アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第26話「さよならマーマネ!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

今回のお話は、マーマネが引っ越しすることになり、みんなと離ればなれになっちゃうかも!?という内容なのですが、なんだかいつものアニポケとはちょっと違うなと個人的には感じていました。
それは完全にマーマネが主役だったからなんじゃないか…と思っています。
どういうことかというと、話の中での心情などの視点がほぼマーマネ中心に展開されていたということです。
今まで特定のキャラのメイン回はいろいろとあったわけですが、あくまでもサトシが主人公で中心だという点は揺るがなかったと思います。
サトシは多かれ少なかれ主人公的な特筆すべき活躍をなにかしているような…。
特にXY編ではメインキャラが軒並みサトシの影響を受けて行動するところがあったので、決断の理由にサトシの言葉があったり…みたいな感じですね。(前回みたいなロケット団回は、サトシは話の主題とは別のところにいるのでまた違うと思うのですが)

ところが、今回サトシはほかのみんなと同じクラスメートの一人という位置づけが強かったと思うのです。
プレゼントの場面でナイスな働きをしてはいるのですが、基本的にはほぼほかのクラスメートと同じ感じですよね。
だから、この回の主役であるマーマネの行動、心情が際立って見えているのではないかな~と、そんなことを感じたわけです。
これまではだいたいその回の主役ポケモンがいて、そのポケモンとサトシがどう関わるかみたいな展開だったので、サトシの主役回というふうにしなくても、サトシはいつでも普通に目立ってたんですよね。
サンムーンに入ってからも、クラスメートの一回目のメイン回はその方式でした。サトシ+誰かという。
マーマネメインも二回目ということで、ちょっとした変化球だったのかもしれません。
ひとところで落ち着いてじっくりキャラの掘り下げができるサンムーンの強みでしょうか。
これからあるであろうほかのクラスメートたちのメイン回二巡目は、どんな内容になるか期待が高まりますよね~。

さて、前置きが長くなってしまいましたが本編です。

冒頭はマーマネの作業部屋、マーマネラボから。
CGでトゲデマルを作っちゃうとか、相変わらずとんでもない技術持ってんな…と思いますね。
CGキャラクターでアニメーションを作れるフリーソフトでちょこちょこ遊んでいるのですが、CGモデルを作るのってかなりの技術を要するのです。
作り方をちょっと見た段階で私は自分には無理だと悟りました…。

ちょっとおやつを食べようと母屋に戻ったところで、引っ越しの話を聞いてしまいます。
まあ、これが勘違いであることは予告の段階からだいたいわかっているんですが(笑)
この問題が解決するまでの過程が見どころなのです。
引っ越したくない→一人暮らしをすればいい!→シミュレーション→自炊も早起きもできない確率99.9%という流れに笑う。
わざわざパソコン使うまでもないって。

ベッドに入ってからもお悩みタイムは続きます。
室内灯になってあげているトゲデマルが健気でかわいい。
トゲデマルは引っ越しの意味が全然わかっていないようで、例のピカチュウ型立体映像装置でピカチュウとトゲデマルが引き裂かれる映像を見せて事態の深刻さを伝えるマーマネ。
わざわざ教えんでも…
最終的に理解したトゲデマルと二人で大泣き。

翌朝、校門前でサトシとピカチュウに出会って、トゲデマルは必死に涙をこらえてました。
申し訳ないけどその顔もかわいい!
マーマネは授業中も上の空。
ところで、後ろでアシマリがピカチュウをバルーンに入れる練習してましたね。
シロデスナの一件以来仲良くなったとか…?
授業中もポケモンたちは楽しそうに遊んでそうですね~。
引っ越しの件を知っていそうなのに、特になにも言ってこない博士を見て、マーマネはみんなには秘密にすることに決めました。

この日の体育はバトンリレー。
トレーナーと手持ちでバトンを繋いで競います。
スターター役はロトム。一応クラスでもちゃんと活躍してるんですね~。
最初はポケモンたちが走り出すのですが、スタートの合図前にトゲデマルが泣き出してしまいます。
離れたくないあまり、ピカチュウに突撃してチクチク攻撃。
マーマネははぐらかしたものの、みんなはマーマネを気にし始めます。

放課後、マーマネはこれから売れるであろうとっておきのお店をみんなに教えます。
もう最後になるから教えてあげようという気遣いなのですが、スイレンにはバリバリ疑われてますね。鋭い…。
この言葉でさらに疑いを深める一同。
カキは妹が喜びそうだ、とだらしない顔になってましたが(笑)

そして、帰り道でみんなに問いただされ、引っ越しのことを教えてしまいます。
スイレンの「水くさい」は水だけになのかなとか余計なことが気になる…!
マーマネの気を使われるのが嫌という気持ちは結構わかるんですけどね~。
マオやサトシはそれを汲んで、いつも通り最後の日まで過ごして明るく送り出そうと提案します。

その後、カキはマーマネをリザードンに乗せてアーカラ島に連れていきます。
「ちょっと付き合え」っていう誘い方が男の友情って感じでいいですね~。
連れていったのはカキの秘密の場所。
湖?温泉?の中心は濃い青色なのに、岸に近い部分は赤や黄色の混ざった色で、とても幻想的な景色の場所でした。
火山の関係らしいですがどういうことなんだろう?
カキとマーマネ、見た目も性格も全然違う友達というのがたまらないですね~。好きです。
サトシが来る前は男子二人だけでしたからね~。
そのころに育まれた友情があるはず…(という勝手な予想)

満足げに帰宅したマーマネでしたが、ここで引っ越しの真相判明。
三軒隣が遠いってそれはない(笑)
マーマネは事実を知ったみんなに嫌われてしまう想像をして頭を抱えてしまいます。
それにしても、全員想像とはいえ全力過ぎる表情ですね。
顔芸シリアスバージョン…。

