アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第11話「サトシ、カキんちに行く!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

個人的な話なのですが、二月の頭に東京に観光に行くことになりました。
そしてなんと、その道中で憧れのポケモンセンターメガトウキョーに行くことになったのです!
約二十年前、ポケモンセンターなるまさにポケモン好きのための施設がオープンしたと聞き、テレビで見たその様子は夢の世界のようでした。
私にとっては正直ディズニーより輝いて見えました(笑)
だって180度どこを見てもポケモンしかいないお店ですからね!
あのテレビに映っていたポケモンコロシアム的なゲーム(多分あそこでしかできなかったんじゃないだろうか)、あれもやりたくてしょうがなかった…!
ポケモンサンデーでロバートがロケに行っている様子を見ながら、東京の人を羨望の目で見つめていました。

今では各地にポケモンセンターが続々とオープンし、幸い私の住む地域でも近い距離にあるものですからたびたびお世話になっているのですが、なんといっても東京のポケモンセンターは元祖!という気がします。
なんかもうすごいところだろうという期待がはんぱないのです!
そもそも私は、東京なんて覚えてないくらい小さいころと修学旅行とあと、大学に入ってから家族旅行でちょろっと行った経験しかないのです。
ルートを決めようと地図を見てたら、あっちもこっちも聞いたことある、知ってる場所ばっかりで、もう街全体が観光スポットに見えるのです。
東京をよく知ってらっしゃる方からすれば滑稽だと思いますが、東京はとにかくヤバいという印象なのです!

広大な東京砂漠を乗り切れるのかはなはだ不安ではありますが、十年来の夢を叶えに憧れの地へ行って参ります!!
♪ああ~果てしない~夢を~追い続け~ああ~いつの日か~大空~かけ~めぐ~る~
(イメージBGM:「大都会」)
古っ!

さて、気を取りなおして本編いきますね~。
今回はカキが主役のストーリーです。
出だしからほのぼのした雰囲気なので、先週大試練の激闘をしていたという気があんまりしません。
試練のぴりぴりした緊張感(あくまでアローラテイストですが)もいいですが、いつもの空気は落ち着きますね~。
こういう気持ちを思い出すので、メリハリがあるのはいい感じですね。
いつもはのんびり、たまに真面目にというように。

今日はスクールをお休みなのですが、サトシは早朝から博士と海辺に特訓に来ています。
この間はピカチュウが使っていたノーマルのZワザですが、今回はモクローのたいあたりを試してみることに。
私も最初勘違いしていたのですが、該当タイプの技を覚えていればZワザは使えるのです。
クリスタルと同じタイプのポケモンしか使えないのかと思ってました。

ということでモクローのZワザ初お披露目です!
ノーマルタイプのZワザということで、前回のピカチュウと同じウルトラダッシュアタックなのですが、モクローのそれはまるでモーゼのように海を真っ二つに割ってしまいました。
流石強靭な脚力を持ってるだけありますね~。
鳥なので走っても強いとは…。

でも、使った後は満身創痍。
海が元に戻って溺れるかも…という心配は未然に防がれましたが、力ない動きで戻ってきたモクローは完全にお疲れモードです。
あれだけの威力だったんだから当然という気がしますね~。
バトルじゃないけど、作画がすごくカッコよかったです!

その時、ピカチュウがリザードンに乗って飛ぶカキを見つけます。
カキの家は牧場を経営していて、モーモーミルクを配達する途中だったのです。
今日は休みの日ですが、毎朝登校する前に配達しているそう。
早起きかぁ。苦手分野です…毎日なんて絶対無理…。
カキの家のポケモンや絶品だというアイスクリームが気になったサトシは、頼みこんで家に連れて行ってもらうことに。

その前に配達に付き合うのですが…
サトシ用のライドポケモンとして博士が用意したのがペリッパー。
サトシは毎回博士にお世話になりっぱなしですね(笑)
ゲームだち博士の家の周りにキャモメが生息してるので、博士のポケモンなんでしょうか。

メレメレ島の人たちに届けた後は、アーカラ島へ。
カキの家はアーカラ島だそうで、遠くから通ってたんですね。
次の大試練の島なのに、こんなさらっと訪れることになるとは…。

ちなみにロケット団。
最近出番がなかった彼らですが、マジでなにもしてなかったようです。
キテルグマ含めて川の字になって、朝上空を通るライドポケモンの数で賭けしてました(笑)
コジロウとニャースは完全に平和ボケしてる様子ですが、ムサシは退屈そうですね~。
寝返りをうったキテルグマは、ロケット団をぎゅっと抱きしめる格好に。
危害を加えることもなく、むしろかわいがってる様子ですがいったいなんなのか…?

