アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第12話「課外授業はヒドイデ!?」

今回は、アニメポケモンの感想です。

今回初登場のポケモンヒドイデですが、かわいい顔してサニーゴを食べるポケモンなのです。
まさに名前の通りひどい印象を受けますが、その一方でサニーゴとの組み合わせがちょっとした人気のようです。
ヒドサニというらしい…。
捕食者と被捕食者という関係性は絶対的に変えられないわけですが、でもそういう二匹の間にもしかして友情や愛情が生まれてしまったら…と考えるとドラマになりますよね~。
「あらしのよるに」的な。
友達なのにおいしそうみたいなキャッチコピーがついてましたが、まさにそういう感じで。
色違いはお互いの通常色を交換した色合いになるらしいので、そういうところもツボをついてるなぁと思いますね(笑)
これを知ったのはTwitterでたまたま流れてきたイラストからなのですが、今までポケモン同士の組み合わせについて知ることがほとんどなかったのでそういう楽しみ方にも新たに興味が湧いてきました!

さて、本編です。
今回のポケもんだいの出題者がコジロウでちょっとびっくりしてしまいました。
ロケット団も普通に出すんだなぁ~と。
今のところたしか被りのない出題者ですが、もう後何回かで全員出そろいますよね。
そうするともう一周となるのかな。
毎回ここも答え合わせのミニコーナーと合わせて、キャラの魅力とかわいさ満点なので楽しみにしています。
視聴者に話しかけるという体だと、また普段と微妙にノリが違うキャラがいて楽しいですよね。
前回のカキとそれからコジロウも、いつもよりフレンドリーな感じです。

冒頭は、キテルグマの巣でまったりしているロケット団。
ここでキテルグマにお世話される楽々生活に、すっかりだらけきっています。
キテルグマは外で岩をいじくってますが、いったいなにをしてるのか…。
なんかデカい岩を叩き割っては小さいのを投げたりして…よくわからん…こわい…。

気が抜けすぎて顔がNHKの五分アニメのデフォルメキャラみたいになってるロケット団ですが、そこに本部から通信が入ります。
慌てて顔を引き締め通信に出ると、アローラでの成果を尋ねられます。
目立った進捗はないとは言えず、ミミッキュとあとキテルグマをゲットしたことにして報告。
どうやらキテルグマは強いと納得してもらえたようです。
ゲームのバトルで強いのかは知らないのですが、今までのアニメでの活躍?の数々を見れば納得ですね。

とりあえずこの場は乗り切ったのですが、定期連絡を怠るなと釘を刺してくる秘書?の女性にムカついたムサシが通信機を破壊。
いいのかこれ…下手したら本部と音信不通になるんじゃないのか…?
ロケット団は今後のために新しいポケモンをゲットすることを決意しました。
このあたりの場当たり的という刹那的なノリはほんと変わらないですね。
こういう感じだから昔から彼らについて大人という目で見てなかったのですが、サトシよりもロケット団の方に年が近くなってくると、このくらいの年でもそういうふうなところは普通にあるよな~という思いに変わってきます。
いや、むしろ子どもの頃の方がしっかりやらなくてはという倫理観が強かった気がするので、年をとるにつれて確実に精神的には堕落しています。
サトシとロケット団のノリの違いは、案外的を射ていたのかもしれないなぁ…などとどうでもいいことを考えたり(笑)

さて、スクールの本日の授業は海での課外授業。
といっても最初はみんな思い思いに海辺で遊んでいる感じですね。
バクガメスはほのおタイプなので海には入れないようですが、カキにオイル的なものを塗ってもらっています。
甲羅を焼くのか…?
スイレンは流石日ごろから海に慣れてるだけあって、すいすい泳いでいきます。
ロトムは濡れてデータが消えることを恐れて水に近寄ろうとしませんが、マーマネお手製のブロスター型水鉄砲で水をかけられびっくり。
モクローは寝たまんまで一向に動く様子なしです…。

