アニメ「ポケットモンスターXY&Z」第35話「ライバル決戦!サトシゲッコウガVSメガジュカイン!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

ポケモンGOの盛り上がりがものすごいですね~。
連日ニュースや新聞に載ってるし、これをきっかけに初めてポケモンの触れる人もなかなか大勢いるみたいで、びっくりしつつちょっと嬉しいです。
スノードロップさんも言ってらっしゃいましたが、これを機にアニメポケモンを見る人が増えてくれないかなぁと思っています。
ちょうどキッズステーションかなにかで無印が再放送しているようなので!ベストタイミングですよね!
無印はDVDなどの媒体がレンタルでも無いのでテレビ放送に頼るしかないのですが、この盛り上がりを後押しするためにもDVDボックス(今はブルーレイかな?)化とかしてほしいです!

ちょうど映画もやっていて夏休みでもありますし、本当に新しい遊びを展開していくタイミングがうまいなぁと感心せざるをえません。
私もちょっとテンションが上がってまして、アニポケに興味がわいた方を意識して、おすすめの映画記事なんか書こうかなぁと思ってます。
映画に関することは一度書こうと考えていたので…
需要あるかはわかりませんが(笑)

さて、今回は二週に及んだリーグ準決勝決着ということで、ものすごいクオリティのバトルが展開されてましたね~
バトルの組み立てが巧みなのはもちろんなのですが、ダイナミックかつ綺麗な映像に終始圧倒されていました。
映像が与えるインパクトはとにかくものすごいものがあって、このブログを始めたのもアニポケの映像的なレベルが急上昇したことに衝撃を受けたことが理由の一つだったなぁと思い出しました。
ポケモンたちがいきいきと動き回るこの躍動感をみんなに見てほしかったんです。
私がこうやって書いていることが誰かの役に立っているかはわかりませんが、ポケモンGOの盛り上がりと相まって、十七、八年でしょうか、好きでい続けてきたものが多くの人にいいよね!と感じさせているのが見られて幸せな気持ちでいっぱいです。

前置きが長くなりましたが、そろそろ本編に入りますね。
ピカチュウVSギルガルド
森のフィールドの木を切り倒した理由は、ピカチュウの隠れ場所をなくすためだと予想していましたが、それ以外にもわけがありました。
切り株と倒木だらけのフィールドは足場が悪く、踏ん張りがききずらいためピカチュウの機動力を抑えられてしまっているのです。
ギルガルドは浮遊しているため、地面の状態には左右されません。
さらに、キングシールドでアイアンテールを防ぎ、こうげきを下げます。
これ以上能力値を下げるわけにはいかないため、ピカチュウはギルガルドに対してアイアンテールを撃てなくなりました。
一つ一つピカチュウの選択肢を奪っている感じですね。

遠距離攻撃の10まんボルトもキングシールドで防がれてしまいますが、この時キングシールドのモーションを見たサトシはあることに気づきます。
そして、アイアンテールで地面を叩き、落ちている木を大量に打ち上げました。
ギルガルドはれんぞくぎりで応戦しますが、空中の木を足場に飛び跳ねて攻撃を当てさせません。
さらに、木の破片を投げてギルガルドの盾の刃が収まる部分にかませたのです!
これだと刀身を盾に収められず、シールドモードに変化できません。
ギルガルドが焦った隙をついて10まんボルトを浴びせ、ピカチュウの勝ち。
この意表の突き方がまさにサトシですね!

