アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第32話「お宝発見!ムーランドサーチ!!」

今回はアニメポケモンの感想です。

ファン投票一位の映画はラティアス、ラティオスになったようです。
かなりの人気作ですから納得の結果ではありますね。
あの作品の最大の特徴は、なんといってもアコーディオン大活躍の音楽ですから、劇中音楽だけでなくぜひEDまでフルで流してほしいのですが…。
これはちょっと難しい希望かな。
内容も恋愛っぽい描写と主役ポケモンの死という変化球で来てるので、知らない方にも見てほしい一作です。
初代や最近のポケモンしか知らない人に、ちょっと一味違うポケモンもあるんだぜということを知ってほしい気持ちはありますから、尖った部分の多いこの作品は興味を持ってもらうにはいいじゃないかと思いますね~。
この企画はかなりいいんじゃないかと個人的に思ってるので、今回盛り上がってくれれば来年もあるかもしれませんし、ルギアはそこで!と密かに希望は捨ててません。
目立たないことも多いですが、セレビィ、ルカリオ、ダークライ、ゾロアークあたりも好きなので見たいですね~。

そういえば、ED主題歌もオラシオンに決定したそうです。
てっきり映画の曲はめざポケだけかと思っていたので、嬉しいサプライズです。
しかも歌付きで、「小さきもの」の林明日香さんが歌われるということでまさに今までのポケモン映画の総力戦という感じがします。
歌詞をつけたのはアクアタイムズのボーカルの方とのこと。
アクアタイムズの歌は数曲しか知らないのですが、どれも少年漫画っぽいテーマを持った壮大な曲だなという印象なので、きっと映画にぴったりな歌詞なんだろうと楽しみです。
早いものでもう七月!ワクワクが高まってきました!

さて、本編です。
今回はアーカラ島での最初の授業、ムーランドにライドしての宝探しです。
ムーランドって立派な毛皮を持っているので大きいと感じてしまうのですが、実際のサイズはそうでもないですね。
元ネタは犬なので当然なんですが(笑)

牧場にて一人一匹ずつライドするムーランドを選ぶところからスタート。
同じように見えて、ムーランドそれぞれの個性がきちんとわかるようになっていました。
そして、みんな自分と波長の合うムーランドへ選んでいきます。
サトシはとても人懐っこい子、カキのは目つきが鋭いですね~、マオのは食いしん坊などなど。
そんな中、スイレンだけは人にあまり慣れようとしない、ライドポケモンとしては未熟なムーランドを選びました。
理由は「目が澄んでるから」らしいですが、やっぱりスイレンは独特な感性を持ってるなぁ。
普通のポケモンなら多少人に冷たくても問題ないですが、人を乗せるためのポケモンだと、やっぱりそれなりに人の言うことを聞くことが要求されますよね~。
ムーランドにしてみれば、勝手にそういう役割を与えられてたまったもんじゃないかもしれないけど。

ムーランドといえば、ニャビーとのことが嫌でも思い出されます。
ニャビーとここのムーランドとの絡みはありませんでしたが、ムーランドに乗っかられて改めてあの時背負ったムーランドの軽さを思い出すサトシ。
ここにいるムーランドはきっと若くて元気な個体ばかりでしょうから、落差で余計にムーランドに迫る死を実感しそうです。

その後、サトシがムーランドにズボンを脱がされるという、とりたてて嬉しくないパンツサービスもありつつ、みんなムーランドに乗って出発していきます。
ただ、リーリエだけはムーランドに乗ることがまず一番の課題。
格好だけはめちゃくちゃ気合入ってるんですが…これがなかなか…。
でも、一人一人のできることに合わせて、ゆっくりそれに付き合ってくれるのはとてもいいことだと思います。
リーリエが宝探しができていないことを知ったみんなの反応も、ククイ博士とライチさんの態度も。
あと、スイレンも気難しいムーランドに言うことを聞かせるのに苦戦してました。