そうとは知らないクラスメートたち。
今度はスイレンの呼び出しです。
カキに負けず劣らず「付き合って」の言い方が潔い。
ラプラスに乗って夕方の沖に出ます。
日が沈みかけて夕日のオレンジと夜の青が混ざった空の色がすごく綺麗だなぁ。
そこで見たものは、夕日をバックに飛び跳ねるホエルオー。
そのサイズ的に手持ちとかだと扱いづらそうなホエルオーですが、こうやってその大迫力が伝わる登場をしてくれるとちょっと嬉しいです。
感動しつつもマーマネにはスイレンの優しさが辛い…。

そのころ、サトシはマーマネへのプレゼントに悩んでいました。
地元の人間ではないのでとっておきの場所とかはないですしね~。
サトシらしいプレゼントと言われても、なかなか迷うところです。
そういえば、サトシが持ってたTシャツの柄は初期のポケモンのアイコンなんですよね。
当時は個別のドット絵じゃなかったので、時々似てもにつかないアイコンになってるポケモンもいたような…。
ロトムにはなにかいい案があるようなのですが、授業参観の時もこのパターンでしたよね(笑)

ついに最終日になってしまいました。
放課後、結局言い出せなかったマーマネは仕方なくお別れパーティー会場のアイナ食堂に向かうのですが、ここでも伝えられないまま着々と準備は進んでいきます。
ホシが着いてきたので、カキはもうほぼ使いものにならないと見ていいでしょう。
花の飾りつけをしていると思われる声のトーンがすでにヤバい(笑)

一方、サトシは手持ちみんなを動員して森でなにかを探していました。
イワンコのお手柄で無事発見したようでしたが…

時刻は5時20分。
今日は土曜日だそうですが、アニポケで日付や時間が細かく出てくるのは珍しいですね。
料理が出来上がったということで、サトシの到着を待たずにパーティーは始まってしまいます。
マーマネとトゲデマルをあしらった飾りのついた料理、色どり豊かで美味しそうです。

そして、一人ずつお別れのメッセージを言っていくことになり、どんどん言いだしづらい空気になっていきます。
リーリエが言っていたのですが、転校してきた彼女に初めて声をかけたのはマーマネだったそうです。
シロデスナの回で一緒にいたのはその関係で仲が良かったからかもしれません。
クラスメートそれぞれの仲は、まだまだ知らないところがある気がしますね。
今はスイレンがマオを唯一ちゃん付けで呼んでいるのはなぜなのかが気になっています。
アニポケは基本みんな呼び捨てなので、ちゃん付けで呼ぶことはほとんどないですからね。

さて、いよいよマーマネが本当のことを言わなければマズイという段階で、ようやくサトシが到着。
サトシからのプレゼントはデンジムシ。
電池のように電気を溜められるというマーマネにぴったりのポケモン。
ロトムの知識が今回は役に立ちましたね~。
デンジムシは連れてきただけで、ゲットはマーマネが、というのがサトシらしいです。
ひらいしんででんき技を無効化できるトゲデマルの敵ではなかったようで、危なげなくゲット成功。
マーマネにも新しい仲間ができました。
クラスメートたちの手持ちは増えないと思っていたので、これには結構びっくりでした。
これからほかのメンバーもゲットをすることがあるのかなぁ。

リーリエからレイを渡され、いよいよ場は最後のお別れムードになっていきます。
引っ越しが勘違いとわかっていても、なんとなくしんみりした空気になりますね~。
いくら離れていても友達と言ったって、ここに戻ってくることはもうないし、この場所では自分のいない日々の生活が、出来事が毎日更新されていくんだから、どうしたって今までと同じでいられるはずがないのです。
多分生きているとそんなことの繰り返しなんだろうと思いますけれど。
私は実家暮らしですが、もし一人暮らしをすることになったとして、そうなってしまったとしたらいくら実家といえど自分はもうそこの一員ではなくなってしまうんだろうなぁと考えて、そうしたらきっと寂しいだろうと思うのです。

マーマネもついに耐えかねて、泣きながら本当のことを話しました。
想像していたように嫌われるなんてことはなく、みんな喜んでくれてめでたしでした。
いい仲間に囲まれてよかったよかった。
トゲデマルもちゃんと本当のことをわかったようで、一件落着ですね。
思い出の瞬間を今回もロトムが写真に収めます。
トゲデマル喜びの放電に巻き込まれた男性陣の姿もしっかり激写されておりましたあ(笑)

それにしても、新メンバーということになったデンジムシ、まったく感情が読めなくてなんか怖いんですけど…。

次回は原作ゲームでもおなじみの彼が登場するようです。
リーリエともうがっつり会っちゃうんですね~。
衣装、服装、ポーズなどなど中二病が極まりすぎてる感がありますが、アニメではいったいどんな活躍を見せてくれることやら。

あっ、最初にいろいろ書いたせいでこんなとこになってしまいましたが、岡崎体育さんの新曲MV見ました!
いつもながら全力で曲を作って全力でふざけてるところが最高ですね!
あんだけカッコイイ演奏しといてサビが(笑)
そしてすっかり忘れていたOP・EDのCDを買わねばならなかったことを思い出しました。
ありがとう岡崎さん!!
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温かい

あんな夕日にホエルオー見たら、そりゃ感動を覚えますし、その感動が却って言いにくさに拍車をかける結果にはなるでしょうね、マーマネも優しいキャラですから、皆を想って黙る決意もしていたでしょうからね、そんな彼に勘違いであっても温かく迎えてくれる仲間たち、彼の仲間に対する姿勢もこれで変わっていくでしょうね

うーんこんな仲間に囲まれての生活が出来たら、幸せでしょうね
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