アニメ「ポケットモンスターXY&Z」第46話「さらばサトシゲッコウガ!クセロシキの逆襲!!」

今回はアニメポケモンの感想です。

アニポケXYもあとこの回を入れて二回になりました。
今回はタイトル通りサトシゲッコウガとのお別れの回です。
パーティメンバー一人一人の今後が一話かけて描かれるのは定番ですが、手持ちポケモンが、というのは初めてなのでサトシゲッコウガがかなり大きな存在として扱われているのがわかります。

ちょっとネタバレになるかもしれないのですが、この間配信開始されたサンムーンの体験版で主人公はサトシゲッコウガを誰かから託された設定になっていました。
誰のポケモンだったのかは明らかにされないのですが、カロスの平和を守るためにサトシたちと別れたゲッコウガが、彼の正義を貫くためにサトシと別れても新天地へやってきたと考えたら、頑張ってるんだなぁと安心します。
サンムーンにはプニちゃんもといジガルデも出るようなので、いまだ謎多きサトシゲッコウガについてまたわかることがあるのかもしれません。

体験版について少し。
ストーリーは短いのですが、ORASの時のように日が経過することによって起こるイベントがあるみたいです。
こういう飽きさせない工夫は大好きです!
移動時に使うのが十字キーではなくホイールのやつになっていたので、慣れるまでが少し大変かも。
あと、本棚などを調べてもなにも出なかったのがちょっと物足りなかったです。
本筋には全然関係ない要素ですが、ちょっとした仕掛けが面白いのもポケモンの醍醐味だと思っているので…
製品版には仕掛けがあるといいなぁ。

ライバルっぽいハウのキャラは結構好きです。
おっとりしててかわいい子でした。
本編でどんな絡みがあるのか、どんなポケモンを使ってくるのか楽しみです。
そして、マラサダというご当地料理があって、どうやらファストフードっぽいんですけど、どんな料理なのかとても気になっています。
各地方の名産料理も毎回楽しみにしているポイントなのです!

さて、本編に行きますね。
冒頭は湿地帯にてヌメルゴンとの別れから。
サトシの「また会えるさ」を聞くと(毎シリーズだいたい聞いてますけど)、寂しさが募って仕方ないですね。
ほんとにまた出て来てよ~!という感じです。
特にBWから過去の手持ちの登場が減ってるので…
言っても仕方のないことなんですけどね~。
泣きながらヌメルゴンにしがみつくデデンネはとてもかわいかったです。

帰り道、突然フレア団編でミアレシティを襲ったあの巨大な蔓が地中から現れます。
サトシゲッコウガになったゲッコウガとシンクロしているサトシには、地面から蔦に赤いエネルギーのようなものが流れ込んでいるのが見えていました。
ゲッコウガは変化する前なのに、蔦の気配を察知してボールから出てきていたので、かなり蔓への感度が高いようです。

その様子を見ていたのはジガルデセル。
そして、セルを追って今度はクセロシキが現れます。
会話を聞いていて、そういえばシトロン以外はクセロシキとほぼ絡んでなかったことに気づきました。
なんでクセロシキが捕まっていなかったのかといえば、ジムで引っかかった落とし穴はほかの幹部たちがいたところとは別のあたりに繋がってたっぽいので、運よく逃げられたみたいですね~。
その後、セルを結合させてパーフェクトジガルデを作り上げ、フラダリの野望を継ぐために、ちまちまと一つずつセルを集めていたわけです。

ユリーカがジガルデセルをプニちゃんのお友達と呼んでいたのも面白かったです。
厳密にはプニちゃんの一部だし、感情もなさそうなセルを一つの生き物として認識し、尊重してるんだなぁと。
とてもユリーカらしいです。

技術力を見込み洗脳しようと、シトロンもさらって逃げるクセロシキ。
ゲッコウガが単身車を追いますが、かなり離れていてもサトシにはゲッコウガの視覚が共有できているようです。
お互いの声も届くようで、ますます万能さが増してきてますね…
ゲッコウガに気づき、逃げようとしたクセロシキの車の前に飛び出し、轢かれたと見せかけて車の下に張り付くというアクション映画のような技も見せてくれます。
ゲッコウガが轢かれたと思って、顔を覆うセレナの反応もちょっとオーバーリアクション風で映画っぽかったです(笑)