前半戦、それぞれのチームの様子はというと…
サトシのムーランドは一応埋まっているものを見つけようとはするのですが、発見するのはあおいかけら、あかいかけらなどかけらばっかり。
ゲームでは重宝されるアイテムですが、ここではあまり役に立たず。
審判ライチさんの判定では合計15点。
ただ、褒めてほしそうに甘えてくるムーランドがかわいいので怒るに怒れない。

マオはちいさなキノコとおおきなキノコを発見。
食べ物関連なところがマオらしいですね。
ムーランドとの相性もぴったり。
得点は20点でしたが、マオ的にはかなりの収穫だったみたいです。

カキは古い地層からすがいの化石を発見します。
ライチさんが審判である以上、岩石系の得点が高くなることが予想できますから、これは考えたなぁと思わざるをえません。
得点は堂々の100点で一位。

マーマネは前半ではなにもゲットできないまま時間が来てしまいましたが、ほしのかけらが近くにあることに気づきます。
これはムーランドのお手柄ではなく、自分で調べたことですが。
高得点がとれそうな見通しがついたことで、前半0点でも余裕そうでした。

同じく0点でもスイレンはまったくムーランドと打ち解けられないまま。
リーリエは引き続きムーランドに乗れるようチャレンジ続行です。
こういうのを見てると、黄金伝説を思い出します。
獲った魚の金額比べとかしてたやつ。
それぞれのチームごとの状況の違いを見るのが楽しいですね~。

さてさて後半戦。
サトシのムーランドは相変わらずのかけらハンターで、きいろいかけらを発見し見事かけらシリーズコンプリート(笑)
ロトムもよく毎回飽きずに同じ台詞を…これがお約束…。

その後、アローラのイシツブテに出会います。
ゲットしようとするものの失敗に終わってしまいました。
イシツブテを見るとタケシを思い出します。元気にしているだろうか…。
アローラのイシツブテはいわ、でんきタイプということで、あの眉毛と毛は砂鉄らしいです。
ダグトリオの毛といい、いつももっともらしい理由を考えるものだなぁと変なところで感心します。

サトシの後半戦はそんなこんなでタイムアップ。
主人公なのにまったくいいところなく合計20点。
今回の話は群像劇だと思っているので、こういう時があってもいいですよね。
ムーランドにはかなり懐かれたらしく、ポケもんだいにまでやってきてサトシにじゃれていました。
こんなに仲良くなれたことが一番の収穫ということで!
サトシらしいといえばそうですよね。

マオのムーランドは、今度はきのみがいっぱいなっているところを発見、サンのみを持ってくるというファインプレーをかまして得点は75点。
合計95点で一気に追い上げました。
全体を通して一番息が合っていたペアかも。

マーマネはついにほしのかけらを発見して、得点はなんと150点。
まさに一発逆転の一打ですが、場所の特定は全部マーマネがやってたんですよね。ムーランドがサーチしてねえ!
まあ、マーマネの弱点は体力面なので、そこをカバーしたという意味で力を合わせてるからいい…かな…(笑)

本命、カキは今度ははねの化石を発見してさらにプラス100点。
なんだか最近はっちゃけた様子ばかり見てたので、こういうそつのない感じのカキだと物足りないような…。
最初の印象はこっちだったんですけどね。
マーマネ怒涛の追い上げも敵わず、優勝はカキのものかと思いきや…

前半戦で散々だったスイレン。
野生のダストダスに襲われたことをきっかけに、ムーランドが心を開いたのでした。
アシマリが太刀打ちできない相手とわかっても、身を呈してムーランドを守ろうとしたことに応えてくれたというわけです。
アシマリに危機が迫ったときの今までの態度を見ても、スイレンは絶対にそういう場面で引かないですからね~。
そして、恩返しとばかりにムーランドが見つけ出してくれたもの、それはなんとZリングの原石!
得点500点でスイレンの圧勝でした。

