アニメ「ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園」第2話「”左”の脅威」

今回は、アニメハイキューの感想です。
本誌の展開を踏まえたうえで書いているので、アニメ派の方はお気をつけください。

いよいよ決勝戦、前回は導入ということで試合前の様子が丁寧に描かれ、まるで本物の試合を観に来ているような気分になりました。
今回からはがっつり試合が始まります。
5セットマッチという今までにない長丁場ですよ~!

開始早々、県内最強スパイカーの実力をいかんなく発揮するウシワカ。
パワーや技術がすごいことはもうわかっていましたが、「左利き」というこれまた未知の武器が紹介されます。
映像で見せられると違いがよくわかりますね~。
ブロックのタイミングと位置が全然合わないというのがどういう感じか、まるわかりです。
ツッキーは跳ぶ位置なんかをきちんと考えて動いているだろうから、その感覚を狂わされるのはキツそうです。
ことあるごとに比較対象として田中が出てくるのには、ちょっと笑いました。

ウシワカの役割であるオポジットは一昔前はスーパーエースと呼ばれてた、と言われているので昔の戦術なのかなと思って少し調べてみました。
なんでも考案されたのは1980年代くらいで、和製英語らしいので日本発みたいです。
当たり前ですがスーパーエースがいないと機能しないものなので、パワーよりテクニック重視っぽい(だいたいどんなスポーツでもそんな気がする)日本らしくないなぁという印象でした。
ちなみに、現在はジャンプサーブの威力上昇に伴って、後衛三人でレシーブに回る体制も多いみたいです。

一人時間差が出た時も、昔はメジャーな技だった的なことを言ってたので、ハイキューは幅広く戦術を取り入れてるんですね~。
今のバレー界の戦術の傾向とかは全然知らないので、なんでこんなに便利そうな技が廃れてしまったんだろうという気がしますが…
ちなみに、ハイキューを読む前はバレーの技といえば天井サーブくらいしか聞いたことがなかったです。

5セットマッチだと、テクニカルタイムアウトというのも入ります。
ほかの競技でも聞いたことあるようなないような…
8点と16点になると問答無用で入るタイムアウトなんですが、そうするとノっていた流れを自分たちが得点したことで切ってしまうということにはならないのかな~と少し気になりました。

で、調べてみるとCMを入れるためだったり、流れが切れるのを見越して接戦を演出するためという説明が出てきました。
リオ五輪では競技時間短縮のために採用されなかったらしいので、ぶっちゃけなくてもいいものなのでは…
スポーツには全然詳しくないので偉そうに言えないのですが、国際ルールとかがしょっちゅう変わるのも本当はあんまり競技自体の向上のためではないのかもしれません。
スポンサーやファンがついてこそやっていける側面があるでしょうし、いろいろ事情があるんだろうなぁ。
プロの選手はファンサービスも仕事のうちという話も聞きますしね~。

話が脱線してしまいました。
烏野は初の大舞台で浮足立っているのか、らしくないミスをしたりのっけから点差をつけられてしまいます。
こういう時に動じないノヤっさん。
宣言通り、三本でウシワカを捉えてみせたところは流石の一言です。
プレーでも態度でもチームを支えています。
あのレシーブのシーンから得点までのシーンは、目がもう画面に釘付けでした。
ノってきた時のBGMがまたいいんですよね~。
あえてCM前で切って、CM開けてから一気に見せてくれるのも、こう、勢いに乗れるので流れとして素晴らしいです。

あのツッキーですら、ノヤっさんの気迫に感化されてたっぽいですからね。
今回大事なのはリベロとブロック全員でウシワカを止めるトータルディフェンス。
それなのに、ウシワカに振り回されっぱなしで、ツッキーは歯がゆい思いに駆られてたんじゃないかと思います。
そのうえ、対峙したときに負けると知らないうちに自覚してしまったことがよほど悔しかったと見えます。
敵わないって自分で言ってたくせに、いざとなると超負けず嫌いだもんなぁ。
本当そういうところがたまらないですね、ツッキーは。
でも、その気持ちも、1セット目からなんとかウシワカに対応しようとしていたことも、後からじわじわ効いてきますから!