アーカラ島ではハルという男の子の家に配達に行きます。
カキはかなり慕われているようです。
二人のやりとりを見ていても、すごくいいお兄さんしてますからね~。
ハルは明日のお母さんの誕生日にケーキを手作りする予定で、カキにモーモーミルクを届けてもらう手はずなのでした。

その後、ついにカキの家に到着します。
ケンタロス、ミルタンク、ドロバンコなどいろんなポケモンがいました。
ペリッパーの着陸は面白いですね~。
ぴたっと降りるんじゃなく、飛行機みたいにちょっと滑って止まるんです。

初めて見るドロバンコにサトシは興味津々。
ドロバンコに近づき過ぎて、くしゃみをした拍子に口に含んでいた土を思いっきり被ってしまいます。
カキは注意のタイミングが遅い(笑)

カキの家族も登場します。
お母さんのアマラ、おとうさんのシブ、妹のホシ。
柿繋がりですね、明らかに(笑)
牧場の社長であるシブが真面目で大人しく、アマラが豪快というかかあ天下っぽい両親でした。
カキの面倒見がいいところはお母さん似、周りに気配りができるところはお父さん似なのかな。

さて、ここで衝撃の新事実。
迫真の表情で「なん…だと…!」などとカキが言いだすのでなにごとかと思ったら…
ホシが一人であの…正式名称がわからないんですけど…絞った牛乳とか入れとく金属のデカい容器を運ぼうとしてたんですね。
それを「あぶなーい!」と叫びながら一回転して奪取するカキ。
なんとカキは妹に対して超過保護だったんですね~。いわゆるシスコンです。
私も今のシーンは呆気にとられながら見てました(笑)

カキはあれですね。
彼氏ができると確実に殴りかかるだろうし、結婚式でお父さん以上に号泣するやつだ。
完全に想定外でしたね~。ゲームではかなりのネタキャラ扱いされてるみたいですが、こっちでも一筋縄ではいかないキャラづけを…。
サトシに対して「仲良くして」と一応言ってますが、手を出したら許さんと思ってるでしょうね(笑)
サトシに限ってそれはないですけど。
まず一人っ子なので兄弟関係の話は振られてもよくわからないでしょうね~。
ホシとの接し方も戸惑ってる感あるし…。

サトシは本格的に牧場の仕事を手伝うことになります。
テレビとかで見る機会もあるのでなんとなく知ってましたが、牧場というのは本当に大変なんですよね。
まる一日かかってたくさんの飼育しているポケモンの世話をしなければならず、それを年中無休です。
相手が生き物なので、休むことは許されないんですよね~。
そんな生活をずっと続けるなんて自分では考えられないよなぁと思ってしまいます。

ポケモンのお世話をする楽しさとかかわいいところとか、魅力的なシーンがいっぱいありつつ、大変だという実感もサトシの反応を通してわかってきますね。
作業についての説明がリアルな感じがします。
ポケモンが放牧から小屋に帰ってくるまでに干し草準備する、みたいな段取りとか。
あと、カキはまた説明のタイミングが遅い(笑)
作業を手伝ってカキに褒められたピカチュウはご満悦でした。

一日の仕事が終わり、ようやく夕食。
カキの家ではご飯を食べる前、島にそびえるヴェラ火山にお祈りをするそうです。
見守ってくれたことへの感謝だそうですが、この牧場のポケモンたちを育てているのはヴェラ火山によって整えられた良い環境とも言っていたので、この島の人たちにとってヴェラ火山は生活を支えているなくてはならないものなんでしょうね。
ヴェラ火山は活火山なのでもしかすると噴火するかもしれない、脅威になるかもしれない側面があるのに、アーカラ島の人たちは火山に感謝して共存しているのです。
これもまたアローラの良さですね~。

夜、もうバトルもできないほど疲れ切っていたサトシですが、一人外で修行をするカキを見つけます。
昼は牧場の手伝いやスクールがあるので、修練は夜にやっているそうです。
昼間あれだけ働いてるのになぁ。
カキはそれをZリングを持つ者の責任と考えているのです。

実はカキがZリングを持つことに大きな責任を感じているのには理由がありました。
カキのおじいさんは元しまキングで、カキのリングはアーカラのしまクイーン、ライチに勝って受け継いだおじいさんの形見なのだそうです。
がっつり回想に出てきたおじいさんですが、故人という設定は珍しいですね。
ちなみに、リザードンはもともとおじいさんの手持ちだったそうです。
おじいさんにヴェラ火山のように、傷つけるのではなく命を守る炎の使い手になれと言われたことがカキの原動力になっているのです。