しかも、その原石を使ってライチさんがスイレンのZリングを作ってくれるとのこと。
ついにスイレンもZリングの持ち主になり、今後Zワザを使えるようになるってことでしょうか。
無意識にカキとサトシ以外はそういうこととは無縁だと思っていたので、これは結構サプライズでした。
マーマネがデンヂムシをゲットしたように、クラスメイトたちもみんななにかしらの成長はしていくってことかな。
そういえば、みんなの中での初進化はマオのアママイコだったし。

なんとなくですが、今までのシリーズとは違って、進化もゲットもZワザもみんなが平等に体験していきそうな気がします。
今までだと経験するイベントも、バトル関係はサトシ、コンテスト系はヒロイン、タケシポジションはどちらかといえば大きな動きはなく見守りが多い感じでした。
ゲットや進化はみんな経験するんですが、どうしてもサトシに偏りますよね。
それが今はいい感じにみんなに分散しているし、みんながZワザを手に入れる可能性がありそうです。
そして、同じ経験をしていったとしても、その先にあるものはみんな全然違っているだろうし、それぞれの個性がとても楽しいです。

さて、最後はリーリエ。
彼女も一日頑張ったおかげで、見事ムーランドに乗れるようになっていました!
この前のピカチュウに加えて、どんどん触れる範囲が広がってますね。
とはいっても、カキのリザードンはまだ無理みたいだったので、一気にたくさんとはいかず、個別に慣らしていくのがいいようです。
でも、じっくり向き合えば触れるようになるとわかったのは、大きな進歩です。

こういう群像劇的な話は見ていて楽しいですし、マンネリ脱却にもなりそうだし、個人的にはかなりいいんじゃないかと思っています。
サトシが主役の回はきっちり押さえるとして、サンムーンならではの方向性として、です。
サンムーンが終わるころ、クラスメイトたちはどうなっているのかが一層楽しみになりました。
きっと彼ららしい、彼らだけの道を見つけてるんじゃないかと思います。

そんなわけで、それぞれがいろんな形で貴重な経験をしたアーカラ島最初の授業は終了。
次回は釣りがメインということで、またもスイレン大活躍の予感です。

WJ27号「ハイキュー!!」第259話「押せ押せドンドン」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

IHコラボのポスターイラストが発表されましたね~。
今までのポスター同様、プレーしているキャラの躍動感がすごいです。
リアルのイベントのコラボイラストって主役は漫画のキャラではないし、大会の雰囲気に合ったものが要求されるだろうから、難しいと思うのです。
そんな中で、日向のこのイラストには現実のバレー部員たちと比べてもリアルに近い選手っぽさを感じます。
シンプルですが本当にいいイラストですね~。

さて、本編です。
烏野のブレイクで20対20の同点になった両チーム。
会場はかなりの盛り上がりです。
しかし、雲雀田監督はやはり一般ピープルとは違った見方をしてますね。
烏野押せ押せムードに今は振り回されている感もある稲荷崎ですが、それは烏野がどんどん新たな一手を撃っているからです。
それが尽きて地力の勝負になった時が、烏野にとっての試練というわけですね。
もしかして、ここまで第一セットが長いのは、烏野に手を出し尽くさせるためなのか?!と思えてきました。

なかなか面白かったのは、稲荷崎の黒須監督。
家族の中で一番自分に懐いているのは犬…家庭に居場所がなさそうな匂いがプンプンします。悲しき41歳です。
その結果、選手を指導する時に多くなる犬の例え話、いぶかしがる選手。
すごくリアルにありそうな話な気がする…(笑)