ショータはサトシが仕掛けてくることがわかっていて、真っ向勝負をしようとしていたところがお互いを知り尽くしたライバル感にあふれてましたね~!
高度なタイミングが要求される作戦を即興でやってのけるサトシとピカチュウの信頼関係を目の当たりにして、さらに目を輝かせていたのも、心からサトシとのバトルを楽しんでいるのが伝わってきます。

フィールドを変更してバトル再開です。
今度は荒野のフィールド。
フィールドによる制約がほぼなく、ここからは小細工なしでポケモン同士の実力勝負になりそうです。

サトシはピカチュウをいったん引っこめ、オンバーンを選出。
ショータはコモルーが進化したボーマンダです。
ドラゴン対決ですね、パワーならボーマンダに分がありそうですが…
ショータのボーマンダはタツベイの時から見ていますが、空を飛びたいという願いを持って努力し続けたのが実を結んでボーマンダになれたというところが、未熟なところから目標に向けて努力し、強さを獲得してきたショータと重なるポケモンだなあと思っています。

勝負は空を縦横無尽に飛びまわる空中戦の様相を呈します。
ドラゴンクロ―とドラゴンダイブのぶつかり合いの迫力がすさまじかったですね~。
特に、ドラゴンダイブのエフェクトは何度見てもカッコイイです。

ボーマンダはやきつくすで火球を放ち、オンバーンの飛ぶコースを限定して、ドラゴンテールを命中させます。
相変わらず技の使い方が巧みですね…!
技のぶつかり合いで発生した煙に視界が遮られた際も、オンバーンが超音波で位置を特定してくることを察知し、まもるで攻撃を防ぎます。
サトシを研究し尽くしているからこそのハイレベルな攻防にドキドキしっぱなしです!

最後はドラゴンダイブとアクロバットの相討ちでダブルノックアウト。
お互いにとって不利な相性でしたからね。

続いてペロリームを出したショータに対して、サトシはヌメルゴン。
出ました!恒例の不利な相性のポケモン出すやつ(笑)
ヌメルゴンは復帰第一戦でもあるのに大丈夫なのか!?
とはいえ、ショータにとっては初見の相手なのでむしろ警戒されているようです。

初手、かえんほうしゃとれいとうビームの撃ち合いは互角。
ヌメルゴンの武器は高い耐久力、マジカルシャインの直撃にもピンピンしています。
それを活かして、ようせいのかぜをがまんで返します。
前半の耐えまくるケッキングの戦法のお返しのようになっていますが、ペロリームもコットンガードでぼうぎょを上げて完璧に対応してきます。
ショータが応用力を身につけてきたことがよくわかる一戦ですね。

さらに、ペロリームの嗅覚で煙の中からヌメルゴンに技を当てて、ついさっきのオンバーンのお返しも。
えっへん顔のペロリーム、かわいいな~!

そして、ペロリームのかえんほうしゃの猛攻をヌメルゴンががまんで耐える持久戦に。
押し切ろうとするペロリームに対して必死に耐えるヌメルゴン。
サトシがこういう戦法をとること自体珍しいのですが、攻撃を耐えるという展開に、DP編のヒコザルのもうかを思い出していました。
あの時はもうか発動のためにわざと攻撃を受けることを否定していましたが、最後の最後シンジ戦でサトシはもうか発動を選びました。
あそこでシンジのスタイルを認めて自分のものにしたことが、もしかしたら今ヌメルゴンに耐えてもらう戦法に繋がっているのかなぁなんて…

ヌメルゴンはかえんほうしゃを耐え切り、がまんを発射します。
押しきれなかったショータですが、すぐに切り替えてようせいのかぜで迎え撃ちます。
二匹の技がぶつかり、今度もダブルノックアウト!
一戦で二度の相討ちなんてなかなかないことですが、二人の力が拮抗していることがよくわかります。
緊迫感を煽ってきますね~。

ショータは最後の一匹、切り札のジュカインです。
サトシは再びピカチュウ。
メガシンカすれば特性ひらいしんのせいで、ティエルノ戦のライチュウ同様ジュカインの圧倒的有利が得られますが、前の二戦でダメージの残るピカチュウ。
10まんボルトの一撃を与えるものの、メガシンカを使われることなくハードプラントを食らってダウンしてしまいます。
それにしても、リーフストームとハードプラントの作画がすさまじいです。映画か…!!

