アニメ「ポケットモンスターXY&Z」第29話「サトシゲッコウガVSメガユキノオー!発動巨大水手裏剣!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

ゲームとアニメ、両方の新情報が公開されましたね!
ゲームの方はロトム図鑑という新しいシステムが気になっています。
最近の情報端末は音声案内とかをしてくれるので、そういうのを意識してるんでしょうか。
あの紹介を見ると、ロトムも人の言葉をしゃべれそうな気がします。
QRコードシステムとかアプリの「ポケモンGO」とか、最近のポケモンはゲームの世界を飛び出して現実世界でもいろんな遊びをやっていこうというのが感じられます。
楽しみが広がるのはすごくいいことですが、私は感覚が古い方で新しいものになじむのは時間がかかるので、すごいところに展開していくな~なんて驚きつつ、ゆっくり楽しんでいきたいと思います。

アニメのPVではついにカロスリーグの予告がありましたね。
ティエルノ、ショータ、そしてやっぱりアランも出場してきました。
気になるのはメガリザードンYです。
いったい誰の手持ちなのか。
サトシのリザードンが復帰してくれたら嬉しいなぁと前々から思ってはいたのですが、サトシゲッコウガを得た今、サトシにはメガシンカは必要なさそうですし、だとしたらどういう経緯で出てくるのか。
いずれにせよ、ポケモンリーグはシリーズで一番盛り上がるお祭りなので、期待を高めておきたいです。
映画もあるし、これからワクワクすることがいっぱいですね!

さて、今回のお話もここ数話のシリアスからは一転、サトシらしさあふれる熱いバトルでした。
サトシのバトルでこんなにスカッとしたのは久しぶりだと思いつつ、セレナのように「やっといつものサトシが帰って来てくれた」と安心していました。

本編は早速ジムから始まります。
扉が開いてウルップと相対するときのBGMがいつも映画のタイトルで流れるあの曲で、緊張と興奮を目いっぱい高めてくれます。
ウルップは審判の人の説明もそこそこに試合を始めようとしていて、サトシの成長した雰囲気を感じ取り、早くそれを確かめたいというのが伝わってきます。
この豪気な感じがすごくいいですね。

ウルップの一体目は前回とは違い、カチコール。
サトシはピカチュウを選択します。
ピカチュウ、久々のバトル登板ですね!
開始の合図のすぐあとに真上のアングルからバトルフィールド全体が映し出されたのが印象的でした。

まずはピカチュウがエレキボールで仕掛けますが、カチコールは氷のフィールドを滑ってかわします。
この戦法に出ることは、サトシも想定済みだったようです。
だから、小回りがきくもの同士の戦いにするために、ピカチュウを出したのかもしれません。

ウルップはこごえるかぜを指示しますが、すぐには撃たずにピカチュウの方に突っ込み、ジャンプで回避させることで身動きの取れない空中に誘いだし、確実に当ててきます。
こごえるかぜの狙いはピカチュウの機動力を奪うこと。
すばやさが下がるという追加効果を足が凍ったことで表すのは面白いですね。

そして、前回すばやさの低いポケモンでどっしり構えて相手の攻撃を受け止め倒すという完璧な戦法を見せたウルップが、まったく正反対のスピード勝負もできることに驚きました。
さすが相手の強さで自分も変わると言い切るだけはあるというか、どんな挑戦者の実力も試してみせるという心意気が表れているように感じます。

すばやさが下がった状態でも、依然そこそこスピードを保っているピカチュウに、今度はカチコールのとっておきを繰り出してきます。
かくばるで身体をひし形に凍らせ、そのままこうそくスピンでコマのように回転しながら突っ込んできたのです。
かくばるは自身のこうげきを上げるわざ。
かなり初期からあるわざですが、アニメで出るのを見たのは初めてかもしれません。
かたくなるに似ていますが、効果は全然違うんですよね。
アニメで見ないので、かなり後になるまで存在を知らなかったわざの一つです(汗)

動きが鈍ったピカチュウはよけきれず、攻撃を受けてしまいます。
すると、ピカチュウがサトシになにか訴え、サトシは動き回るよう指示します。
動くことで体温を高め、凍った足を溶かしたのです!
サトシらしい力技というか、セレナが熱い思いと言ってますが、ほんとに熱いですね。(温度的に)
ピカチュウが言ったこと、具体的にはわかりませんがまだ大丈夫というようなことでしょうか。
それを受けてのサトシの指示ということで、サトシがポケモンの状態をきちんと見られる目を取り戻したことがわかりました。

本来の動きを取り戻したピカチュウ、全開でのスピード勝負なら負けません。
でんこうせっかで迎え撃って体勢を崩したところにアイアンテールを叩きこみ、カチコールをノックアウト!
生き生きしたサトシらしいバトルで、いつもの感じが戻ってきましたね。

ウルップの二体目は、前回こてんぱんにされた強敵、クレベース。
ピカチュウは10まんボルトをヒットさせ、ゆきなだれで返されるものの、クレベースはとくぼうが低いので結構ダメージを与えられたと思います。
ピカチュウは追撃をかわすためフィールドを滑りますが、ウルップのホームですからそれへの対抗策も持っています。
ジャイロボールで、さっきのクレベースのコマ戦法のように回転しながら追ってきます。

ピカチュウはフィールドにアイアンテールでくぼみを作り、そこにはめることで身動きをとれなくさせますが、なんとジャイロボールの回転を止めることなくストーンエッジを撃ってきました。
10まんボルトで迎え撃つものの岩の勢いは止まらず、直撃を受けてピカチュウはここでダウン。
前回見た以外にも戦法を隠し持っていたとは、クレベースの強さは恐ろしいですね…!

