アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第23話「衝撃!ダグトリオ解散!?」

今回は、アニメポケモンの感想です。

先日、ポケモンセンターで映画の前売り券を買ってきました!
兄弟三人分だったのですが、レジのお姉さんに「おひとりで三回行かれるんですか?」と聞かれ、ちょっとびっくり。
一人で複数枚買う人はいるだろうと思いますが、そんなに多いものなのかな…?
一緒に主題歌のCDも買いたかったんですけど、残念ながら売り切れてました。
しかも次回入荷は未定とのこと。
たくさん売れているのはいいことですね~。
私は通販のお世話になりそうです(笑)

今回はアローラディグダとダグトリオのお話。
アローラの姿の中でもナッシーの次くらいにすっ飛んだビジュアルをしてますが、あのズラのようなものはヒゲなんですね。
完全にギャグかと思いきや、アローラでは神聖視されているとかいう設定があります。
ディグダの毛は、見てるとどうしてもオバQがよぎる…。

通常のじめん+はがねタイプがついています。
これが結構曲者で、じめんタイプの技が弱点になるんですよね。
じめん技はじしんとかじならしとか全体攻撃が多いんですけど、ゲットしようとしてる時に仲間を呼ばれ二匹を相手にしなきゃいけなくなった場合、ヘタするとお互い潰し合ってしまうという状況に…。
最初の頃にTwitterでそういうネタを見たのですが、自分も普通に遭遇してゲット失敗することが結構あったので、笑いごとではないぞ…と気をつけ始めたのを覚えています。
意識したところで別に回避できるわけではないんですが(笑)
サンムーンでのディグダ、ダグトリオとの思い出はそんな感じですね~。

さて、本編ですね。
サトシと博士、カキとホシ兄弟、マオ、マーマネはダグレオのライブにやってきています。
ダグレオはDJのレオとダグトリオのコンビユニットで、アローラでは大人気らしいです。
最近はいろんな音楽グループでDJの人を見かけますが、あれがいったいどういうポジションなのか、いまひとつわかってなかったりします。
なんかCDとかの乗った機材を操作しているようですが、曲のアレンジ?MIX?とかをしてるんですかね?
有名DJなどと言われる人もいるようなので、きっと専門的な技術があるんだろうなぁ。

ダグレオのファンは、推しのダグトリオの髪型のカツラをかぶるのが決まりだそうです。
博士もちゃっかりマイカツラを持参してました。なんというか、案外ミーハーですよね(笑)
ロトムはこれ、ラキのカツラですね。ダグレオ関係ねえ!
マオとマーマネはもともとファンだったようですが、カキはよく知らずにホシの付き添いとして来ただけのようです。
場所が人混みということで、また過保護なお兄ちゃんモードを発揮してました。
予告でのエキサイトっぷりを見た限り、最初から熱烈なファンだったのだと勝手に勘違いしてましたが、まさか始めはローテンションからの感化されるパターンで来たかぁ…。
ホシにおねだりされてデレデレな台詞の言い方が(笑)

ノリノリのサトシたちとカツラに照れ気味なカキ、ポケモンたちもそれぞれにコスプレして、ライブへの準備はバッチリです。
そんなサトシたちの格好を見て、目を輝かせていたディグダが一匹…。

一方、ロケット団はライブ会場の一画でカツラを売る屋台を出していました。
各種いろんなカツラをそろえていましたが、ここではダグレオのカツラしかみんな興味がないので、お店は閑古鳥が鳴いてましたね~。
売り物の中に、ハルカのカツラがあって意外なサプライズでした。
ソーナンスのバーコード頭、後ろ頭のびろびろしてるところをテープで固定して、人の頭っぽくしている手の込みようにも笑いました。
目論みが外れたことを責められたムサシですが、それで誤魔化しきれると思ってるのか(笑)

ダグレオのパフォーマンスは、レオの音楽に合わせてダグトリオがダンスしたり、歌ったりするというもの。
大地への祈り的なことを言っていたので、これもアローラの自然に捧げる儀式とかの一つの形と言えるのかな。
だいぶ現代的ではありますが。
ライブを終えて大満足なサトシたちでしたが、カキはやはりとんでもなくダグレオにハマっておりました(笑)
回を追うごとに順調に壊れていってますね、彼は。
今日被っていたカツラは、Zリングの次に大事にするそうです。重すぎる。

すると突然、ロトムのカツラを奪って逃げる影が。
すかさずイワンコが追いかけます。
そういえば、サトシの手持ちも増えてきたので常に全員が外に出ているわけではなくなりましたね。
これからは、ピカチュウと誰か一匹のような体制になるのかな。

カツラ泥棒の犯人はディグダだったのですが、地面に潜って逃げてしまいます。
いつのまにかライブの関係者エリアに入っていたサトシたちは、通りかかったレオに注意されるのですが、ここでレオが博士の幼馴染だったことが発覚。
回想の昔の姿とは似ても似つかないほど地味な雰囲気でした。。
ダグトリオと出会って今の音楽の方向性を見つけ、自分でも驚くほど変わったとのことですが、それにしてもはっちゃけ過ぎだよなぁ…。
ダグトリオの歌に大地の恵みを感じて一緒に活動を始めたとのことですが、ダグトリオを自分のポケモンとしてパフォーマンスさせるのではなく、あくまでダグトリオとレオの二人のユニットという形式をとっていることが特徴だと思います。
ダグトリオを一人のアーティストとして尊重しているような。

博士のおかげでレオの家にお呼ばれしたのですが、家には砂が敷き詰められた床スペースがかなり広く取ってあって、ダグトリオと共同生活することを考えて作られていることがうかがえます。
いい関係性ですよね~。
カキはレオとお近づきになれた感動で、終始感涙に咽んでいました(笑)

すると、さっきカツラを盗んだディグダが家の中に入ってきたのです。
ディグダはダグトリオのファンだったようで、猛烈に興奮してダグトリオに迫ります。
最初は引いていたダグトリオですが、ディグダが真似をして歌うと、熱意を認めたのか弟子にしたのです。
ディグダの気持ちを察した博士は、ロトムのカツラを取ってディグダにあげます。
ロトムはぶーぶー言ってましたが、また買ってやると丸め込まれていました。お父さんと子どもか。
あと、レオの機材に勝手に接続して、ちゃっかりボイスサンプリング機能などというものを手に入れていたようです。
録音とかができるようになったんでしょうか。
徐々にハイテク化が進むロトム図鑑…。

さて、サトシたちが帰った後、レオとダグトリオは明日に向けてのレッスンを始めます。
ディグダはキラッキラの期待のまなざし。
しかし、ダグトリオはそれぞれが一番目立とうとして喧嘩を始めてしまいました。
おぉ…センター争い…現実のアイドルなんかだとシビアな問題なんでしょうね~。
正直ダグトリオは三匹で一匹なので、誰が目立とうと変わらない気がしますが、それぞれファンの推しが分かれているところを見ると、ダグレオ的には重大な話なのかも。

それに付け込んできたのがロケット団。
今回はダグトリオをゲットして自分たちのもとで働かせ、活動資金をゲットしようという目論見です。
有名音楽事務所のプロデューサーとマネージャーとDJコバン(ニャース)という設定。
有名音楽事務所っていったいどこだよ!とツッコみたい(笑)
三匹に平等に出番をやると唆し、引き抜きという体でダグトリオを奪っていきます。
今回はまあまあ現実的だったような。
あっさりロケット団の方へ行ってしまうダグトリオを見ると、世間の世知辛さを感じますね~。
スポーツ選手の移籍とかも、ファンの人は好きだった選手が別のチームにあっさり出て行ってしまうと寂しいんじゃないかと思うのですが、本人にとってはよりよい給料、環境の下でプレイするために当然のことであるというような。
それがプロというものなのかもしれませんけど。