サトシのラスト一匹はゲッコウガ。
ドラゴンクロ―対みずしゅりけん、リーフブレード対いあいぎり。
連続での撃ち合いになり、両者の力は拮抗しています。

サトシに憧れて追ってきたショータと初めて追われる側になって、あの時焦っていたと告白したサトシ。
何度も言ってるんですけど、こっちはあのサトシが憧れの存在になっていることでもう胸がいっぱいなんですが、どれだけ熱いライバル関係を見せてくるんだ!もう!
スタートが対等じゃないここまでがっつり描かれるライバル関係は初めてなんですけど、どっちに感情移入しても熱くてたまらないですね!
追う側と追われる側、どっちのドラマも大変おいしい…!

万感の思いをこめて、サトシゲッコウガとメガジュカインに。
ずっと経験を記録し続けてきた手帳からキーストーンを抜き取るシーンに、ショータのこれまですべてをかけてサトシを倒そうという気持ちを感じました。

ここから先、間髪入れずお互いの技がぶつかり合う息もつかせぬ攻防が展開されます。
どれだけ詳しく書いてもあの勢いは伝えられないです。
どちらもほとんどかわさないんです。
細かい戦略などはなく、ものすごいスピードで技はぶつかり合い続ける。
ただそれだけなのに、こんなに目が離せないなんて…
このバトルがずっと続けばいいような気持ちになってました。

ゲッコウガがつばめがえしを撃つときの踏み込み、リーフストームで回転しながら発射される尻尾、さらに威力の増したリーフブレードといあいぎりの攻防、ハードプラントを走るゲッコウガ…
素晴らしいシーンは数えきれないほどあったのですが、最後のみずしゅりけんを前にしたショータの表情がこの回で一番最高でした。
みずしゅりけんの威力が明らかに脅威であることを悟って、それでも必死にそれに抗おうとして指示を出したその感情がすべてあの表情に表れている気がして…
そして、ジュカインは反対に一切表情を変えずにリーフストームを撃つというところが、ショータへの信頼なんだろうと思わずにいられません。

二つの技がぶつかり合って、立っていたのはゲッコウガでした。
野暮と思いつつジュカインが力負けした敗因をゲーム的に解釈するなら、リーフストームの威力は撃つたびに下がるということでしょうか。
なんだかもうこの一戦でお腹いっぱいというくらいものすごいものを見せてもらったのですが、まだ準決勝なんですこれ。
この後、サトシのXY編で培ってきたすべてをぶつける一番の大勝負が控えてるんですよね!
ロケット団まで優勝の可能性を口にし始めてます。

最後の二人の握手の時に、サトシが「またバトルしようぜ!」って言ったんですけど、「ライバル」の歌詞が思い出されて…
あのOPでサトシはヒロシに負けて、負けた悔しさを抱えてそれでも握りこぶしをほどいて握手するのですが、今回は勝っているんです。その感慨が…
十九年かけてようやく、ようやくここまで来ました。
出てこないとは思うんですけど、どうか今までサトシと旅をしてきたみんなが、ライバルたちが、このことをどこかで知っていてほしいと願っています。

さて、決勝戦は待ちに待ったアランと。
今度もまた対等ではなくてこっちではサトシが追う側ですが、これぞまさに強敵に向かっていくチャレンジャーという感じで、最後を飾るのにふさわしいですね!
気分的にはオレンジリーグに近いです。
今まで積み重ねてきたものがあるショータとはまた毛色の違うものになると思います。

次回は閑話休題というか、すぐに決勝本編には行かないようです。
そのかわり、マノンやフラダリが登場してフレア団関連に動きがあるのかな…?
あまり描かれていなかったサトシの舞台裏もあるかもしれません。
今回がすさまじかったので、見る側としても一息つけるのはちょっと嬉しいです。一休み~。
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