アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第17話「アローラ探偵ロトム!消えたクリスタルの謎!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

ここところ、ポケモンGOのジョウトポケモン追加で再びちまちまポケモン集めを再開しています。
しばらくやっていない間に近所にポケストップが増えていて、買い物などに出かけるとちょっとそこあたりを回って、ポケモンがいたらゲットしています。
ポケモンを求めていっぱい歩いたりなどはしていないライトなプレイぶりなので、珍しいポケモンは全然いないんですけどね。
ちょっとストップを回ってから行こうとすると、運動的にはいいのかもしれないけど、なかなか目的地にたどり着けなかったりなどということもあります(笑)
始めた当初からゲットを目標に掲げているカビゴンとは、いまだ出会えないままです。
熊本、大分で出現率が上がるらしいので、私の住んでいる地域でもなにかしらそういうキャンペーンをやってくれないかなぁと淡い期待を持っています。
観光地でもなんでもないので難しそうですが…。

さて、本編です。
今回はロトムが探偵に扮するということでしたが、テレビドラマの探偵に憧れてなりきりたがるという動機で、ちょっとかわいいなと思ってしまいました。
デントは探偵ソムリエがどうのこうのと胡散臭い感じでしたが、ロトムは意外にも子どもっぽくて、メカ的な面が強そうなのにそういう一面もあるんだなぁ、と。

話は、火サス的な夜のミステリードラマを博士宅で観ているところから始まります。
真剣なのは博士とロトムだけで、サトシとピカチュウたちはポップコーンを食べるのに夢中ですけどね。
なんでもアローラで大人気の「アローラ探偵ラキ」というドラマらしいです。
これがなかなか面白くて、ありがちな探偵ドラマのパターンを煮詰めたみたいな内容でした。
みんなを一堂に集めて無駄に歩き回りながらもったいぶった口調で推理を披露する探偵、みんなの前で名指しされて一度は否定するものの探偵のそれっぽい謎解きで簡単に罪を認める犯人など(笑)
あっ!コナンで見たことあるやつだ~!って感じですね。
一番面白いのは探偵の声が浪川さんだということですけども。

博士とロトムは犯人の予想し合ったり、かなりドラマにハマってるみたいですね。
ロトムは博士にラキのなりきりセットを買ってもらったらしく、カツラをつけてノリノリです。
ピカチュウはカツラに興味津々で、毛先をいじくろうとしてました。
クライマックスの謎解きで盛り上がる博士とロトムは、まさに二時間サスペンスを真剣に観てるおばちゃんという感じで、なんだか随分所帯じみてきたなぁとツッコみたくなりました(笑)
サトシには面白くなかったのか、手持ちのポケモンたちと寝てしまってました。
ベッドで寝るように促す博士は、今日もお父さんしてましたね~。

真剣に観ている人にはちょっと申し訳ないですが、二時間サスペンスって題名からしてあまりにもパターン化していて聞くとつい笑ってしまうことがよくあります。
~の女とか~の事件簿とか…あと、船越英一郎さんの出演率。
二時間ドラマ以外にも世の中に推理ドラマや刑事ものが多いのは、それだけ謎解きミステリー要素が人気だからなんでしょうね。
私ももちろんミステリーは好きなんですけど、どちらかというと探偵より怪盗の方が好きですね~。
コナンくんには悪いけど、ホームズよりルパン派というやつです。怪盗キッド派なのです。
なんででしょうね~、正当派よりちょっとアウトローな方がカッコイイ的な感覚なのかなぁ。
どうでもいいことですが、ルパン(三世ではない)の奇岩城だったと思うのですが、その中にホームズが出てきて、ルパンの恋人を撃ち殺したときは度肝を抜かれましたね。
昔は人の作品のキャラを勝手に登場させるということが普通にあったらしいのですが、それにしても完全に悪役で笑いました。
ワトソンくんもルパンに馬鹿にされたあげく骨折させられるみたいな感じで、ホームズファン的には踏んだり蹴ったりな内容だろうなぁと思ってました。

脱線し過ぎたので本筋に戻りますね。
サトシはもうおやすみモードなのですが、ロトムはドラマの話をしたくて仕方ありません。
サトシが見ていなかった犯人を教えようか、と盛んに持ちかけるのですがまったく相手にされず…。
ずっとカツラをつけ続けていることを指摘されて、脱いできた隙にもう寝てしまっていました。
話をする相手がいなくなってしまったので、ロトムは窓に映る自分を見ながら「犯人はあなたです!」と決め台詞の練習に勤しみ、夜は更けていきました。

そして翌日。
サトシはスクールで、でんきZがないと大騒ぎしていました。
そういえば、イワンコはスクールにもついてくるようになったんですね。
一人でお留守番というのもなんだか寂しいのでよかったのかな。
でも、これから手持ちが増えると全員を外に出したままで授業を受けるのは、ごちゃごちゃして大変そうです。