どうでもいいんですが、ちょこちょこクセロシキの言いまわしが変じゃなかったですか?
語尾につくはずの「ゾ」がところどころ変なとこについてたような…
「ころゾ」が「こぞろ」みたいに。
ややこしくて間違えたのか、それともわざと少しふざけたのかどっちでしょうね。

ちなみに、今週のロケット団はフレア団壊滅を自分たちの手柄にするべく、サカキに送る映像の編集作業に勤しんでいました。
そして、誰の活躍をどう入れるかで大揉めに(笑)
ソーナンスはテレビ局のカメラを持ってましたが、もしかしてパクッてきたんでしょうか…?

クセロシキの車は、上にジェットエンジン的なものが乗っかって、飛行できるように変化する優れモノでした。
しかも、バリア的なもので姿を消すこともできるのです。
さすがにラボなんかを作って研究、開発をしているだけのことはあります。
フラダリ財団とか言ってたし、相当資金をつぎ込んでたんですね~。

空を飛び始めると、ゲッコウガは今度は翼にしがみついています。
サトシには飛行艇は見えませんが、ゲッコウガと視覚を共有しているため位置を把握。
そしてだいたいお約束になりつつある、移動中の敵の乗り物に飛び移るやつ!
今回は崖からダイブです。しかも見えない目標に。
さらに、ユリーカとセレナがついて行くと言ったので、三人手をつないでという前代未聞の展開でした。
落ちていく絵面が完全にパラシュートなしのスカイダイビングで、危険度は多分今まで見てきた中で最高クラスではないでしょうか(笑)
しかも、ゲッコウガが舌でキャッチしてくれなければ地面に落ちるコースだったので、最後の最後でまあダイナミックにやってくれたなぁと感心してました…。
ファイアローとかオンバーンがいるだろ!とは多分言ってはいけない…

捕まったシトロンは、マインドコントロールでネオフレア団強化人間にされかかったところを、新発明品のジャミン一号で回避していました。
ようするにジャミングする機械ってことですね。
フレア団がプニちゃんを操っていた以外にも、例のカラマネロとか、なにかと洗脳される機会は多かったので、対策を考えてたんですね~。
カラマネロのエスパー攻撃には効かないかもしれないけど…というか、あのカラマネロは結局あの時点で完結だったのか…。
洗脳されたふりをしている時のシトロンの声は、シトロイドの真似でしょうか。やたら似てたので。

バトルになったら、クセロシキ相手に負けることはありません。
ハリマロンとゲッコウガの共闘は珍しいなと思っていたら、つるのムチを使ったコンビネーションを決めてくれて、いいものを見ました!
そういえば、いつも思うのがクロバットは図鑑などの印象よりだいぶ大きいんだなぁということです。(ゲンガーに対しても思う)
丸いフォルムがかわいいです。
しかも、足が進化前より退化してるとかで木にうまく止まれないらしく、そこもかわいいポイント。

追いつめられ、飛行艇から飛び降りて逃げようとするクセロシキをシトロンが捕まえ、無事御用となりました。
アニメのクセロシキは最後に若干改心したとはいえ、自分の発明を過信する独りよがりなキャラになってしまっていますが、ゲームのED後ストーリーを見るに、根は悪くない人だと思います。
だからこそ、最初からフラダリの理想に賛同していたんだと思うんですよね。
XYのED後、やったことない方にはぜひ見ることをおすすめしたいストーリーです。
なにはともあれ、シトロンに完敗していろいろ考えるところもあるんじゃないでしょうか。

一件落着かと思いきや、蔦が再び現れます。
それを撃退したのはプニちゃん。
まさかまた出会うことになろうとは…!

