WJ25号「ハイキュー!!」第206話「報告」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

ついに決着がついた東京予選。
音駒も無事春高出場を決めました。
ここまで四ヶ月ほど東京編をやっていたようで、烏野がここまで長い間不在だったのは初めてですね。
それだけ音駒を丁寧に描くためだと思うので、春高で実現するであろうゴミ捨て場の決戦をかなり重要視しているのがわかります。
私も、今回の東京編でかなり音駒のことがわかって好きになった部分があるので、ゴミ捨て場の決戦が俄然楽しみになってきました!
特に、一番印象が変わったのはリエーフです。
最初は単純なだけの自信家なのかと思っていましたが、彼なりの葛藤を見たり、素直な性格がかわいいなと感じるようになって、自分の中で彼のキャラクターを理解できるようになってきたような気がします。

さて、本編です。
音駒の勝利が決まって喜び合う面々、夜久さんは三年生たちと抱き合って号泣していました。
後輩の中では、ピンチヒッターとして緊急出場することになった芝山を一番に労っていました。
その次に二年生三人、最後にリエーフと犬岡。
高身長二人が撫でてもらうために、わざわざかがむのがかわいかったです。
後輩一人一人に褒めるのが夜久さんらしいですね。
試合中あれだけ冷静だった海さんが涙を浮かべていて、黒尾や後輩を支えつつ、本心では不安があったんだろうなぁ。

一方の戸美。
潜が悔し涙を流していたことには、私も驚きました。
彼はやる気がなさそうに見えるというか、熱さが見えないタイプなだけで、普通に素直な子なんだなとますます好きになってしまいました。
今後また出てほしいと結構切実に思っています。

沼井は最後の試合にあんな形でしか出られなかったにも関わらず、涙を流さず潜を励ましていました。
潜の技術の高さを素直に認めていたり、すごくカッコイイ先輩でしたね。

大将のところには、別れたはずの美華ちゃんが来ていました。
なにかとヒールにされがちな戸美ですが、バレーに一生懸命な大将の姿勢は、美華ちゃんにしっかり伝わっていたようです。
あと、彼女のことちゃんづけで呼ぶのって、なんか初々しくてかわいいかったです。(美華ちゃんは呼び捨てなのに)
大将は美華ちゃんにめちゃめちゃ甘そうですね~。

戸美は潜以外素直に泣かないところも、らしくていいなぁと思いました。
最後の三年生のコマを見ただけで、戸美がすごくいいチームなんだと伝わってきました。
煽り戦法を受け入れている監督との過去話も見られて、いろいろ納得しました。
あんなやりとりがあったとは…

リエーフのことについて。
黒尾は指導の仕方を予想以上に悩んでいたっぽいです。
試合中、冷静さを欠いているような場面が何度もあったリエーフに何も言わなかったのは、ノってるリエーフのリズムを崩したくなかったのが理由だった様子。
リエーフの指導には、やっぱり夜久さんがいないと少し心もとない気がしますね…。

主将としては悩み多き黒尾も、煽りとなると食えない奴らしさ全開でした。
戸美をバカにした他校生に、痛快な一言。
試合中、黒尾が戸美の煽りに心乱されなかったのは、やっぱりあのチームをよくわかっていたからかもしれません。
それを受けて、言いくるめられた他校生が練習に行くと言い出すところが「ハイキュー」らしいというか…
根は真面目ってことですね。

さて、決勝戦。
やはりというべきか、優勝は井闥山でした。
佐久早ってこんな字だったんですね~。
どうにもなに考えてるのかわからない人でしたが…。
ウシワカも初めて見た時はこんな感じだったような気がします。

井闥山は優勝候補と言われてましたが、そこまで大差というわけでもなく、梟谷は1セット獲っています。
終盤木兎さんの3連続サーブミスもあったようだし(赤葦にしっかりツッコまれてました)、太刀打ちできないほどの相手ではないのかもしれません。
あくまで梟谷と比べてではありますが…。

というわけで、出そろった東京代表。
音駒が勝ちぬいた報を受け、日向はものすごくうれしそうでした。
日向家の近所はイノシシ出るのか…。
あと、なんだか夏ちゃんがちょっと大きくなったような…。

次号は新展開突入だそうです。
烏野の方で物語が動き出すのかもしれません。
個人的には、白鳥沢と条善寺の件が気になっているのですがどうなるのか…。
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試合終了後の様子がみれて、ようやく決着がついたなぁ…と実感。
こういった話は毎度、ホッとして読めるので大好きです。