翌日、ダグレオ解散報道でサトシたちも仰天していました。
一方で、昨日の様子を知らないニャビーとモクローは、まったく興味なしという好対照っぷりでした。

さて、レオに会いに行ったサトシと博士。
後悔するレオとダグトリオを会わせるため、イワンコの鼻を頼りに捜索開始です。
すると、浜辺に小さな小屋を発見。
こんなところに密かに隠れ家を作ってたんですね~。

中ではDJコバンとのパフォーマンス練習が早速執り行われていました。
ダグトリオの額には小判が(笑)
目立つのはDJコバンばかりで、ダグトリオはバックコーラスにするつもりしかなかったことを知り、逃げようとするダグトリオ。
しかし、縄でしっかり拘束されてしまっています。

そこへサトシたちが踏み込みます。
ここからはいつも通りの展開ですが、気になったのはミミッキュがムサシの指示を聞いてピカチュウ以外にも攻撃していたところですね。
若干心の距離が縮まったのかなんなんか…。
ディグダはこっそりダグトリオの縄を外すというファインプレー。
ロケット団の驚きシーンが浮世絵だったのが、今回のギャグ顔ハイライトでしたね。
スタッフさんたちの遊び心が楽しいギャグ顔シリーズです。

発動したダグトリオのカーリーヘアーですが、ああいうふうに使われてたんですね、カツラもといヒゲは…。伸びるぞ…!
博士の指示で出したトライアタックも、ダグトリオ一匹がそれぞれ異なる攻撃を撃てるということで、三匹を平等に!という問題の解決にはぴったりの技だったと思いますね~。
最後は攻撃を食らって飛んでいきそうだったところをキテルグマが回収して終了。

ライブの方は、ディグダが加入したディグダグレオとして大成功。
三匹が回転してセンターが交代するという方式を取り入れ、問題は解決したようでした。
ディグダも弟子入り翌日にステージに立てるとは…大出世ですね。
カキの号泣しながらのエキサイトぶりに笑いつつ、めでたしということで!

あ!今回出番のなかったスイレンですが、自宅でライブを見ながら兄弟そろって踊ってました。
実はファンだったんですね~。
三人推しがばらけてるのも面白い。

さて、次回は学校では定番のあの行事、授業参観です!
サトシのママがやってくるという珍事(笑)バリちゃんも!
息子のために、わざわざカントーから飛行機でやってくるんだから、すごいものです。
クラスメートたちの家族も集合。
XYでもセレナやシトロンの親は出てきましたが、こうやって現実の親っぽい関わりをすることはなかったものですから、どんな感じになるのかワクワクですね!
というか、アニポケ×授業参観が予想がつかなすぎるのです(笑)
普通の授業参観で終わるわけがないと思いますが、どうなることか…!

アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第22話「スコップに要注意!!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

いよいよ映画の前売り券が発売になったということですが、私は見事兄弟の説得に成功し、三匹のピカチュウを手に入れられる運びとなりました!
誕生日プレゼントをいろいろリクエストされたりなどしましたが(笑)
近いうちに買いに行こうと思います!
久しぶりにポケモンセンターに行こうかなぁ。

さて、本編です。
重めのお話だった前回とは打って変わって、今回はクラスのメンバー全員出動のドタバタ劇が繰り広げられていました。

サトシが海岸でニャビーの特訓をしているところからスタート。
二人の目標であるほのおのキバ習得のためです。
サトシがニャビーと一緒に例の力を溜めるポーズをしていると思ったら、イワンコも真似してました。
相手はイワンコの時と同じくカキ。
今回はほのお技の練習なので、やる気もいつも以上ですね~。

ただ、ほのおのキバ完成はまだまだの様子。
炎が途中で消えてしまい、バクガメスの尻尾にガジガジ噛みつくだけ。かわいい。
吹っ飛ばされてしまうと、モクローが一番に慰めていました。
モクローが自分から寄っていく相手は珍しいですね。
ピカチュウやイワンコが遊び始めても、モクローは傍で特訓の様子を見てましたしね。
思っているよりなかよしなようで微笑ましい限りです。
ちょこちょこ歩いて元のポジションに戻っていくよ(笑)かわいい(笑)
そんな彼らに伸び寄る謎のスコップとは…

バクガメスを見習って炎の力を溜めるのですが、今度は発動する直前に空き缶につまづいてずっこけてしまって涙目。
今まではニャビーのクールなところばかり見ていたので、ギャグっぽい顔は新鮮です。
振り返る仕草でかわいさがさらに…!(もうかわいいって三回も書いてる…)

すると、ピカチュウとイワンコが騒がしいのでそっちを見てみると、二匹は砂に刺さったスコップに興味津々。
これがスナバァなんですが、シロデスナ共々サンムーンの新登場ポケモンの中で一番ホントにポケモンか!?と思った一匹です。
だってもろスコップが、器物がささってますからね!
あのスコップは触るとマズイものらしいのですが、本物のスコップなのか、それともそれっぽいなにかなのかすらよくわかりません。

不用意に近づこうとしたサトシをカキが制止します。
ビーチに来たら一番注意しなきゃいけないポケモンらしいのですが、この前のヒドイデといい、なんかアローラは危険なポケモン多くないですか!?
それから、スナバァのイントネーションは砂婆だったのか~。

幼少期のカキは、じいちゃんの注意を聞かずにスナバァのスコップに触れ、とり憑かれたように砂山を作り続けたことがあったのでした。
スナバァは砂を集めさせて、身体を大きくしようとしていたとか…?
当時からカキはみんなのガキ大将的存在だったっぽいですが、早送りみたいなキャラキャラした声でちょっとびっくりです。

襲いかかってきたスナバァに対抗しようとイワンコがいわおとしを放ったところ、岩はスコップに命中し、海の中へ飛んでいってしまいました。
スナバァは激しく取り乱し、今度はシャドーボールを撃って本格的に攻撃してきます。
鳴き声が「スナ」の反対の「ナス」だったのは、スコップが「ないッス」的な?(笑)
なんとかスナバァを落ち着かせなければならないのですが、スコップはひとまずほかのもので代用できると言ったばっかりに、ロトム自身が刺されてしまいます。
いつものお返しとばかりに、「よロトしく」が使われてましたね(笑)

しかし、ロトムはまったくお気に召さなかったらしく、怒りのスナバァはシロデスナに進化!
BGMがなんとなくアラビアンだったのは、あっちのお城を意識したのかな?
スコップは進化しても健在なシロデスナ。
名前は「城ですな」と砂意外にdeathともかけてるんでしょうか。
相変わらずネーミングが細かい。

シロデスナは砂浜の砂を吸収して、どんどん大きくなっていきます。
そして砂嵐を巻き起こし、一同は退避するのですがロトムを気にして逃げなかったサトシは、シロデスナの体内に取り込まれてしまいます。
そのやり方が…思いっきり倒れ込むとかどういう…。
サトシは二階くらいの高さにある窓から顔を出して無事だとわかるのですが、近づこうにもシロデスナに追い払われてしまうので、助けに行けません。
サトシも体内の砂に足をとられてうまく動けない様子。

どうしたものかカキが思案していると、そこへクラスのみんなが通りかかります。
砂浜に見慣れないでかい城があるわけですから、まあ気づきますよね。
それにしても、マオとスイレンが釣りはまだわかるけど、リーリエとマーマネのペアは少し意外でした。
二人とも運動が苦手な頭脳派タイプなので、案外仲がいいのかもしれません。
リーリエはマーマネの話を真剣に聞いてくれそうですしね。

イワンコはサトシを助けようと、果敢にシロデスナに向かっていきます。
最初に威嚇したり攻撃したのもイワンコで、結構好戦的な性格だと思います。
サトシへの忠実さと正義感の強さもあるのですが、これは敵と判断したら容赦ないタイプっぽいです。
しかし、迎え撃とうと攻撃体勢に入るシロデスナからイワンコをかばい、今度はニャビーがシロデスナの中へ。
そして、ニャビーとロトムが謎の光に包まれ、どうやらシロデスナに体力を吸い取られているようです。
ロトムの異常を表すためか、音声にラジオの電波が不安定な時のような乱れが。
ニャビーを外へ放ろうとしても、謎の力で中に戻ってきてしまいます。
ゴーストタイプ特有の恐ろしさが発揮されてきたというか、事態が急に切迫してきました。