サトシはマーマネの水鉄砲に大興奮。
トゲデマルとピカチュウを加えて水かけ合戦に。
ロトムは水かけの非効率さを解説してました(笑)
そこにマオがリーリエを誘って参加、スイレンも合流して男子対女子の戦いになりました。
男女で分かれて~みたいなのは学校っぽいなぁと思います。
カキも男子チームに緊急招集されて、みんなの輪に入っていきます。

タマゴや残っているポケモンのお守をしつつ、パラソルの下にいる博士は完全にお父さんの雰囲気ですね。
イワンコはみんなをうらやましそうに見てるけど、いわタイプなのに水に入って大丈夫かな?
タマゴは博士に「早くみんなと遊べるといいな」と言われて、同意するように飛び跳ねます。
随分自己主張の激しいタマゴですね~(笑)

そのころ、近くの岩場でロケット団は釣りに勤しんでいました。
なんとムサシとコジロウのルアーがアーボとドガースでした!
言わずもがなという気がしますが、こういう小ネタは本当めちゃくちゃ嬉しいですね!
お中元とお歳暮でもらったアーボとドガース…今知ってるキッズはどれくらいいるのかという感じですけども。
あとロケット団のシステムがいまだによくわからない…。

ムサシは早々に飽きて、こっそり買っていたマラサダを食べ始めます。
一人で食べて優越感に浸ろうというところでしたが、一瞬でキャモメに奪われるマラサダ。
おこぼれにあずかろうとしていたソーナンスも大慌てです。
今回のソーナンスは全体的にリアクションが大きくて珍しかったですね~。
キャモメは奪ったマラサダを巣に持ち帰り、ヒナたちに与えていました。
まあ以前のツツケラの群れしかり、ポケモンたちにも各々の生活がかかっているということですよね。

今度は寝ているパルシェンを発見。
楽勝と思ったのか、ムサシはいきなりボールを投げるという暴挙に出ます。
結果、当たったものの開く間もなくパルシェンに食われるボール。
そういえばポケモンサンデーでゲームをやったとき、秋山隊員が野生のビッパかなんかにまったく同じことをして、「お前は200円をドブに捨てたようなもんだ!」とものすごく責められていたことを思い出しました。

ボールを食ったままパルシェンが殻を閉じてしまったので、なんとか取り戻そうと躍起になりますがそう簡単に開くもんじゃないです。
というか、ボール一個しか持ってないのにあんな軽率な行動に出たのか(笑)
とうとうパルシェンは海に逃げてしまいます。
そのときに吐き出したのでボールは戻った…のかな…?

さて、カキとサトシは今度は二人で遠泳競争をしてました。
目を覚ましたらしいモクローも飛んで二人についてきています。(審判係だったようです)
勝負は僅差でカキの勝ち。
「また勝負だ」「受けて立つ」と笑顔でグータッチを交わす二人は、ライバルであり友達であり…こういうのすごくいいですよね~。
最初はちょっととげとげしかった印象もあったカキですが、前回の話もあったしかなり二人は仲を深めたみたいです。
友情大好きなので二人の気の置けない友人っぽい描写を見るとにやにやしてしまいます。

岩場にはサニーゴがいました。
サトシはゲットしようとするのですが…
なにかに気づいた様子のサニーゴは、いきなり海に飛び込んでいなくなってしまいます。
それを見たカキは、サトシに逃げるよう注意します。
なにごとかと思ったら、海から大量のヒドイデが岩場に上がってきたのです。

ヒドイデはどくタイプなので、うかつに近寄ると危険なのです。
サトシとカキも迅速にその場を離れました。
実際の海と同じく、ほのぼのして見えたアローラの海にも危険は潜んでいるのでした。

普通の海水浴場でもクラゲとかに刺されることってありますよね~。
随分昔のコナンに海でウミヘビにかまれて死にかける話があって、それは犯人がいてのことだったのですが、一時期本気で海に入るのを怖がってたことがあります。
たまにテレビでも海や山の危険性物特集をやってますが、ああいうのは恐怖を煽るので苦手です…。
お化けや妖怪よりも、実際自分に害を及ぼす可能性のある危険性物や病気の方が怖いのです。

