったんですね。

早速二刀流のいあいぎりで突進していきます。
通常時から格段にスピードが上がっているのがわかります。
サーナイトはシャドーボールをそのまま手に据え置いて受け止めるという珍しい方法でガードしますが、ここは若干押し負けている感じです。
わざがぶつかった中心地点は、地面がえぐれてただのいあいぎりが一体どれほどの威力だったんだ…という有様。

続くサーナイトのシャドーボールをみずしゅりけんであっさり相殺、再びいあいぎりで仕掛けます。
今度はカルネさんの指示でかわすサーナイトですが、サトシゲッコウガのスピードはそれを上回り、攻撃は命中します。
さっきまでまったく歯が立たなかったのに…

サトシはつばめがえしを指示し、追撃。
すると、カルネさんはついにサーナイトをメガシンカさせます。
メガサーナイトはつばめがえしを素手で受け止めてみせます。
こちらも格段にパワーアップしてる感じですね。

チャンピオンからメガシンカを引き出して、サトシたちはますますテンションを上げています。
みずしゅりけんを指示すると、サトシまでゲッコウガと同じ動きをとったのです。
これは、以前よりもシンクロの程度が上がっていると見ていいと思います。
このみずしゅりけん、一発でシャドーボールとほぼ同じ威力です。

サトシの「もっと強く!」「もっともっと速く!」という言葉と同調して、ゲッコウガの攻撃も勢いを増し、二人のパルスの波形もどんどん大きくなっていきます。
この時点で、シトロンも波形の異常さに気づいてちょっと焦りを見せています。
リフレクターで攻撃を防がれた後、めまぐるしい勢いでもう一度つばめがえしの体勢に入って、シャドーボールを蹴り飛ばしていきます。
「もっと、もっともっと強く!」という台詞とともにゲッコウガが吠え、身体にまとっていた水のベールのようなものが背中に収束、大きな手裏剣の形に変化しました。
それはシャドーボールを突き破り、メガサーナイトに直撃しました。

本来なら覚醒したともいえるサトシゲッコウガの強さに燃えるような場面だと思うのですが、とにかくこれは異常なパワーだ、という雰囲気がします。
スピードがただ速いんじゃなく、動きの感じがどこか異常な速さというか…妙にぐいぐい動いてちょっと違和感があるし、サトシのシンクロするときも、ざらついたエフェクトがかかっていてノイズをはらんでいるように見えるのです。

サーナイトは攻撃を受けて倒れ込むのですが、サトシは追撃を命じます。
バトルへのテンションが上がりすぎて、止まれなくなっているんだと感じました。
サーナイトは戦闘不能にはなっていなかったので、とどめをさすために追撃するという選択はありだと思いますが、サトシらしいとはいえないし、ここでは明らかに状況が見えていなかったと思います。

すると、ここで限界がきたのかパルスの波形が急に小さくなり、サトシはこの間のように倒れてしまいました。
みんながそっちに気を取られていると、ロケット団が登場し、サーナイトを捕獲メカで拘束しました。
恐ろしく空気を読んでないタイミングですが、混乱に乗じて弱ったサーナイトをいただくために出てきたわけですから、悪役としてはナイス判断ですね…!

しかし、フルパワー(多分サイコパワー的な力)を出したサーナイトにメカは壊され、シャドーボールを受けてあっさり吹っ飛んでいきました。
メガシンカが解けて膝をついたとはいえ、あのみずしゅりけんの直撃を受けても、まだこれだけの力を残していたとは…
カルネさんはサーナイトに無理をさせすぎたと言い、労ってボールに戻します。
このあたりも、周りが見えなくなって判断力を欠いているサトシとの対比になっているのかもしれません。

サトシは今回はすぐに目を覚ましました。
気を失ってしまったものの、サトシは今回のバトルに手ごたえを感じており、ゲッコウガも同意しています。
でも、この戦いぶりを見ていてそうじゃないよな…と思ってしまうのです。
前半、サトシがゲッコウガに策を提案して、サーナイトに一撃当ててみせたようなやり方が本来のポケモンとトレーナーのあるべき姿じゃないだろうかと感じるのです。
コルニ編で言われていた「心は一つ、目線は二つ」というようなことですが、トレーナーとポケモンではバトルにおける役割が違います。
トレーナーはポケモンの様子を把握して、適宜指示を出すことが必要なのです。
それによって、ポケモンだけの判断では成り立たない高度なバトルができるようになります。
ただ力に任せてそれを撃ちだすだけの今の戦い方では、サトシの身体的にもまずいことはここまで実証されているし、戦術面では今までに劣っているのではないでしょうか。
極端に言えば、暴れている伝説のポケモンと変わらないかもしれません。
力は強いけれども、それをただ振り回しているだけのような。

たとえ身体的なリスクを負おうとも、圧倒的なパワーのみで勝ち続けられれば今のサトシゲッコウガにも価値があるかもしれません。
でも、戦術を駆使した相手に負かされてしまったら…
そこでキーになってきそうなのが次回のショータ戦です。
今まで勝てなかったのは、カルネさんとアラン。
どちらも格上の相手ですが、明らかに格下だったショータに負けたとしたら、サトシ以上にゲッコウガはショックを受けると思います。
そして、サトシを見限ってしまうのではないでしょうか。
個人的な予想ですが、挫折のポイントはここになるのかなと思っています。

もう一つ気になったのは、結局今回誰もサトシゲッコウガを問題視していなかったことです。
カルネさんはあの力をカロスの危機に関係するかもしれないと考えてはいますが、特に注意すべきものとは見ていないようです。
人が倒れてるわけだから、もう少し気にしてもいいように思いましたが…

最後、フレア団の研究所も映され、実験はクリアし、計画は最終段階に進むとのことでした。
Z2は捕らわれたまま、元気のない状態です。
いよいよ事態は切迫しているようですね。

サトシたちが楽観的なのとは反対に、こっちはいろいろ心配しているのですが、なにはともあれ次回にはもう少し事態が動くと思います。
予告で持っていたバッジを見るに、ショータはエイセツジムに勝っているようなので、エイセツジムでサトシが直面する課題の伏線にもなるかもしれません。
ますます目が離せないですね~!
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危惧

本題前に先日はアニポケ語り祭りにご参加いただきありがとうございました、コメントでも参加して頂き嬉しかったです、今作が予想以上に早く終了するに伴い次回の語り祭りについては思案中です


さて今回のサトシは狂気そのものでしたね、倒れているサーナイトに追撃など普段ならそれを注意する側位の立場なはずなのですが、力に吸い寄せられるとこうなってしまうのか?ともあれサトシに課せられた問題は予想以上に大きいだけに、今後の課題、セレナが断髪するほどの決意を固めたように、サトシもまた自分自身を見つめなおすときかもしれないですね、

スモッドさんへ

コメントありがとうございます!

語り祭とても楽しかったです!
次回の予定は決まり次第お伝えしたいのですが、いつ決定するかわからないので、私の都合は気にせず決めてくださって大丈夫ですよ~。

サトシゲッコウガの強さに振り回されて、狂気ともいえる状態になってしまうサトシというのは、今まで見たことがないのでどうなるのか予想がつかないですね。
セレナのように、サトシにも転機が訪れるのか、どのような決着を迎えるのか楽しみです!
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Author:よだきち
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