さて、白鳥沢に動じていないといえば影山もで、きっちりハイレベルなプレーで得点に繋げていました。
でも、彼の場合はただ自分が通常運転なだけで周りを鼓舞したり、そういうのはまだまだなんですよね。
だから、前半あんまりしゃべってなかったんです。
本誌の方を読むと、これからはガンガン言うようになるんだろうなと楽しみになるのですが。
多分このあたりの態度も伏線だったんでしょうね~。

後半からはようやく日向の出番です。
最初のローテでは映される間もなく下がってしまったというのが、地味に悲しい(笑)
あ、天童も使ってましたね、一人時間差。
黒尾しかり、曲者っぽいやつが使う法則でもあるのか。

日向は夏合宿の時のリバウンドを上手いこと使えていたり、地味にいいところをみせていましたが、それよりもレシーブには参加しないと言われていたウシワカが、変人速攻をきちんとレシーブしてみせたところが注目ポイントでした。
レシーブもできるのかよ!腹立つ!っていう…
冴子さんと同じ気持ちですね(笑)

1セット目はあっさり白鳥沢が獲得し、インターバル。
白鳥沢はあれですね、天童がとにかく一人でしゃべりまくってる(笑)
前回から音つき天童の存在感がはんぱないです。
誰もそのテンションに乗ってこないんですけど、本人が一切気にしてないのでスベってるように見えない不思議…

烏野では円になって話している中に、普通にカメラマンが入っててちょっとびっくりしました。
こうやって撮った映像をなにかに使うんでしょうね~。
熱闘甲子園的な感じで。

2セット目からはようやく烏野も本調子になってきたようで、普通に獲って獲られてになってきます。
ここでウシワカ以外の白鳥沢メンバーも点を獲るようになってきます。
ウシワカ以外に翻弄されていたのでは、余計ウシワカが手が付けられなくなる、ということでほかを崩して対ウシワカの構図を作ることが重要らしいです。
ウシワカが強力だから、そことの勝負を避けるのではなく、むしろウシワカ相手に持っていこうとするというのが面白いところです。

あっ田中の顔面レシーブが面白いくらい綺麗に跳ね返ったところは爆笑必至でした!
まさかあんな間抜けな声とは(笑)
そしてツッコミを忘れないツッキー流石。

ここからウシワカに慣れて、しつこく攻めていきたいところですが、立ちふさがるのが天童。
日向のスパイクをブロックした時の不協和音と、わざと不気味っぽくしてるであろう動きと声の演技にぞくっとしました。
妖怪は伊達じゃない…!
次回は天童の本領発揮です。
爽やかっぽいのに絶妙にうさんくさい予告がたまらなかったです。
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ハイキュー。
原作では春高に向けて。
アニメでは春高の切符をかけての決勝、真っ只中ですが…。

今日、宮城ではまさしく春高県大会の決勝が行われてました。
録画編集されたものでしたが、夕方に地元テレビ局が男女の決勝を放送していたので、視聴していたら…。

まず、元日本女子代表監督の葛和さん、そして元代表選手の大林素子さんの二人が、解説をしてました。

代表監督をしていた葛和監督は今、仙台にある女子バレーチームの監督をしているので…。
ある意味、宮城にゆかりのある方なので解説してるのは、わかりますが。
決勝とは言え、高校の地方大会で元代表監督・元代表選手の二人で解説だったのは、さすがに豪華すぎてビックリでした(笑)


ちなみに結果ですが。

まず男子の決勝。
今年の男子決勝は、仙台市立対宮城県立という、公立高校同士の対戦。
フルセットまでもつれ、最終的に仙台市立の高校が4年?5年連続で春高に出場。
試合内容は省きますが、フルセットにもつれるだけあって、かなりの接戦でした。

ちなみに白鳥沢のモデル、東北高校は代表になった高校と準決勝で対戦、敗退です。

そういえば、実際の試合をテレビで観ていて…。
タイムアウト時にカメラマンが普通に、選手や監督の近くで撮影しているので内心、うわぁ~こんな感じの映像、アニメでも観たなぁ…と笑ってしまいました。


女子は、女王と呼ばれる私立対公立の決勝。
女王と呼ばれる私立高校が出場を決めましたが。
12年連続37度目の出場らしく、それゆえ女王と呼ばれてます。


ちなみに、地元テレビ局で伝えてましたが、今度の春高は1月4日に開幕、8日に決勝とのこと。
春高まであっという間なんだなぁ…と、感じました。

大地さんファンですさんへ

コメントありがとうございます!

地方大会でも決勝ともなれば、実況と解説がつくものなんですね。
しかも二人体制とは豪華ですね~。
大林素子さん!私ですら知ってる超有名な方じゃないですか!すごいなぁ。

そして、男子の決勝カードがどちらも公立校とは…
公立ならよほど特別な学校出ない限り地元の生徒が多いでしょうから、そんなに強いということは宮城はバレーが盛んな地域なんですね。
公立校に通っていたものとしては、公立の学校の活躍はなんだか嬉しいです。
あまり関わりがなかったとはいえ、いろんな運動部の子が私立に負けたという話を聞いていたので(笑)

12年連続出場というのは、これもまたびっくりですね。
どっちも漫画みたいだなぁと思ったり…(笑)

春高は一月と聞いていましたが、そんなに早いんですね。
四日なんてまだバリバリ正月気分ですよ…
サッカーの天皇杯やラグビーもそのくらいの時期にやってますが、スポーツやってる人には感心するばかりです。
正月休みも休まず、大会、練習してるわけですからね~(笑)

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