WJ46号「ハイキュー!!」第226話「まぎれる」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

今回の扉絵は、鉄壁に釘(かな?)を打ち込む日向。
小さな穴から伊達工の鉄壁を壊そうという本編をうまく表現したイラスト。
最近カラーだったり扉絵だったりが多くて、ちょっと嬉しいです。
本編ぎっしりももちろん嬉しいのですが、いつもとちょっと違った雰囲気のイラストはなかなか見られませんから!

そういえば、今度発売のジャンプギガにワールドトリガーのキャラの誕生日をまとめたカレンダーがついてくるそうです。
ワートリはTwitterでキャラの誕生日をお祝いしていたり、いろんなキャラをフィーチャーしてくれるので今回のも嬉しい付録だなぁと思っているのですが、ハイキューもこういうのが欲しいですね~。
名前だけでなく、キャラの誕生日も意味を込めた日になっているようなので…

ギガの話をもう少しすると、次の号で最終回らしいのですが「ぎなた式」という漫画がとても面白いです。
「改造人間ロギイ」を連載されていた三木先生の作品で、ロギイも大好きだったのですがこっちも本当に楽しい漫画なんです。
なぎなたのお話なんですけど、ハイキューに近いリアルなスポーツもので、会話やキャラの雰囲気が高校生らしさ全開です。
細かいネタもあって、読み進めるごとにいちいち笑ってしまうんですよね。
ぜひコミックスにまとめて出してほしいし、連載してほしい作品です。
四回で終わるなんて全然もの足りないので!!

さて、本編にいきますね。
前回の日向の「紛れる」というのはなんなのかというと…
影山セッターのシンクロ攻撃の時、今までマイナステンポで入ってきていた日向が、ほかのスパイカーと同じファーストテンポで打つようにしたということだったのです。
日向のマイナステンポを知っている伊達工は、変人速攻に対してかなり割り切っていて、むやみやたらと全部ブロックしようとはしません。
リード・ブロックなのでそもそも囮は通じず、マイナステンポではかえってブロックすべき選択肢からはずされてしまうのです。
だから、マイナステンポをやめてシンクロ攻撃に参加し、選択肢から外されないように紛れたわけです。

そして、この作戦にはもう一つミソがあります。
今までの変人速攻を封印したわけではないので、ファーストテンポと見せかけて惑わすことができるのです。
まんまと引っかかった黄金川は混乱し、固まってしまうほど。

特段新しいことをやっているわけではないのですが、短い間にどうすれば相手を攻略できるかの策を講じることができる。
日向の対応力は見違えるほどです。
以前は青城の対応力に圧倒されていましたが、かなり近づいているのでは…。
マイナステンポで引っかけたときの表情が絶妙にいやらしい…!

そして、このプランや伊達工の目論見を語る時のツッキーは本当にイキイキしていました。
彼にしゃべらせるといやらしさが五割増しくらいになりますね~。
吹き出しもふわふわした雲みたいな形で、テンション上がってるのがよくわかります(笑)
山口はどうやら「超理想的なストーリー」というフレーズが気に入った様子。

ツッキーの話を聞いていると、あれだけ天童に苦しめられたゲス・ブロックが伊達工の場合はブロック崩壊に繋がるとわかって、興味深いです。
使い手次第というか、伊達工みたいに統制されたブロックには合わないものなんですね。
だからこそ、天童は中学までチームとうまくいっていなかったわけか~。
ところが、川西はかなり高い精度で伊達工的なリード・ブロックを使っていて、同じチームで全然違うタイプのブロックが共存できる白鳥沢はかなり特異な例だったんだなぁと改めて感じています。

ちなみに、烏養前監督は二つのテンポの使い分けにはかなり早い段階から気づいていたようです。
つまり、古舘先生は最初からこの使い方を考えたうえで、今までとっておいたということですから恐れ入ります。
まだまだ知らない隠し玉や新たな可能性があるのかも…

もう5セット目ですから、そろそろ伊達工との試合はおしまいでしょうか。
次はどんな展開になるのか、またまた予想がつきませんね~。
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ハイキューってどうしてもバレーの漫画なので、バレーが中心になるのは仕方ないのですが…。
日常や本編に関係ない部分をみる事がなかなかないので、たまにでも扉絵があるのは楽しいです。
なので、私も扉絵は大好きですよ~。


今回はいつもより台詞というか、文字数が多い感じがしました。

同じ試合でも公式戦でなく、練習試合なので勝敗はあまり関係ないし。
どちらかと言うと勝敗よりも、今までの練習でやって来た事をどれだけ試合で出来るか?が大事だし。
何より、春高でどれだけ発揮できるか?…が大事だと思うし、いつもより説明が入るのはわかります。

しかし、意外にもツッキーがこんな多弁になるとは…
そして、なんだか楽しそうで(笑)


それにしても…。
伏線をはっておいて、後々に伏線を回収する手段はどの漫画でもありますが。

日向について、烏養前監督が『使い方がもったいない』とは、ずいぶん前の事ですね。
単行本を持っているので覚えてますが、そうでなければ忘れてるとこです。

大地さんファンですさんへ

コメントありがとうございます!

ノリノリで演説をぶつツッキー、最高でしたね~!
いつも頭の中であんなことを考えつつ、いやらしいプレイをしているのかと思うと素直に笑えませんが…

まだ回収されていない伏線、サーブ&ブロック以外にもなにかあるかもしれません。
それ以外にも旭さんしかり、新しい技術を習得しようとしているわけだし…
進化していつでも新しい顔を見せるのは、烏野のみんなも同じですね。
果たして春高ではどんな戦いを見せてくれるのやら!
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