ロトムの説明のところを見る限り、ヒドイデの攻撃方法は結構えぐいですね…。
上から覆いかぶさるのか~。
頭のトゲトゲに毒があるのでしょうから、あんな思いっきりぶすっといかれてはたまらないですね。
モクローはくさタイプだからか、話を聞いただけで青い顔です。
スクールのみんなは慣れてる様子。
流石にたくましいなぁ。

一方、まだまだゲット目指して奮闘中のロケット団。
おなじみのランチャー網でキバニアを捉えるものの、網をかみちぎって逃げられてしまいます。
あの手この手を使ってもまったく手ごたえなしですね~。

ミミッキュが見当たらないのでニャースが辺りを見回していたのですが…
なんとミミッキュのかぶっている布だけが海面に浮いているのを発見!
黒いもやのような中身が泳いでいるのを目撃してしまいました。
その後、ニャースは水死体のように海に浮いているところをムサシたちに救出されました。
相変わらず憔悴している表情が顔芸レベルなんですが(笑)
水からあがったミミッキュはムサシたちには中身を見せはしませんでしたが、布に書かれた目と口が思いっきりにじんでいてまた三人を怯えさせていました。

目的も考えてることもわからなければ、その本当の姿も謎に包まれているミミッキュ。
今のところ人一倍危機感を覚えていて、被害に遭っているのはニャースばかりですが、ミミッキュの意思表示が特にないのでミミッキュ自身が意図的にニャースを怯えさせているのかも不明です。
キテルグマといい、ロケット団まわりの謎はまだまだ明かされる気配がありませんね。

次は、コジロウがサニーゴの被り物をしてポケモンをおびき寄せる作戦。
おそらく飽きたムサシと水が苦手なニャースは陸で待機です。
コジロウの一人体を張る役を押し付けられてもなにも言わないところに、日ごろの嫌な慣れを感じますね。
手を合わせてお願いポーズをとるソーナンスが唯一の良心といった雰囲気。

サニーゴといえば、さっきサトシたちの場面で紹介されたように食いつくポケモンがこの近辺にはいるわけです。
案の定、一匹のヒドイデがサニーゴに変装したコジロウを捕食しようと食いついてきます。
頭のとげで被り物を壊され、慌てて陸に逃げ帰ってきました。

ヒドイデがどくタイプと知ったムサシの反応はなかなかの好感触。
悪の組織といえばどくポケモン使ってるイメージですもんね~。
それを忠実に反映していたのがアーボやドガースやハブネークだったわけですが、くさタイプになにかと縁のあるコジロウは置いておいて、ここのところのシリーズではどくタイプの手持ちとはご無沙汰気味でしたよね。

コジロウにゲットを促しますが、ヒドイデはコジロウの頭に食いついて毒を食らわせてきます。
しかしここで思いもよらないことが起こりました。
毒を受けて顔色が紫になり、髪もしなしなになったコジロウの顔にヒドイデが一目ぼれしてしまったのです。
なんでも初恋のヒドイデに似ているらしいです。
いったいどんな顔なんだよ…。

反応を見る限り、このヒドイデはメスみたいですね。
数々のポケモンに懐かれ、わざを食らってきたコジロウですが、これは今までにないパターンですね。
ムサシは話を聞いて、すっかりどうでもよさそうなテンション。
この適当さ加減が好きです。

そのころ、サトシたちは博士の指示でポケモン観察の時間になっていました。
遊ぶだけかと思ってたら、授業もちゃんとあったんですね。
海のポケモンだけに限らず、海岸近くの森でけんかをするマンキーとオコリザル、日陰で寝ているピチューなどもいて、どこでどんなポケモンを観察するのかもバリエーション豊かで面白いです。

サトシがポケモンを探しに行った岩場は、ロケット団のいる場所でした。
今回はピカチュウゲットの予定はなかったロケット団ですが、早くもミミッキュがピカチュウをロックオン。
バトルになります。
すると、ピカチュウをコジロウの敵と認識したヒドイデも参戦してきました。