プニちゃんはあの蔦をなくすため、ゲッコウガに協力を仰ぎにきたのでした。
あの時プニちゃんが消したのは表面上のものだけだったようで、残った蔦はカロスの負のエネルギーなるものによって活動しているらしいのです。
最初に見た赤いエネルギー的な物がそれですね。
地脈の流れとか、占いとかほかのアニメなどでも言ったりするので、そんな感じのものでしょうか。
蔦の発生はプニちゃんたちにも予測不可能なのに、なぜかゲッコウガにはそれが察知できるとのこと。

ゲッコウガは、サトシと別れてプニちゃんたちとともに行く道を選びます。
あの日サトシとケロマツが出会って、サトシゲッコウガの力を手にしたのは、単にフレア団に対抗するためじゃなく、カロス全体の平和を守るためだったのだとしたら…
向かい合うサトシとゲッコウガの間を隔てる川は、この別れを象徴しているように見えました。
サトシは川の向こうには行けないし、ゲッコウガもサトシたちのいる岸にはもう戻りません。
最後にゲッコウガが川に入って、サトシと握手し抱き合って、向こう岸に戻っていきました。
でも、ゲッコウガがサトシゲッコウガの力を使い続けているのなら、サトシが言った通り、二人はずっと切れることなく繋がっています。

松本梨香さんは、このシーンをこの世を去ってしまった愛犬のことを思いながら演じていたそうです。
だからあんなにもサトシの声は震えていて、いつも以上に感情がこもった力強い演技だったのだと思います。

ユリーカも、またしばらく離ればなれになってしまうプニちゃんとの別れを惜しみつつ、応援していると伝えます。
そして、トレーナーになったら迎えに行く約束をします。
まさかプニちゃん相手にそれが成立するとは思っていなかったので、びっくりしてました。
だって伝説のポケモンだし…
ユリーカはいいトレーナーになると前に書きましたが、伝説のポケモンを手持ちに加えているなんて、ますますえらいことになりそうです。

去って行くゲッコウガを見送りながら、ルチャブルも泣いていました。
一緒に合体技まで編み出した喧嘩友達でしたからね…。
ここでサトシたちと別れたゲッコウガに今後なにが待っているのか、それが明かされることはあるのか。
気になることが尽きませんね~。

EDの「ニャースのバラード」も、今回ばかりはゲッコウガとサトシに向けた歌と思えなくもないかも。
離れていても、みんな地球のどこかにいて一緒に回っているよ、というような…。

さて、この後の予告で一気に寂しさがどっと押し寄せてきました。
まずサトシの一言目が「行こうぜ最後の冒険へ」っていうのが非常にズルいです。
予告のBGMが「ゲッタバンバン」だし…、もう出ないかと思っていたアランが映って、集大成感は増すしで…。
それで予想外だったのが、多少の変遷はあったものの今まで慣れ親しんできたサトシたちのデザインが、これで見納めになってしまうことへの寂しさに今になってやられているということです。
別に変わった後がダメだとかそういうことでは一切ないんですけど、ただ寂しいんです!
この変化は初めてなので…
でも、予告のシトロンもセレナもユリーカも清々しい顔をしていたので、あんまり寂しがっていてはいかんなぁと言い聞かせているところです。

今のところ最終回を見てどんな気持ちになるか、全く予想がついてません。
こんなことは初めてかもしれないです。
というか、XYがこんなに面白くなければ、自分は一生ネット活動的なこととは縁がないだろうと思っていたくらいなんですから、それだけの意識の変化が起こるくらい、このシリーズを気に入ってたんですね~。
そんなわけで、次回でこのブログも大きな区切りを迎えます。
旅の結末が見たくて仕方ないけど、でも見たくないという不思議な気持ちで待ってます。
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連なる

たしかにEDとサトシゲッコウガは直接的に関連はされないものの
意味合い的には連なっていますね

自分の地域でも来週最終回を迎えます、とてつもない気持ちになりそうです。

スモッドさんへ

コメントありがとうございます!

一足早いお別れになっていしまいましたが、自分の意志を貫き通す選択はゲッコウガらしくて最後まで納得のいく結果だったと思っています。
最終回はこれまでの集大成、すべてが詰まってますのでご期待ください!
お気をつけて!!
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