人から人へ、もしかしたらポケモンからポケモンへ受け継いでいく遺志というのもテーマとして一個あるのかもしれません。
試練や大試練は昔から脈々と受け継がれてきたもので、今もそれを継いでいく子どもたちがいる世界。
一つの地域に長くいてそこの人と深く関わると、こうやってその場所、そこの人の歴史というか、時間的な広がりを見ることができますね~。
これは新たな面白味だと思ってます。

なんにせよ、自分の信念を持って貫き通そうとするカキはカッコイイですね。
ストイックですが、余裕があって心配りができて頼よりがいのあるいい男です。
生き様に惚れるタイプですね。
旦那さんにしたくもあります。絶対幸せにしてくれると思う。

そのほか、サトシの「バトルしようぜ!」の言い方が「ライバル」っぽいなと思ったり、ピカチュウの「ちゃあ~」がかわいくてにやけたりなどしてました。

翌朝、サトシと一緒に配達に出発です。
カキは昨夜あれだけカッコイイ姿を見せたのに、またホシに過保護になったり思いっきりデレデレしたり、イケメンのままではいさせてもらえませんね。
このあたりはかわいいお兄ちゃんということで、笑いつつ微笑ましさも感じています。
今回でカキへの心の距離が近づいたどころではないです(笑)

朝の日差しが綺麗ですね~!
それもつかの間、火山からの煙で自然の厳しさも感じつつ飛んでいきます。
と、その時、ペリッパーが地上からの攻撃を翼に受けてしまいました。
その相手はスカル団。一話以来ですね~。
この間のリベンジだそうで、平和ボケしてるロケット団に代わってすっかり悪役ポジションですね。

ハルが配達を待っているわけですからここで時間を食っている暇はない、ということでピカチュウのスパーキングギガボルトであっさり成敗。
Zワザが大嫌いと言っていたスカル団、ゲームでの言動から察するにそれなりの事情があると思うのですが、後々詳しく明らかになるでしょう。
まあ、伝統があればそれに反発する人、その価値観の中では生きづらい人もいるということで、いろいろ問題もあるんでしょうね~。

ということで、気を取りなおしてハルの家へ。
トラブルに巻き込まれたことを悟らせないカキの言い方がまたカッコイイです。
遅れたおわびということで、なんとサトシとカキのバトルをリクエストされます。
バトルは詳しく描かれませんでしたが、サトシとカキはお互いをまた一つ理解し合っていい仲になれたんじゃないかな。
二人の真剣バトルもぜひ見たいですね~!
今までライバルがずっと近くにいることはなかったですから、アドバイスし合って高め合う相手が一緒にいるというのは新しくいいですよね。

最後は結局ずっとキテルグマと寝ていたロケット団。
気持ちよさそうならなによりです。
おまけコーナーでもカキのシスコンぶりがアピールされてました。
火気厳禁はうまいですね!

次回はようやくロケット団に動きがあるようです!待ってました~!
ヒドイデをゲットするんでしょうか。
かわいいなぁと思ってたポケモンなので、仲間になってくれるといいな。
見たところコジロウのポケモン伝統のあのパターンか!?と思いましたが…。
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もっと古かった

意志確かに、それは感じますね、前作がメガシンカなら今作はZワザその中にあるのがこの意志だとしたら、これを丁寧にこれからみられるのでしょうね、カキの想いも随分見られました、僕も牧師の話は聞きました、地域から離れられない故に宿泊もできないとか、それをこなしているのですからカキはすごいですね

余談ですが、自分も昨年日帰りで関東に行きました、ポケモンセンターは憧れの場所ですね、楽しんできてくださいね
冒頭の部分で「東京砂漠」と聞き内山田洋とクールファイブ(あるいは前川清さん)の『東京砂漠』を思い出し、これまた古かったと思った自分でした。

スモッドさんへ

コメントありがとうございます!

カキはこれからZワザの先輩として心構えを見せてくれたり、同年代のライバルであり男友達として競い合ったり友情関係を築いていくんだろうなと思うと、はやくそんな場面をたくさん見たいとワクワクが止まりません!
牧場での様子がリアルで、それでいてポケモンたちのかわいさが多く見られたところも楽しかったです。

書いてて自分も古いネタだなぁ…と思っていたのですが、わかってくださってちょっと安心しました(笑)
夢のポケモンセンタートウキョー、目いっぱい楽しんできますね!
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