プレーで猛威を振るい始めたのは、稲荷崎のエース尾白。
顔面が外人丸出しなので、違う漫画読んでるみたいだなぁと思ったところにぶっこまれる関西弁が面白い男です。
三枚ブロックの上を抜く強烈スパイク、それを真似するのは無理だと断言する旭さんですが、彼にはなにかやりたいことがあるようで…。
春高前にもなんとなく素振りは見せてましたけど、私にはまだよくわかりません。木兎さんはなにか気づいたっぽいけど。
雰囲気的に新たなスパイクかなぁ。
フェイントは意図せずの結果のようだったので、ブロックを上手く抜く?ブロックアウトとか?そっち系でしょうか。
ちなみに、フェイントではめた相手の悔しそうな顔は、旭さんにとってはべつに快感ではなかったようです。
逆になんかすまなそうにしてる(笑)

後衛で浮かれる日向ですが、ここではピンサーで山口投入。
スガさんの「イケルカンジの空気」が思いっきりフラグになってる気がします。
落ち着くための山口のルーティーン、非常口の誘導灯を見て気持ちをリセットのはずが…
他校の旗に隠れて誘導灯が見えないというアクシデント発生。
とたんに周りの喧噪が集中を乱してきて、これは山口大ピンチでは…!?

リセットアイテムが非常口の逃げてく人の誘導灯っていう、若干カッコ悪いものなところが山口っぽいような。
それはさておき、ルーティーンが大事だと言う話はよく聞きますが、今回のようにそれが崩されてしまった時が逆に大変そうだなぁと思います。
そんなことを決めていなかったこれまでだって、おたおたしつつですがなんとかなっていた時の方が多いわけだし。
ジンクスやルーティーンが上手く作用する人もいれば、そうでない人もいるだろうし、あまりにもそれに捕らわれすぎるのはよくないような…。
まあ、所詮は素人考えなんですけどね。

突如訪れたピンチに山口はどう立ち向かうのか。
予想していなかったところからの問題発生に驚いています。
あと、ハイキューとは関係ないですが、数週間経ってるくせに今さら左門くんのいないジャンプに寂しさを覚える今日この頃です。

アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第31話「ライチ登場!泣いて笑って、島クイーン!!」

今回は、アニメポケモンの感想です。

もうあと一週間で七月です。
今年ももう半分終わるんですね。
七月に入ったら映画公開は目前というわけで、楽しい夏がやってきますね~。
OPも前回から映画仕様になり、新バージョンの「めざせポケモンマスター」がかかるようになりましたね。
松本梨香さんの歌は相変わらずカッコイイし、映像も歌詞にぴったりで過去の再編集だと気づくまで少しかかりました。
最後の方は新規映像でしたよね。

というわけで、今回はその映像にも出てきたアーカラ島のしまクイーン、ライチが登場します。
それに伴って、お話の舞台はメレメレ島を飛び出し、アーカラ島へ。
泊まりの課外授業ということらしいです。
臨海学校とかそういう位置づけっぽいですね。

ライチはよく言えば感受性豊か、悪く言えば落ち着きのない抜けたところのある女性でした。
ちょっとビジュアルからイメージしてたのとは違うキャラ付けでしたね~。
クールな大人の女性だと思ってたので(笑)
タイトルの「泣いて笑って」はまんま彼女を表していたのか~と。

ライチに対する女子の反応が違っていたのも面白いところ。
リーリエとの絡みはそれほどでしたが、スイレンが呆気にとられつつ冷静にライチを観察していたのに対し、マオはおっちょこちょいなところを見てもカッコイイ!と憧れているようでした。
ライチのバトルスタイルなんかはまだわかりませんが、手持ちのルガルガンはかなり鍛えられている様子でした。
流石しまクイーンだけあって、ポケモンに好かれる才能のようなものを持っているみたいです。
あのニャビーが一瞬で懐いてましたからね。
サトシのママにも従ってましたが、あれはまた種類の違う逆らえない力が働いた結果だと思う…。
そういえば、カキがバクガメスはあまり人に懐かないのにライチには別だった的なこと言ってましたが、スクールで小さいポケモンたちと楽しそうに触れ合ってる様子を見てるので、逆に不愛想なバクガメスは想像できないなぁ。