サトシの二体目はファイアロー。
ウルップはその目の輝きにますます闘志を掻き立てられているようです。
サトシの熱さを象徴するかのように、身体を燃え上がらせてニトロチャージで突進するファイアロー。
クレベースはストーンエッジで反撃します。
次々襲ってくる岩を華麗な飛び方でかわしていきますが、最後に一撃食らってしまいます。
いわわざはかなり痛手のはずですが、まだまだ闘志は鈍っていないファイアロー。
身体を地面に垂直にして、クレベースを翼で両断するようにはがねのつばさを叩きこみます。

しかし、これでも倒れないクレベース。
ゆきなだれの反撃を受けてしまいます。
すると、サトシの指示でニトロチャージを発動し、この雪を溶かすほどの炎を発してファイアローが燃え上がります。
そのままクレベースに突っ込むと、今まで見たこともないような勢いの炎がさく裂しました。
この一撃に、ついにクレベースがダウン!

サトシの持つ熱さを象徴するためのこのファイアローの炎なのかなと思いますが、それでもあれだけ苦しめられたクレベースを倒したことは大金星ですね。
ピカチュウが最初に10まんボルトでダメ―ジを与えていたからこそとも考えられますし、サトシらしい押せ押せのバトルですが、それでも勢い任せにわざを繰り出すだけだった前回との違いがよくわかります。

ウルップの最後の一体はユキノオー。
フィールドには特性の効果であられが降り始めました。
はがねのつばさを繰り出したファイアローをウッドハンマーで打ち返し、天井のつららに激突させます。
前回相手をしたユキノオーとは別次元の強さに、ウルップの本気を感じ取ったサトシ。
青い炎をまといながら立ちふさがるウルップとユキノオーのイメージは、まさにラスボスにふさわしい強敵感です。

ニトロチャージで向かっていくと、今度はこおりのつぶてが追跡ミサイルのようにものすごい軌道でファイアローに炸裂し、追いうちのウッドハンマーを受けてファイアローは戦闘不能。
ユキノオーは鬼気迫るというような戦いぶりです。

サトシの最後の一体は、もちろんゲッコウガ。
出ばなからつばめがえしとみずしゅりけんの連続攻撃で攻めていきます。
ユキノオーはいったん距離をとってエナジーボールを撃ってきます。
やっぱり遠距離攻撃の手段も持ってる…!
ゲッコウガはいあいぎりでエナジーボールを切り裂いて攻撃を相殺しますが、あられのダメージが効いている様子。

動きが止まったところを見逃さず、ユキノオーはウッドハンマーを繰り出します。
食らったら大ダメージは必至、サトシは「防御だ!」と言いますが…
ウッドハンマーが降り下ろされ、フィールドの氷が砕けたのかと思いきや、ゲッコウガが氷に包まれていたのです。
この間みずしゅりけんを凍らせた要領で、自分の周りに氷の壁を作ったのでしょう。
具体的な指示なしでこれができたということは、サトシとのシンクロの度合いが上がっていることの表れでしょうか。

ここで満を持してサトシゲッコウガにチェンジです。
このときのサトシの台詞が、今までの「もっと強く!」ではなく「一緒に行くぞ!」だったのにも、意識の変化が読み取れますね。
サトシが右手、ゲッコウガが左手と違う方の手を上げていたのも、二人合わさって一つになることの表れかもしれません。
二人の強さを確信したウルップの獰猛な笑いもかなり印象的でした。
強敵を前にして、心底楽しそうというか…
鷹揚で経験豊富なジムリーダーという印象とは違う面を見たような。

サトシゲッコウガは最初からあの大きなみずしゅりけんを背負ったおそらく完全体。
ウルップの青い炎に対して、赤い炎のイメージがサトシとゲッコウガに重ねられていました。

つばめがえしの連撃からウッドハンマーを完全に見切って繰り出すいあいぎり。
サトシの動きもゲッコウガとシンクロしています。
そして、いあいぎりがクナイの形になっていました。
ますます忍者っぽいですが、大きなみずしゅりけんにしても、わざを本来の形を超えて発動させているということに、より力を思いのまま操っているサトシゲッコウガの強さが表れているようにも見えます。

サトシとゲッコウガの力を認めたウルップは、最後の切り札としてメガシンカを発動します。
おそらく、よっぽどのことがない限り使わない隠し玉という気がしますが、それほどにサトシがウルップを熱くさせたんですね。
メガユキノオーになると身体がさらに大きくなってゲッコウガとの体格差が増し、ますます脅威的な存在として映ります。
ちなみに、ウルップのキーストーンが入っていたペンダント、ゲームだと家族の写真が入ってるらしいです。