クラスメイトたちが全員集合し、サトシを助け出そうと考えます。
まずはアシマリが効果抜群のみず技で攻撃しますが、効いた様子はなく逆に外壁が強固に。
「みずがため」の特性ですね。
解説するロトムの声がいよいよヤバそうです。

やはりスコップを取り戻して落ち着かせるしかないということで、アシマリが捜索に向かうことになります。
操られる恐れがあるためスコップに触れない問題は、バルーンで包むことでクリア。
ピカチュウも志願して一緒に海へ入っていきます。

一方、砂浜に残ったメンバーはなんとかして時間を稼ぎたいところ。
じめんタイプにはこおり技、ということでリーリエがシロンのこなゆきで凍らせ、動きを止める作戦を提案します。
懸念材料はサトシたちもこなゆきで凍ってしまうかもしれないことですが、サトシは大丈夫だからどんどんやってくれ!といつもの調子。
ロトムは…雪山で凍えながら張り込みを続けるラキ(なぜいつも通りのアロハシャツ、サンダルで来るのか)のシーンを思い出し…まったく問題ないですね!!
憧れのキャラクターと同じ境遇を体験できることを心から楽しむ一流のラキオタクの姿がここにはありました。

まずは、カキのポケモンたちが正面から攻撃して、シロデスナの気を引きます。
モクローとイワンコもカキに従っています。
その隙に、ほかのメンバーはシロデスナの背中側に回りこんで、こなゆき噴射を開始。
しかしバトル経験もほぼないシロン一匹のこなゆきではなかなか効果が出てきません。
そこで、マオは大きな葉っぱを持ってきて後ろから風を送り始めます。
マーマネ、スイレンも加わって三人で扇ぐ体制になり、アママイコも頭のヘタのような部分を動かして協力。
それを見ていたトゲデマルは、尻尾を回転させて扇風機の要領で送風を開始しました。おそらくこれが一番役だったと思う。
トゲデマルは大きく目立ちはしないですが、要所要所で優秀な働きを見せてくれます。
休みつつですが、確実にシロデスナの身体が凍り始めました。

体力を吸い取る光はなくなりましたが、今度は寒さがサトシたちを襲います。
寒さを訴えるニャビーをサトシは服の中に入れて抱きしめました。
すると、ニャビーも身体を発熱させてサトシを温め返します。
一方、ロトムはラキになりきることで強靭な精神力を発揮し、耐え続けていました。強い…。

そのころ、運よくスコップを見つけたアシマリたち。
しかし、スコップをバルーンに入れるという作業がほかのポケモンの邪魔によって難航していました。
ショックを受けたギャグ顔のピカチュウがなんか絶妙にかわいくない顔でした(笑)

浜辺では、ついにシロデスナの動きを完全に止めることに成功します。
シロンはかなりお疲れのようです。
イワンコとモクローも喜びのハイタッチ。
ロトムはシロデスナと一緒に凍りついてるんですが…。

サトシは脱出試みますが、窓部分に氷が張ってしまい出ることができません。
すると、ニャビーがほのおのキバを発動し、氷を見事溶かしてしまいました。
危機的状況でサトシを助けようとして力を発揮したってことかな。
ほのおのキバはこれで完成なのでしょうか。
危機的状況でサトシを助けたかったからできたまぐれかも?と思ってしまいました。
あれだけ何度も練習してうまくいかない描写があったし、ムーランドとのエピソードがあるのでもう少し劇的な習得展開があるのではと予想していたので…うーん、どうなんでしょうね~。

とりあえず、脱出できたサトシはリザードンに乗って、今度はロトムの救出に向かいます。
ロトムは凍っているにも関わらず元気でしたが(笑)、シロデスナの意識が回復して氷を破壊、再び暴れ出してしまいます。
シロンの体力的にこなゆき作戦ももうできません。
そこへ、何度めかのトライを経て、スコップをバルーンに入れることに成功したピカチュウとアシマリが戻ってきます。
まあ、バルーンに入れるうんぬんより、広い海の中からスコップを見つけ出すことができたことに驚きますけども。

そして、ビーチバレーの要領でバルーンをシロデスナの上空まで飛ばします。
バルーンがちょうど真上に来たタイミングでニャビーがバルーンを割り、スコップが落ちてくる直前にサトシがロトムを引き抜いて場所を確保、完璧な位置にスコップが元通り刺さるという、神がかり的な連携プレーでした。
シロデスナは満足したらしく、あっさり去って行きました。
これでなんとか一件落着ということで。
シロデスナが特に悪さをしたとかでもなく、サトシの行動というか、事件の発生のしかたが子どもらしかったなという印象。
子どもが軽い気持ちで犬にちょっかい出したら、噛みつかれたというような。
そんなかわいいレベルではない騒動でしたけどね(笑)

家に帰って、今日の出来事をククイ博士に報告するサトシ。
ほのおのキバができたニャビーはかなり誇らしげです。
そして、翼をひらひらさせてそれを称えるようなモクロー。

その時、いきなり窓の外が暗くなり…
まさかのシロデスナ再び。
家ごとの飲み込まれるという謎のオチでした。
この若干消化不良になる不気味なオチは、まさにゴーストタイプのメイン回という感じです。

一週間経って、すっかりいつも通りのサンムーンに戻った感じでした。
次回はアローラのダグトリオが出てくる回のようです。
音楽ユニットが解散するとかしないとかみたいな話っぽいですが、カキにまた新たな要素をぶっこんできてますね。
ファンだったのか…。
以前銀魂を読んでいて、空知先生がキャラに個性(土方さんのマヨラーとか)をぶち込んでいくとだんだん壊れていったみたいな話をしてましたが、これがそういうことなんだな…と実感しつつあります。
とりあえず詳細は次回に期待ということで!

アニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」第21話「ニャビー、旅立ちの時!」

今回は、アニメポケモンの感想です。
一時間スペシャルの後半ですね~。

今年のポケモン映画ですが、いろいろ新情報が明らかになって、個人的には予想外だったというか驚きが強いです。
まさかサトシと旅をする新キャラがここで登場するとは…。
まあ、ゲスト声優は毎回あるものだし、伝説ポケモンを出すのも例年通りですからそう考えれば当然なのですが。
予告の感じからして、ダイジェスト的にでも無印アニメ通りの展開はやるだろうと思っていたんですよね。
カスミもタケシも出なさそうとわかると、期待していた身としては少し残念な部分もあります。
でも、今まで明言はしていなかったものの同じ世界線で20年サトシの冒険を描いてきたアニポケの、初めてのパラレルストーリーっぽいので、それがどんな風になるのかは楽しみです!
おそらく現アニメシリーズでは果たせないであろうホウオウとの決着が、パラレルであってもどんなものになるのか、すごく気になっています。
それが今では実現しえないだろう、当初考えられていた結末の垣間見えるものであってほしいなと期待しています。
あと今までの旅の仲間たちも、ちらっとでいいからどこかで出してほしい気持ちはやっぱり捨てられないので、なんとか!なんとか…!