ヒドイデに気を取られた隙を逃さず、ミミッキュは連続攻撃で攻めてきます。
ピカチュウをこのはでフォローしたモクローには、ヒドイデがとげキャノンで攻撃。
さらにヘドロばくだん(かな?)を当てて、どく状態にしてしまいます。
もう一発放たれたヘドロばくだんで視界を塞がれたところに、すかさずミミッキュがシャドークロ―で攻撃し、ピカチュウにも大ダメージ。
サトシの二匹がどちらも一方的にやられてしまうとは、かなりの強さですね…!

初めてサトシに勝てそうな予感を察知し、ロケット団のテンションは急上昇。
そんな場合かとツッコミが入りそうですが、今までのやられっぷりを見てるとあの興奮しようも納得できます(笑)
正直私も若干テンションが上がりました。
もしロケット団がサトシに勝つなどということが起これば世紀の大金星(メタ的な目線から見ても)、脳内の国技館では既に数千枚の座布団が乱れ飛んでいました。

まあ、そうは問屋が卸すわけないんですけども。
海から突然現れたキテルグマによって、ロケット団は一瞬のうちに回収されていきました。
なぜ最後にローリングを…?
これで今回も子供向けアニメのお約束は守られたという謎の安心はありましたが(笑)、ロケット団がやられそうな場面でもなかったのに現れたキテルグマという謎がまた一つ生まれてしまいました。
それから、最後ピカチュウにミミッキュが食らわせようとしたあのわざはなんだったんでしょうね。
尻尾が大きくなっていかにも強力そうでしたが、まだあんな隠し玉を持っていたとは…。

毒を受けたモクローは結構重症だったようです。
どくけしで治療してもらって元気になりましたが、ヒドイデの話を聞いたときに恐れていた目に遭ってしまって、少し気の毒でした。

気を取りなおして、今度はアシマリのバルーンを使ってみんなでビーチバレーをすることに。
バルーンは分裂したりくっついたりするので、なかなか面白いことになってます。
モクローがバルーンの中に入ってしまったり、それをトゲデマルが割る一コマも。

キテルグマの巣に戻されたロケット団は、食料を与えられて機嫌が直ったようです。
そして、この住処を自分たちの秘密基地にすることに決めました。
温かい寝床があって、食料にも困らない。(それはキテルグマの謎の奉仕あってのことなのですが…)
さらにゆくゆくはキテルグマもゲットする目論見のようです。
この前向きさはいつでもぶれないところですね~。
そんな感じで本格的に拠点を定めてアローラで頑張っていくことにしたロケット団。
状況は今までと別に変わらないんですが、新たな仲間が加わり、気持ちを一新したのは変化と言えるんじゃないかな。
サンムーンでのロケット団のポケモンたちは、見た目はかわいいけど一癖も二癖もあって、バトルの実力はかなりのものをいう面白い布陣になりました。
これからどんな活躍?暗躍?ドタバタを見せてくれるのか、キテルグマとミミッキュに謎は明かされるのかますます目が離せないところです。

さて、来週はアローラライチュウが登場し、パンケーキレースなるものが行われるようです。
こういうレースものは毎度やってますが、サンムーンには特にぴったりの題材ですね~。
みんながどんなレースを展開するのか、次回も楽しいことになりそうでワクワクです!


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非公開コメント

楽しい

男女ペアで楽しむサトシ一行は勿論ですが、ロケット団も表情や仕草がいちいち可愛いし楽しいしで今作の楽しさ押しがよく目立つ回でしたね、秘密基地もできたことでロケット団の活躍はこれからも増す?かもしれませんね

スモッドさんへ

コメントありがとうございます!

サトシたちの生徒らしい様子は新鮮でした!
今回のメインは一応ロケット団ということでしたが、どこを見てもキャラたちがイキイキとしていて楽しかったです。
ヒドイデと秘密基地を手に入れたロケット団の活躍、ファンとしてこれからの楽しみがまた増えました(笑)
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