でんきZをなくしたことが知れたら、カキに怒られるということが問題になります。
試練にあれだけ真摯に向き合っていて、最初はサトシにも厳しい視線を向けていたカキですから、まあ当然そう予想しますよね~。
Z技をぶつけられる未来を予測し、サトシの人生は終わったとまで言われていますが、この時の予想がまだ生やさしいものであったことは後々知ることになります。

ここでノリノリで名乗り出てきたのはロトム。
ご丁寧にまた例のカツラをつけて、事件を解決してみせると自信満々です。
ピカチュウを助手につけて、早速聞きこみへ。
ラキが助手のドーブルを連れていたのに憧れてるんでしょうね~。
ピカチュウはやっぱりカツラを気にしています。

まずは職員室で博士に話を聞きます。
職員室は初めて出てきたような気がしますが、ほかの先生もいるんでしょうか。
博士によれば、昨日サトシは校庭でモクローとZ技の練習をしていたので、その時外したでんきZは校庭に落ちているのでは?とのこと。
早速校庭が見渡せる鐘のあるところから、双眼鏡で探し始めます。
案外サトシのクラス以外の生徒も多いんですよね~。
やっぱり先生が博士と校長だけでは足りなさそう。

結局校庭は広すぎて見つけられず、ネッコアラも寝ていて証言がとれなかったので実際に校庭に行って探すことに。
相変わらずカツラを触ろうとするピカチュウに、ついにロトムはキレてました(笑)
でんきネズミという台詞はなかなかレアかも。
一番に思い出すのは無印のタイトル、「コイルはでんきネズミの夢を見るか」ですね。
ゲームの図鑑の分類ではねずみポケモンなので、でんきネズミと言ってるのはもしかするとアニメだけなのかな…?

校庭を探っていると、ピカチュウがなにかを発見した様子。
地面を掘り返し始めます。
ロトムの「君は完璧な助手だよ~」のくだりは、ラキの真似して言いたかったんでしょうね。
しかし、でてきたのはディグダ!
あの三本立ったオバQみたいな毛がかわいいですよね。
ダグトリオはなんか笑いますけど。

次に向かったのは校長のところ。
さっきまでアローラテレビのカメラマンが来て、次のパンケーキレースの広告に使う写真をとっていたそうです。
優勝者だから当然ですが、今年のに比べるといかんせん華が…(笑)
さらに、ロコンにポケモンギャグで名前が出ると鳴くように仕込んでいることが発覚。
基本全員からスルーされているので、ロコンを巻き込んでも共倒れになりそうですが、人懐っこくてノリがいいロコンとは案外いいコンビなのかもしれません。
カメラマンがサトシたちの様子をビデオに撮っていたことがわかったので、今度はアローラテレビに向かいます。

そのころ、サトシはカキにピカチュウがいないことを指摘されて超しどろもどろに。
ほかのメンバーも全員挙動不審になりすぎて、しかもうっかりマーマネはでんきZのことを口に出してしまいます。
苦しすぎる態度で誤魔化して次の授業のために校庭へ。
こういうところでうまく嘘をつけないのは、みんなが正直者だからかなと好意的に考えてもこの有様はひどい…(笑)

さて、ロトムとピカチュウはアローラテレビに到着。
出てくる人に紛れてロトムは侵入に成功しますが、ピカチュウは警備員に呼び止められてしまいます。
警備員がピカチュウにデレデレだったおかげでお咎めはなしでしたが、結局中には入れず。
警備員のいるエントランスの前にいるピカチュウ、どっかで見たなぁと思ったのですが、名探偵ピカチュウでした!
よく考えるとあれも探偵ものでしたね~。
新鮮な仕掛けもいっぱいあって楽しかったのですが、ストーリーが途中で終わってしまい、続編も出ないのでどうなってしまったのか、なんとなく消化不良な感じです。

テレビ局の廊下には、ラキのポスターがいっぱい。
本当に人気ドラマなんですね~。
ロトムはピカチュウがいないことに気づきますが、大して気にせず進んでいきます。薄情な…。
話しかけた清掃員のおばちゃんが運よくラキファンで、意気投合しビデオを撮りに行ったカメラマンのことを教えてもらいます。
ビデオカメラにロトムが接続すると、ロトム図鑑の機能が拡張してビデオカメラモードが追加されました!
どうやってこの機能をゲットしたのか、自分で自分をアップデートとかしたのか不明ですが、今まで写真を撮るだけだったロトム図鑑がより便利になったようです。
それにしても、ポケモンなのか機械なのかわからない異様な姿で言葉をしゃべるロトムに誰もツッコみませんよね~。
ニャースにはだいたい反応するのに…。
アローラの人はおおらかだ、という認識でいいのでしょうか…?