メガユキノオーは、通常時は食らって吹っ飛ばされたみずしゅりけんをれいとうパンチで一瞬にして凍らせ、粉砕してしまうほどのパワーを見せつけます。
こおりのつぶても岩のかたまりのような大きさで、しかも例のものすごい軌道で飛んできます。
そういえば、こうやってすごいスピードで複雑な軌道を描きながら飛んでくる演出のことを「板野サーカス」というらしいです。
ハリマロンのミサイルばりのときも言われていたのですが、作画の専門的な用語なのかな?
あんまり詳しくないので語源がわからないのですが…

こおりのつぶてを食らったことでわかったのですが、今回はサトシも痛覚を共有しているようです。
それでも、何事もないように指示していますが…
かげぶんしんで大量の分身を作り出して、一斉につばめがえしを仕掛けます。
ユキノオーはウッドハンマーをいつもの倍くらいの長さに伸ばし、回転しながら向かってくる分身すべてを薙ぎ払うというダイナミックな方法で迎え撃ちます。
わざの威力が両者ともにとんでもないことになってます。

今度はこおりのつぶてを撃ってくるユキノオーに、いあいぎりで突っ込み、どんどん切り裂いていきます。
そして、ぶつかり合ういあいぎりとれいとうパンチ。
威力はほぼ互角に見えましたが、ゲッコウガのいあいぎりのクナイが凍りついてしまいます。
すると、サトシはウッドハンマーで突進してくるユキノオーをその凍ったクナイに乗ってかわすよう指示したのです。
凍った刃をスケート靴のブレード代わりに使っているのですが、どんな発想力だよ!?と度肝を抜かれました。
ピンチをチャンスに変えるこの意外性こそ、サトシの真骨頂ですね!

襲い来るこおりのつぶてもスピードスケートのような動きで華麗にかわし、みずしゅりけんを放ちます。
ユキノオーはれいとうパンチで受けますが、そのときに発生した冷気に隠れてゲッコウガは跳びあがり、ユキノオーの頭上に。
そこからサトシとシンクロして放たれたつばめがえし(かかと落としだったけど)が、ユキノオーの脳天に直撃しました。
そして怒涛の連撃が繰り出され、ユキノオーはついにダウン。
氷が砕け散るイメージが映されていました。

すぐにゲッコウガのもとに駆け寄って肩を組み、笑い合うサトシたち。
ダメージがシンクロしていたようでしたが、後遺症のようなものは見られず、これは力をものにすることができた証と見ていいのかなと思います。
そして、二人は力強くハイタッチ。
やっぱりサトシとゲッコウガには、独特の相棒感を感じます。

今回出番のなかった手持ちも全員出しているところに、みんなでつかみ取った勝利なんだというサトシの思いを感じました。
セレナは「おかえり。私の憧れの人」と内心思っていますが、サトシに憧れを持っているヒロインはセレナだけなので、なんだかすごく特別感のある台詞だなと思って聞いていました。
その後拳を合わせるのですが、セレナは今でもサトシに憧れ続けているけれど、それでもここまでの冒険や今回の出来事を通して、サトシと並び立てるようになったんじゃないかと思っています。
少なくとも、サトシの後をただついていくだったときとはまったく違っているといえます。

さて、ジムバッジをついに八個全部集めたサトシ。
次のカロスリーグに向けてチーム全員で気合を高めています。
一匹一匹の顔が映ると、これまでの出来事なんかを思い出して、改めていいチームを作ってきたなぁと感慨深い気持ちになってしまいました。
サトシチーム最後の一匹は、もちろんあの子ですよね。

次回はそんなわけで湿地帯に戻るようですが、そこでまたなにか起きているようで…
ヌメルゴンは湿地帯を守る役目も板についているようで、予告を見たらオーキド研究所を仕切るフシギダネを思い出しました。
デデンネとヌメルゴンのコンビも大好きなので、久しぶりに仲良しな二人が見られそうで楽しみです!
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忘れられないジム戦

サトシがジムの門をくぐった時点ですぐに彼がまれ変わってきていることを半だ出来るウルップ、彼の力を見込んで本気を出し、尚且つ好きになったと声援を送る、ウルップはとても素晴らしいジムリーダーでしたし、メガシンカさせてまで挑んでくるほどの本気にさせる復活したサトシも凄かったですね。ポケモンたち、セレナをはじめとした仲間たちの支えが彼を復活させましたね。

スモッドさんへ

コメントありがとうございます!

ウルップは戦術もさることながら、チャレンジャーを導き実力を引き出そうという姿勢がバトルからも言葉からも伝わってきて、ジム戦最後を飾るにふさわしいリーダーだったと思います。
この人に負けたからこそ、サトシは自分のあり方を取り戻すことができたんでしょうね。
そして、セレナたちの支えの大きさもひしひしと感じました。
ここのところずっとサトシは一人で抱え込んでいたので、チームでつかんだ勝利っていいなぁと思っていました!
バトルも最高に熱かったですしね!!
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