さて、本編ですね。
ニャビーの旅立ち、アニポケ史上最高レベルの重い回です。

冒頭、市場に買い物に来たサトシたちはあのおばあさんと再会します。
そこへニャビーもやって来て、サトシの持っていたドーナツを奪っていきました。
もう今となっては、サトシもニャビーの行為を怒ることなく、元気そうな姿を喜んでいます。
一目散に駆けていってしまったニャビーを追って、サトシたちはあの橋の下にたどり着きました。
そういえば、前の時はモクローだけだったので、サトシやピカチュウはここに来るのは初めてですね。

ここまでは以前と変わらない風景なのですが、ムーランドの終わりは確実に近づいているのです。
それを象徴するのが、彼らの住処のすぐ隣に生えている木。
もう数枚しか残っていない葉がムーランドの残りの命を表す役割を果たします。
木の葉っぱが全部落ちてしまったら寿命が尽きる、なんていうのはかなりベタな比喩ですが、子どもたちにもわかりやすく死を表現しようとしているのだと思います。
あと、南国のアローラ地方で、まるでここだけ冬のように枯れそうな木があるというのが、余計に寒々しくて寂しい気持ちになります。

ニャビーは、ムーランドに見てもらいながら、ほのおのキバを練習しています。
ムーランドはニャビーの動作を遮ってお手本を見せるのですが、おそらくその動きだけでもかなり体力を消耗するんでしょう、木からはまた一枚葉が落ちていきます。
それでも無理を押してやってみせるのは、自分の命が残り少ないことを知っていて、一つでも多くのことをニャビーに教えておこうとしているからだと思います。
当のニャビーのほのおのキバは、完成にはまだほど遠いのですが。

そこへ、サトシは声をかけます。
市場で買ったきのみをあげようとして、いつものようにニャビーにひのこを食らっています。
前の回で一緒だったので、モクローは結構親しげですね。
ニャビーもまんざらではなさそう。
たびたびせき込むムーランドをサトシは気にし始めるのですが…。

夕方、家に帰って博士にニャビーたちのビデオを見せます。
違う種類のポケモン同士が一緒にいるのは、かなり珍しいことらしいです。
サトシとかの手持ちだと、違う種類だけどみんな仲良くしてるので忘れがちですが、確かに野生ポケモンが別種で行動を共にする状況はあまりないかも。
博士は少し見ただけで技のことだけでなく、ムーランドがニャビーをかなり大事にしていることまで見抜いてしまいました。
こうなると、二匹の出会いや一緒にいる理由がかなり気になってきます。
今後明かされることはあるのでしょうか。

翌日、スクールからの帰宅途中でロケット団登場!
そういえば、この間の四月八日でロケット団も20周年を迎えたそうです。めでたい!
映画にタケシたちがでる確率が低くなった今、無印当時を思い出せる貴重な要員になっているロケット団。
ロケット団だけはまだそばにいてくれるんだよなぁと、新シリーズを迎えるたび、何度安心感に包まれたかわかりません(笑)

久しぶりに口上を披露してくれたロケット団ですが、直後にニャビーの炎攻撃を食らって全員での見せ場はあっけなく終了。
ニャビーは今までの態度からは考えられないほど動揺して、サトシにすがりついてきたのです。
尋常でない状況を察したサトシは、エレキボールの爆発に紛れてロケット団をかわします。
サトシを見失ってしまったので、特に何をするでもなくロケット団は撤収。
最近諦めが早い気がするのですが、南国で多少平和ボケしてるんでしょうか(笑)
ただ、ニャースだけはニャビーの異常を感じ取っていました。
どうでもいいですが、ヒドイデのコジロウの腕への巻き付き方が抱っこちゃんみたいだなぁとか思ってました。
この話は気を抜けるギャグパートがここしかないですね。

橋の下にやってくると、ムーランドが苦しそうに倒れていました。
どうしたらいいのかわからない状況でサトシを頼ったニャビー、慣れ合わない様子を見せつつも本当はサトシに心を開いていることがわかります。
ポケモンセンターへ連れていこうとしてサトシがムーランドを担ぐと、「軽い」と一言。
嫌な表現だなぁ…。ムーランドが弱っていることをリアルに表現しています。

その様子をニャースもこっそり見ていました。
そして、また一枚葉が落ちるのを目撃します。
葉っぱはすぐそばの川の水面に落ちて流れていきました。
川について、三途の川とか灯篭流しとかいろいろ連想するものはありますが、いずれにせよムーランドの命がどこか遠くへ行ってしまう、しかもそれはもうすぐそこまで迫っていることを思わせます。
ニャースもおそらくこの時に事態を悟ったように思います。

ポケモンセンターで治療を受けるムーランド。
処置がひと段落ついて、扉が開いた瞬間にニャビーはムーランドの側に駆けていきます。
サトシがジョーイさんに容体を聞いて、怪我や重い病気ではない、と話されたところでニャビーが開けた処置室の扉が閉まりました。
言葉は遮られ、視点がニャビーに切り替わります。
ジョーイさんの言葉の先は、ムーランドはもう寿命で死ぬのだということです。
でも、そのことは明言されず、きっとこの時点ではニャビーも完全にはわかっていないと思います。

特別な原因があるわけではない、寿命という終わり方はとても現実的で残酷だと思いました。
これ以上自然な死に方はないから、なにも恨めないし、ただ受け入れるしかないからです。
アローラに来てから、野生のポケモンとの共生だったり、多様な考え方だったり、いろんなものを受け入れる文化を見ました。
それはすごく素敵なあり方だと思ったけれど、受け入れるのはいいことばかりではなくて、死という理不尽も同じように受け入れなければならない残酷さを目の当たりにしました。
そもそも寿命を理不尽と感じることこそが不自然で、大きな自然的な視点からすれば異常なのだという気もします。

夜、サトシは博士に病院に泊まると連絡し、博士もニャビーの信頼に応えるよう後押しします。
しかし、目を離した隙に、二匹はポケモンセンターを出て行ってしまったのです。
ニャビーたちを探すサトシたち。
その前にニャースが現れました。
「ニャビーはとても頑張っているから、見守ってほしい」と、それだけ言ってニャースは立ち去りました。
もしかしたら、二匹がポケモンセンターから出て行く手助けをニャースはしたのかもしれません。
サトシとジョーイさんの話を聞いていた時の表情や仕草を見て、なんとなくそんな気がします。

二匹はやっぱりあの橋の下に戻っていて、ムーランドも定位置のソファに横になっていました。
ニャビーは心配そうにムーランドの頬を舐めていたのですが、促されてまたほのおのキバの練習を始めます。
ムーランドはお手本を示すために、ニャビーと一緒にパワーを溜める動作をしていました。
もう技を出しきる体力も残っていないのに。
それでも結局硬いきのみは割れず、ぐったりしていたニャビーが起き上がったときには、ムーランドはもう眠っていました。
ムーランドにくっついてニャビーも眠ります。
いつのまにか残り二枚になってしまった葉っぱのうちの一枚が、ゆっくり枝を離れたかと思うと、風も吹いていないのに夜空の満月に向かってふわりと舞い上がっていきました。
ムーランドの魂が天に昇って行くように。
すぐに雲が月までの道を塞いで、もう葉っぱは見えなくなってしまいました。

ニャビーは夢を見ます。
道を歩いていて、すぐ先にいるムーランドの方へ走り出すのに、どんどんムーランドは遠ざかって、ついに消えてしまいました。
ニャビーは真っ白な世界に一匹になっていました。

翌朝、珍しくアローラの空には灰色の雲が立ち込めていて、どこかから雷の鳴る音も聞こえます。
普段はあんなに色鮮やかなアローラ地方が、今はみんな色あせて灰色がかっていました。
ニャビーが目を覚ますと、ムーランドの姿はどこにもありませんでした。
木には、最後の一枚の葉が揺れていました。

多分この時点では、どこかでムーランドは生きていたのだと思います。
象は自分の死を察知することができて、その時が来ると群れからそっと離れて一頭で死ぬのだそうです。
読んだことはないのですが、「象の背中」という作品の名前の由来だと聞きました。
ムーランドもきっとそうしたのでしょう。
人間にも、ニャビーにも、その死の瞬間を見せることはありませんでした。

ニャビーは以前暮らしていた洋館を訪れます。
しかし、そこにもムーランドはいません。
蜘蛛の巣のかかった空っぽのソファがただそこにあるだけでした。

市場を通ると、あのおばあさんが店を開ける準備をしていました。
色あせた街の中で、そこにいる人たちはみんな笑顔で、いつもと変わらない朝を迎えています。
ニャビーだけが取り残されているようでした。