そのころ、スクールでは技の授業中でした。
まあ各々好きなことをやる自主トレっぽい雰囲気ですね。
アシマリはバルーンの中にシロンを入れてあげていました。
アシマリのバルーンが確実にレベルアップしていることもポイントですが、シロンもかなりみんなに慣れてきたみたいですね。
サトシはイワンコにZリングに匂いをたどって、でんきZを見つけてもらおうとします。
ぶっちゃけロトムに頼るよりもそっちの方が確実なような…。

そんなサトシの様子を明らかに不審そうな目で見ているカキ。
必死に誤魔化すサトシの顔がピカソの絵ばりの前衛芸術になってたのはなんだったのか、新しいわ~。
リーリエが機転を利かせて助け船を出してくれますが、あまり疑いは晴れず…。
そこへロトムとピカチュウが戻ってきました。
気が緩んだサトシがでんきZをなくしたことをポロッと言ってしまったために、鬼の形相のカキに追いかけられてました。
序盤の予想とは比べものにならないというか、うっかりちびっ子が泣き出すレベルの顔でしたね…。
サトシを追いかけるカキを短い手足を必死に動かしながら追いかけるバクガメス。
自分の中で最近バクガメスが完全にかわいい要員に落ち着いてしまってあれ?という気持ちです。
かわいさを感じるシーンのインパクトが、普通にかわいいポケモンとされてるであろうトゲデマルとかアマカジよりでかくないですか?
モクローも狙ってないマイペースなかわいさを見せてくるシーンが多いですが、それに次いでいるのでは…??

カキの怒りのダイナミックフルフレイムを遮ったのはロトムでした。
謎解きをするからいいから聞けという旨に素直に「はい」と答えるサトシとカキ。
なんでロトム相手にこんな情けない表情になってるのか(笑)

そんなわけで探偵もののお約束通り、全員が教室に集められました。
ご丁寧に博士まで。
犯人がまだクリスタルを持っているという言葉に、必要以上に驚くサトシたち。
博士もロトムになんやかんや丸め込まれて、場はロトムの独壇場に。
ロトムが指摘した犯人は…カキ!
カキと博士の驚愕の表情がまたしも顔芸に…。
そして無駄に迫真のトーンで反論しています。

ロトムの推理(笑)によれば、ビデオにバトルを終えて握手するサトシとカキが映っており、その時にサトシがカキにでんきZを渡してしまった、と。
毛利のおっちゃんもびっくりのトンデモ推理ですが、どっちかといえばツッコむべきはそれを一瞬でも真に受けたサトシの方だよなぁ。
リーリエの提案でもう少し前の映像を見ると、サトシがでんきZをポケットに入れてノーマルZと交換する様子が映っていました。
ようやくまともな検証が行われたので、BGMもいつのまにかコナンの謎解きシーンっぽいやつに変わってました。
そして、昨日のことを思い出したサトシのよれば、ポケットから出したでんきZは自分の机の上に置いたとのこと。
さらに、ロトムがその上に置いたカツラにずっと引っかかっていたのでした。
それを見つけたのはピカチュウで、知っていたというよりかロトムのカツラを触りたかっただけっぽいですが、事件(とも言えないくらいですが)はなんとか解決を見ました。
そして、カキの怒りはロトムに向かい、再び泣き出す子どもが出そうな形相で追いかけていきましたとさ。
サンムーンに入ってからロケット団を筆頭に顔芸が多いですが、犠牲になるキャラが増えてきましたね~。
ギャグとはいえ若干キャラ崩壊気味ですね(笑)

とんだお騒がせ事件でしたが、一応の収穫はロトムにビデオモードがついたことですね。
これでZ技を放つ様子を録画して、練習に役立てるみたいです。
録画、再生以外に編集機能もあるとは便利だなぁ。
罪滅ぼしのつもりのなのか、カキのためにビデオ編集をしてくれていました。
博士の家でサトシとカキと、一緒にビデオを見つつ技の研究、こういう様子も新鮮でいいですね~。

今回の機能拡張は成長と言われていましたが、ロトムは図鑑としての能力と役割を得てから日が浅いし、もしかすると子どもといえるのかもしれません。
語彙やポケモンの情報をいっぱい持っているのであんまりそういうことは感じていませんでしたが、探偵ごっこも新しい遊びを覚えてはしゃぐ子どもだと思ったらちょっと違ったかわいさが見えてくると思うのです。
この前、博士からサトシのイワンコへの向き合い方について話を聞いていたように、そうやってサトシと一緒に過ごしていろんな経験を積み重ねていくことが機械としてではない成長にもなりそうだなぁと思っています。
最終的にロトムがどんな考え方をするようになっているのか、それも楽しみなことの一つになりそうです。

次回はマオが主役のお話みたいです。
クラスメートの紹介はこれで最後ですね。
アマカジは若干影が薄い印象だったので、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです!
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意外を面白くする方法

普通推理ものをギャグとして演出するのは極めて難しいはずですが
それを可能にしてしまうのがアニポケ、実はロトムが犯人だったというオチにカキの怒りに、必死にごまかそうとするクラスメイトなど楽しさ満載でしたね。

スモッドさんへ

コメントありがとうございます!

推理もの要素の定番(みんなを集めて謎解きとか聞きこみとか)を織り交ぜたギャグとして、とても楽しめました。
子ども向けアニメですからあまり難しい内容にはしにくいと思うのですが、割り切ってギャグにかなり振ってクオリティの高い面白さを見せてくれて、そう来たか!という感じでしたね。
ロトムの調子の乗りやすい一面など、かわいいところも見られて満足です!
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