ライチの手持ちで今のところ明らかになっているのは、まひるのすがたのルガルガンのみです。
イワンコはやっぱり興味津々でした。
いわのクリスタルはイワンコ用になるだろうし、大試練での抜擢の可能性は高そうです。
グラジオの時といい、最近イワンコがピックアップされることが多いですね。
御三家ではないし、どちらかといえば目立たないポジションになるかなぁと思っていたのですが、今のところサトシの手持ちみんなに違った形でスポットが当たっているのですごく上手い見せ方だと感じています。
ニャビーはゲッコウガやゴウカザル的なバトルメインのポジションになりそうな気がしますが、ほのおのキバが完成したので、現状ではこれといった目標はないんですよね。
これからライバルポジションの相手が出てきたりすると面白そうです。
モクローはいわずもがな毎回癒しと笑いを提供してくれるので、もうそれだけでオッケーです。
進化はしなくてもいいかも…。
フクスローやジュナイパーも素敵ですけどね(笑)

さて、アーカラ島に向かう船中での出来事が今回のメインです。
課外授業と言っても、カキにとってはむしろ近所なので、みんなはポケモンセンターに泊まるようですが彼は家に帰るのかな。
なにやら観光ガイドにカキ一家も載っていました。
笑顔のお母さん、ホシと対照的にガッチガチで写真に写るカキとお父さん。
カキの(時にとんでもないボケになりうる)真面目さはお父さん譲りということで、本当にこの家族は見ていて面白いです。
女性陣が圧倒的に強い家庭であることがまるわかりだなぁ。

雨を降らせるハクリューの群れ(ハクリューが天候を操る設定久しぶりに見ました)、ヤドランに進化するヤドン、群れで泳ぐサメハダ―、船に近づいてくるキャモメたち、ルギア(嘘)…
たくさんの海のポケモンたちと出会い、船旅を満喫してました。
服のまんま普通に潜って泳ぎ出したのはびっくりしましたけども。

そんな中で岩に挟まって身動きがとれないホエルコを発見。
ただ挟まっているだけでなく、なんだか怪しいもやもやが体にまとわりついていて、明らかに不自然です。
この犯人はハギギシリ。
色使いが目に優しくないポケモンだな~というのが最初の印象。
縄張りに入ってきたホエルコに攻撃したということのようでした。
エスパータイプを持っていて、もやもやはホエルコにかけられた催眠的なものだったみたいです。
意識がないのかわかりませんが、支えないと泳ぐことができずに溺れてしまうというのだから、えげつないことこの上ないです。
自然の厳しさよ…。

この状態のホエルコを救出するのがなかなか大変で、アシマリのバルーンの助けがあったとはいえ、かなり深そうなところまで素潜りして水上まで押し上げ、あの巨体を沈まないようみんなで支えるという大仕事でした。
力仕事ができそうな大型ポケモンがリザードンとバクガメスだけで、どちらもほのおタイプだったことが痛かったですね。
その中でのライチの対応は、一貫してポケモン目線でした。
ハギギシリに縄張りを侵したことを謝ったり、ホエルコにことあるごとに呼びかけたり…。
これが特に考えることなく直感的にできてしまうところが才能なんでしょうね~。

だからこそ彼女がしまクイーンたり得ていて、逆にもともとそういう才能に恵まれない人間もいるんだよな…というところに考えが及んでしまいました。
原作ゲームでのスカル団を見ていると、キャプテンやしまキングになれなかった人間がいて、その基準はわからないですけど、自然と人とポケモンとが共存していて、いろんなものを受け入れているように見えるアローラ地方でも、そこに生きづらさを感じる人はいるのだと思います。
自然の掟とか、守り神に認められるとか、明確に表しづらいなにかによっていろんなことが決められている社会で困るのは、そこで認められなかった時になにが原因かがわかりづらいことだと思います。
バトルが強ければロケット団のボスでもジムリーダーになれる、必要とされるのはその一点のみなのでとても明確です。(ちょっと乱暴な例えですが)
でも、守り神に認められなかったからダメという裁定には、どうしても理不尽さが含まれると思うのです。
それを理不尽と感じること自体個人差という気もしますが、その個人差というどうしようもないところが原因でこぼれ落ちていく人がいるんじゃないかなぁ。
難しい話ですが、アローラに馴染めない人の受け皿としてスカル団は必要な組織だというのが個人的な意見です。
もちろん悪事は良くないですけども。
あ~…まだこんなところで長々書く話ではなかったですね(汗)
ただ、光が当たっている部分だけ素直に受け取れない性格なので、そうじゃない裏や悪の部分にすぐ考えが行ってしまうのです。

