WJ23号「ハイキュー!!」第204話「バカでも解ったバレーボール」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

二週ぶりのジャンプです。
ずいぶん久々な気がしますね~。
今回はセンターカラー。
夕焼け空を帰宅中の烏野一年メンバーです。
水彩画なのかな?こういう素朴な雰囲気の絵はかなり好みです。

本編はいよいよ終盤に突入した音駒VS戸美。
沼井のサービスエースで戸美がリードを奪いました。
このまま連続得点といきたいところでしたが、いいコースながら拾った海さんときわどいところを狙った福永のファインプレーで音駒が点を返します。
ここで沼井は交代。後を仲間に託します。

動きが固かった芝山も徐々に好レシーブを見せるようになってきています。
さらに、黒尾はこの終盤に温存しておいた一人時間差を決め、試合巧者ぶりを見せつけます。
一方、大将もフェイントを決め、冷静なプレーなら負けていません。
ここにきて、両チームともガチンコのぶつかり合いになってきてますね。
燃える展開です!
また、ただ熱血なだけかと思っていた戸美の大水監督ですが、前回から引き続いて生徒をどっしりと見守る頼れる監督ぶりを感じます。

黒尾がサーブで後衛に下がったターン、アクシデントが!
リエーフがワンタッチしたボールをレシーブしようとした黒尾でしたが、当たり所が悪かったのか爪が割れて出血してしまったようです。
治療のためにベンチに下がり、代わりに芝山が出てきます。

芝山は、リエーフに「後ろに居るから!」とわざわざ声をかけます。
リエーフは最初、どうして芝山がそんなことを言ったのかわかっていませんでした。
黒尾がいなくなったことで波に乗ろうとする戸美に対して、闘志をむき出しにし、得点を奪って音駒のマッチポイントになります。

しかし、潜くんのスパイクを受けきれなかった芝山がみんなに謝ったことに違和感を覚えます。
「サーブ以外で、誰かだけのせいということなんてないだろう」と。
そして、気づいたのです。
知らないうちに、チームワークってどういうものかわかっていたことに。
試合前にも苦手意識を見せていたように、リエーフはチームのために献身的に考えてプレーすることをチームワークを思っていたようです。
でも、レシーブ、トス、スパイク、ブロック…
精神的な話じゃなく、事実としてすべてのプレーは繋がっていて、それがすでにチームワークということなんだと、無意識に気づいてそういう考えが自然とできるようになっていたのです。

序盤、ブロックが邪魔になってボールが取りづらいと叱責した夜久さんに、「夜久さんは絶対取ってくれる」と逆切れしたリエーフ。
あの時は、夜久さんとリエーフの信頼関係の証と思っていました。
でも、チームワークを考えるなら、リエーフもまかせっきりじゃダメなんです。
今、後ろにいるのは夜久さんじゃないということを改めて意識したリエーフ。

彼は、高校からバレーを初めて、挫折や悩みを経験しないまま、才能でここまでほいほい来てしまいました。
だから、バレーに対する意識において、日向たちよりもずっと未熟でした。
日向は技術はないですが、精神面では最初からかなり成熟してるんですよね。
チームについての考え方だったり、試合での集中力だったり…
リエーフはバレー完全初心者からの成長が描かれていて、私はチームスポーツ未経験者でこちらに近い目線にいるので、興味深い部分がとても多いです。
精神面で一皮むけたリエーフは、これからどんなプレーを見せてくれるのでしょう。

あと、潜くんです。
リエーフのブロックをコースの打ち分けで回避するというテクニックの高さを披露していました。
闘志を見せないダウナーな印象でしたが、ベンチから声援を送る先輩たちに向けて小さくガッツポーズをして見せ、彼なりにチームを思っているところを見せてくれました。
一瞬ちょっと迷うように下を向いてから、やっぱり無表情でグッとやるところがかわいかったです。
どんなやつなんだろう?という興味から注目していたのですが、予想外に行動がかわいいので、なんだかファンになりつつあります(笑)

さて、次回あたりでそろそろ決着がつくんでしょうか。
例の井闥山がどんなチームなのか、チラ見せとかしてほしいですね!
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先週、コミックス最新刊を購入したのですが…。
DVD付を予約して購入したら、通常のカバーとデザインが違う事に初めて気付き…。
DVD付を初めて買ったせいもあり、カバーの違いに気付かなかった…
(>_<)

中身は一緒なのに、カバーの為だけに
『白鳥沢がカバーになってるのも、買おうかな…』
と今回、暴走気味な私(笑)

今回の本編のお話。

『これがバレー(繋ぐ)って事なんだよ』

って感じがして、良かったですね。

以前、水泳をやってた知人が現役だった頃に
『リレーは嫌だ。自分のせいで、皆に迷惑かけたら嫌だから』
と言ってたのを思い出しました。

個人競技だからこそ、失敗した分は自分だけに跳ね返ってくるがゆえ…の発言だと思います。

ちなみに個人競技のイメージが強い水泳と陸上。
その中でリレーは仲間とやるので、選手の間では別名『4継』と呼ぶみたいです。
ボールが有るか無いかの違いで、仲間で『継承』してくからですかね。


話は変わって…
数日前、地元の番組で高校バレーの特集を見ながら、ふと思った事。

ハイキューの中で、宮城県では女王と呼ばれてるのが『新山女子』。
実際、宮城県で女王と呼ばれてるのが、元・女子校だった『古川高校』。

新山

古川

漢字の意味的なのを全くの正反対にしただけ、なのかな?…と。
結構、安易な考えではありますが…。(笑)

あと、追加で…
よださんのブログの初期の頃のコメントだったか、それとも違うトコで見かけたのかは、記憶が曖昧なのですが…。


烏野の大地さん、音駒の海さん。

『地と海がいるから、後は空がいたら陸海空』

と、書いていたのを見た事があったなぁ…と思っていたのですが。

あれっ?
ウシワカ父って、確か『空井 崇』で『空』が入ってる!?…と思って。


あと、9巻だったかな?
日向・影山がウシワカにくっついて行き、白鳥沢を偵察しに行った時。
白鳥沢の校舎に入ったトコ、『白鳥沢学園』って部分に鷲…かな?
とにかく、鳥のモチーフ(?)がありますが…。

実際、白鳥沢のモデルになった東北高校、鳥のモチーフがあるようです。
ただ、これはちょっと自信無いので、話半分に聞いといて下さい!!
m(_ _)m

大地さんファンですさんへ

コメントありがとうございます!

リエーフの成長には、私もチームワークってそういうことなんだ…!と同じように気づかされました。
バレーに限らずチームスポーツは、チームワークが大事だと強調されますが、そんなに特別な意識がなくてもふつうにプレーしていることそのものがチームのために働くということですね。
それは面白いことでもあり、常に自分の行動ひとつひとつがチームの勝ちを左右するという責任がつきまとうことでもあり…
奥が深いです。

陸海空は、空がいないな~とは思っていましたが、ブログで触れていたことはあったかな…?
ウシワカ父については思い至ってませんでした!
そう考えるとその三人の雰囲気はなんとなく似てる気がしますね。安心感…!

モデルにしてる学校の要素っぽいものを取り入れたりな部分、結構あるんですね~。
地元だからこそニヤリとできるポイントがあるっていうのは、うらやましいです!
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