烏野が代表を決めた後もそうでしたけど、音駒も3年生を中心に喜んでいるし。
チームとしてみんなで喜んでる場面はどこも好きですが…。
特に今回は夜久さんに撫でられてるリエーフ・犬岡が屈んでいるのは、かなり日常っぽくて好きです。


その反面で以外だったのは、戸美の試合終了後の様子をちゃんと描かれていた事。

でも確かに…。
よださんのように、戸美の良さや好きなキャラを見つけた方は良いでしょうが、戸美の『高校生』としての部分が無かったら、完全に『嫌な奴ら』という悪役として去って行く事になっちゃいますからね。

何より、彼女とよりを戻して『勝ち組』と呼ばれた大将。
以前、青城の及川ですら、甥っ子から『彼女にふられた』と言われてたので。
ハイキューの中で唯一の勝ち組かっ!?(笑)

観客席にいた、予選で戸美に負けてしまった高校生たちも…。
黒尾に言われた事って正論で、だからこそ高校生なら腹をたてて終っても良さそうなのに、あえて練習するのは『負けて悔しい』が平等なんだなぁ…と。


井闥山もようやく登場。
梟谷も、負けても冷静な赤葦、突っ込みに騒ぎ立てる木兎。
このやり取りも、らしさですね。
というか、決勝なのに3セット先取じゃないんだ…と思ってしまった私。


ちなみに研磨からの報告を受け、家を飛び出す日向にお母さんは『イノシシ出るよ』と言ってましたが…。

余談ですが、イノシシの北限は宮城県南らしいです。
確かに仙台あたりで熊やカモシカ…かな?
野生動物が出没って聞きますが、イノシシはあまり聞かないなぁ…。

追加で…

ごめんなさい、書き忘れてた事。


まず、大将と美華ちゃんの会話。
美華ちゃんの
『4位って凄いじゃん』
的なコメント。

東京では2代表+開催地枠の3位までが代表になるので、そのせいで代表になるか・ならないかの4位までの順位は重要で。

でも、宮城では優勝校=代表になる決勝が重要であり、3位決定戦みたいなのが無いので。
だからハイキューでの青城は3位でも4位でもなく、正確にはベスト4。

うまく言えないけど…
美華ちゃんのおかげで、音駒に負けた4位の戸美だろうと、準決勝で負けたベスト4の青城だろうと『凄い=報われた』感じを、私は受けました。


あと、以前コメントで書いた、大地さん・海さん・ウシワカ父の三人で『陸海空』。

陸海空ってかかれてたのは、どこで見かけたんだっけ?…と探したら、やっぱりよださんのブログでした。

だいぶ前ですが、よださんがハイキューのキャラごとに書いていた中で、それこそ『澤村大地』の中で大地さんと海さん、これで空がいたら陸海空…と。

すみません!!
あら探しのようで、でも、どうしても気になって探したら、行きついたので…。
m(_ _)m

大地さんファンですさんへ

コメントありがとうございます!

音駒が勝って安心したり、戸美や他校生の高校生らしさが垣間見えてよかったですね!
試合一辺倒でなく合間をキチンと描いてくれるところも、ハイキューの魅力だと思っています。

大将が勝ち組!
そういえば及川さんはフラれたうえで、おそらくよりを戻してないでしょうから、その点では圧勝ですね~(笑)

美華ちゃんの台詞は、敗退してしまった選手からしたら、次に進めない順位なんて意味がないと思うのかもしれないですが、それでも周囲の人間は負けたチームの努力も、この順位をとったことだって十分すごいから誇ってほしいという気持ちになるだろうと思うので、こうやって言ってくれたことは嬉しいです。
私がスポーツをしない側だからかもしれませんが…
そこで素直に笑っていた大将は、やっぱりいい子だなと思いました。

陸海空について、過去の記事まで見て確認してくださってありがとうございます。
私も自分で書いておきながら結構あやふやになってるところは多いので(汗)
最近忙しくてキャラの個別記事がなかなか書けないのですが、暇を見つけてまた少しずつ書いていきたいです…。
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よだきち

Author:よだきち
よだきちといいます。好きなこと、ものについて気ままに書いていきたいと思っています。更新頻度は気まぐれです。
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