さてさて、無事ホエルコを助けた一行はアーカラ島に到着。
恒例の次の街のジョーイさんが同じ顔でビックリ、ヒロインがやるのが常ですが今回はサトシがやってましたね。
若干不自然さはありますけども!(笑)
アーカラ島にはどの程度の滞在になるんでしょうか。
そして、この後の島に行く時もこういう課外授業の形をとるのかがまた気になるところです。
あと二回も同じ形式だと流石にマンネリかな?そうでもない?
というか新しい島に来たばっかなのに、今心配することでもないですかね?
ともあれ、次回はムーランドサーチを体験するようです。
早速授業っぽいです。
アーカラ島ではなにが起こるか、新しい場所はやっぱりワクワクですね!

WJ29号「ハイキュー!!」第258話「経験値」

今回は、ジャンプ本誌のハイキュー感想です。
ネタバレ注意です!

先日は日向の誕生日だったようです!おめでとう!
彼の誕生日が来たということは夏至。
これからどんどん日の出ている時間が長くなると思うと、個人的には少し憂鬱かも。

扉絵は日向と治。
経験値の差を表すための小学生とサラリーマンのコスプレ…?
それにしても小学生の格好が古いっすね!
今時あんな短パンはないだろ(笑)
二人とも見事に似合ってないです。
治の方はなんとなく「四ツ谷先輩の階段」の先生(名前が思い出せない…)に似てる感じがします。
よく考えると、古舘先生の作品でスーツ着てるキャラってほとんどいませんね。

さて、本編です。
依然治のスパイクを止められない日向。
そこで烏養くんは「紛れる」戦法を示唆します。
治に対抗意識を燃やしまくって、一対一にこだわりすぎていた日向。
私も「紛れる」のことはすっかり忘れてましたけど、それは烏養くんがこの間治の相手は日向に一任する的なこと言ったせいという気も…。
しかし冒頭からツッキーの指摘が痛いですね…。

途中の攻防。
影山の「ワンチ」は珍しいような。
尾白のタッチネットを書き文字「ツ」の矢印で表すのが相変わらず面白い使い方です。
審判の指摘みたいに見えます。

治の囮の入り方に文句をつける侑。
口調は全然違うけど、これ内容は前のツッキーと影山の喧嘩と同じですね。
この兄弟げんかに対してやれやれもしくはどうでもよさそうな表情しか見せず、特に止めに入ることもない稲荷崎の人々。
やっぱり双子の間には入りにくいんでしょうか。
そろそろ侑と治以外の人間関係も見てみたい気はします。

さて、その会話の中で、治が自分のブロックをまったく怖がっていないという事実を知り、愕然とする日向。
突然会話に乱入されて驚く治の反応がかわいかったです。
日向は懸命に自分が恐れられていない理由を考えます。
今まで戦ってきた中で、一対一で最も嫌だったブロック。
それは、初めて嫌というほどマークされた犬岡でも、IH予選で最後のどシャットを決められた金田一でも、二メートルの百沢やゲス・ブロックの天童でもなく…
青葉城西、松川のブロックだったのです。