海の波は荒れていて、もう今にも雨が降り出しそうです。
ニャビーが橋に戻ってくると、寝床の近くになにかが動いていました。
駆け寄ると、それはただのつむじ風ですぐに消えてしまいました。

そして、ニャビーの目の前でソファの足が折れたのです。
大きな音を立てて支えを失ったソファが地面に落ち、最後の一枚の葉が木の枝を離れて、風に乗ってソファの上に舞い降りてきました。
きっとこの瞬間、どこかでムーランドの命が終わったのです。

すぐに空からたくさんの雨が降ってきました。
ニャビーはすべてを悟ったのか、空に向かって何度も何度も鳴いていました。
そこにサトシと博士がやってきます。
「ムーランドはどこにいる?」と聞くロトムに、博士はただ一言「聞くな」と答えました。

ロトムの質問は、子どもたちの疑問の代弁かもしれません。
それに対して、ジョーイさんも博士も、大人は誰も答えを言いませんでした。
誰も一度もムーランドが死んだとは口にしていないのです。
この物語を見て生まれた問いに子どもたちはどんな答えを見つけるのか、そして大人になった時どんなふうに思い返すのか、いつかそれを知ることができたらいいなと思います。

雨に打たれるニャビーと橋を隔てて向こうにいるサトシたちは、黒い影になって立っていました。
この橋は野生のポケモンと人間を隔てる境界のようでした。
しばらくすると、ニャビーは橋の下に戻ってソファの上で眠り始めました。
あの葉っぱのすぐ傍らで。

同じころ、ニャースは秘密基地で空を見上げていました。
ムサシたちは不可解に思っているようですが、特に理由を尋ねることもなく静観しています。
キテルグマがそっとニャースの背中から腕をまわして、抱きかかえるように座りました。
「そういう気分じゃない」と言ったニャースは、キテルグマがじゃれていると思ったのかもしれませんが、キテルグマはニャースを慰めようとしている風に見えました。
BGMで「ニャースのバラード」がかかり始めて、それは表だってはなにかをすることができなかったニャースのニャビーに向けた言葉のような気がしました。

サトシが市場でもらった果物を届けても、ニャビーは見向きもしません。
授業中も家にいるときも、サトシはずっとニャビーを気にかけていました。
ついにニャースもニャビーのところへ行くのですが、それでもニャビーは一切口をつけず…。
とうとうサトシはニャビーが食べるまで橋の下に居座ると言いだしました。

次の朝が来たのでしょうか、雨が止んで雲が去り、海の向こうの太陽が現れました。
ソファの上のあった葉が突然飛んでいってしまい、ニャビーはそれを追いかけます。
その先には虹が出て、向こうに浮かぶ雲は、ムーランドの形のようでした。
ムーランドが笑ったように雲が動いて、ニャビーもそれに笑顔でうなずきを返しました。
ニャビーはムーランドの死を受け入れたのだと思います。
うまい言葉が見つからないのですが、もうちょっとポジティブな意味で。

ニャビーはずっとそばにいてお腹を空かせていたサトシに、きのみを差し出します。
お互いに譲りあって堂々巡りになり、笑い合った後、サトシはニャビーに一緒に来ないかと誘いかけます。
でも、ニャビーは素直には来てくれずバトルを要求します。
この時のニャースの代弁は、本当にいい味を出していたと思います。
感傷的なニャビーの様子は一切言葉にしなかったのにな。

ピカチュウとニャビーのバトルは、決着はつきませんでしたが、ニャビーはサトシの実力を認めて仲間になりました。
これからは、サトシとほのおのキバの完成を目指していくようです。
初めてニャビーのサトシに向けた笑顔が見られました。
ラストシーンでは、ニャビーたちを見守るようにムーランドの形の雲が浮かんでいました。

ムーランドの死について、登場したときからうっすら死ぬ展開は予期していました。
でも、子ども向けアニメだしやらないかもと思っていて、今回のあらすじをなんとなく聞いたときも、既にムーランドがいなくなってしまった状態から始まるだろうと勝手に考えていました。
そうしたら、前半ではムーランドは生きていて、そこに少し前までいたものがいなくなって失われてしまう様子をはっきりと描くもんだから、かなり衝撃を受けました。
サンムーンの誤魔化すことなく自然のリアルを表現しようとするその真摯さの最たるものになったのではないかと思っています。
なんだか月並みな表現になってしまうのですが、いわゆる伝説回として何度も話題に上る話の一つになったのではないでしょうか。
この話を見られてよかったと心から思いました。
多分ここ数年で一番です。

さて、次回は180度方向転換というか、いつものノリに戻ってまた大騒ぎするみたいです。
今回は自分で書きながら、いつもと結構テンション違うなぁとやや落ち着かない気持ちだったのですが、通常運転に戻っていきたいと思います!

アニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」第20話「サトシとピカチュウ、二人の約束」

今回は、アニメポケモンの感想です。

新年度になりましたね~。
個人的な話ですが、この春から生活ががらっと変わったので今は結構大変な毎日を送っています。
早く慣れて落ち着きたいのですが…。

さて、アニポケはこの間の四月一日で放送開始20年ということで、「ぽけんち」の記念特番がやってましたね~!
アニメの名場面とかグッズとか、とにかく懐かしいものだらけで大いに楽しんでおりました。
密かに一番びっくりしていたのは、大きくなった清史郎くんでしたが(笑)
無印時代の放送日を見ていると、まだ小学生にもなっていない頃の日付で、20年という時間の長さをしみじみ感じました。
私がアニポケを見始めたのはオレンジ諸島編の終盤なので、カントーを冒険していた頃の話はリアタイでは観ていないのです。
自分がアニポケに出会えたのは、放送三年目くらいの時期だったとはいえ、アニポケがすぐに終わらず続いていてくれたからなんだよなぁと少し感慨深い気持ちになっていました。
それからずっと、子どもでなくなった今も楽しむことができて、一番身近で安心する実家のような(笑)作品で居続けてくれていることに感謝しています。

そんなわけで、四月一発目のポケモンは景気よく一時間スペシャルです!
とりあえずは前半の感想から。
今年の映画の新情報もいろいろ解禁になっていますが、そこらへんは後半記事の冒頭で触れたいと思います。

前半の方はサトシとピカチュウが二人っきりで無人島を冒険するお話。
映画がサトシとピカチュウの絆を描く物語なので、その布石として二人の関係性を再確認してもらうという計らいなのかもしれません。
なんにせよ、二人水入らずをいうのは実はかなり珍しいことですよね。
新しいシリーズの当初はだいたい二人きりですが、すぐにほかのポケモンや仲間が加わるので。
そもそもシリーズ開始直後なんて基本的にいろいろトラブルに巻き込まれたりして、ゆっくり二人で冒険を満喫するなんてこともなかなかないので、貴重な映像かもしれません。
書いてて思ったのですが、「二人っきり」とか「水入らず」とかカップルかよ(笑)

さて、本編ですね~。
出鼻からポケもんだいの選択肢でナッシー見切れてる(笑)
冒頭はクラスのみんなでショッピングしているところから。
ポケマメがアニメ初登場です。
特にゲームで説明もなく、木から採れるけどべつに豆っぽい見た目もしていない謎の食べ物という認識でしたが、ポケモンフーズの一種だったんですね。
しかも、お菓子みたいに店に売ってるのか。
綺麗に包装されてるのを見ると、なかなか美味しそう。

いろんな商品を楽しそうに見て回る女子チームと反対に、さっさと買い物を済ませた男子チームは暇そう。
しかも、この後さらに「アローラサンライズ」というアクセサリ―ショップに行こうと提案されたため、ますますげんなりする男性陣。
さっきの店はポケモンの道具関連だったからまだよかったものの、アクセサリ―には一切興味なさそうですもんね、彼らは。
女子は87%以上買い物が好きなどと、またしてもどこソースだ?と聞きたい情報をロトムが得意げに開陳してましたが、私は正直残り17%の方なので男性陣の気持ちはわからんでもないです。(買う予定のものを買ったら後はさっさと帰りたい)
でも、マオの説明を聞くとサニーゴの角やハートのうろこなど自然のものを使ったアクセサリ―らしくて、そういうのはちょっと欲しいかも…。

