WJ35号「ハイキュー!!」第217話「楽」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

今回はちょっと珍しく扉絵ありです。
試合の合間にスタンバってるっぽい金田一と国見。
このイラストの通り、今回は国見ちゃんのターンです!
東京の方がやや気になるところだったのですが、また東北に戻ってきます。
焦らしますね~!

日向のマネージャー力はどんどん磨きがかかっていました(笑)
周りを見る力が上がっているということですが。
あと、床の汗を拭くことに名前があるとは思わず、密かに驚いてました。ワイピングね…

日向の観察によれば国見のレシーブは、ウシワカに似ているらしいです。
無駄がない動き。国見的に言えば、後半に備えての体力温存。
ウシワカも基本の役割は攻撃なので、それ以外では体力を消耗したくないでしょうからそういう動き方なんでしょうね~。

でも、国見が最初から後半に動くことを考えて動きをセーブしていたかは、正直怪しいと密かに思っています。
あの性格なので、当初はただ普通に頑張ってやってなかったところを及川さんに見抜かれ、利用されたとかだと面白そう。
事実、中学時代一緒だった影山は知らなかったわけだし…。

そんな感じなので、取れなさそうなボールは見送っちゃいます。
これに対して、「もっとガムシャラにやろうぜ!」と某元テニスプレーヤーのあの人っぽいことを言ったのが黄金川。
国見は当然ものすごく不本意そうな顔をするわけですが…
なんと国見の嫌いな言葉第二位だったようです、「我武者ら」。

じゃあ一位はなんなのかものすごく気になるところですが、ここで察した金田一が助け舟を出します。
国見をフォローしつつ、注意も。
彼は国見の保護者なのか…。金田一とセットで呼ばれててほんとよかったですね、国見は。
とはいえ、二期の最終話のオリジナルシーンではありますが、金田一の気持ちを国見が代弁したり、全然性格が違うからこそ、お互いフォローし合えるところがいいコンビだと思っています。

さて、この合宿、穴原監督が実質的に指揮を執っているだけあって、条善寺名物の二対二練習を取り入れているようです。
これで一番苦しい思いをしているのは、まさかの百沢でした。
コート内に二人しかいないため、必然的にいつもよりいろんなプレーをしなければならなくなるのですが、高校からバレーを始めた経験値の低さが足を引っ張っているのです。
もともと角川はそんな百沢をほかのメンバーが徹底的にフォローするスタイルをとっていたのですが、今は助けてくれる先輩たちはいませんからね…。

一方、国見はこの練習を得意としていました。
そもそも基礎的な能力が高いこともあるんですが、「楽をしている」ことがポイントみたいです。
二人しかいないので、同じチームの人がボールに触ったら次は確実に自分に回ってきます。
すぐに動かなければいけない状況で楽をするには、ゆっくり高くボールを上げることで時間を作ればいい。
それはチームメイトにも体勢を整える時間を与え、精度の高い攻撃ができるようになります。

多分、がむしゃらにやる方が難しいことを考えなくてよくて、体力的には大変ですが単純なことなんだと思います。
楽をするには工夫も技術も必要です。スポーツって本来そういうものではないので。
だから、それができる国見は強いんじゃないかなぁ。

百沢は自分で突破口を開けずに悩んでいました。
角川戦では若干性格が読み取りづらいと思っていたのですが、こう悩んでいるところを見ると一気に人間味を感じるというか…。
普通に真面目な子ですね。

百沢は、日向が選ばれればよかったと口にするのですが、これまで見せてきた実力と(合宿に乗りこんでくるほどの)やる気を多かれ少なかれ、参加メンバーは認めてるんだろうと感じました。
日向はそれよりと同じくらい、百沢のこともすごいと思っているんですけど。
それだけ、身長はバレー選手にとって欲しくてしょうがない才能なんでしょうね~。

そして、そんなすごいところを持ってる選手たちを全員「倒したい」か。
久しぶりに日向のちょっとヤバい表情シリーズを見てしまいました。
普通強いやつとは戦いたくないし、ライバルは少ない方がいいし、励ますにしても強くなった相手を倒したいからはないだろ…と思うところが一般人なんだろうと、もう何回思っているかわかりませんけどまた感じさせられます。

その後、日向の助言で国見のいいところを取り入れ、一矢報いた百沢。
真っ向勝負では絶対敵わない、それはみんな確実に思っていることなので、今後どうやってその本領を発揮できるようにしていくかですね。
国見の悪人面が予想以上に柄が悪かった…(笑)

今回のことで、日向は百沢とも仲を深めたようです。
着実に仲間を増やしているなぁ。
一番の驚きは、日向が他人に策を提示できるほど考えられるようになったことなのですが。
これに学んだのか、黄金川も日向とともに国見を観察するように。
最初は気に入らないと言っていたのですが、一目置くようになったんでしょうか。
普段一緒にいるのは見られないメンバーなので、こうやって仲良くなっていくのは微笑ましいです。
黒尾や木兎さん、大将なんかもこうやって仲良くなったのかもしれませんね~。

次はお盆休みを挟んで、また少し間が空きますね。
和気あいあいとしている一年合宿と違い、やや殺伐さを増してきた東京の様子が気になるところです。
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先週は…
白鳥沢、東京それぞれの合宿。
烏野での練習風景。
いかにもレベルアップしてます…の中。

先週分でも書き込みましたが、影山が迷子・真っ只中。
だから今回は、影山の答に行きつくのかな…と思ってたら。


今回は、日向のいる白鳥沢に戻ってましたね。

日向が『ソイ』と言ってるの、どこかで聞き覚えが?と思ってたら、田中・西谷が試合中に『ソイソイ』騒いでたな…と思って。


壁にぶち当たり、ただ身長があるだけの百沢に対し、技術は身につけられるけど、身長は頑張ってもどうにもならないので、うらやむ日向。

そんな中で…
国見の低燃費プレイが参考に。

確かに『手を抜く』と言ったら聞こえは悪いですが、ある程度の技術・実力が備わってるからこそ、余裕の行動がとれるし楽をできるわけですからね。
…とはいえ、低燃費なのは本人のやる気も大きな要因でしょうが。

ちなみに、嫌いな言葉1位は『頑張れ』とか…ですかね?(笑)


技術を練習するだけでなく、みて盗もうとする日向。
しかし、視線を嫌がる国見に対し日向だけでなく、黄金川まで加わり…。

この二人は合宿後、お互いの学校同士で練習試合があるのは…知らないんだろうなぁ。(笑)

お盆休みは仕方ないですが…。2週間後までが長いですね。

大地さんファンですさんへ

コメントありがとうございます!

前回、影山の悩む様子を見せてそっちに気を向かせておきながら、一転今回はおあずけで日向サイドですから、読者を引きつけるのがうまいというか…

前半散々悩んでいた反動か、日向はかなり順調にいきそうになってますね。
それに伴って、ほかのメンバーがクローズアップされるのも嬉しいところです。

黄金川と日向は気が合いそうだと思ってましたが、百沢もいれて未熟者一年トリオになったら面白いですね!
一方、国見とツッキーなんかは行動パターンと思考は似てそうなのに、まったく仲良くなる様子が想像できませんが(笑)

ここで相手の技を見たりしたことが、烏野対伊達工にどう影響するかも今後の見どころですね~!
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