これにはかなりびっくりしました。
確かにあのシーンはおおっ!と思ったところではありましたけど、印象的なブロックならほかにも山ほどあるからです。
同時に日向にとって嫌なのは、完璧にどシャット食らうことじゃなく、打ちたいコースに打たせてくれないことなんだなぁとそこにもびっくり。
ブロッカー的にも、多くの選手はブロックするならどシャットを狙いたいところだと思います。
でも、それではなくレシーバーとの連携を重視した打たせて獲る的ブロックがまさかの筆頭とは…。

さらに、ノヤっさんと連携して止めるやつは、ツッキーは白鳥沢戦で見せていましたが、日向はあまりこういうやり方は頭になかったような気がします。
今ここで自分で考えてそれをやったことで、モノにできたんじゃないでしょうか。
そこからの「紛れる」攻撃。
ここまでのやられっぱなしから一転、やり返したところが見られてスカッとしました。

それから、久しぶりに松川と(おまけで)花巻の姿も見られて嬉しいです。
今はなにしてんのかなぁ、受験勉強かな?
及川さんや岩ちゃんもちゃんとやってるか心配です(笑)
松川のブロックだと感じ取ったのでしょうか、金田一とさらに国見も日向に注目してますね~。
嫌なブロックに挙げられてなかったツッキーは、なんだかご機嫌ななめ。
日向への対抗意識か…?

まだまだ終わりませんね、第一セット。
そろそろ長くないか?と気になり出してきました。

アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」第30話「リーリエ、ピカチュウをかわいがってあげてね」

今回は、アニメポケモンの感想です。

…が、申し訳ありません。
近頃リアルの忙しさに伴う精神的疲弊と時間のなさで、少し書き方を変えています。
ゆっくり書く時間が次回放送までに取れない可能性が高くなってしまいまして…。
今まではアニメの流れに沿いつつ書いていたのですが、それには結構まとまった時間を要するので、今回は要点ピックアップ形式になっています。
書いていない話数が溜まってしまうと、それはそれで心の負担になる気がするので…。
これからどういう形になるかは未定ですが、少し試行錯誤するかもしれません。

そういえば、映画関連企画の好きな映画を選ぶやつ、私はルギアに投票してきました。
多くの人が挙げてる理由だと思いますが、やっぱりロケット団が大活躍するところとサトシが絶対的なヒーローではなく、一人の子どもとして描かれているところが好きなんですよね。
あと、今の子どもたちに昔のシリーズに興味を持ってもらいたいというのも大きいです。
せっかくサトシとピカチュウのルーツに関わる映画をやることですし、実は映画本編とは異なる最初の仲間たちがいたとか!
いっぱい知ってもらいたいじゃないですか!
しかも、ルギアは登場回数が圧倒的に少ないケンジが唯一本格的に出ている映画ですから持ってこいなのです。
そして、旧シリーズに人気が出れば念願のDVD発売、キャラ再登場などにも希望が…出るかも…。
ま、放送時間帯が深夜らしいのでキッズたちがどの程度観るかはわからないんですけども!アッハッハ!

さて、本編なんですが今回のテーマはパートナー同士の交換です。
タイトルがなんだか印象に残ってる文章だと思ってたら、ゲームの交換の時に出るやつだったんですね。
自分の大切にしてきたポケモンを交換して、最後にかける言葉だと思うとなんだかじーんと来る文章です。
今回は一時的な交換ですけどね。

交換相手はというと…
ピカチュウ(サトシ)⇔シロン(リーリエ)
トゲデマル(マーマネ)⇔アママイコ(マオ)
バクガメス(カキ)⇔アシマリ(スイレン)

リーリエの相手がサトシなのは、今回の主役なので主人公と組ませるのが物語的には妥当だよなぁと思いつつ、それ以外のメンバーは割と見たことない組み合わせです。
ここから新たなキャラの特徴がまた少しわかったような気がします。
期間は二日間と結構長め。
試行錯誤の時間を想定してでしょうから、なかなか現実的な設定です。
最初はどのペアも勝手が違うのでうまくいかないところを見せつつ、過程は様々でしたが打ち解けていく様子が楽しかったです。