そこからの男性チームの行動は早かった。
適当な理由をつけて全員そそくさとその場を立ち去ってしまいました。
ロトムまで…お前機械のくせに…。そしてラキオタク度が加速してることに笑いました。
一人残されたサトシは、女性陣に連れられ強制的にアローラサンライズへ…。

店内では一歩引いた様子でみんなを見ていたサトシ。
店のバルコニーへ出ると、海の向こうに小さな島が見えました。
すると、店員のお姉さんがやってきて、あれは「たから島」という無人島だと教えてくれます。
付き合いで来ていることを見抜かれたからか、お姉さんが美人だったからか、サトシはちょっと赤くなってましたね~。
とはいえ、野生のポケモンがいるという話を聞くと、興味は俄然そっちの方へ。
お店のシーカヤックを借りて、ピカチュウと二人、島へ向かうことに。

おそらく乗るのは初めてのはずなのに、楽々運転できるとは流石。
広い海と広い空。
辺りの野生ポケモンもいなくなって、サトシはこの世界には自分とピカチュウだけみたいだと言います。
サトシがもし一人で旅をしていたら、こんなのはいつものことだったのかもしれません。
タケシやカスミのようないつも一緒の旅の仲間がいない状況は、サトシにとっても視聴者にとっても新鮮だよなぁとシリーズ開始直後と似たような気持ちになりました。
クラスメートたちは四六時中一緒ではないので、やっぱり以前までとは結構違いますよね。
ゲームの主人公は一人旅なので、今のサトシみたいな気になりながら旅をしてるのかなぁという思いも。

さて、島に着くと早速マケンカニの群れと遭遇しました。
二匹がボクシングで戦い、片方をノックアウトした後、勝者は胴上げされています。
ポケモンの野生の姿のはずなのに、最後の胴上げの人間っぽさがすごい(笑)
サトシとピカチュウは仲間に入れてくれ!とキラキラのまなざしで頼むのですが、マケンカニたちは一目散に逃げていってしまいました。
やられた仲間も連れていくところが優しいな!

すると、今度はアブリーが現れました。
出会うのは初めてなので、ロトムがいないと名前がわかりません。
うわさをされたロトムは、家でドラマ視聴中に大きなくしゃみ。
本当に最近機械らしさが失われつつありますよね…博士の驚きもよくわかる…。
あっ、モクローとイワンコも家で留守番中だったので、完全に二人きりだったことがここで判明しました。
アブリーの鼻先にまとわりつかれてくしゃみをし、鼻水を垂らしたピカチュウが非常にかわいかったのですがここまでのアホ面も久しぶりに見たかも。

アブリーについて行った先には、ポケモンたちの集まる花畑がありました。
キュワワーに花輪をかけてもらって、サトシはご満悦。
それはさておき、意味もなく木の枝を振り回しながら歩くのってみんなやるよね~。
森の中からはナッシーの群れが出てきます。
ナッシーの鳴き声ってなんでエコーがかかってるのか不思議だったんですが、あれは三つの頭それぞれが鳴き声を発してたからなんだな~というすごく今さらな気づきがありました。
ナッシーについて行った先は彼らが水浴びをする泉で、サトシも一緒に水辺で遊びます。
ナッシーたちは口から水を吐いてかけ合ってるんですが、尻尾だけじゃなく普通の頭の方も3の口になるのでちょっと笑いました。
最初はやや警戒されていた感じでしたが、すっかり仲良くなってましたね~。
あと、この辺は映画短編の「ピカチュウたんけんたい」に雰囲気が似てたなぁ。

一通り遊んでナッシーと別れた二人は、服を乾かしがてら海岸でおやつタイム。
さっき買ったポケマメ、ピカチュウは本当に美味しそうに食べるのです。
サトシもマラサダを取り出して一服。
そして、ピカチュウと出会った時のこと、アローラで出会ったたくさんの人たちを思い出しつつ、改めてポケモンマスターになりたい!という決意を固めます。
具体的に話題に出たのはアローラでのことだけでしたが、今までのサトシの積み重ねをすべて知っているのはピカチュウだけだから、その思いに応えようとする行動も、甘えているような感じなんですが、ピカチュウなりに強い思いが込められているのだろうと思います。
アローラは時系列的にはXYから直接繋がっていないという話もあるようですが、私的には20年分見てきたサトシの冒険があって、それら全部含めたうえで今この台詞を聞いているわけですから、なんだか20年分のサトシの総括に聞こえるのです。
そうやってじゃれ合っていたかと思ったら、急に寝てしまうのでびっくりするんですが(笑)

すると、その間に大量のコソクムシがサトシたちの周りに集まっていました。
コソクムシは単体で見るとかわいいんですが、大量にわさわさしてるとちょっと気持ち悪いぞ…。
この間のコラッタの群れを見た時とよく似た気持ちになりました。
コソクムシは、サトシのリュックからマラサダを奪って逃げていきます。
心なしか、マラサダをくわえるコソクムシの顔がいやらしい。
なんとかピカチュウが組み付いてマラサダは獲り返しましたが、ゲームにたがわず逃げ足の速い連中でした。
あの追いかけっこ、何回かチャレンジして無理だったので放置しっぱなしだったことを思い出しました(笑)
今度こそは捕まえにいかねば…!

夕方になり、そろそろ本島へ帰ろうとする二人ですが、どこからか謎の音が聞こえます。
それは、崖の岩と岩の隙間に迷い込んで出られなくなってしまったコソクムシの鳴き声でした。
岩の割れ目は狭くて入れないため、崖の上から入ろうと、サトシは岩壁を登り始めます。
特にでっぱりも見当たらない壁をなんのためらいもなく登っていく様子は、スーパーマサラ人ともてはやされる(笑)だけのことはありますが、流石に上まで登りきるのは無理だったようです。
傷ついたサトシの手を舐めて心配するピカチュウ。
とはいえ、一応細かい傷はついてるんですが、普通はその程度では済まないよな…流血するよな…とツッコんでしまう野暮な大人(笑)

依然チャレンジするサトシでしたが、ピカチュウはサトシを置いてどこかへ行ってしまいます。
こんな時にモクローがいれば…となるサトシ。
…で、そのころモクローは、屋根の上で寝ていたところ寝ぼけて落下しかけていました(笑)
すると、そこへピカチュウがナッシーを連れて戻って来ました。
ピカチュウしかいない状況じゃ…となったところでこのファインプレーですからね!
もともとピカチュウは結構賢い…というかサトシほど猪突猛進タイプではない気がします。
面倒見がよくて、ニャースへの態度的にやや腹黒いところがあったり、なかなか理性的な行動が多いのです。
一話の時点だとサトシを完全にやりこめてますから(笑)
「歯なしじゃない」で会話を成立させたところは、いまだにすごいな…と感心してしまうポイントです。

ナッシーに助けてもらって岩の隙間に入り、無事コソクムシを助け出しました。
最初はちょっと気持ち悪かったのですが、涙目でおろおろするコソクムシはやっぱりかわいかったです。
群れの仲間と海に帰って行ったコソクムシを見送っていると、空を飛んできたのはなんとカプ・テテフ。
カプ・テテフの出した鱗粉を浴びたサトシは、手の傷があっという間に治ってしまいました。

サトシは博士の家に帰ってから、カプ・テテフの正体を知るのですが、この先はアーカラ島に行くのかな?
ピカチュウと二人きりだった時間もよかったですが、夕食の時間になってモクロー、イワンコ、ロトムが周りに集まってくるとそれもポケモンに囲まれてるサトシらしいなぁと安心感を感じます。
仲間になってまだまだ日が浅いアローラのポケモンたちですが、こうして見ると既にそれぞれ定位置みたいなものができて、馴染んできてる感じですね~。
とはいえサトシには目もくれず、すぐにリュックに飛び込むモクロー(笑)

といった感じで、サトシとピカチュウ二人の冒険はこの先への希望とともに幕を閉じたわけですが、アローラの明るく楽しい面が前面に出ていた前半とは打って変わって、後半はポケモン史上おそらく初めての死を正面から描いたお話です。
正直なところ、今までにない衝撃を受けた回になりました。
映画で一部例外があったとはいえ、ポケモンの死とそれに直面した人たち、ポケモンたちの様子が描かれることはアニメシリーズではないと思っていたので。(ムーランドが出てきた時も半信半疑でした)
死の描写を扱った作品は珍しくないですが、アニポケの死の描写という意味で今まで経験がない分、観ている最中はかなり心乱されていました。
そんな後半戦ですが、ぼちぼち書いていきたいと思います。
しばしお待ちを!

アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第19話「電撃猛特訓!カプ・コケコとの再戦!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

前売り券の特典情報を入手してから兄弟に一緒に映画を見に行ってもらうべく交渉を続けているのですが、当初の予想通り難航していることをお伝えしておきます。間に合うか…。
それはさておき、今回はあばれるくんがゲスト声優として出演されてるんですね~。
小耳にははさんでいたのですが、放送告知の公式ツイートを見た時に映っていたのが見知らぬ坊主頭のキャラだったので、「誰だよ!」と思わず内心でツッコんでしまいました(笑)
あれを単体で出されると本当になんのアニメかわからない…。
しばらく混乱して、間違いかと思ってしまうレベルでした。

そういえば今回のポケもんだい、選択肢のみんなの顔が表情豊かでよかったですね~。
ああいうところで使われる画像は、公式立ち絵の顔が多いような気がしますが、ちょっと変顔というかユニークな顔をしていて(特にカキとスイレン)かわいい表情が見られて冒頭から嬉しい驚きでした!

さて、本編ですね。
のっけから件のあばれるくんのキャラ、ヒロキ(本名だそうです)とサトシがバトルをしています。
スクールの生徒という設定らしいですが、いつものクラスメート以外の生徒をフィーチャーしてもいいよなと思っていたので、ちょっと嬉しかったですね。
そりゃあ、ほかの生徒ともバトルすることはあるだろうと思うので…。
手持ちポケモンはドロバンコ。
ブサカワ系で素朴な印象があばれるくんとマッチしてるチョイスだと思います。
イシツブテのTシャツも似合ってました。

サトシの方はイワンコ。
相性が不利なので若干苦戦していましたが、Zワザの力で見事勝利。
イワンコのZワザは初お披露目でしたね。
Zワザに盛り上がるマオたちと真剣な視線で見つめるカキと、みんなの反応の違いもらしさが出てます。
相変わらず居眠り中のモクローも(笑)
ロトムも新機能を駆使してZワザの録画に余念がありません。

あばれるくんの演技はよかったですね~。
一概には言えないと思いますが、芸人さんはみんな声の演技が上手いなと思っています。
TIMやロバートの人たちの演技も印象に残っています。
特にゴルゴ所長のジバコイルと秋山隊員の「エンペルト!れいとうビーム!!」ですね!
あと、「天体戦士サンレッド」というアニメがあるのですが、そこに出ていた山田ルイ13世(13であってたっけ?)の演技がめちゃくちゃ上手くてびっくりしたことがあります。
サンレッドはほかにも芸人さんがいっぱい出ていたのですが、中でもルイ13世はメインキャラでかなりしゃべるにも関わらず、プロの人と比べて遜色ないくらい上手だったんですね。
全然普段の芸人としてのしゃべり方でもなくて、キャラとして演技を考えてるんだろうなぁとEDクレジットを見ながら感心しきりでした。
短いギャグアニメなんですけど、ネタと全体的な作りのチープ感がたまらない作品です。
主役が悪の組織側というところも、主人公より敵に肩入れしてしまいがちなので楽しいポイントでした。
個人的に結構おすすめ。

さてさて、サトシはさらにZワザの威力を高めるために特訓に意欲を見せています。
そして、カプ・コケコと再戦したいとのこと。
でもカプ・コケコに勝つためにはどんな特訓をすれば…?
課題にぶつかったときに頼れるのはみんなの知恵です。
リーリエはカプ・コケコはでんき、フェアリータイプなので、まずはタイプ対策をするのはどうか?と提案。
流石ポケモンの勉強を人一倍しているだけあって、というか探偵ロトムの時やシロンの初バトルの時に思いましたけど、リーリエはかなり頭の回転が速くて機転が利くタイプですよね。
最初のイメージは世間知らずのお嬢様だったけど、今ではかなり頼れる子だと思ってます。

でんきタイプのことならマーマネ!ということで、放課後マーマネの家ででんきポケモンのいろんなデータを見せてもらうことになりました。
マーマネはお父さんとお母さんとの三人家族。
予想通り一人っ子でした。
家族全員見事にそっくりですね~。
あと、みんなすごくおおらかです。
首をかしげる仕草がそろってるのが面白い。

お母さんはおやつに手作りのマラサダを作ってくれました。
マーマネいわく、ママの手作りが一番おいしいとのこと。
それにしてもアツアツを3つ一気食いはすごい…。
お店と比べて派手さがないシンプルな見た目がまさに家庭の味という雰囲気ですね。
口に入れた時の熱さにびっくりするピカチュウがかわいかったです。

マラサダを食べて満腹になったサトシ。
お腹が膨れてでべそになるなんて、すごく久しぶりに見た気がするなぁ。
サンムーンになってからかな、古典的なギャグ表現結構見ますよね~。
庭ではお父さんが水やりをしていて、繋がった眉毛がマーマネと一緒でしたね。
まさにマーマネが年をとったらこうなるんだろうなぁという感じ。少しスリムらしいですが(笑)
ポケもんだい後のおまけコーナーでは、それぞれマイペースに趣味をしつつもトゲデマルの様子には気を配っていたり、息の合う家族だなぁと思いました。

庭には小屋があって、ここがマーマネが研究する時に使う場所、その名もマーマネラボ。
お父さんが建ててくれたらしいですが、一人っ子らしくなかなか甘やかされてるなぁ~と感じます。
中にはいろんな工具とか発明品的なものと、机にはパソコンも。
スクリーンが二つあって、株とかやってる人っぽいです。いいやつ持ってんなぁ。
勝手に触るなと言われたそばから物色していたサトシは、不用意になにかの装置に触れて感電。
周りも巻き込んでちょっとした騒ぎになる一幕も。
トゲデマル型の帽子が電気を蓄えて放電する仕組みになってたっぽいですね。モデルに忠実な造りだ。

マーマネはカプ・コケコについて気づいたことがあって、それはカプ・コケコのエレキフィールドは特性、エレキメイカーによって自動的に発動しているということでした。
つまり、カプ・コケコとバトルする時は常にエレキフィールド状態になるということです。
ピカチュウはでんきタイプなので問題ないですが、イワンコやモクローが対抗できるようになにか対策を…ということで、マーマネがいろいろ分析してくれます。
マーマネはトゲデマルの協力を得て、どんな場面でどんな電気を発生するかというデータを採っていたそうです。
しかも、ほかの研究者とも交流、連携しているようです。
予想以上に本格的だ…!
ロトムはマーマネの話に興味津々ですが、サトシは早々に聞くのをやめてしまい再び部屋の物色に。
ピカチュウとトゲデマルも二匹で遊んでました。
サトシがこうなのはいつも通りですが、ロトムがもっと本格的にブレーンの役割を果たせるようになったら、バトルでも強力な味方になりそうです。