トゲデマルとアママイコは、ちびちゃんとお姉さん的な精神年齢の違うペア。
アママイコはマーマネの実験に協力してくれないし、トゲデマルははしゃぎまわって食堂をめちゃくちゃにしてしまいます。
でも、二匹とも違った形でトゲデマルとアママイコの元の役割を果たしてくれる結果になりました。
もし二人の手持ちが違っていたら、こういうふうになっていたかも?という想像が捗るくらいには、最終的にハマった形になっていたと思います。

バクガメスとアシマリは、まず体格的にすごく差がある二匹なので、どう接していいかカキもスイレンも困惑気味でした。
ホウとスイは気にせずじゃれてくるので、バクガメスも困ってましたね。
誤って傷つけないようにと思ってたのかな。
カキもアシマリはバトル向きじゃないと思っているので、体力仕事は任せられないという遠慮が先に立ってしまいます。
こっちもまずアシマリの相手をしていたのはホシ。
スイレンとカキは、下に兄弟がいるもの同士だったことに気づきました。
スイレンはバクガメスの手入れをしていくうちに打ち解け、カキはケンタロスの喧嘩を止めたアシマリを見直し、どちらも良好な関係になれました。

最後はサトシとリーリエ。
リーリエの課題は、やっぱりピカチュウに触れないこと。
サトシといえばバトル、ということでジェームズさんに相手をしてもらってピカチュウとバトルに挑みます。
しかし、ジェームズさんは心配している口ぶりながら、バトルは全然容赦なかったですね…。
劣勢でも諦めないピカチュウの頑張りに応えようとして、リーリエは見事バトルに勝利しました。
「自分でやると決めたのだから逃げない」みたいなことを言っていたのですが、リーリエは強い子だなぁと思いましたね~。
一生懸命で努力家で、ステレオタイプのお嬢様じゃない感じが好きです。

物語において、登場人物が目標に挑むうえでの動機は結構重要なものだと思っています。
私個人の意見としては、動機に共感できないとあまり面白くないというか、なぜその動機で頑張れるのか消化不良な気持ちを抱えたまま見なければならなくなってしまって気持ち悪いことが多いのです。(時々例外もありますが)
そんな中、私が今までで一番強い言葉だと感じた動機に関する台詞は、「めだかボックス」という漫画の主人公、めだかちゃんのものです。
「私は頑張ると決めた。だから頑張る」
誰のためでもなく自分のためにやるのだ、というのになんだかすごく説得力を感じたのですが、リーリエの言葉を聞いて思い出しました。
私はひねくれ者なので、使命とか義務とか誰かのためとか、本当にそのために頑張れるのか?と疑ってしまいがちです。
その点、自分のためはいいです。とてもわかりやすい。

話が逸れました。
バトルを経て、リーリエは見事ピカチュウに触れられるように!
一方、シロンはサトシに超冷淡。
フーズも食べてくれません。
これは人見知りも大きいと思います。
ピカチュウとわかりあうため、サトシに倣ってバトルをしたリーリエと対照的に、サトシは特別なことはなにもしませんでした。
いつものようにほかの手持ちや街の人と触れ合って、バトルのために特訓。
シロンはサトシ自身に触れて、その輪に入っていったのです。
この話だけで、ポケモンとの関わりは人それぞれで、どれも正解としてあるということですよね。
たとえパートナーが入れ替わっても、そのポケモンと一緒にやり方を見つけていける、的な。

ということで、リーリエの進歩+ポケモンと人との多様性がまた一つ見られたお話でした。
いつもながらモクローの動きがいちいち異常に凝ってるのは何なんでしょうね。素晴らしいです。
次回はアーカラ島に上陸ということで、話がまた動きそうです。
別の島に行くときはどうするのか気になっていたのですが、スクールのみんなが一緒で安心しました!
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よだきち

Author:よだきち
よだきちといいます。好きなこと、ものについて気ままに書いていきたいと思っています。更新頻度は気まぐれです。
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