マーマネは、ピカチュウがハムスターの滑車のような装置で遊び始めたのを見て、なにかを思いつきます。
庭に巨大な滑車を出して、その中をみんなで走って回すのです。
そして、マーマネはおそらくそれぞれが発電したエネルギーの量を計測しています。
トゲデマルが一緒なのは、比較対象としてかな?
足が短いモクローは大変そうだ…と思っていたら、早々に脱落して滑車の中を転がってました(笑)
この絵面、ピカチュウの10まんボルト習得のために、水車を回して発電していたことを思い出すというか…。
正直なところ当時はなんのためにあれをやっていたのかまるでわからず、ただピカチュウが苦しんでいたのが見てられなかったです。
それを思うと、最近の特訓は平和的になったなぁ~なんて。

疲れてくるとそれぞれ滑車から出てきました。
モクローはイワンコが連れて(笑)
最後に残ったサトシとピカチュウですが、さらにどんどん走り続けます。
とんでもない数値を叩きだし、サトシのZクリスタルが光ってピカチュウとサトシもシンクロするようにクリスタルから出た光に包まれました。
そして、最終的に滑車は爆発。
爆発の様子にカプ・コケコが反応していたので、この瞬間サトシとピカチュウの間にZワザに関わるなにか力の高まりが起きていたことは明確です。
これを見ると、ますますZワザとサトシゲッコウガの絆現象は近いものがある気がします。
大事なのはトレーナーとポケモンの気持ちのシンクロ、サンムーン風に言うならなにかをゼンリョクでやろうとすることがカギでしょうか。
サトシゲッコウガの時は絆現象はバトル時にのみ起こると思いきや、コフーライを助けたいという状況で完成したので、トレーナーとの強い思いの共有が条件だとわかったわけですが、サンムーンを見ているとそんな追いつめられた状況でなくとも、もっと普遍的にポケモンと思いを通わせた結果、パワーは生まれるという位置づけなんだなという感じです。

翌日、マーマネはスクールでみんなに昨日の成果を報告します。
まあ、結論といってもサトシには理論より行動のが合っているという、視聴者的には知ってる~!という類のことなんですけどね(笑)
トゲデマルがピカチュウにくっつきながらほかのポケモンたちになにか言っていたのは、昨日一緒に遊んだことを自慢してたりするのかな。
大好きなピカチュウを独り占めできたんだから、自慢しようというのもわかります。かわいい。

すると、突然ピカチュウがなにかに反応し、教室の外に出て行きます。
それについていくポケモンたちを追って外に出る一同。
外にはカプ・コケコが。
ピカチュウを電気で呼んだのです。
電気で呼び合うでんきタイプ、サンダーとかデデンネとやってたやつですね~。
早速バトルしようということになるのですが、カプ・コケコは前に出てきたモクローとイワンコを押しのけて、ピカチュウを指さしました。
直々のご指名です。
カプ・コケコの眼中にあるのはピカチュウだけ。
カプ・コケコはサトシが気になってリングを渡したのだと思っていましたが、興味の対象にはピカチュウも含まれてたんですね。

そんなわけでバトルフィールドに移動するわけですが、なんせ島の守り神が姿を現してバトルしようとしているんですから、ギャラリーがどんどん集まってきます。
博士もびっくりして出てきました。
サンムーンには珍しくマジバトルの真剣な空気が漂います。
ロトムもムービースタンバイオーケー。
いよいよカプ・コケコとの再戦開始です。

まずはエレキメイカーの効果で、エレキフィールドが展開。
ピカチュウはでんこうせっかで攻めるも、ピカチュウのスピードは相変わらず見切られているようです。
構わずアイアンテールの連続攻撃で攻め、迎え撃つような形で一撃入れますが、あまりダメージを受けた様子は見られません。
ロトムによればピカチュウのスピードは上がっているそうなので、特訓の成果は出ているようです。

ピカチュウはさらにスピードでかく乱する作戦に出ますが、カプ・コケコの隙を突く前にしぜんのいかりをまともに食らってしまいます。
しぜんのいかりはカプ系のポケモンたちの専用わざのようで、相手のHPを残りHPの半分にするというもの。
ノーダメージの相手に使うと効果的っぽいですね。
アニメでもかなりの威力として描かれています。
動きが止まったピカチュウに、さらにほうでんで追いうちをかけてきます。
電撃ががギャラリーまで飛んでいきましたが、間一髪トゲデマルがひらいしんで無効化する活躍を見せます。グッジョブ!

しかし、ピカチュウはさらにダメージを受け、追いつめられた状況。
すると、Zクリスタルが光り始めます。
カプ・コケコは追撃せず、サトシたちの動きを見ています。
サトシとピカチュウがZワザを出すのを待っていたのです。
攻めようと思えばできたはずの場面でそうせず、最初からずっと出方を見ている動きでしたからね。
そうして再び、スパーキングギガボルトが放たれます。
カプ・コケコはあの時と同じように腕を盾のようにして、攻撃を受け止めました。

吹っ飛ばされて木にぶつかったものの、やはり大したダメージを受けた様子はなくて起き上がったところをすかさずピカチュウはアイアンテールで狙っていきます。
おそらくスパーキングギガボルトでは倒せないことを読んで、二撃目の用意をしてたんだと思います。
Zワザ一発で体力切れにならずに、すぐ次の攻撃に出られたところは成長の証と言えるでしょう。
ただ、このぶつかり合いでは及ばず、ピカチュウは吹っ飛ばされて校庭の柵を突き破り、崖下に落ちてしまいます。
やはりと言うべきかピカチュウを追って崖から飛び降りるサトシ。
迷うなどのシーンが一切なく、ノータイムで即飛び出すんですから、いつものこととはいえビビります。

博士とカキがすぐに崖に向かって走り出しますが、二人を助けたのはカプ・コケコでした。
カプ・コケコの腕に乗って飛ぶサトシとピカチュウを撮影するロトム。
お互い顔を見合わせている様子的に、カプ・コケコとの距離は深まったんでしょうか。
サトシたちを降ろすと、カプ・コケコは去って行きました。

二度めの対決も勝利とはいかなかったサトシたち、さらにZワザを鍛えると言ってましたが、今後はどうするんでしょうね~。
まあまあZワザを使いこなせてしまっている現段階で、スパーキングギガボルトがこれ以上劇的に変わることはあんまり想像つかないので、専用のZワザを習得する方向に動くのかな。
ピカチュウのZワザは「ひっさつのピカチュート」のほかにこの間発表されたばかりの「1000まんボルト」もあります。
1000まんボルトはぜひ見たいんですが、これは映画でやるのかな…?
ピカチュウばかり3つもZワザを持ってるのは、それはそれで多すぎるような気もするし…。
あと、ほかの島にはまだ行かないのかな、ほかのしまキング、クイーンとのバトルも見たいですしね!

そんなわけでまだまだ強くなれるサトシとピカチュウを確認したところで、次回はお休みだそうです。
もう番組改変期ですもんね~、ナルトがついに終了ということでやや寂しい気持ちになりつつ、でもボルトが始まるわけだから実質変わらないようなものだよなぁと冷静な部分もあり…という心中です。
長いこと木曜七時のアニメタイムで一緒にやってきたポケモンとナルトですが、あまりに世界観が違いすぎるのでセットという意識はあまりないですね~。
ナルトのアニメは漫画の方で展開を知ってしまっているのもあって最近追っていなかったのですが、合間のCMで今そこなのか~と時々近況を知るみたいな状態でした。
最終回付近は録画してるので見るよ~。

話題が逸れましたが、その次、四月の一週目は一時間スペシャル!
サトシとピカチュウの無人島探検とニャビーサイドにまたなにか動きがあったっぽいですね。
ピカチュウと二人でのエピソードは、映画のためでしょうか。
二人の関係を掘り下げることで、出会いの始まりへの興味を深めようってことかな。
ニャビーに関しては若干不穏な気もしますが…。
なんにせよ感想を書いてる身からすると、結構大変な一時間スペシャル。
四月からいろいろ生活が変わるので、次の放送日にどうしてるか全然見当がつかないような状態ですが、また新しい年度も楽しくやっていければなと思っています!
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よだきち

Author:よだきち
よだきちといいます。好きなこと、ものについて気ままに書いていきたいと思っています。更新頻度は気まぐれです。
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